こだわりの技と味「大和屋珈琲」特別インタビュー!

その他

群馬県にある株式会社大和屋が運営している「大和屋珈琲」をご存知でしょうか?

当編集部では今回、話題の「大和屋珈琲」を運営している株式会社大和屋様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。

「大和屋珈琲」について語られていますので、ぜひご覧ください!

「大和屋珈琲」について

「大和屋珈琲」とは?

選りすぐりの生豆を木炭で丁寧にふっくらと焙煎し、新鮮で高品質な珈琲豆の販売をしている「大和屋珈琲」。

焙煎したての香り豊かな珈琲や熟成珈琲がご自宅に届きます!

大和屋珈琲公式ネットショップ→https://shopyamatoya.com/

運営会社

「大和屋珈琲」の商品を販売、製造しているのは株式会社大和屋

1980年に群馬県高崎市で創業され、1986年に珈琲豆焙煎工場が設立されました。

コーヒー豆の卸・小売販売だけでなく、大和屋では珈琲に関しての長年の経験と実績に基づき、
オリジナル珈琲のブレンドから卸売り、オリジナル商品の開発、カフェ開業のお手伝いなど、
法人向けのサービスも展開されています!

株式会社大和屋の公式サイト→https://company.yamato-ya.jp/

「大和屋珈琲」特別インタビュー!

今回は株式会社大和屋様にご協力をいただき、「大和屋珈琲」についてお伺いしました!

大和屋の開業の経緯を教えてください!

大和屋は 1980 年に創業者平湯正信が、7坪ほどの小さな骨董店を開業したことからはじまります。

前職で大手コーヒー会社に勤めていたこともあり、自ら珈琲豆を焙煎し て、来店されたお客様に「おもてなし」として珈琲を振舞いました。

その珈琲が評判 となり、珈琲豆を販売する専門店に変わっていきます。

純喫茶が全盛だった当時、珈琲豆の販売店は全国でも先駆的な事例でした。

1990 年に高崎本店を現在の地に移転し増築を重ね、珈琲豆を扱う業態としては異例の 300 坪の面積を誇ります。

2020 年には 2 代目として、平湯聡が代表に就任し、現在の大和屋に至ります。

大和屋珈琲の商品のこだわりを教えてください!

日本の食文化にヒントを得て生まれた「木炭焙煎珈琲」は、創業以来私たちが守り続けてきた財産です。

熟練した職人の技術によって、炭火の遠赤外線の効果で表面は香 ばしく、芯までふっくらと焼き上がります。

炭で焙煎することで、芳醇な香りと味わ い深い珈琲に仕上がり、一度飲むと「もう他のコーヒーは飲めない」といったお声を 頂くほどです。

また、珈琲の味わいが感じられる「珈琲を使ったお菓子」、珈琲との相性を考えた 「珈琲に合うお菓子」をコンセプトに、オリジナル商品も開発しております。

大和屋珈琲はどのような方に利用していただきたいですか?

おかげさまで大和屋は今年で創業43年を迎えることができました。

女性のお客様が 多いですが、親子や3世代でご利用いただくこともあります。

「世界の珈琲と日本のやきもの」を通して、みなさまの生活に寄り添い、世代を超えてご利用していただけるようなお店でありたいと思います。

「大和屋珈琲」特別インタビューについて

今回は「大和屋珈琲」についてのインタビュー記事をお届けしました。

今後どのようなサービスが展開されるのかにも注目したいですね。

いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださった株式会社大和屋様、ありがとうございました。

みなさんも一度大和屋珈琲の商品を試してみてはいかがでしょうか?

大和屋珈琲公式ネットショップ→https://shopyamatoya.com/