こんにちは!
この記事では『MARCHに逆転合格するための冬休みの過ごし方』についてお伝えしていきます。
冬休みはセンター試験直前の最後の長期休みで、かなり大切な時期です。
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この記事を読んで、実際に行動すれば、直前期である冬休みを有効に使い、より第一志望合格へと近づく有意義な時間にできると思います。
まだ先のことではありますが、どんな勉強をして過ごせばいいのか、今のうちに理解して、他の受験生に差をつけましょう!
是非、最後までご覧ください!
目次
MARCHに逆転合格するための冬休みの過ごし方とは?
冬休みは過去問中心の勉強を


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使う過去問は、センター試験・第二志望群・滑り止めの大学を解いていくのが良いと思います。
その中で、少しずつ第一志望群の過去問も解くと、自分が今どのくらいのレベルなのか、第一志望とのレベルの差はどの程度か、というのが測れます。
では、過去問をどのように活用して勉強していけばいいのか、後ほど説明します。
私大志望の人はあくまでセンター試験は通過点


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私大志望の人に関しては、センター試験はあくまで滑り止めに合格するための試験、もしくは入試のリハーサルなので、センター対策に時間を使いすぎないように気をつけましょう。
もし、通過点に過ぎないセンター試験で失敗してしまったら、センター対策していた時間がムダになってしまいます。
↓
センター大失敗に終わり、滑り止めも滑る
↓
センターに時間を費やしていた分、私大対策の時間が足りなくなる
↓
第一志望に不合格
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という最悪のシナリオが待っています。
また、センターの点数でMARCHを狙おうとしても、それはかなりの高得点が必要になりますので、センター対策に時間を割くのはリスクが高いです。
なので、センターの過去問を10年分解いてもしょうがないと思います。
「過去問を解いて終わり」はダメ


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過去問中心の勉強というのは、過去問を問題集として使って勉強するということです。
過去問を解いて、採点して「何割取れた〜」で終わりにしてはいけません。
それでは学力は絶対に伸びません、間違った過去問の使い方です。
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例えば、
- 英語の長文なら英文構造の理解、単語の意味の確認
- 日本史・世界史なら用語集で確認して暗記
- 現代文・古典なら文脈や接続詞の確認
間違えた所を理解することで知識として身につき、学力向上に繋がるのです。
冬休みにするべき勉強量はどのくらいか


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冬休みは2週間ほどですが、入試前の最後の長期休みになります。
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なので、休日は最低でも10時間は勉強しましょう。
元日は塾や図書館はやっていないかもしれませんが、私も初詣には行かずに家で1人黙々と勉強していました。
昼ご飯を食べる時間さえ、惜しいと考えていました。
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夏休みは基礎を作るための長期休みでしたが、冬休みは身につけた知識をしっかり問題で使うことができるか、という応用力をつける長期休みです。
ここまでお伝えしてきてお分かりの通り、
家での勉強はオススメしない
年末年始はお笑いの特番や紅白、歌番組、箱根駅伝など普段とは違った番組が放送されています。
家族がテレビを見ていると、ついつい見てしまうことがあります。
非常に誘惑の多い時期なのです。
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ライバルは皆んな、テレビなど見ず必死に勉強しています。
そんなライバルたちと勉強することで、モチベーションややる気も上がってきます。
誘惑を断ち切るためにも、家以外の場所で勉強しましょう!
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まとめ:冬休みは非常に大切な期間である!
ここまで読んでいただいて、冬休みがとても大切な期間というのが分かったと思います。
直前期にまとまった勉強の時間を取れる最後の期間です。
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なので特に覚えておくべきポイントは、
- 私大志望の人はセンター試験対策はほどほどに
- 過去問は解いて終わるではなく、見直し作業を必ずやる
- 勉強は家ではなく、塾や図書館でやる
- 心を鬼にして勉強する
ということを意識して冬休みを過ごして欲しいです。
冬休みの努力次第で、まだまだ学力は伸びます。
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そのためにも、意味のある冬休みを過ごし、継続して勉強することが大切です!
最後までご覧いただきありがとうございました!