【完全版】宮本一希の学歴!京都産業大学卒でリクルートに就職後に起こした事件もご紹介!

未分類

宮本一希さん(みやもとかずき)は浜野日菜子さんをタリウムを摂取させ殺害した疑いで逮捕されました。

宮本一希さんの学歴や経歴はメディアによって明らかにされていますが、宮本一希さんの経歴・学歴のまとめ、リクルートに就職後に起こした事件を紹介します。

宮本一希の学歴(小学~就職)まとめ!

宮本一希さんは会社経営も多岐に渡り行っていて、舞妓さんの派遣や不動産業をしており、エリートとも言われていたようです。

エリートとも言われていた宮本一希さんですが、ラガーマンだという噂もあります。

そんな宮本一希さんの学歴を紹介します。

宮本一希の学歴①キリスト系の私立小学校を卒業?

宮本一希さんは京都市左京区にあるノートルダム学院小学校を卒業していると推測されています。

報道では「同区の閑静な住宅街にある大邸宅で生まれ育った宮本容疑者は、近くのキリスト系の私立小学校を卒業」とされています。

近くのキリスト系の小学校を調査すると、宮本一希さんの自宅近くにノートルダム学院小学校があることがわかりました。

また、この周辺に他のキリスト系の小学校が無いことからノートルダム学院小学校であると推測出来ます。

ノートルダム学院小学校はカトリック系の小学校であり、会社経営や大手企業の役員等、お金持ちの家庭の子どもが多く通っている事で有名です。

宮本一希の学歴②私立中高一貫校の東山高校?

中学校・高校は、中高一貫の東山中学(高校)と推測されています。

報道では「仏教系の中高一貫を経て京都産業大に進学」とあり、中高一貫の仏教系ということで洛南ではないかと言う噂もあります。

しかし、同級生と思われる方のTwitterから「東山」だと推測できます。

この方の過去のツイートから、東山中学校であることが分かり、中高一貫ということから情報と一致しています。

東山高校は偏差値46~68となっており、コースによって学校生活が全く違うということです。

宮本一希の学歴③京都産業大学卒業!

出身大学が京都産業大学である事は明かされています。

報道では「仏教系の中高一貫校を経て京都産業大に進学」とあります。

同志社大学出身ではないかと噂がありましたが、報道がされる前に、ヤフーニュースの口コミで宮本一希容疑者の知り合いという方が「宮本一希さんは同志社大学出身のエリート」と書き込んだことで噂されました。

同志社大学卒業は間違いで京都産業大学卒業です。

上京してリクルートに就職!

大学卒業後の進路に報道では「大卒後は求人広告を柱とする東京の大手企業に就職した」とされています。

宮本一希さんの就職先について調査すると、YouTubeで自身の経歴について語っていたようです。

「年齢は33歳で、職業はお茶屋を経営しています。僕はもともとリクルートという会社にいたんです、そこで広告の仕事をずっとしていました。」

と語られていることから、新卒23歳から就職されたとすると、少なくとも7年間はリクルートで働いていたことになります。

宮本一希容疑者が再逮捕!起こした事件とは?

京都市の女子大生にタリウムを摂取させ殺害した容疑で逮捕された宮本一希さんですが、別の事件で再逮捕されました。

女子大生を殺害した事件と、今回の再逮捕された事件の内容と関連性について詳しく紹介していきます。

事件①濱野日菜子さんの殺害容疑で逮捕

2022年10月12日に京都市北区の大学生・浜野日菜子さん当時21歳の自宅で何らかの方法で浜野日菜子さんにタリウムを摂取させ、死亡させた疑いが強まったとして宮本一希容疑者、当時37歳が逮捕されました。

浜野日菜子さんと宮本一希さんは知人関係だったそうで、京都市内の飲食店で食事をした後に、浜野日菜子さんの自宅で2人で過ごしていたようです。

その時に体調が急変し、咳が止まらなくなり、病院に搬送されるも三日後に死亡が確認されています。

司法解剖の結果として、死因はタリウム摂取による急性呼吸窮迫症候群と判明しました。

警察の取り調べにに対し、宮本一希さんは黙秘をしているようです。

事件②叔母の殺害未遂で再逮捕

2022年に女子大生にタリウムを摂取させ殺害した容疑で逮捕されていますが、2020年7月に61歳の叔母をタリウムで殺害しようとした疑いで再逮捕されました。

宮本一希さんの叔母が体調不良で病院を受診後、自宅で療養されていたようですが、容体が急変し意識不明となり入院されました。

叔母の血液からもタリウムが検出されているようで、その後に叔母から5000万円が引き出されていることから、宮本一希さんとの関係が疑われているようです。

叔母は不動産会社の社長を務められていたようで、入院の3ヵ月後に宮本一希さんが社長になっていることも分かっています。

どちらもタリウムを使用した犯行!

2つの事件はともにタリウムが使用された事件です。

タリウムは種類が多く、光学ガラスの原料などに使われるようで「劇物」で「致死量は1グラム」とのことです。

薬局等にも置いてあるようですが、18歳未満への販売は禁止されており、購入者が少ないということもあり、都会の薬局には置かれていることが無く、地方の薬局にしか無いようです。

以前は殺鼠剤として使用されていたようですが、今は使用禁止となっています。

そのことからタリウムの入手は難しいとされています。

2020年5月に宮本一希さんが、京都市内にあるタリウムを取り扱っている業者から、タリウムを50gを購入されている記録が見つかっています。

叔母が意識不明になる1か月前に父親が孤独死

2つの事件が起きる前、叔母が意識不明になり1ヶ月前に宮本一希さんの父親が孤独死されていることが確認されています。

父親の死因は不審死とされています。

タリウム混入の事件とは関係性が分かっていませんが、元々は父親の代で不動産事業で大成功されていたようで、事業展開を行い、急成長されていたようです。

しかし、順調だった不動産業もバブル崩壊後に事業は急降下し会社は倒産状態となっていました。

父親が亡くなり親族で不動産を遺産相続されたようですが、京都市の中心にあるものが多く、メインの収入源で家賃収入だけでもやっていけると話されていたようです。

【まとめ】宮本一希の学歴とその後

小学校・中学校・高校・大学と偏差値も高く就職先も大企業に就職され、京都でも富裕層として知られていました。

浜野日菜子さん・叔母の事件されに父親の不審死と関係性はまだわかっておらず、不明な事が多くあります。

今後の情報に注目していきたいと思います。