こんにちは!
この記事では筋トレ×HIPHOPの魅力についてお伝えしていきます!
筋トレをしている皆さんは、ワークアウト中にBGMとして普段どんな音楽を聴いていますか?
どんなジャンルにせよ、テンションの上がる曲を聴いてるかと思います。
そんな中で私はHIPHOPをワークアウト中のBGMとしてオススメします!
なぜHIPHOPなのか、筋トレとHIPHOPはなぜ相性がいいのか紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
・筋トレにはなぜHIPHOPが良いのか
・Testosteoneさんの著書について
目次
筋トレ中のBGMには『HIPHOP』がオススメ
HIPHOPは反骨精神にあふれた音楽だから


HIPHOPは、ヤンキーが聴いてる音楽、クラブで流れてそうなパリピの音楽と思う方もいるかもしれませんが、
✔️ ネガティブをポジティブに、マイナスをプラスに変えることのできる音楽なのです。
HIPHOPを歌う人のバックグラウンドには、
「母子家庭で生まれ貧困だった」
「鬱病になった経験がある」
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といったネガティブな経験を持っていることも多いのです。
『フリースタイルダンジョン』でラスボスを務めていたあの『般若』も、子供の頃いじめられた経験があり、その経験を歌詞の中に込めた曲も出してます。
差別で苦しんできた、社会的弱者、貧困に悩む者が作り出す音楽、
メッセージ性の強いリリックが多くの心に共鳴し奮い立たせるのです。
トレーニング中にHIPHOPを聴くことでハイになる


トレーニングをしている方は、だらしない体型、ガリガリな体を、強靭で引き締まった肉体に仕上げるために、重いダンベルを持ち上げ、厳しいトレーニングを行っていると思います。
いわば強者に立ち向かっていく、大きな壁を乗り越えていくようなものです。
そういった厳しいトレーニング中に、強いメッセージが込められているHIPHOPを聴くことによって、心が奮い立たせられ、ハイなテンションになり、
「もう1レップ!」
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といった気持ちに繋がります。
音楽は、ジャンルによって力を発揮する瞬間が違います。
例えば、筋トレ中にラブソングやバラードのような音楽を聴いても気持ちは上がりませんし、落ち着いたのどかな場所でEDMのような激しい音楽は聴きませんよね。
それと同じでHIPHOPは、集中力、モチベーションを上げ、闘争心を燃やす力が込められています。
筋トレで革命を起こす男『Testosterone』
辛いなら逃げろ
無理すんな
やられたらやり返せ
自己中心的は褒め言葉
孤独こそ人生の基本
人は分かり合えない
友達を作るな
空気を読むな
矛盾/前言撤回していいよ
石の上で3年も耐えるな的な考えをまとめた本です。生きづらい人が読んで楽になってくれたら嬉しいです。https://t.co/Eoq3CV62zb
— Testosterone (@badassceo) November 2, 2019
ところで皆さん、『Testosterone』さんはご存知ですか?
人生のあらゆることは筋トレをすることで解決できると信じ、書籍やTwitterで発信を続けている方です。
Twitterやっている方は一度は見たことがあるかと思います。
なぜTestosteroneさんを紹介したかというと、まさにHIPHOP×筋トレについて綴った書籍を出版しているからです。
(↓こちらのリンクから購入できますのでぜひ!)
この著書の中でTestosteroneさんが最も伝えたい、たった一つのシンプルな事実として、
極上のヒップホップを聞きながら筋トレするとハイになれる。それだけだ。
という言葉を残しています。
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ここまで言われると大げさに思うかもしれませんが、私もそう感じますし、なにせTestosteroneさんがここまで強く仰られているということは本当なのでしょう。
また、この著書には『般若』『AK-69』『DJ FILLMORE』『SHINGO★西成』など実際にトレーニングを積みながら、ライブ活動や楽曲制作をされているアーテイストが出演していますが、
そういったアーティストたちが筋トレをする意味の根底として、
「レベルの高いライブパフォーマンスを維持するため」
「肉体だけでなく魂を鍛えるため」
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といったことを発言されてます。
筋トレにはそういった効果があり、HIPHOPにも逆境を跳ね返す力が込められているのです。
最後に


いかがだったでしょうか?
筋トレとHIPHOPの組み合わせにはたくさんのメリットが存在するのです。
なので、ぜひHIPHOPを聴いて、テンションをぶち上げてトレーニングに励んでみてください!
きっと人生の幸福値が上がり、ストレスもより軽減されると思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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