「ごちめし」特別インタビュー!

その他

サービスとして話題の「ごちめし」をご存知でしょうか?

当編集部では今回、話題のサービスである「ごちめし」を提供しているGigi株式会社様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。

「ごちめし」について語られていますので、ぜひご覧ください!

ごちめしについて

ごちめしとは

「ごちめし」は、飲食店のメニューをデジタル化し、誰でも簡単にプレゼントできるサービスです。

感謝の気持ちやお祝いの時に、メールやLINE、携帯電話のメッセージを使ってすぐに贈り物を送ることができます。

全国に16,000店舗以上が登録しており、おすすめのメニューや相手の好みに合わせたお店を選んで、お食事券をメールやSNSで送ることが可能です。

「ごちめし」についての詳細はこちら

Gigi株式会社

Gigi株式会社様は、「ごちめし・さきめし」「びずめし」などのフードテックを展開しています。

人々やお店、地域に優しいビジネスモデルを追求し、恩送り・利他の精神を広め、社会に循環させることで、持続可能で新しい価値観を生み出しています。

また、飲食店の登録・決済手数料が無料のデジタルギフトサービス「ごちめし」を2019年に開始し、その先払いのシステムを活用してコロナ禍で飲食店を応援する「さきめし」を立ち上げ、企業や自治体と協力して事業を急速に拡大しています。

現在、登録店舗は約17,000店舗にのぼります。

Gigi株式会社様の公式サイトはこちら

「ごちめし」特別インタビュー!

今回はGigi株式会社様にご協力をいただき、「ごちめし」についてお伺いしました。

「ごちめし」の魅力を教えてください!

・遠く離れた場所に住む親や子供達、先輩や後輩など、店やメニューを限定せず誰にでも気軽に「食」を贈ることができる。

・美味しかったという感動を友人に届けられる。

・導入する店側は手数料¥0で、難しい操作を覚える必要もなく手軽に導入ができる。

・自治体のプレミアム商品券のデジタル化なども実施しており、地域活性化にも繋がる。

こどもの貧困対策として「こどもごちめし」を展開。子ども食堂のDX化を図っている。

「ごちめし」を実際に利用(手に)した方からどのようなお声をいただいていますか?

・後輩にごちを入れてもらいました。実際にごちられてみると、めちゃめちゃ嬉しいですね、これ。多分やった人にしか分からない感覚なんだと思います。是非みなさんにも体験して頂きたいです!(20代男性)

・お礼や感謝を伝える際に、スモールギフトだと物足りない、お中元・お歳暮のような贈り物だと少しかしこまりすぎ…そんな時 に、ちょうど良いサービスだと思いました。(40代女性)

いつも仲が良すぎてお礼が言えない友達に「ごち!」ありがとうを、違う形で伝えられました!(20代男性)

・テレビで「ごちめし」の取り組みを知って面白いサービスだと思いました。実際に家族でこども食堂に行って体験してみると、不思議なんですが、とても温かく感じました。(こどもごちめし利用者)

「ごちめし」の今後のビジョンを教えてください!

お食事を気軽に友人・家族・仲間に贈り合える、そんな与え合う社会の実現を願っています。

企業が社員へ”ごち”る「びずめし」 は、福利厚生の不平等を無くし社員の働きがいを向上を。

また、企業・自治体・個人からの寄付金で子ども達の食を支える子ど も食堂のDX化「こどもごちめし」もスタート。

「こどもごちめし」は

1.利用者はスマホで会計。プライバシー(スティグマ)への配慮

2.飲食店舗は、手数料ゼロで売上向上と社会貢献

3.協賛企業は、高い寄付率(寄付金の90%が食事代に充当)で、食事デジタルチケットがご利用される度に企業名が掲出。広告宣伝費で経費的に支援が可能です。

広告宣 伝費で経費的に支援が可能です。

このような3方良しのデジタルプラットフォームを提供し、食を通じた社会問題の解決を押し進めます。

「ごちめし」特別インタビューについて

今回は話題のサービス「ごちめし」についてのインタビュー記事をお届けしました。

今後どのようなサービスが展開されるのかにも注目したいですね。

いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださったGigi株式会社様、ありがとうございました。

みなさんも一度「ごちめし」を利用してみてはいかがでしょうか!