【東海オンエア】キャラクターの名前と由来は?ロゴ作者はてつやとみぞぐちともや?

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東海オンエアとは、愛知県岡崎市を拠点に活動する、6人組YouTuberグループです。

東海オンエアの看板マークとなっているロゴやキャラクターについて気になる方も多いと思います!

そこで今回は、東海オンエアのロゴやキャラクターの名前や由来についてまとめていきたいと思います!

東海オンエアのロゴ・キャラクター「オンエアバード」

まず、紹介するのはオンエアバードです。

こちらは東海オンエアのYouTubeチャンネルのプロフィール画像、オフィシャルサイトのロゴにも使用されています。

オンエアバードの作成者はてつや

「オンエアバード」の作成者は東海オンエアリーダーであるてつやさんです。

東海オンエア結成初期の2013年頃に実家にあったパソコン(Windows2000)で作成したと、600万人記念の動画で紹介されていました。

さらに、その動画内の企画でメンバーのしばゆーさんは自腹で100万円を使い、東海オンエアのスタジオであるマンションの一室の壁に「オンエアバード」のオブジェクトを作りました。

オンエアバードの意味は?

「オンエアバード」の意味は明かされていませんが、メンバーの虫眼鏡さんが「ここはこういう意味があって…」とてつやさんにすごい熱く説明されたと話しているので、何かすごい意味があるのは確かなようです。

意味は明かされていませんが、このロゴができたルーツは明かされています。

東海オンエア結成から2ヶ月後、てつやさんがクリスマスの日に大学の時に仲の良かった女の子とガストで考えて誕生したそうです。

東海オンエアメンバーのサインに使われている?

東海オンエアメンバーのサインは全員「オンエアバード」+「名前」のサインで統一されているらしいのですが、この動画ではしばゆーさんだけアレンジを加えています(笑)。

この動画では、チャンネルスクエアさんにサインを書くということで、スクエアと掛けて直線のみで角ばったサインを書いている模様。

しばゆーさんのサインは毎回違うアレンジを加えているようです。

虫眼鏡さん曰く、しばゆーのサインは一点物なところが特徴だとか。

東海オンエアのロゴ・キャラクター「ピースの二乗のあいつ」

次に紹介するのは、「ピースの二乗のあいつ」です。

「あいつ」なんて適当な名づけをするところが東海オンエアらしいですね。

こちらはクッションやスタンプなどのグッズとして発売されたり、Tシャツなどに掲載されています。

さらには公式LINEスタンプのキャラクターとして親しまれていたりと、あらゆるところで見かけるキャラクターとなっています。

そんな「ピースの二乗のあいつ」は、呼びやすさからか、「二乗くん」という呼び名が浸透しています。

ピースの二乗のあいつの作成者はみぞぐちともや?

ピース二乗のあいつを描いたのは、名古屋在住のイラストレーター「みぞぐちともや」さん

みぞぐちともやさんは、トライデントデザイン専門学校在学中に、玄光社主催コンペの最終選考に残ったのをきっかけに、イラストレーターとしての活動を開始しました。

「graniph award2013」では銅賞を受賞し、そのとき受賞した「ご飯Tシャツ」はてつやさんも愛用するほど可愛らしいデザインです。

日本国内だけでなく、ニューヨークや韓国、パリで作品展を開催したこともあります!

「ご飯Tシャツ」を通じ、すっかり彼のファンとなったてつやさんは、東海オンエア結成当初、みぞぐちさんにキャラクターデザインの作成を直談判で依頼しました。

溝口さんの作品には、二乗君のようなゆるくて特徴的なキャラクターイラストが多く、東海オンエアをはじめ、挿絵やロゴデザイン、CMイラストなど様々な分野でイラストを提供しています。

ピースの二乗のあいつの意味は?

ピースの二乗のあいつに意味や由来は無いそうです。

作成者の溝口さんが描いたイラストが、そのまま東海オンエアのキャラクターになりました。

しばゆーの提案で東海オンエア公式ポーズになった?

上の動画では、600万人記念ということで「ピースの二乗のあいつ」Tシャツが復刻する流れから、結成初期の思い出話が語られています。

初めて東海オンエア6人の集合写真を撮る際、ピースの二乗ポーズはどうか?としばゆーが言い出し、デザインが決まったそうですが、メンバー全員よく覚えていない模様です。

東海オンエアのポーズを何にするかという会議があったと言うメンバーと無かったと言うメンバーがいるあたり、そこではポーズは決まらなかったようですね。

メンバーごとにピースの二乗ポーズの生まれた時の思い出が違うことから、出自は不明なようです。

東海オンエアのマークが石像化!ピースの二乗Tシャツが話題に?

東海オンエアが経典とする愛知県岡崎市は、日本三大石材産地の一つでもあり、「石都岡崎」と言われています。

岡崎市では街中に石造があり、石工技術見学、石のお土産、石のイベントなど、石の伝統を真近に楽しむことができます。

そんな岡崎市には、「ピースの二乗のあいつ」の石像があるんです!

ここでは、岡崎にある「ピースの二乗のあいつ」の石像スポットをご紹介します。

ピースの二乗が岡崎に石像化!

そんな「ピースの二乗のあいつ」の石像があるのが、岡崎市の康生スタンドという場所です。

康生スタンドとは、康生エリアへ訪れた人のための「待ち合わせ場所・休憩スペース・情報ステーション」です。

地元の人がミニ菜園をしたり、お弁当販売が行われたりと、憩いの空間となっています。

そんな康生スタンド内に設置されたのが、高さ1.5m、幅1m、重さ約1.2トンという超本格的な「ピースの二乗のあいつ」石像。

この作品は、石の街・岡崎の新たなシンボルとして、市内の石材店十五軒が加盟する「岡崎石製品工業協同組合」が市に寄付してくれたものです。

約100万円相当の石像を、まちの賑わいのためにと贈ってくれたそうです。

「ピースの二乗のあいつ」が正確に立体物となり、裏に回ると爪の部分がツルツルに磨き上げられて質感が違うなど、さすが伝統工芸のワザと言わざるを得ない、見事な仕上がりです。

さらに、近くで五平餅が売っているので、ピースの二乗のあいつ像の横で食べれるそうです!

ピースの二乗大量生産のTシャツが可愛い!

そんな「ピースの二乗のあいつ」は、Tシャツのイラストにも使われています

こちらは、大量の「ピースの二乗のあいつ」が山のように積もったイラスト。

これを見た視聴者からは、可愛い!や「お気に入りといった声が多く寄せられています。

東海オンエアメンバーのイラストのTシャツも可愛い!

こちらは東海オンエアのメンバーが描かれたイラストのTシャツで、こちらもみぞぐちともやさんがデザインしています。

左からゆめまるさん、しばゆーさん、りょうさん、てつやさん、としみつさん、虫眼鏡さんが描かれています。

どのメンバーも、特徴をとらえて描かれており、可愛らしいですね!

【まとめ】キャラクターの名前と由来は?ロゴ作者はてつやとみぞぐちともや?

今回は、東海オンエアの看板マークともいえる「オンエアバード」や「ピースの二乗のあいつ」についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

これらのロゴやマークは、サインや石像、Tシャツなど至る所で使われていることがわかりました。

また、ピースの二乗のあいつが岡崎で石像化され今では観光知になっています。

ちなみに、ピースの二乗のあいつの石像は、伝統工芸のワザが施されており、ツルツルに仕上げれれているそうです。

是非、これらのイラストが描かれたグッズを買ったり、岡崎市にある石像を見に行ったりしてみてはいかがでしょうか!