こんにちは!
この記事では『MARCHに合格できる人とできない人の違い』についてお伝えしたいと思います。
MARCHはいわゆる難関私大群です。
このMARCHを目指して、勉強を頑張っている人も多いのではないかなと思います。
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あくまで私自身の意見になりますが、1年間大学受験をして、実際に感じたことを含めてお伝えします。
この記事を読んで、ぜひこれからの受験生の過ごし方の参考にしてみてください!
考え方や習慣、言動を意識することで『MARCH合格』を少しでも呼び込むことができることでしょう!
目次
MARCHに合格できる人とできない人の違いとは?
MARCHに合格できる人の特徴
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まずは、MARCHに合格できる人の特徴を、いくつかのパターンに分けて説明します。
部活を熱心にやっていた人


3年の5〜7月に部活を引退する人が多いと思いますが、
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今まで部活に力を注いでた分、その力を受験勉強に使うことができるからです。
中には、部活に入っていない人の方が勉強する時間の多いから、部活をやっている人は不利なんじゃないか、
と考える人もいるかもしれませんが、
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浪人で学力が伸びるケースが少ないのと同じことなのだと思います。
なので、勉強に集中したいから部活を途中で辞めてしまったり、中途半端になってしまうのなら、
周りに流されない人


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学力が全然伸びなくて、周りにバカにされても、
・周りの人からの遊びなどの誘惑を断ち切ること
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自分の信念を最後まで貫くことが大切です。
気持ちの面でもそうですが、勉強法でも同じことが言えます。
大事な場面で力を発揮できる人


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緊張せずに試験に挑めるか、本番で力を発揮できるかということです。
いくら頭が良くても本番に弱い、テストで点数が取れないと、意味がないのです。
MARCHに合格できない人の特徴
逆に受からない人にはどんな特徴があるのか、説明していきます。
下記のような人にはならないように気をつけましょう!
塾の休憩室で長時間友達と話している人


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私の塾にも、ずっと友達と駄弁っている人がいました。
そういう人に限って後々聞くと、あまりいい結果ではないケースが多いです。
勉強の息抜きに少し話すくらいなら構いませんが、1時間以上も話してしまっていると、
単純に勉強時間は減りますし、友達と話すのが楽しくなって、勉強に対する集中力も下がります。
他人をバカにする人


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他人の学力や模試の結果をバカにしたり、勉強法に口出しをする人がいます。
そんな時間は、はっきり言ってムダです。
バカにされたり勉強法に口出しされても、気にする必要もありません。
私もそういった経験がありますが、絶対に見返してやる、という反骨心を燃やして勉強していました。
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実際に私の周りにも、頭良くて余裕ぶっている人が、結局MARCHに落ちた人もいました。
時間管理のできない人


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時間にルーズな人は要注意です。
これは本番の試験や模試の時間を間違えたり、遅刻してしまうことも含まれますが、
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だらだら勉強するよりも、今日はこれを何時間やって、何時から昼休憩にして、何時に帰るからそれまでにこの参考書のどこまでやろうか、
というのを決めて勉強する方が、時間が限られているので、その分勉強にも集中することができると思います。
そして、その勉強が学力向上にも繋がってきます。
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試験は朝9時半から早いと始まります。
眠い状態で試験に臨んでいては、本当の実力は発揮できません。
早い時間から勉強する癖をつけましょう!
最後に
いかがだったでしょうか?
MARCHに合格できる人、できない人の特徴をお伝えしましたが、
ただ1つ絶対に言えることは、
最後まで自分を信じて勉強し続けることです!
それが最も大切なことです。
そうすればきっといい結果が待っていることでしょう。