【超危険】ひとりかくれんぼのガチヤバ体験談9選!失敗しないやり方とは?

未分類

近代怪談の一つであるひとりかくれんぼは、大学が世の中への広まり方を研究するために、意図的に流したデマともいわれています。

しかしひとりかくれんぼをガチで行い、様々な怪奇現象を体験した後日談も多く、ついには事件に巻き込まれてしまった人もいるようです。

恐ろしい都市伝説として語られるひとりかくれんぼを、失敗談や正しいやり方、起きてしまった事件など様々な角度から調査していきます。

目次

"
"

ひとりかくれんぼとは?2ch発祥で内容がヤバい?

まことしやかに語り継がれているひとりかくれんぼは、2chによって爆発的に世の中に知られるようになりました。

以前大ブレークしたコックリさんのような降霊術を行うのですが、その内容があまりにもヤバいのです。

まずは、ひとりかくれんぼとは一体何なのかを説明していきます。

"
"

ひとりかくれんぼとは?

ひとりかくれんぼは、降霊術の一つです。

西日本で昔からある遊びといわれていますが、遊びにしては少々気味が悪い気がします。

国内では2007年に2chで紹介されてから、見る間に広がり様々な体験談が寄せられるようになりました。

海外でも、一部のオカルト好きには有名な降霊術となっているようです。

"
"

ひとりかくれんぼが広まったきっかけは2ch?

それまでは西日本のごく一部の人だけしか、ひとりかくれんぼのことは知らなかったはずです。

しかし日本最大ともいわれる電子掲示板、2chで2007年にひとりかくれんぼの方法が紹介されました。

すると、怪奇現象を求めた多くの人が体験談を投稿してきたのです。

結果ひとりかくれんぼは、あっという間に世の中に知られることとなりました。

ひとりかくれんぼのガチヤバ体験談9選を紹介!

2chで紹介された後、ガチでひとりかくれんぼをした人たちは、様々な怪奇現象を体験しています。

冗談半分で、やってみたら冗談じゃ済まされなくなったという人もいるようです。

ガチでヤバいといわれている体験談を見ていきましょう。

"
"
"
"

体験談①おかしな音が聞こえた

ひとりかくれんぼ中にするはずのない音が聞こえた、という人はかなりの確率でいます。

他に誰もいないはずの部屋で、コツコツとテーブルを爪でたたく音がしたり、足音が聞こえたという人もいて、かなりの恐怖を感じたようです。

ひとりかくれんぼが降霊術であることを考えると、おかしな音は成功例といえるのかもしれません。

体験談②テレビの画像が乱れた

よく聞く心霊現象の一つにテレビの画像が乱れる、というものがあります。

ひとりかくれんぼ中にもこの現象はよく現れています。

ひとりかくれんぼをおこなう際は、テレビをつけておくのですが、そのテレビが突然ギィギィギィと鳴り出したのだそうです。

一説によると、心霊現象は磁気に関係してるともいわれていますが、なぜテレビの画像が乱れるのかは明確にはわかっていません。

体験談③湯船の水が赤黒く染まった

ひとりかくれんぼでは、ぬいぐるみを湯船に張った水の中に沈めるルールがあります。

その際に、様々な異変を訴える人が多いようです。

ある体験談では、ぬいぐるみを沈めて1時間後に浴槽を見に行くと、水が赤黒くなっていたと投稿しています。

人形が汚れていたわけでもなく、同じ条件下で2体目の人形を沈めたところ、水には何の変化も見られなかったということです。

体験談④ぬいぐるみが消えた

ひとりかくれんぼの体験談には、嘘のような本当話も投稿されています。

それは、浴槽に沈めておいたはずのぬいぐるみが消えているという体験です。

ひとりかくれんぼの途中で物音や子供の声などが聞こえて怖くなったので、やめようとぬいぐるみを取りに行ったら、ぬいぐるみが消えていた…とういうのです。

ガチでぬいぐるみが消えたという投稿はかなり多く、嘘であると言いきれない状態ではないでしょうか。

後に詳しく説明しますが、ひとりかくれんぼを終了するには、自分で終了するか、ぬいぐるみに見つけてもらうしか方法はないのです。

消えたぬいぐるみは、ずっとあなたを探しているのかもしれません。

体験談⑤幽霊が見えた

ひとりかくれんぼで呼び出した霊を見てしまった、という体験談も少なくありません。

その姿はバラバラで、男の子の姿をしていたり、大きな女性の姿をしていたりと特定の霊ではないのです。

中には恐怖のあまり失神してしまった人もいるようで、投稿者は軽い気持ちで始めなければよかったと後悔していました。

ひとりかくれんぼで、呼び出される霊はこの世に未練がありふらふらとしている霊といわれています。

行く当てがなくふらふらしている彼らを呼び寄せているのですから、その姿が見えても不思議ではないのかもしれません。

体験談⑥夜にうなされた

人が夜にうなされるというのは、主にストレスが原因とされています。

夜にうなされたという後日談は、ひとりかくれんぼによって精神的にダメージを受けたからかもしれません。

特に暗示にかかりやすい人は、現実と暗示の世界の区別がつかなくなってしまいます。

ひとりかくれんぼは興味本位で始めると、自分の精神を壊してしまう危険なものといえるでしょう。

体験談⑦積んであったものがめちゃくちゃに倒れた

体験談の中には、積んであったゲームがめちゃくちゃになっていたという話も出ています。

他にも隠れていた押入れのドアをガタガタ揺らしていた、など霊が実際に行動を起こしている体験談も多く寄せられているのです。

2時間でやめなくてはいけない、とされているひとりかくれんぼですが、怖すぎて出ていけなかったという人も多数見受けられます。

体験談⑧携帯電話や電子機器が故障した

霊に関係しているのか否かは定かではありませんが、ひとりかくれんぼをやったことで、携帯電話や電子機器が壊れたという話も寄せられています。

ひとりかくれんぼを実況している動画も数々ありますが、動画を撮ろうとしたら、画面が真っ暗になって故障したという投稿もありました。

これらは映りたくないという霊からのサインではないでしょうか。

体験談⑨何も起きなかった

体験談の中には、何も起こらなかったという投稿もあります。

また数回やった中で、怪奇現象が見られた時と見られない時があった、という意見もあるようです。

ひとりかくれんぼが降霊術だとすると、何も起こらなかった時というのは、霊が来なかった時といえるでしょう。

ひとりかくれんぼをするとどうなる?

体験談を見ていくと、ひとりかくれんぼはただの好奇心で始めてしまってはいけないものといえます。

霊を身近に呼び寄せて、かくれんぼをしようと誘うのですから、そのリスクは計り知れないのではないでしょうか。

2時間以上は続けてはいけないとされていますが、物音や聞きなれない声、テレビの雑音などに恐怖を感じ、すぐには物陰から出れなくなる人も多いようです。

ひとりかくれんぼをすると、恐怖というトラウマが残ってしまうばかりか、しばらく霊が身近にいるような感覚に襲われれるといいます。

ひとりかくれんぼはコックリさんのようなもの?

日本で有名な降霊術といえばコックリさんではないでしょうか。

コックリさんは机などの上で、狐狗狸さんと呼びかけるように狐の霊を呼び出すものです。

ひとりかくれんぼも、同じような降霊術でぬいぐるみを媒体として漂っている霊を呼び寄せる方法で行われます。

ひとりかくれんぼは自分を呪う行為?

ひとりかくれんぼは、2chによって多くの人に広まりましたが、一方で素人が簡単に手を出してはいけないという警告文も多く投稿されています。

それは、ひとりかくれんぼはただの降霊術ではなく自分を呪ってしまう要素が強いから、というものです。

ぬいぐるみに憑依した霊が、呪いをもたらすような悪霊である可能性もあります。

その悪霊に自分を探させるわけなので、自ら災難を招いているようなものです。

ひとりかくれんぼの失敗しないやり方を徹底紹介!

ひとりかくれんぼをやることはおすすめしませんが、危険とわかっていてもひとりかくれんぼをやりたい、という人が後を絶ちません。

そこで、ひとりかくれんぼで後悔しないように、正しいやり方を紹介したいと思います。

失敗しないためにはルールをしっかり守り、準備を怠らないことが重要といえます。

ひとりかくれんぼで用意するもの

手足のある人形または、ぬいぐるみ
生米
赤い糸、縫い針
カッターまたは、包丁
コップ

自分の爪
テレビ

人形に関しては中の綿を抜き出すことから、ぬいぐるみを使用する人が多いようです。

また、自分の爪の代わりに血や髪の毛を使用した人もいますが、口をそろえて危険なのでやめた方がいい、と警告しています。

ひとりかくれんぼの事前準備

  • 使用する人形、ぬいぐるみに名前をつける
  • 中の綿をすべて抜き取る
  • 抜き取った綿の代わりに生米と爪を入れる
  • 赤い糸で破れた部分を縫う
  • 湯船に水を張る
  • どこに自分が隠れるか決めておく
  • コップ一杯の塩水を作る

事前準備はしっかりと行ってください

手足のある人形やぬいぐるみに自分の爪を入れるのは、まるで藁人形のようで、少々恐怖を感じます。

ひとりかくれんぼのルール

ひとりかくれんぼには、失敗しないためのルールがいくつかあります。

まずは、コップ一杯の塩水を、自分が隠れる場所に持っていくのを忘れないようにしてください。

ひとりかくれんぼを終了する際に必要となるアイテムです。

またひとりかくれんぼをはじめたら、家からは出ないようにしましょう。

そしてひとりでやること、ペットを飼っている人は出来るだけペットがいない状態でやることをおすすめします。

最後に最も大切なことは、2時間以上続けないことです。

2時間以上続けると霊が帰れなくなる、ともいわれています。

ひとりかくれんぼの手順を紹介!

  1. ひとりかくれんぼは午前3時にスタートする
  2. 人形やぬいぐるみに、はじめは私「自分の名前」が鬼です、と3回告げる
  3. 水を張った湯船に用意した人形やぬいぐるみを沈める
  4. 家の電気を消して、テレビだけを砂嵐の状態でつけておく
  5. 目をしっかり閉じて10秒カウントする
  6. カッターや包丁を持って風呂場に行き、「人形の名前」見つけた、という
  7. ぬいぐるみにカッターや包丁を突き刺す
  8. つぎは「人形の名前」が鬼、といって自分が隠れる

この手順で自分が隠れると、様々な現象が起こるといわれています。

自分が隠れる時は、コップに入った塩水を持っていくことを忘れないようにしましょう。

ひとりかくれんぼの終わらせ方

ひとりかくれんぼを終了するときは、持っている塩水を口に含んだまま人形やぬいぐるみのところへ行きます。

そして、人形やぬいぐるみを見つけたらその口に吹きかけて、私の勝ちと3回告げて終了となります。

ここで恐ろしいのが人形が消えている、という体験談です。

人形が消えていては、ひとりかくれんぼを終了することができない状態になってしまいます。

ひとりかくれんぼの後日談!失敗して事件に巻き込まれた

ひとりかくれんぼは、怪奇現象を感じたり見たりするだけでは終わりません。

後日談にもその怖さは詰め込まれており、多くの人がやらなければよかったと後悔の言葉を口にしています。

後日談の恐ろしさは、心霊現象ではなく精神的に壊れてしまうことのようです。

ひとりかくれんぼの後日談!お祓いに行かなければならない?

ひとりかくれんぼで使用した人形やぬいぐるみは、焼却処分するのがルールです。

さらに降霊術で、霊を呼び寄せてしまったのならば、自分自身もお祓いを受けることをおすすめします。

実際に除霊されることも含め、お祓いは精神的に救われるからです。

実はひとりかくれんぼは、あまりの怖さのためにルールを破ってしまったり途中で棄権したりする人も多くいます。

自分がどうなってしまうか、不安により精神を病んでしまう人も多く、特に不安を感じやすい人はしっかりとお祓いをうけましょう。

ひとりかくれんぼに失敗したらどうなる?

後日談ではやり方を失敗してしまい、やったことを後悔する言葉が多くみられます。

ずっと誰かに見られている感じがする、うつ病になったなど精神的なものも多く、いるはずのない人影が見えてしまう人も多いようです。

脳が恐怖のストレスで誤作動してしまうのかもしれません。

また、実際に電子機器にノイズが入るようになったなど身の回りのものに異変がおこるケースも見受けられます。

ひとりかくれんぼで事件も?

アパートで亡くなっていた女性のそばに、生米の詰まった人形が落ちていたことがあったという噂もささやかれています。

そしてネットではひとりかくれんぼをしている人が、行方不明になるまでの動画を作成したものが注目されているのです。

下記の動画では、自身のひとりかくれんぼを動画配信していた男性がうつしだされ、彼が隠れると、唸り声のようなものが聞こえだしたり、リビングの椅子が動き出したりしています。

どこからともなく連れて行ってやるという声が響き、その後彼がどうなったかは謎です。

実際に撮影している男性自身もしょせん都市伝説と語っていますが、視点を変えた廊下では、人影や手が写りこみ、撮影者の男性は突然吐きだしています。

信憑性のあるものなのかは不明ですが、全てが嘘とは言い切れないのではないでしょうか。

ひとりかくれんぼはゲーム化された?

ひとりかくれんぼ-暗闇からの脱出-は、ガチで怖いと噂されるゲームです。

ゲームの中にも、ひとりかくれんぼのやり方やその要素がつめこまれており、体験談にもあった人形が消えている、という設定まで含まれています。

このゲームは、ホラー感だけでなく謎解きの脱出系要素も含まれており、怖いながらも楽しめるゲームです。

ひとりかくれんぼに興味がある、というひとはこのゲームでその怖さを体験してみるのもいいのではないでしょうか。

ひとりかくれんぼが都市伝説とは言い切れない

ひとりかくれんぼは、本当に大学が研究のために広めた都市伝説なのかもしれません。

しかし、降霊術という方法を用いたことでただの都市伝説を超えたものになったのではないでしょうか。

ひとりかくれんぼの正しいやり方などを紹介してきましたが、軽い気持ちで手を出すことは大変危険といえます。

霊が実在するのかは不明ですが、精神的に支障をきたす人が続出しているのは事実です。