【衝撃】明石家さんまの弟は火事で焼身自殺?!壮絶な家族背景と継母との確執も調査!

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明石家さんまさんの元奥さんやお子さんが芸能界で活躍しています。

明石家さんまさんの親御さんやご兄弟のことを、ご存知な方は多くないと思います。

明石家さんまさんには弟さんがいました。

その弟さんは、明石家さんまさんの実のお母様が亡くなった後、お父様が再婚して生まれた子どもでした。

明石家さんまさんと弟は、腹違いの兄弟ということになりますね。

実は、弟さんが19歳の頃に実家の火事に巻き込まれて焼死されました。

しかし、事故死のようでしたが、週刊誌は「焼身自殺」という見出しを公表しました。

なぜ「焼身自殺」に至ったのか?紹介していきます。

明石家さんまは弟を亡くしていた!実家の火事が死因?

芸能誌は「【衝撃】明石家さんまの弟は火事で焼身自殺!」とトップ記事にしました。

明石家さんまさんは「超売れっ子の芸能人」でしたので、反響は大きいものでした。

その弟さんは19歳の頃に実家の火事に巻き込まれて焼死されました。

当時、明石家さんまさんは弟さんが事故死されたことで、悔しい思いをしたようです。

1983年、明石家さんまの弟が自宅の火事で焼死!

1983年(昭和58年)に明石家さんまさんは、奈良県の実家が全焼し、当時19歳の弟さんが焼死するという悲劇に見舞われました。

火事は、お父様(杉本恒さん(54歳))が経営している奈良市三条大路の食品加工場から出火し、木造モルタル2階建ての工場兼住居(430㎡)が全焼しました。

焼け跡から仕事を手伝っていた、明石家さんまさんの弟さん(19歳)の遺体が発見されました。

出火当時、ご両親・お爺様・弟さんの4人がいましたが、弟さんは逃げ遅れたようです。

明石家さんまの弟の画像や名前は?サッカーの国体選手?

明石家さんまさんは大のサッカー好きとして知られています。

なんと、明石家さんまさんの弟さんはサッカー選手として学生時代をおくりました。

弟さん(杉本正登さん)は、奈良育英高校サッカー部のキャプテンとして活躍しました。

奈良育英高校のサッカー部は強豪で、インターハイや国体に出場し活躍しました。

明石家さんまさんは、お母様(継母)が違う兄弟ながら、9歳の年の差があったことから、正登さんを可愛がったようです。

弟は実家の家業を継ぐ予定だった

弟さんの杉本正登さんは、ご両親は営んでいる食品加工会社を継ぐ予定でした。

しかし、弟さん本人は実家の家業を継ぎたくなかったようです。

お母様が酒浸りになり、アルコール依存症気味になったことが理由のひとつなようです。

お母様は「「杉本家」の跡継ぎは、正登だけだ!」と口癖になっていたようです。

そんなお母様をみて、正登さんは嫌気をさしたかもしれませんが、証はありません。

弟は明石家さんまをすごく慕っていた

明石家さんまさんと弟さんの正登さんとの仲は、良好でした。

明石家さんまさんは、弟さんのことを「ぼくのことを昔からすごく尊敬してくれるやつでね。」「自分にも、それから他人にも、素直に自分をさらけだせるやつでしたね。」と語っています。

明石家さんまさんは、弟さんのことをとても可愛がっていたようです。

兄弟揃って大のサッカー好きでしたので、ワールドカップの試合を一緒に観戦する約束をしたようです。

芸能界引退を考えるもオール巨人のツッコミで一念発起!

前章で紹介しましたが、明石家さんまさんと弟さん(正登さん)との仲は良好でした。

しかし、明石家さんまさんは弟さんの事故死を聞いて、精神的に堪えたことでしょう。

芸能界からの引退を考えるほどのショックを受けました。

そんなときに、漫才師のオール巨人さんによって救われました。

漫才のネタでも「家族の死」を話題にしませんが、オール巨人さんは、舞台で「お前んち、兄弟焼いたらしいな」と切り出しました。

通常な精神状態であれば激怒しますが、明石家さんまさんは機転を利かせて「励ましてくれているのだ」と理解しました。

明石家さんまさんは「そや、材木切れたから代わりに焼いたんや」と返して、客席は大爆笑に包まれたそうです。

明石家さんまさんは、オール巨人さんに「ありがとう!これで芸人辞めんで済むわ」と助け船を出してくれことを感謝しています。

明石家さんまの弟の死因は焼身自殺?!噂の理由4選!

明石家さんまさんの弟さん(正登さん)は工場を兼ねた実家の火事で焼死されました。

当初、火事に気付き消火を試みたようですが、残念ながら煙に巻掛けれて、逃げ遅れた焼死との検死結果のようでした。

しかし、この焼死事由には不自然な点があります。

  • 弟さん(正登さん)以外は、就寝中にもかかわらず、火事に気付き逃げられたこと。
  • 実家兼工場は広いので、煙に巻かれるようなことがあり得ない。
  • 弟さん(正登さん)は家族に「火事だ!」と叫ばなかったのか?
  • 弟さん(正登さん)の衣服に、灯油がしみこんでいた。

から、噂の理由を紹介していきます。

理由①不自然な出火場所

出火場所は、警察・消防の発表によると、工場兼自宅です。

建屋は1階が工場で、2階が自宅になっていますが、火元は1階の工場でした。

工場は、食品加工をする事業を展開しており、広い工場だったようです。

弟さん(正登さん)は、煙に巻かれて逃げ遅れた火事で事故死をされたのです。

広い工場なので、煙に巻かれることはあり得ないようです。

理由②衣服に灯油が染み込んでいた

弟さんが火事で亡くなった当時は、「事故死」とされていました。

しかし、現場検証の結果、出火して火が回るまでに、逃げ出す形跡がありませんでした。

事件を調査した捜査員は、この広い工場で逃げ出さないことを不自然として再捜査をしました。

(前章で紹介しましたが、430㎡(≒130坪・畳260畳)と広い工場でした。)

結果的に弟さん(正登さん)の着衣に灯油跡があったことは判明し、死因が「自殺」に変更されたのです。

理由③火事が起きたことを家族に知らせていない

一般的に居住している建屋で火事が起こったときは、「火事だ!逃げろ!」と叫びます。

しかし、弟さん(正登さん)は、2階で就寝中だったご家族に「火事だ!逃げろ!」と叫びませんでした。

火事になれば、118番通報しますが、その形跡もありませんでした。

運よく、2階で就寝中であったご家族は、火事に気付き急いで逃げて無事でした。

理由④家業を継ぎたくないと話していた

明石家さんまさんが可愛がっていた弟さん(正登さん)は、なぜ19歳の若さで命を絶ったか気になりますね。

お父様(杉本恒さん(54歳))が経営している奈良市三条大路の食品加工場の後継者とされていたようです。

しかし、弟さん(正登さん)は事業を継承する気なかったといわれています。

兄の明石家さんまさんへ相談もなく、自殺する遺書も発見されていません。

未だに、真相は闇に包まれています。

明石家さんまは自殺説を否定!

明石家さんまさんは、弟さん(正登さん)の自殺を受け止めることができなかったようです。

番組収録中も、笑いが取れなくなってしまい、芸能界引退まで考えたことがあったようです。

明石家さんまさんは「あいつは自殺するような人間やない、もし自殺するほど苦しんでいたら、ぼくにひとこと相談したはずや」と涙を浮かべて、自殺説を否定していました。

また弟さんは「ぼくのことをすごく尊敬してくれるやつで、素直に自分をさらけだせるやつでした」と語っていたしました。

明石家さんまは壮絶な幼少期を過ごしていた!?複雑な家族構成を紹介!

明石家さんまさんの幼少期の家族構成は、ご両親、お爺様、6歳年上のお兄様です。

2023年現在、血縁関係があるご家族は、お兄様と元妻とのお子様の「IMALU」さんです。

明石家さんまの家族構成

明石家さんまさんのご実家は奈良市三条大路の食品加工場でした。

なんと食品加工の原材料は「秋刀魚」が主でした。

家族構成は、ご両親・お爺様・6歳年上のお兄様とご本人でした。

残念ながら、お母様は明石家さんまさんが3歳のときに病死されています。

その後、お父様は再婚して、8歳年下の弟さん(正登さん)を出産しました。

ご実家の食品加工の原材料から、今の芸名「明石家さんま」さんになったといわれています。

母親が病気で他界、父親が再婚

前章で紹介しましたが、明石家さんまは3歳のときにお母様を病気で亡くしています。

その後、お父様は再婚されて、弟さん(8歳差)を出産しています。

弟さん(正登さん)は、熱心なサッカー少年でした。

明石家さんまさんは大のサッカー好きで有名ですが、弟さん(正登さん)の影響があったかもしれません。

火事で死んだ弟は異母兄弟?!血が繋がっていなかった?

前章で紹介しましたが、明石家さんまさんのご実家である、工場兼住居は火事で焼失しました。

残念なことでしたが、お父様が再婚したお母様から生まれた、弟さん(正登さん)が火事で犠牲になりました。

明石家さんまさんからは、異母兄弟になりますが、とても可愛がっていました。

異母兄弟はお父様が一緒なので、血のつながりがあります。

継母との間には確執があった?

継母は、弟さん(正登さん)を溺愛しましたが、お父様の連れ子でお兄様(正樹さん)と明石家さんまさんには心を開かなかったようです。

明石家さんまさんは継母に心を開いてもらおうと努力をしたようです。

しかし、ある日、酒に酔った義母は「うちの子はこの子(正登さん)だけや……」と喋っていたのです。

その声が聞こえてきたとき、お兄様と明石家さんまさんは泣きあったと語っています。

その嫌な思い出があるため、大竹しのぶさんと結婚されたとき、連れ子の「二千翔」さんには、自身が義母から冷たくされた辛さを経験させたくないよう、接しました。

今でも、明石家さんまさんと「二千翔」さんは、お互いの誕生日のお祝いをしています。

明石家さんまの父親も死亡?兄と継母の現在は?

明石家さんまさんのお父様(杉本恒さん)は、2006年に病死されています。

お兄様(正樹さん)は、お父様がオープンさせた「カラオケさんま」の跡を継いでいます。

お兄様は、ひとりになった継母の面倒をみているようです。

2023年時点で、義母はご健在であるようです。

【まとめ】明石家さんまの弟は焼死していた?

明石家さんまさんは3歳のときに、病気でお母様を亡くしています。

3歳であると、お母様の記憶はほとんどないようです。

その後、お父様は再婚されましたが、継母に心を開いて貰えませんでした。

さらに、継弟さんの焼身自殺があり、心に大きな傷ができました。

自身は女優の大竹しのぶさんと結婚されて、お子様(IMALU)を授かりましたが、残念ながら夫婦は離婚されています。

実のお子様(IMALU)と連れ子(二千翔)を分け隔てなく、可愛がっているようです。

明石家さんまさんは「お笑い怪獣」として、芸能界で大活躍されています。