JUDY AND MARY(以下ジュディマリ)といえば、yukiさんがボーカルとして注目を集め、数々のヒット曲を出しました。
当時、yukiさんが目立っていたせいか「他3人のメンバ-は知らない」という人が多かった印象があったようです。
今回の特集は2001年にジュディマリ解散後、元メンバ-でギタリストだったTAKUYAさんに注目していきます。
目次
ジュディマリのTAKUYAが死亡?死因が検索される理由3選!

TAKUYAさんなのですが、Google等で「死因」が検索されているようです。
もしかしてTAKUYAさん亡くなってしまったのでしょうか。
理由はなぜなのか、詳しく調べていきたいと思います。
理由①ジュディマリのマネージャーが死去

ジュディマリの元マネージャー通称マネジでファンからも親しまれていた堀江正樹さんが2020年亡くなりました。
TAKUYAさんは堀江正樹さんを慕っておりジュディマリ解散してからも親交があったようです。
JUDY AND MARYのマネージャー、
マネジが亡くなって、
お別れに行ってきた。
息子がなんと同じ職業のマネージャーやってるらしく。
今度飲もうと約束したよ。
マネジR.l.P.— TAKUYA【風都探偵OP】 (@takuya54it) March 12, 2020
堀江正樹さんはジュディマリファンからも有名な人でした。
おそらく堀江正樹さん死がTAKUYAさんの死と勘違いされた可能性が考えられます。
マネージャーの死因は不明?
堀江正樹さんの死因は明らかになっていないようです。
2001年には「ジュディマリの密着ドキュメント」に出演していたようです。
当時36歳だったようなので、亡くなったのは55歳になるようです。
死因はなぜか公表されておらず謎のようです
理由②プロデュースしていたエビ中・松野莉奈が死去

TAKUYAさんがプロデュースしていた私立恵比寿中学のメンバーだった松野莉奈さんが18歳の若さで亡くなりました。
死因は致死性不整脈という病気のようです。
松野莉奈さんの死がTAKUYAさんのと勘違いされた可能性が考えられるようです。
理由③TAKUYAのメディアの露出が減った?

ジュディマリを解散してからTAKUYAさんはメディアの露出が減ったように思えます。
最近では2019年に「水曜日のダウンタウン」に出演したのが最後のようです。
水曜日のダウンタウンにTAKUYA出てる!!!!
— kazuki🐯タマノフ🐯 (@kazu_MCZ_SIORIN) November 6, 2019
「水曜日のダウンタウン」に出演してから、メディアの露出が減ったように思えます。
それから4年間メディアの露出が減った原因により「TAKUYA死んだの」って思われてしまったのかのしれません。
ジュディマリのTAKUYAの恋愛・結婚まとめ!

TAKUYAさんの恋愛事情はどうだったのでしょうか。
ジュディマリの時からかっこいいと評判だったTAKUYAさんですからモテていたのは間違いないでしょう。
ある相手と結婚したこともファンの間では話題に上がっていました。
ジュディマリのTAKUYAとYUKIは交際していた?

ジュディマリのTAKUYAとYUKIは交際していたことは本当のようです。
ジュディマリのベストアルバムの『RADIO』という曲の解説のところで、TAKUYAさんが「このころYUKIのことスキだった(笑)」と書いてありました
「RADIO」をリリースしたのが1996年ですからそのころからYUKIさんをメンバ-ではなく女性として見ていたのではないでしょうか。
このころから2人がデートしている所を目撃される事が多かったようです。
YUKIと元カレTAKUYAの別れや結婚が理由のJAMの解散 https://t.co/c5pP4jcKLi
これこれ。YUKIとTAKUYAは97年頃まで付き合ってて同棲してた。破局してから、鬱憤を晴らすかのようにTAKUYAはバンドの独裁者に…#もっかい見たいあの頃のバンド晒せ #ジュディマリ #YUKI #TAKUYA— ゆりっぺ砲 (@nu9mori_) January 13, 2018
YUKIさんとTAKUYAさんは同棲していたらしくこちらも週刊誌等で特集されていたようです。
1997年に破局したと言われており、約1年間の交際にピリオドを打ったようです。
ジュディマリの解散理由はYUKI?
当時からジュディマリはYUKIさんの為のバンドと言えました。
あまりにもYUKIさんの存在感が大きかったようです。
存在感が無くなってしまったリ-ダ-の恩田快人さんが「もう続けていく事が出来ない」と脱退宣言してからジュディマリは解散していく方向になったと言われています。
ジュディマリのTAKUYAは元芸妓と結婚!

TAKUYAさんの出身地が京都の影響なのか元芸妓と結婚したようです。
俺「女帝 花舞」読んでるから京都の花街にはちょっと詳しいんだよね。
って少し思っている。あとJUDY AND MARYのTAKUYAの最初の結婚が芸妓さんだったの、当時より今の方が意味が分かる。
さすが京都の店商売の家(有名な珈琲屋)の方よね。— のび蔵(エロ取引き用) (@vR9RxcjDbjtOUgy) June 30, 2022
名前は竹重美保さんという人らしくかなり売れっ子だった芸妓だったとようです。
一般の人なので詳しい情報は少ないですが、かなりの美人さんだと言われています。
ジュディマリのTAKUYAは約2年で離婚!

元芸妓の竹重美保さんと2年で離婚したようです。
東京暮らしになじめなかった事やTAKUYAさんのミュージシャン特有の不規則な生活が合わなかったことが理由のようです。
2人の間に子供はいないらしく、円満に離婚したと言われています。
ジュディマリ解散後のTAKUYAのその後と現在とは?

ジュディマリ解散してからはTAKUYAさんはどのような活動していたのでしょうか。
調べてみるとミュージシャンとして多方面で活躍していたようです。
解散後のTAKUYAさんに迫ってみたいと思います。
その後①TAKUYAは多くのアーティストに楽曲を提供

TAKUYAさんは多くのアーティストに楽曲を提供していたようです。
SMAP「ススメ!」やmisonoさん「美苑味」等数多くの方に楽曲を提供していたようです。
TAKUYAさんの音楽の才能は凄いですね。
その後②TAKUYAは俳優としても活躍?

TAKUYAさんは2010年放送していた仮面ライダーWに本人役で出演していたようです。
23.24話だけですが、TAKUYAさんが俳優デビューした貴重な場面と言えます。
2009 仮面ライダーW op
上木彩矢×TAKUYA 🎧
W-B-X W Boiled Extremehttps://t.co/pCV0HspV88 pic.twitter.com/L1hWuy1ytY— 低機動型諸星 (@ZeonicSide3) October 18, 2020
また仮面ライダーWの主題歌を担当していたのもTAKUYAさんです。
仮面ライダーWは主題歌と俳優をこなしていたTAKUYAさんを見る事が出来る貴重な番組だったと言えます。
その後③TAKUYAは東日本大震災の支援ユニットで活動

2011年、東日本大震災があった時にTAKUYAさんは支援ユニットを結成したようです。
8月下旬、東日本大震災CHARITY LIVEに行くことを宣言します!
高橋まこと(ex.BOΦWY)、鈴木正美(De+LAX)、友森昭一(ex.REBECCA)、TAKUYA(ex.JUDY AND MARY)、椎名慶治(ex.SURFACE)
バンドメンバー豪華すぎ!
— ゆーく@元・桂三若私設Yマネージャー (@UK_Y_Manager) July 8, 2013
震災で気持ちが沈んでいる人達の為に結成されたバンドのようです。
豪華なバンドメンバーですよね。
東北地方中心にライブをして地元の人達を音楽で元気付けでいたようです。
その後④TAKUYAはももクロのバックバンドをしていた?

TAKUYAさんはももクロのバックバンドしていたようです。
JAPANJAM
ももいろクローバーZさん
バンドで出させていただきました!!
めっちゃ盛り上がったー!※本日のDMB
Dr 柏倉隆史
Bs 日向秀和
Gt 佐藤大剛
Gt Takuya
sax 竹上良成
key 宗本康兵#ももクロ pic.twitter.com/7T9eU77zu3— 宗本 康兵 / Kouhei Munemoto (@Kouhei_m) May 4, 2019
ももクロのバックバンドをしていたとは驚きますよね。
また、当時ライブにいっていた人達はジュディマリのイントロ曲が流れてきてビックリしたようです。
ももクロのリハで、Over Driveとそばかすのイントロのギターのフレーズが一瞬流れたため、ももクロのバンドのギタリストはジュディマリが好きなんだろうな、と思って本番見ていたら、まさか本家のTAKUYAと分かって、今日一興奮している。どういう繋がりなのか気になる。 #GSH19 #サツマニアン
— きゅう (@naoko0510) October 5, 2019
興奮具合がとてもわかるツイ-トがありました。
まさかTAKUYAさんがいるとは思いもつかなかったのでしょう。
現在①TAKUYAはYouTuberとして活動?

TAKUYAさんはYouTubeに動画配信しているようです。
ジュディマリの曲を「本人が弾いてみた」という動画のようです。
ジュディマリが好きだった人にとってはとてもありがたい動画のようです。
ジュディマリのコピーバンドしていた人のコメントで語っていましたが相当難しいと言っていました。
今後もしかしたら、ジュディマリのコピーバンドが増える可能性があるかもしれません。
現在②TAKUYAはプロデュースや楽曲を提供

現在、TAKUYAさんはプロデュースや楽曲を提供したりしていたようです。
日本だけではなく、台湾や中国などで音楽プロデュースしていると言われています。
TAKUYAさんの音楽スタイルは日本だけには留まらないようです。
TAKUYAの死因検索されるのは露出が少ないから!

TAKUYAさんの死因が検索されるのはメディアの露出が少ないからと言えます。
元マネージャーや松野莉奈さんが亡くなったことで関連付けられて、世間に勘違いされてしまったのではないでしょうか。
TAKUYAさんの現在は裏方として海外のアーティストにプロデュースしているようです。
ジュディマリの再結成を望む声もたくさんありますし、是非とも表舞台に出て来てほしいですね。