日本三大まんじゅうの一つとして話題の「柏屋薄皮饅頭」をご存知でしょうか?
当編集部では今回、話題の日本三大まんじゅうの一つである「柏屋薄皮饅頭」を提供している株式会社柏屋様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。
「柏屋薄皮饅頭」について語られていますので、ぜひご覧ください!
目次
柏屋薄皮饅頭について
柏屋薄皮饅頭とは
「柏屋薄皮饅頭」は、江戸時代から続く伝統の和菓子で、日本三大まんじゅうの一つとして知られています。
北海道産の小豆を使用した自家製餡が特徴で、こしあんとつぶあんの2種類があります。
こしあんは上品でなめらかな口どけ、つぶあんは小豆本来の風味を楽しめる甘さ控えめの味わいです。
「柏屋薄皮饅頭」についての詳細はこちら
株式会社柏屋
株式会社柏屋様は、東北福島の代表銘菓「柏屋薄皮饅頭」を提供する老舗和菓子店です。
創業嘉永五年(1852年)以来、160年以上にわたり、まごころを込めた和菓子作りを続けています。
初代、本名善兵衛は「病に薬がいるように、健やかな者に心のなごみがいる」との思いから、薄皮饅頭を考案しました。
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「柏屋薄皮饅頭」特別インタビュー!
今回は株式会社柏屋様にご協力をいただき、「柏屋薄皮饅頭」についてお伺いしました。
「柏屋薄皮饅頭 」の魅力を教えてください!
柏屋薄皮饅頭は日本三大まんじゅうの一つと言われ、創業以来170年余り愛されています。
「こしあん」は、上品でなめらか、口どけのよさとさらっとした甘味が身上です。
「つぶあん」は、甘さひかえめで小豆本来の素朴な風味と、ふっくらとしたつぶの食感が楽しめます。
どちらも、自信を持っておすすめする味わいです。
「柏屋薄皮饅頭 」を実際に利用した方からどのようなお声をいただいていますか?
こちらのようなありがたいお言葉をいただきました。
『我が家も実家の家族も薄皮まんじゅうが大好き家族です。 96歳の実家の母は骨折してからご飯を食べなくなり心配の毎日でしたが、薄皮まんじゅうを上げたら、「美味しい美味しい」と言って、毎日1個から2個ずつ食べては、少しずつご飯も食べるようになってくれました。薄皮まんじゅうに感謝です。命綱の役割を果たしてくれました。』
『福島を離れて50年以上、忘れた事のない薄皮饅頭、特にこし餡が美味しい、何年たっても変わらぬ美味しさです。外国の友達にも差し上げるととても喜ばれます。いつも有り難く頂いております。』
『柏屋さんの薄皮饅頭は不動の美味しさ!商品名のとおり薄皮、そして餡の甘さは絶妙で上品。私は50年以上も前からの大ファンです。餡好きの人は勿論、老若男女誰にでも好まれる一品、逸品です。』
『北海道十勝で小豆農家をしています。知り合いの方からご紹介いただき「新あずき」の薄皮饅頭つぶあんを購入しました。とても美味しかったです。個包装の包みを開けた瞬間、小豆畑の香りがして驚きました。そして、柏屋さんの「新あずき」への思いがひしひしと伝わってきました。これから毎年、柏屋さんで新あずきの薄皮饅頭を注文しようと思います!』
「柏屋薄皮饅頭」の今後のビジョンを教えてください!
これからも、200年300年とお客様に愛される薄皮饅頭であり続けられるよう、日々努力していきたいと思います。
「柏屋薄皮饅頭」特別インタビューについて
今回は話題の日本三大まんじゅうの一つ「柏屋薄皮饅頭」についてのインタビュー記事をお届けしました。
今後どのような商品が展開されるのかにも注目したいですね。
いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださった株式会社柏屋様、ありがとうございました。
みなさんも一度「柏屋薄皮饅頭」を利用してみてはいかがでしょうか!