こんにちは!
この記事では『高2の3学期にするべき英語の勉強』についてお伝えしていきます。
ズバリ結論から申し上げますと、高2の3学期にするべき英語の勉強は、
単語や文法といった『基礎固め』です!
高3になる前から英語の基礎がある程度出来上がっていると、部活を引退した後、本格的に受験勉強モードに突入した時にかなりスムーズに勉強を進めることができます。
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なので、正しく効率よく勉強していくことが、英語の勉強においては非常に重要なのです。
この記事を見ていただければ、英語の基礎固めでどういった勉強をしていけばいいかがわかると思います。
目次
・オススメの英語の参考書
・効率の良い暗記の仕方
高2の3学期にするべき英語の勉強とは?
① 英単語
英単語は、単語帳を一冊買って暗記をしましょう。
学校だとキクタンなどの単語帳が配られているかもしれませんが、正直キクタンだと早慶MARCHといったレベルの入試には対応できません。
どちらかの単語帳を一冊マスターできれば、大学入試に必要な単語は覚えることができます!
高2のうちに購入して、いち早く暗記を進めていきましょう!
覚えれば覚えるほど長文読解でも強くなります!
英単語の効率の良い暗記の仕方
英単語は約2000語近くあるので、効率良く暗記していく必要があります。
(↑の記事でも勉強法について紹介しています。)例えば、1日に単語を100個覚えようとしてその日必死に暗記をします。
ですが、2~3日経てば、その日覚えたうちの10個も覚えていないでしょう。
なので一気に詰め込んで暗記するのではなく、
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次の日は前日覚えた単語+今日の10個を暗記する
↓
その次は前日までの20個+今日の10個
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という形で、徐々に覚える単語を増やしていく暗記法が良いです。
そのためには、毎日単語を見ることがとても大切なのです。
② 英文法
英文法の勉強は、VintageやNext Stageなどの参考書から始める人も多いかもしれませんが、
これらの参考書は、インプット用の参考書ではない+初心者にとっては難しいので、なかなかスムーズに勉強が進めないと思います。
なので、Vintageなどの参考書の前に、『いちばんはじめの英文法』という参考書から勉強を始めるのが良いです。
この参考書は、中学レベルの文法から勉強ができます。
大学受験なのに、「中学レベルの勉強なんかしたくない!」と思うかもしれませんが、
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基礎を中途半端にしたまま長文読解の問題に取り組もうとしても、なかなか解けないので勉強の効率が悪いですし、時間ももったいないです。
まだ時間はたっぷり残されていますので、基礎を1からしっかりと勉強するようにしましょう。
③ 英熟語
熟語も、単語・文法と同じく英語の基礎形成おいて非常に大切です。
熟語を覚えるのにオススメの参考書を紹介します。
どちらか一冊をマスターすることができれば、英熟語に関しては問題ないです。
私はどちらも使っておりましたが、『速読英熟語』は付属のCDで長文のシャドーイングをしておりました。
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まとめ:高2の3学期は基礎固めに徹するべき!
英語の基礎は非常に大切です。
ここをサボったり疎かにしてしまうと、これからの学力の伸びが制限されてしまいます。
また長文読解の練習もわからない単語や文法だらけだと全く進めないので、勉強の効率が悪くなってしまいます。
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この時期の積み上げが今後の成長の糧となります。
最後までご覧いただきありがとうございました!