【継続率4%】筋トレを1年継続させるために必要な行動・思考・コツをお伝えします!

筋トレ 筋トレ



 

こんにちは!

この記事では筋トレを1年継続させるために必要な行動・思考・コツについて紹介していきます!

「筋トレを始めたけど、なかなかモチベを維持できない‥」
「筋トレを継続して、誰もが憧れる身体を手に入れたい」
「筋トレが辛くてつまらない」

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といった悩みを持つ方には、必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

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筋トレを1年継続させるために必要な行動・思考・コツとは?

筋トレを1年継続できる人の割合はたったの『4%』である事実

筋トレ

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筋トレを始めても、なんと9割以上の人が1年もたずに辞めてしまう事実があります。

一般的なスポーツジムの退会率は、入会から半年で約70%、1年後には約90%にも及びます。(※下記参照)

トレーニング
出典:Sperandei S, 2016より

せっかく一歩踏み出してジムに入会して、月々の会費を払っているのに、ほとんどの人は途中で脱落してしまっているのです。

では、なぜ多くの人は途中で辞めてしまうのか?

大きく分けて3つの要因があります。

多くの人が途中で挫折してしまう理由とは?

挫折
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・なかなか結果が出ない
・筋トレする時間がない
・モチベーションが維持できない

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主に、この3つが筋トレを辞める原因となっています。

① なかなか結果が出ない

筋トレは1日や2日で結果の出るものではありません。

TVやTwitterで、これを1日15分やれば腹筋が割れる!といったトレーニングが紹介されております。

確かにそのトレーニングを長い期間続ければ、結果は出るかもしれませんが、
多くの人はすぐに結果が出るものと捉え、実際にやってみるものの、なかなか結果が出ずに1ヶ月も経たずにやめてしまう、というのが非常に多いパターンの一つです。

② 筋トレする時間がない

日頃の仕事や学校、家事などが忙しくて、筋トレに充てる時間がないという理由で辞めてしまう人も多いです。

特にジムに行っていれば、意外と筋トレは時間の掛かるものです。

なかなか時間が取れなくなって、筋トレの優先順位が低くなり『今日はいいや』を何日も続けた結果、辞めてしまうパターンも多いですね。

③ モチベーションが維持できない

筋トレを始める頃に抱いた、最初の初期衝動は大きくても、時間が経てばだんだんと始めた頃の気持ちは薄れてしまいがちです。

また、①の項目で紹介した通り、筋トレの結果がなかなか出ないと、必然的にモチベーションは下がっていきます。

モチベの低い状態で筋トレしても、集中できず追い込むことができないので、筋トレが非効率になり、どんどん悪循環になります。

・筋トレは、習慣化するまでのモチベーション維持が非常に難しいです。

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筋トレ

ここまで聞くと『やっぱり筋トレを長い期間継続するのは難しいことなのかな』と思ってしまうかもしれませんが、生活の一部、習慣化してしまえばそれほど難しいことではありません。

では、どういったことをすればいいのか、意識すればいいのか、本題についてこれから4つのポイントに分けて解説していきます!

① まずはジムに入会する(パーソナルトレーナーをつける)

筋トレ

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先ほどジムの退会率を見た人なら矛盾を感じるかもしれませんが、

やはり『ジムに行くこと』が筋トレ継続の大きなポイントです。
正直、家トレでは1年も続けることはほぼ不可能といえるのではないでしょうか。

統計的に見れば、確かに退会率は高いですが、半年を越えるとだんだんグラフは横ばいになっていきます。

特に最初の1〜2ヶ月が肝となります。この時点で半分もの割合で退会しています。
誰しも新しいことを習慣化するには、ある程度の時間がかかります。

1年2年と継続するためには、ジムに行くことが必須の要素と言えます。

筋トレ

【筋トレ】『家トレ』と『ジムトレ』総合的に考えてどちらが良いのか解説します!

ジムに行くことのメリットは、こちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひ見てもらえばと思います。

重要なポイントは、『お金を支払う』という行為です。

『サボってしまえばそのお金を無駄にしてしまう』
『お金を払っているからその分頑張らないと』

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という気持ちになることが非常に大切です。

筋トレならば、そのお金のリターンは全て自分に返ってきます。

✔️ 筋トレは最大の自己投資であり、筋トレで得られるメリットは身体の変化だけでなく精神面にも及びます!

② 具体的な目標を設定する

目標
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『夏の海で映える筋肉にしたい』
『とりあえず3ヶ月頑張る』

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といった漠然とした目標ではなく、

『いつまでにベンチプレス◯キロ』
『来年の◯月のベストボディジャパンに出場』
『いつまでに体重◯キロまで落とす、できなかったら◯◯する』

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といったこの目標を達成する為にはどう計画して行動すればいいかという思考になるための”具体的な目標設定”が非常に大切です。

また、

『筋トレを◯日続ける』という、”継続すること自体”が目標になってしまうと、筋トレ=嫌なものという位置づけがされてしまうので、期間的な目標はおすすめしません。

仮にその目標を達成したら、それを境に自分に妥協して辞めてしまう可能性も高いです。

✔️ 達成できるかできないか、ギリギリのラインで設定するのが理想です!

③ 日々の筋トレを記録に残す

受験

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写真や動画、ノートなど日々の筋トレを記録に残すことで、自分の成長の変化を見ることができます。

記録が増えれば増えるほど、振り返った時に自分がいかに努力してきたのかを実感でき、だんだんと記録するのが楽しくなり、もっと筋トレをしたい!という気持ちになります。

記録をする媒体は何でも良いと思いますが、自分だけでなく他人も見ることのできる媒体だとなお良いです。

例えば、SNSでその記録を投稿すれば、他人でも見ることができるので、筋トレをサボったり辞めてしまった時に、

「こいつ結局辞めたのか」

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と思われてしまいます。

逆に、投稿による記録を続ければ体の変化はもちろん、継続に対する尊敬が生まれますし、自分への戒めにもなります。

✔️ 記録を残すことで筋トレのモチベーションも維持でき、大きな財産となります!

④ 筋トレ仲間を作る(一緒に筋トレを始める)

トレーニング

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筋トレ仲間を作ることで、

・楽しくトレーニングできる
・途中で辞めにくい環境になる
・負けたくない気持ちが生まれる
・早く筋トレに行きたい気持ちになる
・筋トレの情報をより得ることができる
・筋トレを始めるという最初の関門をクリアできる
・1人でやるよりもいつも以上に扱える重量が上がる

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こんなにもメリットがあります。

筋トレをする上で、同志がいることの大切さは非常に大きいのです。

もちろん、

「1人で努力したい」「1人の方が筋トレに集中できる」

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という人もいるでしょう。(私も1人派の人間でした)

なので、必ずしも筋トレ仲間を作らなければいけないわけではありません。

✔️ ”筋トレを継続させる”という点では、1人よりも2人,3人仲間がいた方が、より長く楽しく筋トレをすることができます!

1年継続することができれば何事でも差別化できる

プロテイン

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何事も少しやっただけでは、大きな成果を得ることができません。

✔️ 逆に、何事も1年継続することができれば、周りとの差別化を図ることができ、突き抜けられます!

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最初のうちは、続けることが苦になるかもしれません。

しかし『生活の一部・習慣』となってしまえば、モチベーションの波に関わらず、継続することができます。

そして1年後には、圧倒的な結果が出ます!

まとめ:筋トレを継続させるのは難しいことではない!

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筋トレはすぐに結果が出るものではありません。

むしろ、

『扱える重量が上がった』
『今までなかった血管が出てきた』
『数ヶ月前の自分との違いが見えてきた』

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といった、少しずつの変化があるからこそ筋トレは楽しいですし、奥が深いのです。

継続すればするほど自分のカラダは変わっていきます。

ぜひ今回の内容を参考にして、理想的な筋肉・ボディを手に入れてください!