ボルト62話でナルト死亡が確定!死亡理由7選や生きている可能性も徹底調査!

ボルト62話ナルト死亡 未分類

ボルト62話ナルト死亡が話題になっています。

ナルトはボルトの父親で本当に死亡したのか気になる方は多いのではないでしょうか。

「ボルト」はどのような内容かと言いますと、ナルトの続編になりまして、2016年から週刊少年ジャンプにて掲載後、2019年からはVジャンプに移籍して連載しており、アニメも放映中。

さらに、リメイク作品「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS(2017年)」も放映されていて漫画やアニメで、ナルトを知らないという方はいないのではないでしょうか。

この記事ではボルト62話ナルト死亡の理由と、ボルト死亡キャラ、そして今後死亡説があるキャラ一覧をご紹介します。

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【ネタバレ】ボルトでナルトが死亡確定な理由7選!カワキが殺害で確定?

ボルト62話ナルト死亡が話題になっていますが、その理由はどこにあるのでしょうか。

前作であれほどの人気のナルトが死亡したら、それはネットで話題に上がってしまうのもおかしくありませんので、実際にはナルトは死亡確定なのか、それとも生きているのか気になりますね。

カワキが殺害で確定といった理由もある中で、他にも死亡確定と思われている理由があるようなので、その真相についてここからは調べていきます。

それでは、早速見ていきましょう。

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①プロローグのボルトの言葉が伏線

ナルトの死亡確定の理由の一つに、第1話のプロローグでのボルトの言葉が伏線にあるようですね。

その言葉がこちらの内容です。

「最初のほんの少しは、俺と父ちゃんの物語」

ここから、ナルトファンの皆様はこの先、もしかするとナルトが死亡してしまうのではないかと予測したのではないでしょうか。

これが1つ目のボルト62話ナルト死亡の理由です。

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②冒頭のカワキの発言

次に、冒頭のカワキが放った言葉です。

未来を確定するような描写が含まれており、その未来のシーンでボルトとカワキの戦闘シーンにあります。

「七代目火影(ナルトの事です)と同じところに連れてってやるよ」というこの言葉に死を連想させるのではないでしょうか。

こちらが2つ目のボルト62話ナルト死亡の理由です。

③作者の岸本先生がナルトの死亡を匂わせ?

3つ目は岸本先生の対談に理由があります。

”次世代へつづく”というテーマで岸本先生と西尾先生との対談での発言がナルトの死亡確定を匂わせています。

その内容が「ボルトでナルトからずっといるキャラが死んでもいいですし」と発言しており、ナルトは長編で今までに数々のキャラが登場し、それぞれにファンも多いことでしょう。

ボルトの今後でどのように関わっていくのか展開が気になりますね。

そして、ナルトの死亡確定もやはりあるということなのでしょうか。

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④ボルト62話で大筒木に殺害された?

ボルト62話で大筒木に殺害されたのではないかと思われてしまうようですが、殺害はされていないようです。

どういう事かというとボルト62話ナルト死亡の理由がこちらになります。

中忍試験の最中に、ナルトの中の尾獣」を狙った大筒木一族が現れて、会場ごと消してしまうような攻撃を仕掛け、ナルトは皆を守ろうとしました。

そして、最後は大爆発で62話は終了してしまうので、ボルト62話ナルト死亡と多くの方が思われたのではないでしょうか。

⑤カワキに封印された

物語の始まりは、先述のように、未来でのボルトとカワキの戦闘シーンから始まります。

そして、冒頭の言葉からカワキがナルトを殺したかのように思われますが、そうではなくナルトは生きていてカワキに封印されているようです。

カワキは自分を救ってくれたナルトに対して親以上の執着があり、ナルトはカワキにとって絶大的な存在として確立しています。

そのナルトを神術「大黒天」で異空間に閉じ込めて、冒頭のボルトとカワキのシーンに繋がっているようですね。

この時点では、ナルトは死亡したのではなく生きているので、カワキは死亡確定理由には関係ありませんでした。

そして冒頭でのボルトとカワキのその後の展開が気になるところではないでしょうか。

⑥バリオンモードの解放

ナルト死亡の理由に「バリオンモード」の解放があります。

「バリオンモード」とは、ナルトが宿している尾獣「クラマ」と「ナルトのチャクラ」を合わせることで、力が増幅する形態のことです。

そして、これを使用することは命を代償とし、一度限りの大技と伝えられていたので、ナルトが死亡確定と思われたのではないでしょうか。

⑦九喇痲死亡で尾獣を抜かれた状態になった

「バリオンモード」が登場するのは単行本14巻第52話です。

先述したようにこの大技は命の代償を払わないといけないので、ナルトは死を覚悟します。

そして単行本14巻第55話で、チャクラを使い果たし、九喇痲(クラマ)と別れを告げました。

本来ならば、尾獣(クラマ)を抜かれた人柱力(ナルトのこと)は死んでしまいますが、なんと今回のケースはそれに該当しないとのこと。

ただ単に尾獣のチャクラが消えるだけのことであり、「今現在のナルトは一時的なショック状態で死んだように見えているだけだ」と九喇痲は話します。

理解できないナルトは九喇痲を問いただし、ここで「バリオンモード」の命の代償が九喇痲であることを突きつけるのでした。

ナルトとクラマは32年間ともにしてきた存在で、その関係模様が単行本第14巻には伺えそうですね。

「ボルト」死亡キャラ一覧!驚きのキャラも死亡?

今まで、ボルト62話ナルト死亡の理由について見てきましたが、今のところナルトは死亡確定ではなく、生きているようですね。

ナルトは今後どのように展開されるかも期待ですが、岸本先生の言葉にありますように、死亡キャラは自由にあっていいとのことでした。

ここでは次に「ボルト」死亡キャラについてご紹介したいと思います。

今までにどのようなキャラが死亡しているのでしょうか、驚きのキャラも死亡しているようです。

前作「NARUTO」からのキャラも死亡キャラに登場するのか、早速死亡キャラ一覧を見ていきましょう。

①大筒木キンシキ

大筒木キンシキは、大筒木モモシキの同僚であり、木ノ葉隠れ襲撃の黒幕でもあります。

キンシキはチャクラを操る能力や強大な体力など、驚異的な力を持っていて、また過去や未来、さらには他の次元を見る能力を与える輪廻眼の使い手です。

その死亡シーンが大筒木モモシキの従者として、ナルトを取り返しにきたサスケたちと交戦。

追いつめられて、自ら丹となりモモシキに食べられ、モモシキの糧となり死亡しました。

②ヴィクタ

ヴィクタは右目の眼帯と義足の右足が特徴の小柄な老人。

内陣では最年長ですが、見た目とは裏腹に、頭がちぎれても生えてきたり、腕を余分に生やしたりと驚くべき再生能力の持ち主です。

殻の組織の一員でメンバーには内陣(インナー)と外陣(アウター)がいます。

この組織はボルトの時代に存在が明らかになりましたが、情報はほとんどなく、謎の多い組織です。

その死亡シーンが、カワキの逃亡を許したことを非難され、汚名返上のために外陣を動かそうとします。
しかし、その直後に隠れていた内陣のメンバー果心居士に焼き殺されてしまいました。

③ムギノ

ムギノは、木ノ葉隠れの里の上忍で、ゴーグル型眼鏡を愛用しているのが特徴です。

大戦後に頻発した小国同士の紛争調停役として、各国に出向く日々を送っていましたが、谷の国で行方不明者の捜索任務に就いた時に、木の葉丸のサポート役として共に行動します。

ムギノの死は殉職です。

谷の国での一件が片付いた後、木ノ葉丸率いる第七班とともに墜落した飛行船の任務を行うことになり、そこで殻と遭遇。

外陣の青と戦闘になり、木ノ葉丸をかばって致命傷を負ってしまい、土遁の岩石で青を道連れにしようとするも、致命打には至らず力尽きて死亡します。

④青

元は霧隠れの里の上忍で、5代目水影の側近でした。

第4次忍界大戦で死んだと思われていましたが、殻の外陣として生きていました。

カワキの捜索を果心居士に命じられ、木ノ葉丸らの捜索に出たボルトたちと出くわし交戦します。

その死亡シーンが、一時は追いつめたボルトの反撃を浴び敗北。

ボルトに情けをかけられ、そこに登場した果心居士の口寄せした蒸気蝦蟇からボルトをかばい、下敷きになって死亡します。

⑤我婁

我婁は殻の外陣で、顔の下半分を覆うマスクを着けた大柄な男で、全身に科学忍具を装着しているのが特徴です。

過去に自分の下あごを潰したカワキをひどく憎んでいます。

その死亡シーンが、デルタの指示で飛行船から逃げ出したカワキを追ってボルトたちと交戦。

楔(カーマ)を発動させたカワキに跡形もなく消されて死亡しました。

⑥ジゲン

殻のリーダー、辮髪が特徴で修行僧のような出で立ちをした男で、左の頬にⅣの文字が刻まれています。

物質を縮小する能力と楔の能力、圧倒的な体術を駆使して戦い、その戦闘能力はけた違い。

忍界最強の二人であるナルトとサスケを圧倒するほどの能力の持ち主です。

その死亡シーンが、ナルトとサスケによって弱ったところを反乱を起こした果心居士によって追いつめられて焼死したかに思えました。

ところが、転生を余儀なくされ、そのジゲンの器で楔によって大筒木イッシキとして復活しています。

⑦九喇痲(クラマ)

前作「NARUTO」に登場するキャラクター、主人公うずまきナルトの体内に封印された尾獣です。

ナルトは大筒木イッシキ戦で32年間ともにしてきた九喇痲と死別することになります。

そしてその死亡シーンが、先述したように大筒木イッシキとの戦いでバリオンモードの命の代償が九喇痲にある大技を発動したことによって、九喇痲は消滅します。

そのことを後でナルトは知ることになるという悲しい別れの場面です。

⑧大筒木イッシキ

大筒木イッシキの器がジゲンであり、その時とはけた違いの力を見せるが、器が不完全なため、カワキを器にするために、木ノ葉に向かい、ボルトに異空間に飛ばされます。

そこでボルト、ナルト、サスケと交戦し、圧倒的な力で追いつめますが、バリオンモードになったナルトに寿命を大きく削られ、器が不完全だったために苦戦する結果に。

そしてその死亡シーンが、不完全な体にカワキに楔を刻もうとして、復活を試みます。
しかし、それが影分身だった為に無駄となり、寿命が尽きて死亡しました。

⑨ボロ

白い口髭を生やした筋肉質で大柄な老人で、体中に科学忍具を仕込んでいます。

身体の自由を奪えるウイルスや体の一部が欠損しても一瞬で元に戻るほどの再生力の持ち主です。

その死亡シーンが、異空間での戦いでカワキに科学忍具の核があることを見透かされ、写輪眼で見切ったサラダに破壊されてしまいます。

その後、ボロは暴走し巨大化して襲い掛かりますが、ボルトの楔から目覚めた大筒木モモシキによって消滅しました。

⑩三代目土影オオノキ

岩隠れの里の三代目土影、団子っ鼻が特徴の小柄な老人で「NARUTO」の登場人物です。

第二部開始時点での五影の中でも最長の在任期間を誇り、79歳という高齢でなお現役の忍を凌ぐ実力を持つ。

オノキの死亡シーンは原作にはなくアニメでのオリジナルシーンのようですが、岩隠れの里の内乱が終わった後に亡くなったことをボルトが伝えているそうです。

年齢的にもひっそり退場しても不思議ではないですが、あっさり亡くなったようですね。

合わせてナルトの死亡キャラを知りたいという方は、下記記事をご覧ください。

【完全版】ナルトの死亡キャラ一覧!死亡シーンを徹底的に解説!

「ボルト」で死亡説があるキャラ一覧!

ボルトで死亡したキャラ一覧を見てきました。

やはり、敵対する一族が死んでいる一方で、忍びの世界の内乱で犠牲になる仲間も登場していて、より一層物語の内容も気になってくるのではないでしょうか。

ナルトやボルトだけではなく、他にも重要人物がいるので、その動向も気になりますね。

そして、サスケ死亡の可能性が言われていますので、一体どういうことなのか見ていきましょう。

他にも死亡説があるキャラ一覧もご紹介します。

①うちはサスケ

うちはサスケはうずまきナルトの親友にしてライバルで宿敵です。

前作「NARUTO」では第二の主人公ともいえるサスケが、ボルトで死亡説が浮上しています。

そのサスケ死亡説の理由が、輪廻眼を失ったことによる弱体化にあるようです。

左目の輪廻眼を失ったことで、時空間忍術が使えなくなり、右目の万華鏡写輪眼だけではサスケの強さが今後発揮できない為に、サスケ死亡の可能性が出ているようですね。

そして、サスケ死亡説の原因はボルトにあり、大筒木イッシキとの戦いで勝利したナルトたちでしたが、ボルトの楔が発動し、大筒木モモシキに体を乗っ取られます。

モモシキが憑依した瞬間、あろうことか、そこにいたサスケの輪廻眼のある左目をボルトがクナイで刺してしまったのです。

②カンクロウ

BORUTOカンクロウ死亡。どうせ生きてますか? 捨て身の自爆で死んだっぽいですけど 傀儡のサソリを使って隠れたのかな? カンクロウ死んだと思いますか?

引用:Yahoo!知恵袋

捨て身の作戦で敵に立ち向かうカンクロウに視聴者からは「あまりの突然の展開に戸惑いを隠せない」といった声も。

しかし自爆ではなく傀儡の爆発に巻き込まれたカンクロウでした。

そしてカンクロウの無事を祈る声も数多く上がっているようです。

③果心居士(かしんこじ)

ボルトに登場する果心居士(かしんこじ)は正体が謎に包まれていましたが、自来也のクローンだったことが判明しました。

原作の47話でその事実が描かれています。

大筒木イッシキとの戦いの最中に相手の攻撃を受けて、仮面が壊れてしまい、自来也とそっくりな素顔が明らかになりました。

そして、イッシキが「伝説の三忍自来也のクローン、ここで死ぬこともまたその遺伝子の宿命だ」と発言しているのです。

この戦いで果心居士は瀕死のケガを負ってしまいますが口寄せの術で召喚した蝦蟇の口に入り、姿を消して、その後はまだ明らかになっていません。

ボルト62話ナルト死亡確定はない!今後の展開次第?

ボルト62話ナルト死亡の確定はありませんでした。

ファンもとりあえずは一安心でしょう、しかし、ナルトもそしてサスケも弱体化していて、いつそのような危機が訪れてもおかしくない状態です。

他の人気漫画やアニメでも主人公がなくなり、また復活することもあります。

それは物語を面白くするために急展開をしたり、時にはファンを裏切るような形になってしまうこともあるのかもしれません。

ボルトはナルトの続編として、人気も高く、今後も物語の展開が気になる方は多いのではないでしょうか。