コンジアムの監督が死亡した?噂の理由3選と現在が映画以上にホラーでヤバイ!

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皆さんは、コンジアムという韓国のホラー映画をご存じでしょうか?

2018年に公開されたこの映画は、韓国国内だけではなく日本でもNetFlixで見ることができ、多くの人が作品を楽しんでいました。

しかし、この映画はコンジアム精神病院という、韓国でも有数な心霊スポットでの撮影ということもあり、公開後に様々な噂が囁かれるようになり、監督が死亡したなどの声も出ています。

本記事では、そんなコンジアムに関する様々な噂について、その真相を調べていきます。

コンジアムの監督が死亡?死亡説の理由3選!

ここでは、映画を作成した監督に関する情報を調べていきます。

本当にコンジアムの監督は死亡したのか、それとも何か別の不幸が重なった結果なのか。

問題となっている映画の出演者たちに起こった悲劇なども踏まえて、その真相について紹介していきます。

コンジアムの監督の死亡説は本当?

コンジアムの監督死亡説に関しては、勘違いであると言えます。

映画最後の最後で、追悼のメッセージがエンディングの後に流されることになりました。

実際に、この追悼メッセージでは監督の弟さんが亡くなられたこともあり、映画を作成した監督が死亡したと勘違いされたと考えられます。

理由①コンジアムのエンドロールの後に追悼メッセージ

コンジアムのエンドロールの直後に、追悼メッセージが流れたことも勘違いされた理由であると考えられます。

邦画でも洋画でも、出演者や制作に携わった人の追悼の意味を込めて行われているので、追悼メッセージ自体は、ほかの映画でも見られます。

エンドロール後に追悼メッセージを流してしまったことで、監督が死亡したという勘違いをしてしまったとされます。

理由②コンジアムの主演俳優イ・スンウクが活動休止

監督死亡を疑われる理由として、主演俳優が撮影に行栄不明になったという話が出ています。

実際には行栄不明になったのではなく、活動を休止をしているのですが、主演を務めた俳優が映画撮影が終わった直後に、突如活動を休止しました。

この活動休止が、映画の撮影と関係があるのではないか?と言われています。

理由③コンジアム病院の患者が行方不明になり院長が自殺?

映画撮影中には、実は主演俳優以外にも影響を受けたのではないか?という方がいます。

コンジアム病院の患者が実際に行方不明になったり、院長が自殺してしまったりと、悲劇が繰り返し発生しています。

こうした、撮影以外のところでも悲劇が起こっていることが、監督が死亡したという噂に繋がっていると思われます。

コンジアムの現在2選!監督や撮影現場はどうなった?

コンジアムというのは、韓国に実在した精神病院のことであり、数多くの心霊現象が発生した、曰くつきの病院です。

この病院の現在の様子はどうなっているのか、監督は実際に何をしているのか。

今現在は廃病院となっていますが、舞台となった病院の今の姿と監督の様子について調べていきます。

コンジアム精神病院は実在した!解体された理由が怖すぎる?

コンジアム精神病院は、韓国の京畿道広州市に実在していました。

解体された理由はさまざまですが、集団自殺をはじめ「患者が相次いで謎の死を遂げたため閉鎖された」、「発狂した院長が自殺をした」など多くの怪奇現象が起こり、それが原因で解体されたといわれています。

この病院は、アメリカCNNの「世界七大禁断の地」の一つに選出されるほど、怪奇現象が発生して、心霊スポットとして名を馳せていました。

現在①コンジアム監督・チョン・ボムシク

心霊スポットとして有名な、コンジアムに侵入するという映画を作った監督は、今現在も映画監督として活動されています。

2020年には、「世宗大王 星を追う者たち」という作品を出しています。

監督は、コンジアムを作成した後も元気に監督業を行い、業界で活躍されているようです。

現在②コンジアム精神病院は解体された?

精神病院は廃病院として長く取り残されていましたが、今現在はその姿を見ることはできません。

CNNに、世界七大禁忌の地として選ばれた後は、有名になってしまい侵入者が後を絶たず、問題になってしまいました。

最終的には、コンジアム精神病院は老朽化してきたこともあり、2018年5月頃に建物は解体されてしまい、現在は更地のようです。

コンジアムとは?撮影現場はどこ?

コンジアムというホラー映画は、どのような内容だったのでしょうか?

韓国発のホラー映画として人気を集めた映画でしたが、その撮影は本当に廃病院で行われたのでしょうか。

ここでは、コンジアムという映画の姿に迫っていこうと思います。

コンジアムとは?

コンジアムとは、韓国最恐の心霊スポットである精神病院に潜入してライブ配信をするという内容の映画です。

映画が公開されたのは、2019年3月のことでした。

ライブ配信を目的に足を踏み入れた彼らは、次々に不気味な現象が発生していく様子をカメラに収め、視聴者が増えていく彼らの身には、どんな心霊現象が起こるのかを映した映画です

コンジアムの撮影現場はコンジアム病院ではない?

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大人気となった、韓国のホラー映画ですが、監督が死亡したなど様々なうわさが立っています。

映画の撮影は、全てがコンジアム精神病院での撮影ではありませんが、実際にコンジアム精神病院でも撮影を行っていました。

実際には、釜山にある廃坑の寄宿舎だったという廃墟でも映画の撮影を行っていました。

コンジアムの監督は死んでない!

映画コンジアムの監督である、チョン・ボムシクの死亡説は勘違いであるといえます。

実際には、映画作成にかかわっていた弟が死亡しており、その追悼の意味を込めたメッセージが映画の最後に流れたことで、勘違いが生じました。

韓国で最恐と恐れられる精神病院は今はもうありませんが、チョン監督の活躍に乞うご期待です!