性癖は十人十色。
人に言うのがはばかれるような性癖を持つ人も少なくないでしょう。
この記事では人には聞けないけど、気になる知識のひとつであろう、アナルローズについて解説します。
記事を読めば性の悩みが一気に解決し、正しく楽しむことができるようになるでしょう!
目次
アナルローズとは? アナル開発の芸術作品!
ちょっとマニアックな人達にとって魅惑のキーワードとなっているアナルローズ。
またの名をローズパッド(バラのつぼみ)とも呼ばれています。
芸術作品とも称されるアナルローズとは、一体どのようなものなのでしょうか。
また、アナルローズを手に入れるためにはどうすればよいのか。
ここからはアナルローズの魅力や、メリット・デメリットについて解説していきましょう!
アナルローズとは?
アナルローズとは、バラのような色彩の肛門が、内側からめくれて出てくる特殊な形状のアナルのことを指します。
肛門が盛り上がることによって、プニプニとした感触がありアナルの快感とエロさが最大限まで高められています。
開発が必要なアナルローズは、アナル愛好家にとって最高峰のプレイが楽しめる憧れの肛門となっています。
アナルローズのメリットとは?
アナルローズの驚くべきメリットについて紹介していきます。
- アナル愛好家にとって憧れビジュアルと快感を手に入れることができる
- 痔の対策になる
なんといってもアナル愛好家にとってのアナルローズは、憧れの的であり希少価値の高い存在。
アナルプレイを楽しむ際に、相手がアナルローズの持ち主だった場合の喜びは想像以上のものがあるでしょう。
また、意外にも痔の対策として活用することができるようです。
だれもが持っている痔核を、アナル開発の過程で潰すことが期待できます。
しかし、すでに痔の症状が進んでいる人にとっては悪化の危険性もあるので、安易に刺激しないよう注意が必要です。
アナルローズのデメリットがヤバすぎる!
前提として、アナルローズは脱肛状態のことを指します。
脱肛とは、本来肛門の中に収まっている直腸の一部が肛門の外に飛び出している状態をいいます。
要するに、強制的に脱肛されたアナルローズを長期間キープするのは危険であり、感染症のリスクがあるということです。
アナルローズ状態で快感に溺れ、頻繁にプレイを重ねると脱肛グセがついてしまい大変なことになる可能性があります。
ですが心配は無用。
一度アナルローズを完成させてしまえば、意図的にアナルローズを発生させることができるようになります。
意図的にアナルローズを発生させることで安全にプレイできるので、大変なことになる前に節度をもって楽しみましょう!
【開発方法】アナルローズに確実になれる!その方法とは?
ハードルが高いイメージのアナルローズですが、正しい手順を踏むことで獲得できる可能性があります。
もちろんアナルのポテンシャルは人それぞれなので焦りは禁物です。
しっかり時間を掛けて、少しずつ理想のアナルへ近づけていきましょう!
アナルローズになりやすいアナルとは?
前提として、アナルローズに向いている肛門の形状は無いので、全てはポテンシャル次第というのが現実です。
しかし敢えて言うなら「肛門が横割れ」であればアナルローズ完成の状態に近いと言われています。
とにかく性急なアナルローズ獲得にはリスクがつきまといますので、焦らず少しずつ開発を続けていく必要があります。
アナルローズになる超簡単な3ステップとは?
ここからはアナルローズを作り上げるための3ステップを紹介します。
- アナルを開発する
- アナルを拡張する
- アナルを吸引する
アナルローズにたどり着く過程で、アナルローズが必要なくなるほどの快感テクニックを手に入れる可能性もあります。
どれも一朝一夕で獲得できるものではありませんので、じっくりいきましょう!
順に解説していきます。
アナルを開発する
アナルローズを獲得するための初期段階として重要かつ、最も勉強しがいのある分野です。
最終的にはアナルだけでイケるようになりますし、性感帯としても非常に優秀な部分へと成長する可能性があります。
また、腸内洗浄もできればやっておいた方がいいでしょう。
市販されているグッズを使えば、腸内洗浄のハードルのそれほど高くないのでぜひおすすめします。
開発を急いでハードにいじくり回すとリスクがありますので、アナル用のコンドームやローション、おもちゃを活用して徐々に開発を進めていきましょう!
アナルを拡張する
続いてアナル開発の延長線上にある「拡張」について解説します。
男性器やバイブなどを使い、数ヶ月ほどかけて徐々にアナルを広げていくのが一般的です。
さらに時間を掛ければ拳が入るほどに拡張することも可能。
無理に拡張しようとすると元の大きさに戻りにくくなるだけでなく、肛門が緩くなってしまう危険性があるので注意が必要です。
目安として、バイブがすんなり入る程度にとどめておくと良いでしょう。
アナルを吸引する
アナルを拡張するまでに開発が済んだら、いよいよ最終ステップである「吸引」に取り組んでいきましょう!
専用の吸引器を使ってアナルを吸引するのですが、手順は至って簡単。
アナルをマッサージしてほぐしたら、吸引の準備は完了します。
吸引器にてアナルを吸い上げることで、快感とともに念願のアナルローズは完成です。
吸引してからしばらくはアナルローズの状態を維持しているので、観てよし触ってよしの時間を過ごしましょう。
痔の状態での吸引するのは危険なので、まずは完治させることを優先してくださいね!
【超危険】アナルローズになったら戻らない?!
見た目の美しさと、敏感になったアナルの快感を得ることができるアナルローズ。
いい面にばかり気を取られがちですが、諸刃の剣である側面を忘れてはいけません。
ここからはアナルローズの危険性について解説します。
注意点を確実に押さえて、安全にアナルプレイを楽しみましょう!
アナルローズのリスクがヤバい?
忘れることなかれ、アナルローズ=脱肛状態です。
アナルローズを高頻度で発生させていれば、脱肛グセがついてしまい非常に危険です。
肛門の能力は人それぞれなので、どれくらいの頻度だと安全かを明確に示すことはできません。
脱肛グセが危険な理由は、脱腸にまで発展する可能性があるからです。
【脱腸とは】
鼠径部の皮膚の下に腹膜や腸の一部が出てきてやわらかい膨らみを感じること。脱腸の状態になると、直腸からの分泌物などで下着が汚れ、不快臭を放つようになります。放置すると最悪、腸管が壊死するなど、命の危険に発展する可能性があります。
とにかく大事なのは頻度。
自分の肛門のポテンシャルを掌握し、自分がどれくらいの頻度であれば安全なのかを知ることが大切です。
アナルローズになった時の超簡単な対処法とは?
アナルローズが意図せずに発生してしまうことは普通に想定されます。
症状が軽い状態であれば自分で戻すことは簡単です。
- できれば横向きの姿勢をとる
- 手を清潔にして、ワセリンや馬油を塗布したガーゼなどを使い肛門を押し込む
- その後も清潔な状態を維持する
粘膜に触れる以上、清潔さに気を使うことが非常に重要です。
脱肛の状態がひどい場合は、上記の方法で戻らない可能性があります。
自分で戻せないということは治療が必要な状態なので、迷わず病院へ行きましょう。
放置すると日常生活に支障をきたすだけでなく、感染症や脱腸の危険性があります。
アナルローズになった人の感想が衝撃的!
実際にアナルローズを完成させた人の感想を紹介します。
- アナルの開発段階が意外にもすごくハマった
- パートナーと共にプレイの幅が広がって関係が深まった
- 時間は掛かったけど、その過程も楽しめた
等々、ポジティブな感想が多いことがわかりました。
脱腸はグロいのでアナルローズ無理です
— –おまんティーノ全通センキュー (@Omanchin_1) June 28, 2023
わたしはあまりアナルローズにはならないでぽっかりと空洞の穴になる体質のようです
痛みは全くありません— ぶたまん@nal♡ (@pigmananal) June 24, 2023
ハードルが高く、リスクを抱えることになるアナルローズですが、安全に留意すれば多くのメリットを手にすることができるでしょう。
しっかり安全を確保してアナルローズを堪能しよう!
アナルローズは人によっては想像以上の快感を手にすることができる反面、快楽に溺れてしまうと脱肛の症状が悪化します。
症状が悪化してパートナーまで我慢を強いる結果になるのは本末転倒でしょう。
自分のアナルの状態を常に把握し、時間を掛けて安全な状態を確保してからプレイを楽しんでいきましょうね!