【年間8万人?】毎年ディズニーランドで失踪する人間の数は?!過去には連れ去り未遂も?

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ディズニーランドは大人も子供も楽しめる夢の国と知られており、年に何回も訪れる人がいるほど大人気のテーマパークです。

日本を含め、世界には全6ヶ所のディズニーランドが存在しているので誰しもが憧れるテーマパークとして有名です。

しかし、そんなディズニーランドで失踪する人がいるという噂があります。

今回はディズニーランドの行方不明事件の真相について調べていきます。

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ディズニーランドで失踪する人の数が年間8万人?過去の連れ去り未遂とは

ディズニーランドで失踪する人がいるというのは、テレビのニュース番組などではあまり耳にしないかもしれません。

失踪する人がいるという噂はなぜ広まったのでしょうか?

そして、実際に失踪したケースがあるのかも見ていきましょう。

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失踪する人の数が年間8万人というのは本当?

失踪する人が年間約8万人もいるというのは、全国の行方不明者の数でありディズニーランドで失踪した人の人数ではありません。

ディズニーランドは入場者数が多いテーマパークですが、さすがに年間8万人も行方不明の方がいたら不信になるので真実ではなくてよかったです。

全国の子供の行方不明者数でいうと、年間約1000人ほどだということです。

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ディズニーランドで起きた連れ去り未遂とは

家族でディズニーランドに行った際に子供が連れ去り未遂があったという情報がありました。

娘が1人でトイレへ行き、なかなか出てこなくて心配していたところトイレから出てきた親子連れが気になったようです。

短髪の男の子に見えたようですが、靴が娘さんの履いていた靴と同じだったことから不審に思い園内のキャストに男を取り押さえてもらいました。

娘さんは無事だったのですが、母親が気付かなければ誘拐されていたかもしれません

連れ去り未遂は他にも?!トイレで起きた誘拐とは

他にもトイレでの誘拐未遂事件が起きているようです。

内容は同じようにトイレに1人で行った子供が、カバンに押し込められ連れ去られそうになったという事件です。

トイレから大きなカバンを持った人を不審に思った親とキャストが問い詰めたところ、カバンを置いて逃走したそうです。

ディズニーランドはトイレでも行列ができるほど混んでいるのに、そこでどのように犯行に及んだかは不明ですがとても恐ろしい事件です。

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ディズニーランドには誘拐されやすいトイレがある?

先程の2つの事件についてはいずれもトイレで起きていますが、どうやらディズニーランドには誘拐されやすいトイレがあると噂されているようです。

まず一つ目はスプラッシュマウンテンの出口側のトイレで、二つ目としてクリッターカントリーのトイレも浮上しています。

いずれも人通りが少ないところであり、犯行に及びやすい場所ではないかと言われています。

少女が行方不明になった青のボート6とは

ディズニーランドのイッツアスモールワールドで少女が行方不明になったという情報もありました。

小学生くらいの女の子が閉園間際にイッツアスモールワールドに一人で乗車したが、ボートが戻ってきた時には女の子の姿はなかったようです。

そのボートが青色の6番ボートだったということみたいです。

遅い時間に女の子が一人で乗るのは危険ですし、こちらの噂は都市伝説ではないかとも言われています。

ディズニーランドで失踪する人がいると言われるようになった2つの理由!

そもそもディズニーランドで失踪する人がいると言われるようになったのには理由があるのでしょうか?

実際には誘拐未遂事件があったものの、失踪した人はいないということがわかりました。

ディズニーランドは楽しみに行く場所なので、失踪とは結びつかない気がしますが2つの理由が浮上したので1つずつ見ていきましょう。

理由①入園数と退園数の数が合わない

ディズニーランドではエントランスにバーがあり、そこで入園数と退園数をカウントしています。

ですが、入園数と退園数の数が合わないということは有名な話のようです。

これだけ聞くと不思議な話ですが、退園の時は大人が疲れ切った子供をおんぶしたりして子供の分はカウントされないからだそうです。

たしかに退園の時はキャストがわざわざエントランスにはいないので納得できます。

理由②迷子のアナウンスが無い

ディズニーランドは子供もたくさん入園していますが、迷子のアナウンスを聞いたことがありません

なぜ迷子のアナウンスがないのか不審に感じたことから、失踪や行方不明を疑う噂が広まったようです。

実際にはディズニーランドでも迷子はもちろんいるのですが、アナウンスを使う必要がないほど迷子対策がしっかりしています。

子供の特徴などを聞いたあと、キャストが手分けして子供を探してくれるそうです。

時間にしては20分程度で見つかるようですからすごいですね!

ディズニーランドで行方不明になった人はどうなる?都市伝説7選!

ディズニーランドで人が失踪すると言われている理由はわかりましたが、実際に行方不明になっていたらニュースになってないと不思議ですよね。

ニュースになっていないということはデマだという説が濃厚ですね!

しかし、行方不明になった人がどうなっているのか?という情報がディズニーランドの都市伝説としてあるようなのでいくつか紹介します。

①人身売買

まず1つ目は、失踪した子供は人身売買されているのではないかという都市伝説です。

先程記事にした誘拐未遂事件がありますが、混雑して親とはぐれてしまう子供が多いため子供を連れ去ることが可能だからという理由なのでしょう。

実際に行われていたらとても恐ろしい話ですね。

②臓器売買

2つ目は、臓器売買されているという都市伝説です。

こちらも人身売買と似てるところですが、日本のディズニーランドでは海外の方も入園できますので、そのような噂があるのでしょう。

夢の国なのにこんな都市伝説があったとは驚きです。

③北朝鮮による拉致

3つ目は、北朝鮮による拉致という都市伝説です。

北朝鮮の拉致は日本でも大きく報道されていますし、実際に拉致されている人もいることから関連があると思われている方もいるのでしょう。

都市伝説なので、真相はわかりませんがディズニーランドといえど気を付けなければいけませんね。

④迷子になった子供はイッツアスモールワールドへ

イッツアスモールワールドは音楽を聴きながらボートに乗り、世界を旅するというテーマのアトラクションです。

ボートに乗りながら、世界各国の民族衣装を着た人形やディズニーキャラクターの人形が一緒に音楽に乗りながら歌い踊っています。

迷子になった子供はイッツアスモールワールドの中にいる人形にされてしまうという都市伝説もあるようです。

⑤ミッキーの「中の人」にされる

迷子になった子供はミッキーの中の人としてディズニーランドで働くという都市伝説もあるようです。

目の前にいるミッキーの中に誘拐された人が入っているというのは考えるだけで恐ろしいですね。

ミッキーの中に入っている人は家族や友達にも自分のことを口外してはいけないという噂を聞いたことがあるので、このことから憶測されたのかもしれません。

⑥骨は滑り台の下に埋められる

トゥーンタウンは子供も楽しめるアトラクションがあるエリアとして有名です。

そのエリアにチップとデールのツリーハウスというアトラクションがあります。

ツリーハウスには滑り台が設置されていましたが、子供が怪我をしたり安全上の問題があったため今は撤去されています。

撤去する時に、滑り台の下に人骨が埋まっていたという都市伝説もあるようです。

⑦ジャングルクルーズで船長になる

失踪した人がジャングルクルーズの船長になっているのではないかという都市伝説もありました。

ジャングルクルーズは船に乗り、船長さんがガイドとなりジャングルを探検する人気のアトラクションです。

ジャングルクルーズの船長さんは下船する時に「忘れ物に気を付けてください。迷子になるとジャングルクルーズの船長になってしまうんですよ。」と冗談まじりに話していたことが発端ではないかと言われています。

海外のディズニーランドは日本よりも危険?

日本のディズニーランドでも誘拐未遂事件が起きていますが、海外は日本よりも治安が悪いイメージがありますがディズニーランドはどうなのでしょうか?

夢の国なので事件は起こってほしくないですが、海外でも失踪に関する噂があるようです。

ここからは海外で実際に起きた事件についてみていきましょう。

アメリカのディズニーランドは小児性愛者の巣窟?

アメリカのフロリダ州にあるディズニーワールドで働く従業員3名が、SNSなどで子供を誘い出し性行為に及んだとして逮捕されています。

子供を傷つける卑劣な犯罪が実際に行われていたのは非常に悲しいことです。

ディズニーワールドは小児性愛者の巣窟として噂されているようで、それを目的に働いていたのでしょうか。

アメリカのディズニーランド従業員が人身売買に加担

2022年にフロリダで人身売買容疑の事件があり容疑者として108人が逮捕されました。

その中に、ディズニーランドの従業員が4名いた衝撃の事実があるようです。

4人のうちの1人は、14歳の少女を装った覆面警察官に自分の不適切な写真を送りつけたとして逮捕されています。

アメリカのディズニーランドが閉園に追い込まれた?

驚くことにアメリカでは1日約2000人ほどの子供が行方不明になっているそうです。

この行方不明者の中には人身売買を目的とした誘拐も含まれています。

子供たちを危険から守るために、カルフォルニアのディズニーランドの前でデモ隊が抗議をしました。

デモが続けば閉園せざるを得なくなってしまうので、閉園に追い込まれているのではないかと言われています。

パリのディズニーランドでは成人男性が行方不明に

パリのディズニーランドでは男性の行方不明事件があったようです。

男性と一緒に来ていた恋人が違法ドラッグを渡し、それを園内で使用したあと行方不明になってしまいました。

従業員と消防隊員が閉園後も捜索し続けた結果、園内にある池のほとりで発見されたとのことです。

こちらの行方不明事件については自業自得といったところでしょうか。

ディズニーランドでも行方不明になってしまう可能性がある

ディズニーランドは子供から大人まで楽しめるテーマパークですが、今回調べたことで危険も隣り合わせであると感じました。

都市伝説については、本当かどうかはわかりませんが注意を促すためには必要な情報なのかもしれません。

特に小さなお子さんを連れて行く時は目を離さないように気をつけれいかなければいけませんね。

親子で行かれる方はくれぐれもお子さんの身の安全を一番に考えてほしいものです。