【逆転合格】MARCHに合格するための冬休みの過ごし方とは?

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受験勉強

こんにちは!

この記事では『MARCHに逆転合格するための冬休みの過ごし方』ついてお伝えしていきます。

冬休みはセンター試験直前の最後の長期休みで、かなり大切な時期です。

✔️ この冬休みでどれだけ学力を向上できるかでまだ学力が停滞気味な人でも、学力の伸びを加速させ、一気にMARCH合格を勝ち取ることができます!

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この記事を読んで、実際に行動すれば、直前期である冬休みを有効に使い、より第一志望合格へと近づく有意義な時間にできると思います。

まだ先のことではありますが、どんな勉強をして過ごせばいいのか、今のうちに理解して、他の受験生に差をつけましょう!

是非、最後までご覧ください!

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MARCHに逆転合格するための冬休みの過ごし方とは?

冬休みは過去問中心の勉強を

英単語
✔️ 12月頃から、過去問には手を出しているかと思いますが、冬休みは過去問を中心に使って勉強していきましょう。

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使う過去問は、センター試験・第二志望群・滑り止めの大学を解いていくのが良いと思います。

その中で、少しずつ第一志望群の過去問も解くと、自分が今どのくらいのレベルなのか、第一志望とのレベルの差はどの程度か、というのが測れます。

では、過去問をどのように活用して勉強していけばいいのか、後ほど説明します。

私大志望の人はあくまでセンター試験は通過点

英語

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私大志望の人に関しては、センター試験はあくまで滑り止めに合格するための試験、もしくは入試のリハーサルなので、センター対策に時間を使いすぎないように気をつけましょう。

もし、通過点に過ぎないセンター試験で失敗してしまったら、センター対策していた時間がムダになってしまいます。

冬休みにセンター対策のために時間を多く使う

センター大失敗に終わり、滑り止めも滑る

センターに時間を費やしていた分、私大対策の時間が足りなくなる

第一志望に不合格

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という最悪のシナリオが待っています。

また、センターの点数でMARCHを狙おうとしても、それはかなりの高得点が必要になりますので、センター対策に時間を割くのはリスクが高いです。

なので、センターの過去問を10年分解いてもしょうがないと思います。

✔️ あくまで私大は2月の入試が本番なので、センター対策は程々にしましょう!

「過去問を解いて終わり」はダメ

勉強

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過去問中心の勉強というのは、過去問を問題集として使って勉強するということです。

過去問を解いて、採点して「何割取れた〜」で終わりにしてはいけません。

それでは学力は絶対に伸びません、間違った過去問の使い方です。

✔️ 過去問を解いた後、どこをなぜ間違えたのか見直し、間違えた部分を知識として身につけることが大切です。

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例えば、

  • 英語の長文なら英文構造の理解、単語の意味の確認
  • 日本史・世界史なら用語集で確認して暗記
  • 現代文・古典なら文脈や接続詞の確認

間違えた所を理解することで知識として身につき、学力向上に繋がるのです。

✔️「解いて終わり」ではなく、少し時間をかけてでも見直し作業を必ず行いましょう!

冬休みにするべき勉強量はどのくらいか

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冬休みは2週間ほどですが、入試前の最後の長期休みになります。

✔️ この期間にどれだけ集中して勉強に取り組めるかで、最後の学力の伸びは変わってきます。

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なので、休日は最低でも10時間は勉強しましょう。

元日は塾や図書館はやっていないかもしれませんが、私も初詣には行かずに家で1人黙々と勉強していました。

塾で勉強していても昼休憩は取らず、飴などで凌いでいました。
昼ご飯を食べる時間さえ、惜しいと考えていました。

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夏休みは基礎を作るための長期休みでしたが、冬休みは身につけた知識をしっかり問題で使うことができるか、という応用力をつける長期休みです。

ここまでお伝えしてきてお分かりの通り、

✔️ 冬休みは非常に大切な期間になるので、勉強の『時間』と『質』どちらも夏休み以上に濃い1日を過ごすことが重要です。

家での勉強はオススメしない

年末年始はお笑いの特番や紅白、歌番組、箱根駅伝など普段とは違った番組が放送されています。

家族がテレビを見ていると、ついつい見てしまうことがあります。
非常に誘惑の多い時期なのです。

✔️ その時期に家に1日いるのは危険です!必ず塾や図書館などで勉強するようにしましょう。

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ライバルは皆んな、テレビなど見ず必死に勉強しています。

そんなライバルたちと勉強することで、モチベーションややる気も上がってきます。

誘惑を断ち切るためにも、家以外の場所で勉強しましょう!

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まとめ:冬休みは非常に大切な期間である!

ここまで読んでいただいて、冬休みがとても大切な期間というのが分かったと思います。

直前期にまとまった勉強の時間を取れる最後の期間です。

✔️ この期間にどれほどストイックに効率よく勉強できるかで、第一志望に合格できるか、本当に変わってきます。

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なので特に覚えておくべきポイントは、

  • 私大志望の人はセンター試験対策はほどほどに
  • 過去問は解いて終わるではなく、見直し作業を必ずやる
  • 勉強は家ではなく、塾や図書館でやる
  • 心を鬼にして勉強する

ということを意識して冬休みを過ごして欲しいです。

冬休みの努力次第で、まだまだ学力は伸びます。

✔️ ここからの伸びで、現状ではMARCHが厳しい人でも逆転合格を狙えるレベルまで到達することができます。

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そのためにも、意味のある冬休みを過ごし、継続して勉強することが大切です!

最後までご覧いただきありがとうございました!