検索してはいけない言葉と言われると、検索したくなる気持ちはよく分かります。
検索してはいけない言葉には理由があり、見てしまうことで精神的なダメージを受けてしまうものがあります。
「海外が一瞬でわかる」はなぜ検索してはいけない言葉なのかまとめました。
目次
検索してはいけない「海外が一瞬でわかる」がヤバすぎる?

検索してはいけない言葉は主にグロテスク、ホラー、ブラクラ、都市伝説、びっくりなどに該当します。
インターネットの検索窓に「海外が一瞬でわかる」と検索すると、グロテスクな動画が見れることから検索してはいけない言葉と言われています。
動画の内容は?何がヤバいの?
分かりやすく解説していきます。
「海外が一瞬でわかる」とは?

「海外が一瞬でわかる」とは検索してはいけない言葉の一つであり、一般的に見ると後悔してしまうような閲覧注意な動画です。
海外のギャングによって1人の男性が刃物で殺されてしまうのですが、その方法がかなりひどい殺され方です。
日本に住んでいる人にとってはかなりの非日常的な動画の為、目を疑ってしまい見なければよかったと後悔してしまう人が大半かと思います。
そのような動画の具体的な内容について気になると思うので、説明します。
「海外が一瞬でわかる」の名前の由来

詳細な名前の理由については不明です。
動画の内容から海外について一瞬でわかるわけではありません。
海外の一部の地域、ギャングの怖さや恐ろしが一瞬で分かります。
海外すべてのギャングが動画の内容のようなことをしているわけではありませんが、海外では当たり前のように行われている地域もあります。
海外ギャングが一瞬でわかるの方がニュアンス的に近いでしょうか。
「海外が一瞬でわかる」の内容を文面で解説
動画の内容は、男性の体が短時間でバラバラに解体される殺人動画です。
男性がバラバラに解体される様は非常にショッキングな内容となります。
文面にて動画の内容を説明します。
・武装した複数人のギャングが1人の男性を囲み、30秒もしないうちに鋭い刃物で首を切断。
・切断した首を周りに見せつけ地面に放置する。
・首を切断したにも関わらず、足も切り落とそうと刃物を振りかざす。初めの方に足首切られるところは骨と肉が見えます。
・足を切断した後は腕を切り落とそうと、刃物を振りかざします。
・なぜか胴体には手をつけず、周りにはまるでコミケ会場かのような大人数の人が動画をとっています。
男性の体が刃物によってバラバラに切断され動画は終了します。
男性の体がただただ解体される様は言葉を失います。
首を切断した時点で男性は死んでいるのにも関わらず、追い討ちをかけるように、他の部位を切断しようとしているところは特に理解しがたい内容です。
周りに動画を撮っている人もいることから見せしめの可能性が考えられます。
この文面だけでは物足りない方は、ニコニコ動画で「海外が一瞬でわかる」と検索すると、グロテスクな表現が控えられている解説動画があるのでチェックしてみて下さい。
「海外が一瞬でわかる」の犯行動機は?

犯行動機については不明です。
海外の治安が悪い国ではギャングが身代金目的で誘拐し、残虐な非道をおこなう事件が多発しております。
人が人を殺す大きな動機として「金」が挙げられます。
お金がないと生きていけない、お金がないと大切な人を失ってしまうからです。
ただしどんな理由でも人は殺してはいけないと思うのが普通です。日本に生まれた人は全員そう思うと思います。
金は命よりも重いとはよくいったもので、お金が人を狂わせてしまいます。
「海外が一瞬でわかる」に関しても「金」が関係している可能性が高いです。
「海外が一瞬でわかる」の動画の閲覧方法とは?

Googleにて「海外が一瞬でわかる」と検索すると、YAHOO!知恵袋にてURLが貼り付けられていますので、そちらから閲覧可能です。
モザイクなしの動画を閲覧する場合は、「海外が一瞬でわかる ポッカキッド」と検索すると見ることができます。
非常に残虐な動画の為、閲覧することでトラウマになってしまう可能性があります。
検索してはいけない言葉であることを理解した上での閲覧をおすすめします。
「海外が一瞬でわかる」の口コミ・感想は?

実際に動画を閲覧した人の口コミや感想が気になると思いますので、一部紹介します。
・海外、ギャング怖すぎる。
・某Youtuberが紹介して見たけどエグい。興味本位で調べると後悔する。
・グロいです。見ない方がいい。
・治安悪すぎる。
・開始10秒で閉じた。
・責任はとらないよ。
見てよかったや面白かったなど、いい意見はありません。
閲覧しない方がよかったと思っている人がほとんどです。
口コミを見ても自分は大丈夫と思わない方がいいです。
過去に同じような動画を何度も見ているような人のみ、閲覧しても大丈夫かもしれません。
海外が一瞬でわかる動画きつすぎる
見なきゃよかった
気分悪い— がんも (@dj_ganmo) December 6, 2021
海外が一瞬でわかる
という動画を調べてしまった
喉が止まった(?)
息するの忘れてた生きてることに感謝して生きます。
みんな調べちゃダメだよ、絶対。
— はにちゃん (@YNHN____) December 16, 2021
「海外が一瞬でわかる」はなぜ逮捕されない?撮影場所は?

「海外が一瞬でわかる」動画はどこの国で撮影されたものか、なぜこのような残虐なことが行われているのに逮捕されないのか、気になる方が多いと思います。
撮影された国には少し行きたくないと思ってしまいますね。
なぜ逮捕されないのかという疑問についてですが、これは治安のいい国に住んでいる日本人だからこそ思ってしまう疑問であり、治安の悪い国では当たり前のことです。
そんな治安のいい国に住んでいる日本人のみなさんに理由を解説します。
「海外が一瞬でわかる」の撮影場所は?

撮影場所の明確な情報はありません。
動画内の登場人物からアジアで撮影されている可能性が高いと噂されています。
撮影されたと推測される国をご紹介します。
マレーシア

一つ目の候補はマレーシアのサバ州東海岸です。
海賊事件、身代金目的での誘拐事件が起きており、様々な武装集団が活動しています。
イスラム過激派も活動しており、テロに関する情勢は予断を許さない状況にあり、治安に問題があります。
外務省も危険情報にて危険な場所として情報を公表しており、どのような目的であれ渡航禁止を訴えています。
タイ

二つ目の候補はタイの国境付近です。
国境付近のタイは治安の悪さで有名です。
現地人でも近寄るのを恐れるほどのエリアがあり、過激派グループに捕まれば残虐なことに合う可能性があります。
イスラム武装勢力による襲撃・爆発事件が頻発していることもあり、マレーシアのサバ州東海岸同様に、外務省が危険情報として情報を公表しています。
フィリピン

三つ目の候補はフィリピンのミンダナオ地域のパラワン州南部です。
イスラム過激派組織による爆弾テロ事件や身代金目的での誘拐事件が多発しており、治安に問題があります。
マレーシアのサバ州東海岸同様に、外務省が危険情報として情報を公表しています。
メキシコ

4つ目の候補としてアジアではないが、メキシコの可能性も考えられます。
ギャングの武装がメキシコの犯罪組織、ロス・セタスに似ているからです。
ロス・セタスはメキシコで最も危険な麻薬カルテルであるとされており、警察とも繋がりがあります。
警察と繋がりがある場合、逮捕することがかなり困難となります。
日本と同じアジア圏内でも治安が悪いところが多数あり、遠いところの出来事では無いということを知っておく必要があるかと思います。
逮捕されない理由①治安が悪すぎる

撮影場所の候補としてあげた場所は治安が悪いのが事実です。
治安が悪い国や地域では警察や軍が介入しないことが原因の一つとなります。
日本のように警察や軍の体制がしっかりしていない国では、仕方のないことであり、いかに日本が治安のいい国か実感しますね。
逮捕されない理由②ギャング組織が絡んでいる

「海外が一瞬でわかる」動画のようにギャングは、見せしめとして残虐な行為をしているケースが多いです。
このようにギャングが権力を持ってしまっている場合、警察や軍が介入しづらいのが現状です。
また国がギャングを利用していることもあります。
ロス・セタスもそうですが、警察との繋がりがある組織は多くあります。
国が一丸となってギャング犯罪を抑制しようとしない限り、逮捕者が増えないのが現実です。
ギャングは1年で6万人逮捕されている

エルサルバドル共和国ではギャング犯罪取締り強化に伴い、憲法上の一部権利を暫定的に停止することで、警察は令状なしの逮捕が可能になり6万4000人の容疑者が逮捕されました。
このように国がギャング犯罪抑制の為、積極的に動いてくれると確実にギャングを逮捕できる数が増えてきています。
治安の悪い国でも同じようにギャングを逮捕できるように動いてほしいですよね。
海外のギャングは日常茶飯事?

「海外が一瞬でわかる」同様に、多くのギャングにて同じような残虐なことがおこなわれています。
海外のギャングの虐殺動画は検索すれは多く見つかります。
一部紹介します。
メキシコの麻薬組織がやばすぎる

メキシコの麻薬組織で有名な「ロス・セタス」が残虐な行為や非道を繰り返しています。
ロス・セタスの構成員は元特殊部隊隊員が多く、武器を訓練する基地もあり、武器の扱いに長けています。
ミサイルや機関銃などの兵器も所有しており高い武力を持っています。
そんなロス・セタスの残業な行為を紹介します。
・ただただ民衆を殺害し、拷問を加え首や四股を切断。その映像をインターネットに流す。
・麻薬組織を目的としてる弁護士や、麻薬栽培を拒否する農民など、反発する相手を次々に殺害。
・相手を拉致して拷問の上殺害はもちろんのこと、殺害した人の皮膚をサッカーボールに縫い付け、市役所の前に置く。
民衆から同じ麻薬カルテルまで反発する人には容赦せず、殺害を繰り返していることが分かります。
検索してはいけないヤバすぎる言葉4選!

「海外が一瞬でわかる」以外にも検索してはいけない言葉が多くあります。
紹介する検索してはいけない言葉は、以下の4つの言葉となります。
・生きたメキシコ
・サッカーしようぜ集団
・14歳のディーラー少年
・ががばば
ががばば以外は「海外が一瞬でわかる」と同様に残虐な動画であり、ががばばについてはホラー要素を含むものです。
YouTubeやニコニコ動画では検索してはいけない言葉について、まとめている動画が多くあります。
YouTubeやニコニコ動画では動画そのものを閲覧できませんので、他にもどのような検索してはいけない言葉があるのか、気になる方にとっては安心できそうです。
①生きたメキシコ

メキシコで有名な残虐な殺害動画です。
親子の男性2人を殺害する動画ですが、その殺人の一連の流れがかなりグロテスクで人間の行動とは思えない内容です。
・父親の首を子供の目の前で切断する。
・父親の死を目の前にして泣き叫ぶ子供の胴体の皮を生きたまま剥ぐ。
・皮を剥がれて生きている子供の心臓を取り出し、無造作に心臓が置かれ動画は終了。
動画の内容が文章だけでも検索してはいけない言葉であることが分かります。
②サッカーしようぜ集団

人の首がサッカーボールをのように扱われる動画です。
動画の冒頭で1人の男性の首は切り落とされ、かなりハイテンションでその男性の首でサッカーをしている様子は理解しがたい内容となっています。
「サッカーしようぜ集団」「サッカーしようぜ!お前ボールな!」の元のシーンとなる動画です。
SNS上ではおもしろおかしくこのワードが使われていますが、元ネタはかなり残虐な動画です。
???「サッカーしようぜ!お前ボールな!」 pic.twitter.com/UJpWenHdD6
— おたで (@otade_mikansuki) March 27, 2023
③14歳のディーラー少年

14歳のディーラー少年の指、腕、首が徐々に切断される拷問動画です。
「14歳のディーラー少年」の刃物の切れ味が悪いことから何度も刃物を切り付けられて、徐々に指や腕を切り落とされる様子は目を背けたくなる内容です。
最終的に首の断面がアップになっていることもあり、かなりグロテスクです。
少年が残虐な非道にあった理由は麻薬組織の一員であり、その縄張り争いによることが原因です。
動画には縄張り争いの相手を牽制するメッセージが含まれているのでしょう。
④ががばば

2015年に検索してはいけない言葉として話題となりました。
Yahooの検索窓に「ががばば」と検索すると警告画面が表示され、続けるを押すと画面の奥に人の影のようなものが出現します。
こればフジテレビのドラマ、世にも奇妙な物語の25周年のプロモーションで作られたものです。
2023年では閲覧できないようになっていますが、どのようなものかYouTubeやTikTokで検索すると、2015年当時の動画がありますので見ることができます。
「海外が一瞬でわかる」は検索しない方がいい

「海外が一瞬でわかる」は残虐でグロテスクな動画です。
海外ギャングの恐ろしさが一瞬でわかる動画であり、ほとんどの動画を見た人は後悔しています。
グロ耐性があるからと安易な気持ちで見ることは、おすすめしません。
見た方がいいものではないことは間違いないので、閲覧する方はどうぞお気を付けください・・・