映画「THE FIRST SLUM DUNK」の主題歌で一躍有名になった10-FEET。
10-FEETは、仲が悪いという噂が流れています。
仲が悪いと噂された理由は、ライブ事故や活動内容が原因であるようです。
10-FEETは、度々解散を匂わせるような行動をしているようですので、詳しく解説していきます。
10-FEETは仲悪い?!ライブ事故が原因?理由3選!
10-FEETは、本当に仲が悪いのでしょうか。
10-FEETのライブは、かなり激しいと話題になっており、ライブ事故が起きた引き金にもなったようです。
また、10-FEETが仲が悪いと噂されている理由を3選紹介します。
10-FEETが仲悪い説が噂される理由3選!
10-FEETは、個人活動が頻繁になり忙しいようです。
さらに、メディアにもあまり出演していません。
一方で、仲間想いであるというエピソードについても紹介します。
理由①ライブ事故があった?!
2010年のセミファイナルツアーZeep東京でライブの事故がありました。
内容は、観客の男性がダイブし怪我をしてしまったいうことです。
男性は、意識不明の重体となってしまいました。
ライブ後、10-FEETのメンバーは男性が入院している病院に訪れ、お見舞いをしたようです。
10-FEETのブログ更新が滞ったこともあり、ライブ事故があったことが原因で、10-FEETの仲が悪くなってしまったのではと噂になっていました。
ダイブをする時は、安全面を考慮して欲しいですね。
10-FEETのライブは元々モッシュが激しい?
モッシュとは、コンサートで観客が密集した状態で無秩序に体を他の観客とぶつけることです。
モッシュが激しいバンドと言えば、10-FEETです。
10-FEETのライブでは、あざができるほど暴れている人が多くいます。
激しいですが、とても楽しいライブであるようです。
理由②ソロ活動が活発化している
10-FEETのボーカルであるTAKUMAさんは、ソロ活動が多くなっています。
2021年には、映画「軍艦少年」の主題歌をソロ名義「卓真」として書き下ろしていました。
TAKUMAさんのソロ活動を多いことから、10-FEETの仲が悪くなっているという憶測が広がっているのではないでしょうか。
しかし、TAKUMAさんは「10-FEETでやりたいことは一切変わっていない」と語っていました。
ソロ活動について、バンドメンバーであるNAOKIさんとKOUICHIさんと何か話はされましたか?
バンドで集まって各々の活動の話をする機会も増えていて、そのとき「ソロ活動を始めたけど、バンドが嫌とか、ソロでしか表現できないことがあるわけじゃない」みたいなことを、そのまま伝えました。10-FEETでやりたいことは一切変わってないし、まだ全然達成できてないと思ってますから。
(引用元:L mage.jp)
理由③元々あまりテレビに出ないバンド?
10-FEETは、基本的にライブが主戦場です。
そのため、テレビ番組に出演することは、滅多にありませんでした。
しかし、2022年12月23日に10-FEETはMステに出演しました。
「THE FIRST SLUM DUNK」の主題歌である「第ゼロ感」と「ヒトリセカイ」を披露しています。
まもなく生歌唱出演!
2度目の #Mステ は2曲パフォーマンス!テレビ朝日系「ミュージックステーション」
3/10(金) 20:00〜https://t.co/mpM522eIpK『第ゼロ感』
『ヒトリセカイ』
2曲パフォーマンス!「第ゼロ感」では、映画『THE FIRST SLAM DUNK』特別映像とコラボ!
ぜひご覧ください!
— 10-FEET (@10FEET_OFFICIAL) March 10, 2023
テレビ出演があまりないため、10-FEETは仲が悪いという噂が広まっているのでないのではないでしょうか。
10-FEETが仲悪いのはデマ!仲間想いのエピソードも多い!
10-FEETには数々の不仲が噂されている理由があります。
しかし、10-FEETが不仲である情報はデマ情報でした。
10-FEETの仲が良いとわかるエピソードを以下に記載します。
- 10-FEET結成前、KOICHIさんが保育免許を取るためにドラムの機材を全て売却
→TAKUMAさんが収録したデモテープをKOICHIさんに聴かせ、バンドを組むことを打診
→KOICHIさんは、2つ返事で「やるわ」と回答 - メジャーデビュー前は3人で共同生活をしていた
- ライブMCでもずっと3人でガヤガヤしており、ファンの楽しみでもある
- 他のバンドを巻き込んでの交流が多く、メンバー全員が同業者からも尊敬されている
- 3人で笑いながら写っている写真や、プライベート感のある写真が多い
- コロナウィルスが流行っていた頃、3人で同時に感染(=一緒にいる時間が長い)
ビバラまじでオーディエンスがイカしてた!皆の安全もライブの文化も皆で守っていくという心意気!刺さった!みーんな出演者でみーんな主催者やったよ!ありがとう!あとナオキとコウイチ!プレゼントにするサイン入りの伸縮性が高いビバラのドライTの限界引き出し過ぎやからwww pic.twitter.com/U7LnftStID
— タクマ 10-FEET (@takuma10feet) May 4, 2021
10-FEETに解散説も?!アルバムタイトルが意味深?
映画やドラマの主題歌などで爆売れしている10-FEETですが、解散説が度々出ています。
アルバム名が解散を意味するのではという噂が流れていました。
また、10-FEETにの最新の活動についても紹介します。
10-FEETアルバム「Fin」は解散を意味していた?
10-FEETは、2017年11月1日に「Fin」というアルバムを発売しました。
アルバムを出した時は、10-FEETが20周年で京都大作戦も10周年と、区切りの良い年でした。
そのため、ファンはアルバム名に連想させ解散するのではという憶測が広がりました。
アルバムに収録されていた新曲は、とても感動するような曲だったため、余計に解散すると思った人が多かったのでないでしょうか。
演奏中に解散&再結成というパフォーマンスが誤解を呼んだ?!
10-FEETは、2022年にサタニックカーニバルで演奏中に解散し 3秒で再結成というパフォーマンスを行いました。
10-FEETは、「楽しいことも悲しいこともお前らと分かち合いたい」という考えで演奏中に解散し3秒で再結成をしたようです。
この情報が回り回って本当に解散したと思ったファンがいたのではないでしょうか。
「goes on」終わりで解散して一瞬で再結成した、10-FEET。
「楽しいことだけじゃなくて悲しいこともお前と分け合いたい!」
というTAKUMAの言葉も、3分余ったことによって高速化した「SHOES」に加えて「時間がない時のRIVER」で持ち時間を余すことなく使い切るのも10-FEETならでは。 #サタニック— ソノダマン (@yoppeleah) June 5, 2022
10-FEETの解散説もデマ!
10-FEETが解散するという説は、デマ情報でした。
アルバム名を「Fin」にした理由は、これで最後だと思えるぐらい全力で楽曲制作を挑みたかったからであるようです。
10-FEETは、このアルバムが最後だと思うことに酔いながら楽曲制作をしたと話します。
もちろん10-FEETは解散しなかったものの、常に最高の音楽を作り続けるという姿勢はさすがですよね。
これが最後になるという感覚を、とにかく自分に宿してやってて。ほんまにこの音源出して10-FEETはなくなる、俺も死ぬんだ、っていうぐらいの気持ちやったんです、ずっと。まともにバンドができたりとか、音源が作れたり、ライブができたりとか、もうこれが最後なんやって、完全にそう思って、そこに酔っ払ってやってたんで。で、音源はそういう気持ちでやるべきやって、すごい思いました
(引用元:rockin’on.com)
10-FEETは解散せず活動を継続中!
10-FEETは、1997年に京都で結成され2001年にデビューしています。
それから今まで10-FEETは活動をしています。
10-FEETは、2007年に地元の京都で京都大作戦というライブフェスを開催しました。
スラムダンク映画ED主題歌に「第ゼロ感」が抜擢も!
10-FEETは、映画「THE FIRST SLUM DUNK」のED主題歌を書き下ろしました。
曲名は、「第ゼロ感」です。
さらに、「ミュージックステーションスーパーライブ」で「第ゼロ感」をテレビで初披露しました。
バンドとして初めてのテレビパフォーマンスだったようです。
また、10-FEETの楽曲である「Re方程式」がテレビドラマ「フェルマーの料理」の主題歌にタイアップすることが決定しています。
10 feetは仲悪くなかった!解散もしていない
10-FEETは、仲が悪くありませんでした。
10-FEETのメンバーであるTAKUMAさんがソロ活動を多くなっていることなどが原因で、仲が悪いという噂が流れていました。
また、10-FEETは解散していませんでした。
アルバム名が意味深であったことから、解散するのではという憶測があったようです。
これからの10-FEETの活躍に期待しましょう!