こんにちは!
皆さん『ビリギャル』という映画はご存知でしょうか?
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に現役合格した実話です。
『ビリギャル』は、大学受験の勉強が本格的に始まる前、高2のうちに観ておくべき作品です!
勉強のモチベーションが爆上がりします。
その理由は、『まさしくこれが大学受験における逆転合格の花形だから』です。
超基礎の勉強から始め、学力の伸びに悩む時期、家族と衝突する時期、最後まで諦めず勉強し続ける姿、そういったものが全てストーリーの中に詰まっております。
目次
慶應義塾大学に逆転合格した『ビリギャル』
そもそも『ビリギャル』とは?
・2015年公開
・主演は有村架純
・書籍は100万部以上売れてる
・偏差値を40上げて慶應義塾大学総合政策学部に合格した実話
要するに底辺大学生が慶應義塾大学に逆転合格した話です。
私も受験が終わった後に『ビリギャル』をDVDで観ましたが、受験前に観ておくべきだったと後悔しました。笑
勉強へのやる気が込み上げて来るだけでなく、彼女が多くの辛い経験をした中で、念願の慶應合格を果たしたストーリーはとても感動するものでした。
この作品への批判

libellule789 / Pixabay
一方で、この映画には様々なコメントが寄せられております。
・私立中学出身で地頭が良かった
・英語が好きで、飲み込みの早い学生だった
・合格したのは総合政策学部で、好きな英語と得意な小論文のみが試験科目だった
・それゆえ科目を絞って勉強していれば十分合格は可能である
要するに、高偏差値の私立中学校の中で落ちこぼれだっただけで、彼女は元々頭が良く、その上試験科目を絞って勉強していけば、慶應に合格できてもおかしくはない、ということでしょう。
確かにそれなりの頭脳を持つ学生が、焦点を絞ってそれなりに勉強すれば、慶應合格はそれほど難しいものではないのかと思います。
ですが、この作品で伝えたいことは、『努力を継続することの大切さ』だと思います。
逆転合格は努力を続けてきた人にしかできない

Fotorech / Pixabay
いくら地頭が良くてもその頭脳を使う訓練をしなければ意味がありません。
すなわち努力をしなければ、大学受験では良い結果を得ることはできないのです。
受験勉強は非常に長く、不安でいっぱいの毎日です。
これから受験勉強を本格的に始動しようとしている受験生は、この『ビリギャル』を観たら、きっと勉強のモチベーションが上がり、「頑張るぞ!」という気持ちになると思います。
そのやる気を約一年間継続させるのは想像しているよりも難しいことですが、その壁を乗り越えた人に、逆転合格のチャンスが降りてくるのです。
勉強のモチベーションが下がったら、今何のために勉強しているのか見えなくなったら、もう一度『ビリギャル』を観てみるのも良いと思います。
全ての受験生にオススメできる作品です。
大学受験とはこういうものである、というのが伝わってくると思います。
本格的に受験勉強が始まる前の時間のあるときに、ぜひ一度ご覧になってみてください!
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