こんにちは!
この記事は、受験勉強のモチベーションの上げ方について紹介していきます!
・来年受験だけど、実感が湧かない
・部活もやってるし勉強のモチベーションが上がらない
・高3から本格的に始めれば大丈夫
と考えて、なかなか勉強のやる気が出ない高2生の方もいるのではないでしょうか?
そんな人は要注意です!
既に受験勉強を始めている学生は全国にたくさんいます。とてつもない差ができてしまいますよ!
煽りでもなんでもなく、大学受験は高2の3学期から始まっているのです!
この時期からコツコツ勉強していくことで、のちに大きな力となるのです。
なので、今回は勉強のモチベーションを上げる方法を伝授します。
ぜひ最後までご覧になって、行動に移してください!
この記事の目次
受験勉強のモチベーションの上げ方とは?
① 絶対に合格したい大学を見つける

受験勉強を始めるにあたって、自分がどの大学に受かりたいのか、何のために勉強するのか、というのが曖昧だと、なかなか勉強のやる気を維持するのも難しいものです。
なので、インターネットで調べたり実際に大学に行ったりして、合格したい大学を決めると目標ができるので、今の偏差値と合格ラインの偏差値との乖離がはっきり分かり、「勉強しなきゃ!」という気持ちになります。
個人的には、実際に大学を訪れてその大学の雰囲気を感じてみることをオススメします!
「春からこの大学に通うために勉強頑張ろう!」とモチベーションがガンガン上がります。
大きな目標が一つできれば、あとはそこに向かって必死に勉強するのみです!
② 節目で自分へのご褒美を用意する

ある節目を設けて、自分へのご褒美を用意するのも、勉強のモチベーションを上げる一つの方法です。
高3の夏にでもなれば、そんなものがなくても勉強に専念できると思いますが、最初のうちはなかなか集中が続かないという人もいるので、
「この参考書が終わったら」
「この1ヶ月が終わったら」
「テストでいい点数が取れたら」
といった節目でご褒美を自分に与えることで、勉強のモチベーションが続きやすいかと思います。
ただ『ご褒美』の頻度が多くなってしまうと、自分に甘くなって逆に勉強に集中しにくくなるので注意です!
③ 塾の自習室で勉強をする

eldewsio / Pixabay
自宅の部屋で勉強している受験生もいるかと思いますが、
塾の自習室や図書館などの周りが勉強をしている環境に身を置いて勉強することはとても大切です。
その理由は、周りでライバルたちが必死に勉強している姿が目で見ることができるので、サボっていると『置いていかれている』と肌で実感するからです。
どうしても家で勉強していると、誘惑が多く、集中が続きにくくなり勉強の質が下がってしまいます。
そうなってしまっては、せっかくの貴重な時間を無駄にしてしまいます。
なので、なるべく塾の自習室などで勉強するようにし、「今日は隣の受験生が帰るまで勉強頑張るぞ!」といった気持ちで勉強することで、集中力も上がり勉強のモチベーションも上がります!
④ 映画『ビリギャル』を見る
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話です。これを見ると、間違いなく勉強のモチベーションが上がります。
かなりオススメです!
最後に
いかがでしたか?
ポイントをおさらいしておくと、
・適度なタイミングで自分へのご褒美を用意する
・塾の自習室など他の受験生が勉強している環境に身を置く
・『ビリギャル』を見る
以上のことを押さえておけば、高2のうちからでもモチベーションを下げることなく勉強に集中できます!
ぜひ参考にしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!