マツコ・デラックスの体重は150kg？昔のスリム体型が衝撃的で現在の病気は大丈夫？

未分類

マツコ・デラックスさんといえば、テレビで見ない日はないといっても過言ではないほど売れているタレントです。

そんな売れっ子のマツコ・デラックスさんですが体重が度々話題になっています。

最近では糖尿病ではないか、体重を少し落とした方がいいのではないか、と心配の声があがっていました。

そこでマツコ・デラックスさんの体重や病気、痩せていた過去の画像を紹介していきます。

マツコ・デラックスの体重推移！現在は何kg？

マツコ・デラックスさんは、同じようなぽっちゃり系芸能人の中でも群を抜いています。

以前、似ているといわれていた伊集院光さんも、ダイエットで130kgから110㎏に減量しているのでマツコ・デラックスさんの体重が群を抜きました。

元々は痩せていたマツコ・デラックスさんですが、体重はどのように推移していったのでしょう。

マツコ・デラックスの現在の体重は何kg？痩せた？

【マツコ・デラックスプロフィール】

本名　　：松井貴博
誕生日　：1972年10月26歳
出身地　：千葉県千葉市
身長　　：175㎝
体重　　：140㎏
血液型　：A型
事務所　：ナチュラルエイト

現在、マツコ・デラックスさんの体重は140㎏と発表されています。

実は150㎏だという意見もあり、おそらく140kgから150kgの間をいったりきたりしているのでしょう。

マックス体重は160kgでしたが、2015年ごろに20kgの減量に成功しネットでも痩せたと話題になっていました。

20kgも減ったのはおどろきですが、体重が100㎏を超えていると10㎏程の前後はよくあることのようです。

100kgを超えると日常の生活の中でも消費カロリーは高く、食事を少し控えただけでがくんと落ちるといわれています。

マツコ・デラックスの体重推移！痩せていた頃が別人？

上記の写真はマツコ・デラックスさんが18歳の時の写真です。

今よりだいぶ痩せていることがわかります。

10代のころは100kgで、20代で80㎏まで痩せたようです。

まるで別人のような写真です。

この頃、芸雑誌「Badi」の編集部に勤め、編集長代行を担っていました。

下記は卒業アルバムのマツコ・デラックスさんです。

出身校は千葉県立犢橋高等学校で、1年生時は木村拓哉さんも同じ生徒でした。

木村拓哉さんは後に転校してしまいますが、マツコ・デラックスさんは木村拓哉さんに対してジャニーズの人という認識はあったようです。

10代のころ 100kg
20代のころ 80㎏-100kg
30代のころ 160kg
40 代のころ 140㎏
現在 140㎏-150kg

10kg単位で上下していましたが、現在はあまり上下せず一定しています。

マツコデラックスの体重がヤバすぎる？適正体重は？

50歳を迎えたマツコ・デラックスさんは、健康を維持するための指針となるBMIや適性指針がヤバイ状態です。

マツコ・デラックスさんの健康を心配する声があがるのは当然だといえます。

マツコ・デラックスさんの身長や体重からBMIを割り出していき、健康維持を示す適正体重やBMIと比較してみました。

マツコ・デラックスの身長から見た適正体重は？BMIがヤバい？

【適正体重とBMIの求め方】

身長（m）×身長（m）×22＝適正体重
BMI ＝ 体重kg ÷ (身長（m）×身長（m）)

ボディマス指数BMIは、自身の体重と身長から肥満度を割り出すものです。

日本国内と世界保健機構が出している数値は若干異なります。

基準 日本 世界保健機構（WHO）
痩せすぎ ー 16未満
痩せ 18.5未満 16-16.99
痩せぎみ ー 17-18.49
普通体重 18.5-25未満 18.5-24.99
前肥満 ー 25-29.99
肥満度1度 25-30未満 30-34.99
肥満度2度 30-35未満 35-39.99
肥満度3度 35-40未満 40以上

国内では40以上を肥満度4度と定めています。

マツコ・デラックスさんは現在身長175㎝体重140㎏なので、BMI値は45.61です。

規定を超えるくらいの肥満度4度ということになります。

身長が縮んでいる

マツコ・デラックスさんは元々180㎝あったようです。

しかし加齢とともに身長が縮んで現在は175㎝になりました。

通常は40歳を超えたあたりから、10年間で約1㎝ほど縮むとされています。

比較すると、マツコ・デラックスさんはかなりのスピードで身長が縮んだことになり、猫背や自身の体重によって背骨が変形したのではないでしょうか。

身長が縮んでも体重が変わらないので、BMI数値は過去よりも高くなったのです。

マツコ・デラックスの年齢からみた適正体重は？

マツコ・デラックスさんの身長から見ると、適正体重は約67kgになります。

また、年齢から適正体重を知るには、50歳の平均身長や平均BMIを利用します。

すると50代男性の適正体重は約69kgと出てくるので、マツコ・デラックスさんの体重は、適正体重の約2倍もあるのです。

【ハリス・ベネディクト式/男性基礎代謝】

66+13.7×体重（kg）+5.0×身長（cm）－6.8×年齢

基礎代謝を有名なハリス・ベネディクト式で計算するとマツコ・デラックスさんは基礎代謝が2519kcalあります。

50代の平均は約1400kcalなので、体重が多い分基礎代謝も高いことがわかります。

また、一般的な基礎代謝と年齢から適正体重を出してみると65.3㎏となり、こちらもかなりオーバーしていることになりました。

マツコ・デラックスは糖尿病？減量しないで大丈夫？

マツコ・デラックスさんはファンから糖尿病など、肥満であるがゆえの病気を心配されています。

2020年には眼が充血しており心配の声があがりました。

やはり、普段からファンは病気を心配しているので、目の充血だけでも大きな病気かと心配になってしまうようです。

確かに 糖尿病は、毛細血管が詰まりやすく目が充血することもよくあります。

ゆえにファンからは糖尿病ではないかと騒がれたのです。

結局この時は、本人がビタミン不足のせいだと断言していました。

肥満は、糖尿病、高血圧、脂質異常などの生活習慣病のリスクが高くなります。

引用：https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732#!

しかし、やはりかなりの肥満であるマツコ・デラックスさんは糖尿病などのリスクはかなり高いはずです。

2023年8月マツコさんは、らい菌による感染症であるハンセン病への偏見をなくすようにと呼びかけています。

自身の体を心配されつつも、ハンセン病患者への偏見をなくすべきだと呼びかけたのです。

マツコ・デラックスが太っているのはなぜ？

マツコ・デラックスさんは20代前半は80kg程度でしたが、仕事を辞め引きこもり生活に入った20代後半に140kgにまで体重が増えました。

その原因を本人は「お米が大好きだから」と語っています。

1回の食事で3合ほど食べていたというように、お米がなかったら早死にしたほうがましというほどお米が好きなようです。

炭水化物の取りすぎが原因で太ったのでしょう。

マツコ・デラックスが売れたきっかけや現在のレギュラー番組は？

マツコ・デラックスさんについては、気が付いたらテレビに沢山出ていた、という人もいるのではないでしょうか。

引きこもりの生活から、何をきっかけに売れっ子タレントに変身したのでしょう。

売れる前の画像も紹介します。

マツコ・デラックスとは？売れたきっかけは？

マツコ・デラックスさんは東京マックス美容専門学校という美容専門学校で美容師の資格を取り仕事をしています。

その後24歳の時に「Badi」の編集を経て、29歳の時は引きこもりになりました。

引きこもり時代は自殺まで頭をよぎったようです。

そんな時に小説家の中村うさぎさんが「人生頑張ってます」という対談集を発売、そのゲストにマツコ・デラックスさんを呼んでくれました。

そこで中村うさぎさんは「あんたは書くべき人間」という言葉を、マツコ・デラックスさんに送っています。

このことがきっかけで、マツコ・デラックスさんはコラムニストとして世の中に出てきました。

2人はその後も共同で数々の書籍を出版しています。

また、テレビで注目を集めだしたのは日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」に出演したことがきっかけです。

マツコ・デラックスは超売れっ子で大人気！

【マツコ・デラックスレギュラー番組】

TBS系「週間さんまとマツコ」
日本テレビ「月曜から夜更かし」
TBS系「マツコの知らない世界」
テレビ朝日系「マツコ＆有吉かりそめ天国」
日本テレビ「マツコ会議」
TOKYOMX「5時に夢中」

現在マツコ・デラックスさんは数々の冠番組を持ち、広い年代からの人気を集めています。

嫌みのない毒舌や、的確な指摘などが見ていて気持ちがいいといわれています。

田んぼアートの題材になるほど、キャラクター性があり尊敬もされているということでしょうか。

BMIがヤバイマツコ・デラックスは意外にも健康体

マツコ・デラックスさんは2017年に風邪がきっかけで三半規管に菌が入ってしまい仕事を休みました。

この時も糖尿病ではないかと、ファンは心配していたのです。

しかし、その後は健康診断でも異常は発見されず、本人も奇跡の血液さらさらデブと自身の健康について発言しています。

適正体重を大幅に超えるマツコ・デラックスさんが、健康体であることは本人が言うように奇跡的なことなのかもしれませんね。