ホテルのサブスクとして話題の「goodroomホテルパス」をご存知でしょうか?
新しい生活様式が定着した現在において、とても注目したいサービスですよね。
当編集部では今回、話題のサービスである「goodroomホテルパス」を提供しているグッドルーム株式会社様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。
「goodroomホテルパス」のサービスについて語られていますので、ぜひご覧ください!
目次
「goodroomホテルパス」について
ホテル・マンスリーのサブスク「goodroomホテルパス」とは?
「goodroomホテルパス」は毎月住む部屋を変えることができる、ホテル・マンスリーのサブスクリプションサービスです。
日本全国800以上の施設から選ぶことができ、長期滞在ホテルの掲載数はNO.1。
基本料金は69,800円〜。お手軽、お手頃に好きな部屋に住めるのが特徴。
また、最短14泊から宿泊できるというのも魅力的ですよね。
goodroomホテルパス公式LINEにて、気軽にお問い合わせが可能となっています。
詳しくは公式サイトをご覧ください!
公式サイト:https://livingpass.goodrooms.jp/
公式LINE:https://lin.ee/MG7iuoV
運営会社
「goodroomホテルパス」は「グッドルーム株式会社」が運営しています。
「どこにもないふつう」の暮らしを提供することをミッションに掲げ、
暮らしの拠点となる”新しい住まいの創造”そして”新しい仕組みと改善”をもたらすサービスを提供している会社です。
「goodroomホテルパス」の他にも、賃貸サイトやgoodroomjournalといった暮らし提案
「goodroomホテルパス」特別インタビュー!
今回はグッドルーム株式会社様にご協力をいただき、「goodroomホテルパス」についてお伺いしました!
「goodroomホテルパス」はどのようなきっかけでアイデアが浮かんだのでしょうか?
コロナ禍でホテルが空室だらけになっている時、働き方もリモート中心になった際に、
賃貸サイトgoodroomの創業者の小倉が、沖縄のホテルで仕事しながら1ヶ月過ごしたのがきっかけです。
これまではホテル暮らしと聞くとホリエモンかコロナの療養施設のイメージがありましたが、
意外と快適にできる、かつ生活する空間として申し分ないことに気付き、
ホテルパスを賃貸サイトユーザーに紹介すればもっと身軽で自由な暮らしが実現できると思いついた、という裏話があります。
このサービスを作成した際の経緯を教えてください!
当時は賃貸サイトを運営していたのでホテルの予約サイトといえばじゃらんや楽天トラベルといったサイトのイメージがあり、ホテル暮らしのサイトは想像もつかなかったようです。
しかし、上記で思いついてから2ヶ月後の20年6月にリリースするという代表の鶴の一声でリリースが決まりました。
賃貸サイトをマネつつ、ホテルの予約サイトにあるような検索項目を手探りで開発し、しかし長期滞在なので住んで終わりではなく、「自動更新」という仕組みも導入することで
サブスク型のホテル暮らし(=賃貸と同じ仕組み)を構築しました。
ホテルに空室確認をするのも、予約するのも人の手でやっているので当時も今もここがかなり大変です。
「goodroomホテルパス」はどのような方に利用していただきたいですか?
・賃貸での暮らしに飽きてきたし、飽き性で暮らしをなんとなく変えてみたいけどきっかけがない方
・刺激的な暮らしが好きでフットワークの軽い旅好きな方
・賃料や間取りよりも、アクセスや仕事に集中できる効率性を重視される方
・同じ家賃を払うなら1箇所でなく10箇所に住んだほうが楽しそう!と思える方
・とにかくホテルが好きな方
に利用していただきたいです。
「goodroomホテルパス」特別インタビューについて
今回は話題のホテル・マンスリーのサブスク「goodroomホテルパス」についてのインタビュー記事をお届けしました。
「goodroomホテルパス」にますます興味が湧く内容でしたね!
いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださったグッドルーム株式会社様、ありがとうございました。
みなさんも「goodroomホテルパス」を一度利用してみてはいかがでしょうか!