【徹底解説】あおぞら銀行が高金利でやばいメリット7選!デメリットと評判も紹介!

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近年、「普通預金をしても利息は貯まらない」と感じる人は多いと思います。

しかし、その常識を覆すサービスがあおぞら銀行BANKで始まっています

なんと、あおぞら銀行BANKの金利が高くて、利息がやばいそうです。

あおぞら銀行のメリットとデメリットを比較し、やばいという評判を深掘りしてみましょう。

あおぞら銀行が高金利でやばい!メリット7選!

あおぞら銀行は、関東を中心にした全国20ヶ所の「有人店舗」と、実店舗を持たないネット専用の「BANK」があります。

BANKとは、BANK支店を含めて店舗や窓口を持たないインターネット上の4つの支店の総称です。(2023年4月時点)

メガバンクほどの規模はなく、大手ネット銀行ほどの知名度はありませんが、あおぞら銀行BANKが高金利でやばいという口コミが広がっています。

ここからは、あおぞら銀行の評判を元に、7つのメリットをご紹介します。

あおぞら銀行BANK支店が高金利でやばい!

現在、大手銀行の普通預金の金利は、0.001%程度です。

これは、100万円を預けても、1年後に得られる利息はたったの10円(税引き後は約8円)ということです。

一方、実店舗を持たないネット銀行では、0.1〜0.2%もの高金利を実現しているところもあります。

その中でも、あおぞら銀行BANKの高金利がやばいと言われています。

他の銀行と比較したときのメリットを見ていきましょう。

メリット①普通預金が0.2%と高金利!

あおぞら銀行BANKの評判で一番多いのは、金利の高さです。

なんと、普通預金の金利が0.2%(税引き後年0.159%)と国内最高水準です。

100万円を預けた場合に、1年後には2,000円(税引き後は約1,590円)が利息として入金されます。

また、この金利はBANK限定で、あおぞら銀行の実店舗では0.001%と大手銀行と変わらないので、ご注意ください。

銀行にお金を預けても、ほとんど増えなくなってしまったこの時代に、これだけ利息があるなら嬉しいですね。

貯蓄用の銀行口座として人気があり、資産運用の一つとなっているようです。

※表示した金利は2023年4月3日現在のものです。変動金利のため見直される可能性があります。

メリット②他行への振り込みが無料!

通常、同じ銀行間の振込であれば無料ですが、他行に振込をする場合は手数料が発生します。

その点、あおぞら銀行BANKは他行への振込手数料がお得です。

優待サービスを設けているので、条件が揃えば最大で月に3回まで振込手数料が無料になります。

取引が増えると、よりお得になるシステムのようです。

メリット③ゆうちょ銀行のATM手数料が無料

ネット銀行の多くは、条件をクリアしなければ、提携するATM手数料が無料にならないことがあります。

あおぞら銀行BANKでも、セブン銀行やイーネット、ローソン銀行などのATMと提携していますが、ゆうちょ銀行なら、条件なしで手数料が無料になります

全国のゆうちょ銀行や郵便局のATMから、入金・出金・残高照会が無料で利用できます。

時間帯も、毎日8時〜21時までの間で可能です。

煩わしい残高の基準や、回数制限もありません。

月に何度も利用したい人には、便利なサービスですね。

メリット④Visaデビット機能の還元率が高い

あおぞら銀行BANKのキャッシュカードには、Visaデビット機能が付いています。

提携ATMでキャッシュカードを使って入出金ができ、またお買い物の支払いにも使えて便利です。

自身の普通預金口座から即時引き落としをされるので、使いすぎる心配がありません。

あおぞら銀行BANKでは、過去半年間のVisaデビットの利用額に応じて、最大1%をキャッシュバックしてくれます。

還元率1%というのは、デビットカードの中ではかなり高い水準です。

楽天カードやdカードといった人気クレジットカードの通常還元率と同じです。

ポイント還元ではなく、キャッシュバックしてくれるというのも魅力ですね。

もちろん年会費は無料です。

2023年7月31日までの期間であれば、利用金額に関わらず一律1%還元となってお得です。

メリット⑤コールセンターの対応が丁寧

あおぞら銀行のコールセンターは、対応が丁寧だという口コミがあります。

大切なお金のことなので、何か問題があった時に電話ですぐに相談できるのは安心できますね。

タイミングによっては繋がりにくいという声もありますが、コールセンターがしっかり機能しているのは助かります。

コールセンターは、平日なら9時〜19時まで、土・日・祝日は9時〜17時まで対応してくれます。

メリット⑥口座開設した際のキャンペーンがお得!

あおぞら銀行BANKの口座を新規開設をすると、お得な特典を受けられるキャンペーンを実施しているようです。

今なら、新たにキャッシュカードを発行して、Visaデビットを利用すると500円が振り込まれます。

◎Visaデビット グッドスタートプログラム

期間:2023年2月1日(水)~2023年7月31日(月)

対象:期間中に新規・更新であおぞらキャッシュカード・プラスが発行された方。

条件:Visa加盟店にて利用期限までにVisaデビットを1回以上利用すること。

特典:500円をお客さまの普通預金口座にご入金いたします。

引用:あおぞら銀行

金利も高く、新規口座開設をすれば特典があるなんて、2019年7月のBANKサービス開設以来、順調に口座数が増加しているわけですね。

口座開設前には一度、ホームページに掲載されている最新キャンペーン情報をチェックして見ましょう。

キャンペーンがいつまで実施されるのかも確認して、タイミングを逃さないことが大事です。

メリット⑦利息がメガバンクの200倍でキャンペーンも!

あおぞら銀行BANKの普通預金金利0.2%は、いつまで適用されるかという問い合わせがありますが、期間限定のキャンペーンではありません

2019年のサービス開始以降、現在までこの金利を維持をしています。

これは、経費を極力削減し、将来を見据えた企業努力の賜物です。

メガバンクの200倍の利息が継続できる理由とも言えるでしょう。

さらに、随時実施されているプレゼントキャンペーンも高く評価されています。

【NISA応援!】投資信託口座開設プログラム

投資信託口座開設+普通預金残高20万円以上で3,000円プレゼント、

投資信託口座開設&NISA口座同時申込・開設+普通預金残高20万円以上で5,000円プレゼント!

期間:2023年4月1日〜2023年9月30日まで

条件:あおぞら銀行BANKに普通預金口座を持っている方

引用:あおぞら銀行

メガバンクで100万円を預けても、1年で10円(税引き後約8円)になるだけです。

このキャンペーンを活用して100万円を預金したら、最大5,000円のプレゼントと、1年後には利息2,000円(税引き後は約1,590円)が入金されます。

キャンペーンは随時更新されているので、今後も更に素敵なキャンペーンがあるかもしれませんね。

※表示した金利は2023年4月3日現在のものです。変動金利のため見直される可能性があります。

あおぞら銀行は怪しい?デメリット5選!

2019年のサービス開始以降、高金利を提供し続けているあおぞら銀行BANK。

うまい話には裏があるのではと感じる人もいるかもしれません。

そこで、あおぞら銀行BANKを利用する際のデメリットを調べてみました。

他行と比較して、注意すべき点をみていきましょう。

デメリット①口座申し込みから開設までに約2週間かかる

あおぞら銀行BANKの口座開設は、スマホやPCで最短5分で可能です。

しかしホームページによると、口座開設の申込みをしてから、キャッシュカードが届くのに、約2週間かかると記載されています。

BANKのサービス開始から、申込が殺到した時期には、1ヶ月以上待たされたという口コミもあります。

早く口座を運用したい人には、不向きのようです。

デメリット②振込手数料無料の条件が厳しい

あおぞら銀行BANKの他行への振込手数料は、「最大」月3回まで無料と謳っています。

実は、この込手数料無料になるための条件」がかなり厳しいようです。

【優遇条件】

1、当月末の投資信託残高とBANKの預金残高の合計が500万円以上・・・月1回無料

2、当月のBANKのVisaデビット利用が一回以上・・・月1回無料

3、当月末の投資信託残高があること・・・月1回無料

引用:あおぞら銀行

上記条件をクリアするごとに月1回他行宛振込手数料が無料となり、条件3つクリアで翌々月に3回まで無料となります。

毎月残高500万円以上を維持するのは大変ですし、投資信託を始めるのは少しハードルが高いです。

つまり、誰でもクリアできそうなのは、キャッシュカードに付帯した「Visaデビット利用1回」なので、多くの人は実質月に1回しか無料で振り込めません。

その他は、毎回150円の手数料がかかります。

他行への振込を頻繁にする人は、気をつける必要がありそうです。

デメリット③ネット証券のサービスが充実していない

あおぞら銀行BANKとネット証券のサービスは、つながりが弱いと言われています。

ネット証券に手数料無料で即時に入金したり、リアルタイム入金ができたりするサービスはないようです。

よく証券会社で取引を行う人には、使い勝手が悪いと感じるかもしれません

Pay-easyにも対応していないので、固定資産税などの支払などにも不便だと言われています。

デメリット④セブン銀行ATMの出金に手数料がかかる

先に述べたように、あおぞら銀行にはいくつか提携ATMがあります。

セブン銀行ATMでも入出金可能ですが、出金には手数料が発生してしまいます。

平日なら1回110円、夜間や休日は1回220円になるそうです。

セブン銀行はコンビニに立ち寄った時に手軽に利用できて便利ですが、出金する場合は注意が必要です。

デメリット⑤金利以外のサービスが悪い

あおぞら銀行BANKは、若い人たちに利用してほしいという戦略から、「普通預金業界ナンバーワンの金利」にこだわってきました。

その高金利を支えるために、下のようなコスト削減をしているようです。

・預金口座の印鑑や通帳も原則として全て廃止

・2018年に自前のATMを廃止、店舗内のATMも全てゆうちょ銀行のATMに置き換える

・住宅ローンやカードローンは基本的に扱っていない

 

これらのサービスを求めている人には、不満がある人もいるようです。

また、電話対応やサービスの手続きに対する批判的な口コミも見かけます。

ご自身の目的にあったサービスを見極めることが大切です

あおぞら銀行が潰れる噂とは?つぶれた場合の預金は?

「あおぞら銀行がやばい」という噂の一部には、つぶれるかもしれないという心配の声も含まれているようです。

もし仮に銀行がつぶれたら、預けているお金はどうなるのでしょうか。

本当にあおぞら銀行はつぶれるという噂があってやばいのか、真相に迫ります。

あおぞら銀行は裏でヤクザがやっている?

あおぞら銀行の口コミを調べていると、裏でヤクザが絡んでいるという声があります。

「あおぞら銀行は裏でヤクザがやっている信販専門の銀行だ。個人情報を全国に売られる。そんな所はやめて大手の銀行にしなさい。」

家族から、危険だからやめといた方が良いと言われた人もいます。

あおぞら銀行は、企業として、反社会的勢力とは取引も含めて関係を遮断することを宣言しています。

東証1部上場で、金融庁が認めた金融機関なので、ヤクザとは無関係と言えるでしょう。

あおぞら銀行がつぶれるとは?バブル期に破綻した銀行?

あおぞら銀行がつぶれると話題になるのは、会社の歴史が原因のようです。

あおぞら銀行の前身は、バブル崩壊とともに経営破綻した日本債券信用銀行です。

1957年4月 日本不動産銀行として設立

1977年10月 行名を日本債券信用銀行に変更

1998年12月 経営破綻し一時国有化される

2000年   投資グループに売却される

2001年1月 行名をあおぞら銀行に変更

 

破綻したことがあるのは事実ですが、2015年に借金を全て返済しています。

2022年3月決算で純利益は350億にのぼり、現在の経営は安定しているようです。

あおぞら銀行がつぶれたら払い戻しされる?

このように、あおぞら銀行が再びつぶれたらどうしようという口コミが広がっています。

現在、経営は安定しているようですが、何が起こるかわからない経済状況で、どの銀行も絶対に破綻しないとは言い切れません。

もし仮に銀行がつぶれたら、預けているお金はどうなってしまうのでしょうか。

万が一、取扱金融機関が破綻した場合、一つの銀行(金融機関)で預金者お一人あたり、預金保険の対象となる預金等のうち、全額保護される決済用預金を除いて元本1000万円までとその利息が保護されます。(なお、円仕組預金の利息等の保護範囲は一部取扱いが異なります。)

元本1000万円を超える部分については、破綻金融機関の財産の状況に応じて支払われます。

引用:あおぞら銀行

例え破綻しても、日本ではペイオフ制度があるので、1000万円まで払い戻しが保証されているようです。

現時点であおぞら銀行が破綻することはないと思いますが、預金が保証されているのは安心ですね。

あおぞら銀行BANKの高金利がやばいは事実だった

あおぞら銀行BANKは、確かに普通預金で高金利を確保し、他のサービスに比べて良い意味でやばいと言えそうです

その裏には、徹底的なコスト削減と、未来を見据えた企業努力が隠されていました。

大切な資産をいかにして増やしていくか、その一つの方法としてあおぞら銀行BANKを検討してみてはいかがでしょうか。