桐生ココの引退理由とその後がヤバい!?引退の真相と現在について調査!

未分類

桐生ココは2019年から2021年まで活動していた、ホロライブプロダクション所属の元人気VTuberです。

わずか3年の活動でチャンネル登録者数135万人(卒業時)を記録しており、彼女をきっかけにホロライブというグループだけでなく、VTuberというジャンルそのものが海外から注目を浴びるようになりました。

そんな世界の人気者である彼女が引退することになった時、ネット上では「桐生ココの引退理由がやばい」と噂になりました。

桐生ココに一体何があったのでしょうか。

今回は桐生ココの引退理由とその後の活動について調査してみました。

桐生ココの引退理由が明らかに!引退騒動が国際問題に発展?!

人気VTuberであった桐生ココの引退理由について調査したところ、ある騒動がきっかけで引退することになったのではないかと言われています。

日本だけでなく海外からも注目されていた桐生ココですが、なぜ引退することになってしまったのでしょうか。

ここではプロフィールとともに、桐生ココの引退理由について調べていきます。

桐生ココのプロフィールと活動実績

桐生ココは、2019年12月にホロライブの4期生としてデビューした元VTuberです。

ゲーム実況や歌、雑談などの配信活動をしており、英語と日本語を駆使したハイテンションな配信が国内外で人気となりました。

2021年2月にはチャンネル登録者数が100万人を突破するほどの人気ぶりでしたが、2021年6月9日にホロライブからの卒業が発表されました。

7月1日に行われた卒業ライブ配信の同時接続数は48万人を記録、スーパーチャットは3400万円超えという結果からも多くのファンに愛されていたことが分かりますね。

なお、現在でも桐生ココのチャンネルや動画はそのままの状態になっています。

スーパーチャットランキングで世界1位に!

桐生ココはYouTubeのスーパーチャットランキングで、2020年に世界第1位になっています。

総額金額は約1億6000万円、収益でいうと約8819万円だったそうです。

そして翌年の2021年のスーパーチャットランキングでも世界第2位になっています。

このことからも、国内外で人気があったことがよく分かりますね。

中の人はKson?

桐生ココとKsonは同一人物ではないかという噂もあります。

2人の共通点が多いことからこの噂が出たようですが、調べてみたところかなり信憑性が高いと感じました。

この内容については、下記の「桐生ココは現在転生してるって本当!?引退したその後がヤバい?」で詳しく紹介しています。

桐生ココの引退理由とは?引退までの経緯と真相を徹底調査!

国内外で人気のあった桐生ココですが、なぜ卒業することになったのでしょうか。

実は桐生ココの卒業理由については、卒業発表時に明かされませんでした

しかし調べていくと、ある騒動に対する中国の反応が桐生ココの卒業理由に繋がっていることが分かりました。

ここでは桐生ココの卒業理由について、きっかけと経緯を含めて詳しく紹介していきます。

経緯①アナリティクス画面に台湾が表示される

事の発端は、配信中にYouTubeのアナリティクスを使って視聴者の国籍一覧を紹介したことです。

桐生ココは自身のチャンネルの視聴者比率を答えるために、YouTubeのアナリティクスを表示しました。

その時、視聴者数上位の国に「台湾」の文字が表示されていたことに中国が反応したのです。

中国では、台湾は中国の一部として認識している人たちが多く存在します。

そのため「台湾」の表記は台湾を国として扱ったと思われ、中国リスナーから大きな反発を受ける結果となったのです。

経緯②桐生ココが3週間の謹慎処分を受ける

この騒動に対して、運営側は運営サイトと中国のbilbil限定のホロライブ公式アカウントで声明を出しました。

運営側は桐生ココに対して、以下2点のことを理由に3週間の謹慎処分を与えました。

  • 機密情報である自身のYouTubeチャンネルの統計データの開示および2次利用を実施していたこと
  • 一部地域に在住の方に対する配慮に欠けた発言があったこと

しかしこの声明に対してネット上では「アナリティクスの表記は2人のせいじゃないのに謹慎処分は厳しすぎる」「台湾を中国と認めた」などの意見が多数寄せられました。

また、運営サイトで出した声明と中国のbilbil限定のホロライブ公式アカウントで出した声明の内容が違ったことも相まって、運営に対する批判が相次ぎました。

経緯③運営側が荒らしにモデレーター権限を与える

桐生ココは3週間の謹慎処分終了後に復帰しますが、1か月後に再び2週間の活動休止を発表します。

活動休止の理由についての報告はありませんでしたが、ファンの間では悪質な誹謗中傷から距離を置くための活動休止ではないかという噂が広がりました。

実はこの騒動の後中国からの反応がひどく、誹謗中傷やアンチによってコメント欄がかなり荒れている状態でした。

そのため、桐生ココはコメントを管理する役割を持つモデレーター機能を使い、アンチ対策を行うことを考えていました。

しかし運営は間違えて、アンチの人にモデレーター権限を渡してしまったのです。

このミスはモデレーター権限の付与とコメント機能停止の機能を選び間違えたことが原因だったようですが、ネット上ではチャンネル荒らしは運営側の仕業なのではないかという噂まで広がりました

【真相】桐生ココは運営側の対応に疲弊し引退に追い込まれた!

なぜ桐生ココはここまで追い詰められてしまったのでしょうか。

実は運営側であるホロライブには中国メンバーが多く、また中国スポンサーも存在していました。

そのため今回炎上した件をきっかけに、桐生ココに嫌がらせが続いていたのではないかと言われています。

謹慎処分から復帰した後も桐生ココに対して嫌がらせや殺害予告がありましたが、ホロライブはこれに対する対応を一切行いませんでした。

また炎上後、運営側は桐生ココに対して

  • 企画を却下
  • 海外勢とのコラボをさせない
  • 配信に呼ばない(しかも桐生ココだけ)

という対応をしています。

英語が堪能なアメリカ人だったため桐生ココは元々中国からの反応が良くなかったようですが、今回の件で中国の反応の悪さがより加速したと言われています。

このことからも、運営側のひどい対応が桐生ココの卒業理由の1つになっている可能性が高そうです。

桐生ココは運営側のひどい対応に耐えられず、卒業せざるを得なかったのではないでしょうか。

桐生ココは現在転生してるって本当!?引退したその後がヤバい?

ファンに惜しまれながら卒業した桐生ココですが、実はその後別のYouTuberに転生したのではないかと言われています。

この事実が本当であれば、ファンにとっては嬉しいことではないでしょうか。

桐生ココが転生したという噂は本当なのか、現在桐生ココは何をしているのか、桐生ココのその後について調査してみました。

桐生ココの前世(中の人)はKson!?

調べてみると、桐生ココの中の人は「Kson」ではないかと言われているようです。

Ksonは、2016年5月にニコニコ動画のゲーム実況動画で動画投稿デビューをしています。

2022年7月にはアメリカのVTuber事務所「VShojo」に加入しており、現在はYouTuber兼VTuberとしてゲーム配信や雑談配信を行っています

桐生ココがKson総長と言われる理由6選!

ではなぜ、桐生ココがKsonと言われているのでしょうか。

実は桐生ココとKsonには共通点がいくつかあるために、ファンからは桐生ココの中の人ではないか?と言われているようです。

ここでは2人の共通点6選を紹介していきます。

理由①活動タイミングがほぼ同時?

共通点1つ目は、活動タイミングが同じであることです。

桐生ココが卒業したのは、2021年の7月1日でした。

一方、Ksonが本格的に活動を再開し始めたのが2021年8月1日でした。

さらにKsonは2021年10月16日に新衣装披露配信を行い、VTuberとして再デビューしています。

桐生ココの卒業日とKsonの再始動日のタイミングがあまりにも良すぎるために、Ksonが中の人ではないかと言われているようです。

理由②好きな言葉が「ししゃも」

共通点2つ目は、好きな言葉が同じであることです。

桐生ココは2020年2月27日の配信で「一番好きな日本語は?」という質問に対して「ししゃも」だと答えています。

そしてKsonもゲーム実況裏神に出演した際に「好きな日本語は?」という質問に対して「ししゃも」と答えています。

同じ質問に対して「ししゃも」と答える人って、なかなかいませんよね。

このことから、視聴者の間では2人が同一人物である説が流れているようです。

理由③体調不良になった時期も同時?

共通点3つ目は、体調不良になった時期が同じであることです。

桐生ココは2021年2月24日に、体調不良による配信休止を報告しています。

一方でKsonも同時期に発熱による体調不良を報告しています。

また、2人とも体調不良に加えておなかの症状を訴えていたため、同一人物だと思われているようですね。

理由④声が似ている

共通点4つ目は、声が似ていることです。

2人の声を聴いた視聴者から、話し方や笑い方、歌声などの特徴が似ているという声が多数挙がっています。

実際に聞いてみると確かに声質や話し方が似ており、目を閉じるとどちらが桐生ココなのか分からないほどです。

他にも挨拶が一緒であること、言葉のチョイスが一緒であることなどから、桐生ココの中の人がKsonだと推測されているようです。

理由⑤デザイン担当が一緒

共通点5つ目は、キャラクターデザインを担当している人が同じであることです。

2人のキャラクターデザインは、絵師であるyaman**が担当しています。

共通点の多い2人が同じ絵師にデザインをお願いしているだなんて、ただの偶然とは思えませんよね。

理由⑥趣味が似ている

共通点6つ目は、趣味が似ていることです。

桐生ココもKsonも龍が如くのファンで、特に桐生一馬というキャラのファンであることが知られています。

桐生ココの名前の「桐生」は桐生一馬からとったのではないかと言われており、また桐生ココもKsonも龍が如くのゲーム実況を配信しています。

同じ作品のファンというだけでなく好きなキャラまで同じとなると、2人が同一人物である可能性が高まりますね。

桐生ココは現在kson総長として顔出し活動中!

6つの共通点からも分かるように、桐生ココとKsonはあまりにも似ていますね。

桐生ココの中の人はKsonだと噂されるのも納得できます。

そんなKsonですが、VTuber「Kson総長」としての活動だけでなく顔出しでの活動も行っています。

写真からもとても美人な方であることが分かりますね。

現在も定期的に動画配信をしており、チャンネル登録者数は現時点で127万人という人気YouTuberです。

桐生ココの引退理由は運営側との関係悪化が濃厚!現在はKsonとして活動している可能性大!

今回は桐生ココの引退理由と現在について調査しました。

桐生ココの引退理由は炎上事件をきっかけに、運営側との関係性が悪化したことが原因かと思われます。

また桐生ココとKsonの共通点が多いことから、桐生ココのその後はKsonとして活動している可能性が高そうです。

国内外で人気の高い配信者でしたから、今後の活躍にも期待が高まりますね!

桐生ココのチャンネルは現在も残っているので、気になった方は是非ご覧ください!