【2024最新】柴田恭兵が亡くなった? 病気(肺がん)で激ヤセの真相や入院の噂も調査!

【2024最新】柴田恭兵が亡くなった? 病気(肺がん)で激ヤセの真相や入院の噂も調査! 芸能全般

1986年から放送されている日本テレビ系「あぶない刑事」で、国民的な俳優に上り詰めた柴田恭兵さん。

年齢を重ね、渋い演技で数々の映画やドラマに出演していた柴田恭兵さんですが、2020年頃に急に痩せたことが話題になり、激やせした彼の写真が拡散されました。

柴田恭兵さんは2005年に息子を亡くしており、自身も肺がんを発病しています。

最近テレビで見かける機会も減り、ネットでは現在も病気で肺がんのステージがあがっているのではないか、柴田恭兵は亡くなったのではないかと噂が流れたのです。

日本中が愛してやまない俳優、柴田恭兵さんの現在にフォーカスをあて、噂の真相や元モデルの嫁、息子や娘など、激やせの真相に迫っていきます。

【2024最新】柴田恭兵は亡くなった?肺がんのステージがヤバい?

柴田恭兵さんは、2016年映画「さらばあぶない刑事」に出演。

往年のファンをはじめ多くの人が、懐かしのあぶない刑事に魅了されました。

しかしその後、彼は公の場にあまり姿を見せず、以前患っていた肺がんのステージがあがってしまったのではないか、と心配されていたのです。

また一部からは柴田恭兵さんは亡くなってしまったのではないか、とも噂されました。

現在病気だと噂されている、柴田恭兵さんの近状について詳しく見ていきましょう。

柴田恭兵は亡くなった?ヘビースモーカーが原因で肺がんに?

柴田恭兵さんが亡くなったという噂は、単に彼がメディアから遠ざかったからではありません。

2006年7月に肺がんであることが発覚し、摘出手術を受けているからです。

肺がん発見当時、まだ癌は初期の段階で手術後に退院、自宅療養を経て4ヶ月後には仕事に復帰していたといいます。

柴田恭兵さんといえば役柄からヘビースモーカーのイメージがありますが、私生活でもかなりのヘビースモーカーだったようで、肺がんの原因はたばこだったといえます。

国内でがんの死亡率は高く、その中でも上位に入るのが肺がんです。

いうまでもなく、たばこには一酸化炭素やニコチンはじめ、ヒ素やカドミウムなどの癌を引き起こすとされる物質が入っています。

柴田恭兵さんは自身の発がんを受け、たばこはきっぱりとやめたようです。

柴田恭兵の肺がんステージは?

柴田恭兵さんが亡くなったという噂の元になった肺がん

彼は初期段階だったといわれており、おそらくリンパ節などに転移が見られない肺がんステージ1、もしくはがんの周囲のリンパ節にだけ転移している肺がんステージ2だったのではないでしょうか。

右の肺の中でも部位によって上葉、中葉、下葉とわかれて呼ばれますが、柴田恭兵さんは右の上葉部分を少し摘出したようです。

手術後は抗がん剤治療をうけ、仕事にも復帰していました。

柴田恭兵は亡くなったとの噂の原因は痩せすぎた姿だった?

柴田恭兵さんが痩せた、と騒がれだしたのは2020年に公開された映画「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」に出演したあたりからです。

上の写真はその時の写真ですが、確かに頬がぐっとこけてかなり痩せた印象を受けるのではないでしょうか。

この痩せた姿も、現在病気なのではないか、柴田恭兵さんは亡くなったのではないかという噂を広める原因になったのでしょう。

上記は2022年放送のドラマ「両刃の斧」に出演した柴田恭兵さんです。

痩せたと騒がれていましたが、70歳を超えたことを考えると年相応の雰囲気といえるのではないでしょうか。

柴田恭兵は現在病気をしている?肺がんが再発?

柴田恭兵さんに肺がんが見つかったのは2006年7月、この時彼はNHK系「ハゲタカ」の撮影中だったようです。

彼は撮影を継続できず復帰の可能性も不明なので、違う人物で取り直してほしいと願い出たといわれています。

しかしNHK側は柴田恭兵さんの復帰を待つことを選択。

柴田恭兵さんは7月に手術を受け8月には自宅で療養、わずか2ヶ月ほどで撮影現場に姿を現していたようです。

その後、映画「さらばあぶない刑事」や「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」などの映画や数々のドラマに出演しています。

柴田恭兵さんが亡くなったという噂が流れていますが、現在肺がんも再発することなく完治した可能性が高いのではないでしょうか。

柴田恭兵の現在とは?「あぶない刑事」がSNSで話題に?

柴田恭兵さんは、これまで息子の死や自身の肺がんなどを乗り越えてきました。

鮎さんが死亡した3ヶ月後にも「あぶない刑事」の撮影が始まっていたといいます。

日本テレビ系で1986年に始まった「あぶない刑事」は、日本中を巻き込み大ヒットを飛ばし、長い時を経て現在も新作が続々誕生しています。

SNSでも年齢を重ねた出演者たちが渋くてかっこいい、と話題を呼んでいました。

柴田恭兵、伝説の刑事ドラマ「あぶない刑事」とは?

歴史に残るヒット作「あぶない刑事」は1986年にスタートしています。

神奈川県警港警察署捜査課に属するタカとユージが、とんでもない事件を起こしながらも事件を解決していくドラマです。

タカを演じるのは名優舘ひろしさん、そして相棒のユージを演じているのが柴田恭兵さんです。

クールで軽いテイストが受け、子供からの人気も高かったといいます。

ドラマが終了しても人気はおさまらず、映画シリーズがスタートしたのです。

  • 1980年「あぶない刑事」
  • 1988年「またまたあぶない刑事」「もっともあぶない刑事」
  • 1996年「あぶない刑事リターンズ」
  • 1998年「あぶない刑事フォーエヴァー」
  • 2005年「まだまだあぶない刑事」
  • 2015年「さらばあぶない刑事」

2015年の「さらばあぶない刑事」でシリーズ完結が宣言されていました。

しかし8年後の今、2024年5月には「帰ってきたあぶない刑事」が公開予定となっています。

柴田恭兵さんは「さらばが最後じゃなかったの?」と彼なりの嬉しさを表現していました。

柴田恭兵さんは72歳、舘ひろしさんは73歳、かつて若手として登場していた仲村トオルさんもすでに58歳。

ファンからは、年を経てもかっこいい出演者たちに注目が集まっています。

あぶない刑事の見どころは?柴田恭兵と舘ひろしの掛け合いがおもしろい?

あぶない刑事の見どころは、やはりタカとユージの絶妙な掛け合いといえます。

お約束のシーンといえばタカ(鷹山敏樹)とユージ(大下勇次)の「ダンディー鷹山」「セクシー大下」というセリフではないでしょうか。

ふたりの掛け合いはまるでコントを見ているようで、ハラハラするアクションシーンでも洗練された遊び心を感じさせてくれます。

また柴田恭兵さんの有名な「関係ないね」というセリフも、あぶない刑事の中で生まれた名言です。

以前、タカを演じる舘ひろしさんは、セリフを1行しか覚えられないことを暴露。

長いセリフが苦手だった舘ひろしさんは、3行が限界で3行言った後はカメラに背を向けるのだそう。

そして、後にアフレコを入れていたと語っていました。

公開を控えた「帰ってきたあぶない刑事」にSNS上では、サングラスをかけたとたんにタカとユージになる!と待ちわびる声が多数あがっています。

新作「帰ってきたあぶない刑事」の中でも二人の掛け合いは健在のようです。

柴田恭兵は現在全国を講演で回っている?芸能以外の意外な仕事とは?

柴田恭兵さんは以前に比べ、少しメディアへの出演を控えているようです。

一説では、全国あちらこちらで開かれているイベントや講演会などにゲスト出演しているのではないか、といわれています。

これまでプライベートなことを多く語らなかった柴田恭兵さんなので、家族のことを語ることはないかもしれませんが、芸能活動の経験談などを語ってくれるかもしれません。

高齢という事もあり、仕事の量を減らしつつ今後も活躍を続けてほしいものです。

柴田恭兵は亡くなっておらず新作映画に出演!

柴田恭兵さんが亡くなった、という噂が流れていましたが、72歳をむかえた今も彼は切れのあるセリフで現役の俳優をやっています。

また、急に痩せたことから現在病気なのではないかともいわれていましたが、肺がんは完治しているようで、元気な姿で新作映画に向け活動していました。

「あぶない刑事」新作公開への期待が高まる今、柴田恭兵さんの変わらぬ軽快な演技から目が離せません。