【低脂質】減量期には”和菓子”を上手く取り入れることが大切な理由について解説します!

和菓子 筋トレ

こんにちは!

この記事では『減量期には”和菓子”を上手く取り入れることが大切な理由』についてお伝えしていきます。

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減量期には”和菓子”を上手く取り入れることが大切な理由について

減量期に高カロリーな和菓子を食べていいの?

和菓子

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皆さんの中には、

・和菓子=太る
・減量期に和菓子を食べてはいけない

というイメージを持たれている方がいるかもしれませんが、

適切な量・タイミングであれば、減量期に和菓子を食べても問題ありません。

むしろ、減量期に和菓子を取り入れることで、減量のペース・効果にも大いに期待ができます。

ここで言う和菓子とは、

・団子
・まんじゅう
・どら焼き
・羊羹
・わらび餅

・おはぎ
・最中

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などが、代表的な和菓子になります。

和菓子は、筋トレ前の”低脂質なエネルギー源”となる

タンニング

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和菓子を食べるメリットとしては、”低脂質”かつ”吸収が早い”という点にあります。

減量中の筋トレは、エネルギー不足になりがちです。
しっかりとエネルギー補給をしておかないと、十分なトレーニングができません。

また、筋トレ中のエネルギーは主に、筋グリコーゲンに貯蔵されている栄養から発揮されますが、貯蔵がないと、筋肉からエネルギーが抽出されるため、筋肉が失われてしまいます。

なので、筋トレ前のエネルギー補給は非常に大切なのです。

そして、なぜ筋トレ前のエネルギー源として和菓子が良いとされているかというと、

吸収が早く、エネルギーにすぐ変わるので、筋トレ前の補給に最適。

和菓子は腹持ちがよく、減量期のストレス解消にもなる

脂肪燃焼

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減量期は、鶏胸肉などの質素な食事が続く為、唐突に甘いものが食べたくなります。

減量を成功させるには、ストレスをいかに抑えてコントロールできるかが大切になってきます。

基本的に、減量の期間は3〜4ヶ月と長期に及ぶのが一般的です。

その期間で時には息抜きも必要になります。

和菓子は、なぜ砂糖が使われているのに”低脂質”なのか?

和菓子

乳製品や動物性の原材料を使用していないからです。脂質は食品に含まれる油分で、バターやマーガリンなど油脂類・牛乳や生クリームなど乳製品・肉や魚の脂肪・卵やナッツ類に多く含まれています。

和菓子の原材料は主に雑穀類・豆類・でんぷん・砂糖で脂質を多く含む乳製品や動物性の原材料を使用していないため、和菓子は低脂質であるのです。

和菓子を食べるべきタイミングと量について

和菓子

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和菓子は基本的に、カロリー・GI値が高いので、減量期間中食べる際には1日1つに留めておきましょう。

食べるタイミングとしては、筋トレの1時間〜30分前に食べておくのがベストです。
和菓子は吸収が早いので、30分前でもトレーニング中のエネルギーとして発揮してくれます!

また、昼食を食べた後、しばらく食事が摂れなそうな時のエネルギー補給としてもオススメです。

まとめ:減量期は和菓子を取り入れて、辛い時期を乗り越えよう!

タンニング

質素な食事が続く減量期間中ですが、

和菓子をうまく取り入れることで、

最後までご覧いただきありがとうございました!