【口コミ】エンゲージがやばい理由10選!絶対怪しい求人に応募しないための注意点とは?

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エンゲージは、無料で求人掲載、最短15分で掲載、応募者の管理などがキャッチコピーで簡単に使える採用支援ツールです。

エンゲージについて、ネットで検索してみると「エンゲージやばい」などといった評判の口コミを良く目にするのですが、具体的にやばいと言われる理由は一体何なのか、詳しく解説していきます。

目次

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エンゲージがやばいと言われる理由10選!転職の評判はデメリットだらけ?

エンゲージは求人を出す側からしてみると、HPがなくても採用ページを作成できたりもしますので、とても便利です。

しかし、求人広告を出すハードルが下がる反面、怪しい求人も目にするようになったのも事実なのです。

下記一部Twitterの口コミです。

今回は「エンゲージやばい」と言われる理由の10選と口コミ評判のデメリットについて解説していきます。

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理由①求人に応募したらオンラインサロンに勧誘された

魅力的な求人が多い、エンゲージですが、中には怪しい求人もあり、実際応募してみると、副業セミナーやオンラインサロンに勧誘されるケースがあるようです。

エンゲージへ登録している方は、転職活動や副業の希望の方がほとんどなので、お金に関する悩みを抱えている応募者が多数います。

そのような方の中から、オンラインサロンへ入会してもらい、利益を得ようと勧誘される場合もあるようなので、その後の応募や連絡は決してしないようにしてください。

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理由②特殊詐欺の受け子募集だった?

大手求人サイトで特殊詐欺の被害者から現金を受け取る「受け子」の募集が行われており、悪用されるケースがあったようです。

表向きの求人内容には、「集荷配達員」や「商品受け取り用スタッフ」などと記載しており、架空の社名や住所を使用していたといいます。

ライブドアニュースには、大手求人サイトと記載されているため、エンゲージに限ってのことではないと思いますが、どの求人サイトも悪用されているケースがありますので、注意が必要です。

理由③好条件の案件が多すぎるのが怪しい?

エンゲージ求人には、好条件で出されている広告が数多く存在します。

専門知識や経験が不問で募集されているのにもかかわらず、相場と比較してやたら高水準の給与が記載されている求人は注意が必要です。

例えば、在宅ワークや時短勤務などの募集で、一般的な相場より好条件が揃っている場合、まず怪しいとみて間違いないでしょう。

このような表向きでは、好条件を出している求人で、実際ふたを開けてみるとデメリットが多く潜んでいることは多々あります。

ネット上の口コミでも求人をみても、実際応募してみると、実際は釣り案件だったということは、今でもよくあることのようです。

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理由④応募しても返信がこない!求人が怪しいと知恵袋で話題に!

とある人物が、転職サイトに申し込みをしエンゲージの求人について、返信の時期について質問したところ、下記のような回答がありました。

「エンゲージ経由でとある求人に応募した事がありましたが、何も返事がないままでした。」

                              引用:YAHOO JAPAN 知恵袋

 

このように応募者に対しての管理が杜撰で、把握できていないことが見て取れます。

仮に求人に対して採用基準に満たずに不合格の場合でも、応募者に対して何かしらの連絡をすることは、社会常識です。

理由⑤希望の仕事以外の職務内容を強要される?

求人広告で、在宅ワーク希望で出していたにも関わらず、いざ入社してみると出社しなければならないといったことは、どの企業でもあり得ることだと思われます

ただエンゲージの求人は具体的な明記がないことが多いため、自分の希望の仕事以外を強要されると誤解されるケースも少なくないようです。

下記一部Twitterの口コミで、労働条件や待遇に嘘の虚偽があったようです。

求人情報の仕事内容に記載した業務に加えて、少し知識の幅を広げた付随する形で業務を依頼することは、特段問題ではありませんので、求人を掲載する際に、発生しうる業務内容や労働条件、待遇を具体的に、求人に明記することをおすすめします。

理由⓺無料で求人掲載できるため募集要件が適当?

エンゲージがやばいと言われる理由の一つには「無料」で求人を掲載できることもあるようです。

エンゲージに求人広告を出すことで、コストが削減できるなどのメリットが存在しますが、その反面デメリットも存在します。

以下Twitter口コミ紹介します。

「無料」ということで、数多くの企業が広告をだせる利点に対して、求人票自体は、採用担当者が自作しなければならないので、募集要件が適当であることも考えられます。

例えば、上記画像のように介護士の求人で、月給20万前後に対して、年収だと1000万円を超えており、このようなことは実際はありえないと見て良いでしょう。

こちらは、月給24~26万円で募集しているにもかかわらず、想定年収が370~400円と全く理解できない求人広告もあるのです。

このような求人の全てを運営は把握しきれていませんが、どうやら予算がない会社で、適当な求人を出している企業ばかりが目立っているようです。

理由⑦在宅ワークで応募したのにアフィリエイトを勧められた?やばい口コミ!

在宅ワークの希望で好条件の求人に応募してみたら実はアフィリエイトの勧誘だったなんてこともあるようです。

在宅ワークに興味を持ち、いざ応募をして面接をしてみたところ、内容がアフィリエイト事業だったようで、さらに初期費用がなぜかかかってしまったようです。

副業のセミナーなら話はわかりますが、会社説明会でアフィリエイトの説明を受け、運用するのに初期費用が発生するなどはまずありえません。

求人広告の中に、

「年齢、学歴不問」「スマホだけ」「隙間時間」

などとキーワードがあった場合、まずアフィリエイトなどの勧誘を疑うべきです。

在宅ワークの募集でこのような好条件の話は、そうそう存在するはずがないと思った方が良いでしょう。

理由⑧契約前に個人情報の開示を強要された?

基本的には、エンゲージでは、求人募集企業と雇用契約を結ぶ前に、連絡先以外の個人情報(銀行口座番号やマイナンバーなど)を提供するケースは一般的にはないとされておりますが、運営が全てを把握できているわけではないので、仮に個人情報を求められた場合、絶対に応じず、連絡はしないようにしてください。

上記Twitterの口コミですが、仮に個人情報が漏れてしまった場合、これまでの求人や企業・事業主を確認して、すぐにエンゲージ事務局へご連絡することをおすすめします。

理由⑨連絡方法としてLINEやSNSを聞かれた?

エンゲージでの応募企業の中には、LINEやSNSで外部アプリで直接やりとりしてくる企業もあるようです。

以下、エンゲージ求人からLINEへ誘導された経験のある方のコメントです。

エンゲージから応募したところ、書類選考追加のため企業の公式LINEを追加するように指示がありました。

実際追加してみると「書類選考窓口」というアカウントで、 メールで履歴書、職務経歴書を送信するよう指示されたのですが、怪しい感覚が拭えなくて応募をやめると連絡しました。

その後返信がなくなったのですが、ブロックするのが正しいでしょうか。エンゲージでの個人情報などは、応募先にいってるので悪用されたりしないか不安です。

引用:YAHOO JAPAN 知恵袋

 

このように、LINEやSNSに誘導し、個人情報だけを抜き取る形の手段をとり、その後応募の事態を申し出ると、途端に連絡がつかなくなるなどは、怪しい企業であることはほぼ間違いないです。

今後トラブルに発展しかねませんので、必要以上の連絡はしないでおく方が安全です。

理由⑩商品購入代行の金銭を要求された?

アフィリエイト以外にも仕事をするにあたって、商品購入など金銭が発生する場合は、怪しい企業とみて間違いないです。

上記ツイッターの口コミのように応募後に説明会を開かれ、情報商材を売りつけるようなパターンもあるようです。

オンラインサロンの勧誘や詐欺まがいの案件に近いことが伺われますので、何かしらで、商品購入代行を依頼された際は、絶対に選考を進めないように気を付けましょう。

以上、「エンゲージがやばい」といわれる理由10選を紹介しました。

エンゲージのやばい求人に引っ掛からないために注意すること3選!

エンゲージは、100万件以上の求人を掲載する正社員やアルバイト探しをするうえで、とても便利なツールですが、中にはデメリットもあり「エンゲージやばい」といわれる口コミも存在します。

上記Twitterの一部口コミで、迷惑メールが日常茶飯事のようです。

このような厄介な企業に引っかからずにするためには応募する前に求人広告を見て怪しいかどうか判断していく必要があります。

ここからは具体的にどんな広告が怪しく、注意しなければならないのか解説していきます。

エンゲージはどんな会社?無料で求人掲載できるのはなぜ?

エンゲージは「なぜ無料で求人掲載しているのか?」「収益は発生しているのか?」との質問をよく目の当たりにします。

エンゲージのビジネスモデルは、基本的な機能は無料で使えて、さらに充実した機能を希望したい場合のみ有料となる「フリーミアム」というシステムです。

 

通常サイトの作成や、求人広告の掲載は無料でできますが、もっと多くの人たちに求人をかけて募集したいなどの希望がある場合は、有料オプションに切り替えることで、会員数800万人こえの「エン転職」のサイトに求人を載せることができるのです。

このように無料で掲載してなかなか募集が集まらない場合、有料に切り替えていただくというシステムを構築して、ビジネスは成り立っているのです。

注意すること①募集企業の法人登記や連絡先の記載を確認

一般的に企業には「株式会社」「有限会社」などの法人格が存在します。

法人格はあるのにも関わらず、企業の法人登記がない場合、実在しない企業である可能性が高いのです。

以下、エンゲージ求人記載の企業へ連絡が取れなかった方のコメントです。

転職サイト、エンゲージの求人の中のある会社に連絡が取りたいのですが、HPに電話番号や連絡先の記載が無く、住所地図として貼り付けられているGoogleマップは、市役所にピンが刺さってました。市役所の中に民間の会社があるのか?と思い、市役所に電話して聞いたところ、そんな会社は存在しないと言われました。 エンゲージってそんな適当なサイトなのでしょうか?

引用:YAHOO JAPAN知恵袋

 

ネット上では、エンゲージの求人サイトで、会社所在地が違う企業が散見されていると話題になっているようです。

このように、企業や個人事業主でも応募元の住所や連絡先の記載がない場合、どんなに好条件でも応募されないことをおすすめします。

注意すること②未経験なのに相場より報酬が高い求人は避ける

転職するうえで、どのくらいの報酬がもらえるかどうかは重要なポイントの一つです。

しかし、転職先が未経験の場合、優秀な資格を持っていることなどの取り柄がない限り、大抵の場合初めから高い報酬は見込まれません。

なぜなら会社にとってみると、それなりに社員へ高い報酬を払うのであれば、その分の成果をあげてもらわなければ割に合わないのです。

未経験で募集しているのにも関わらず、相場より高い報酬の求人は、ブラック企業であったり、セミナーなどの勧誘であったりということもあり得ますので、避けた方が安全だと思われます。

注意すること③勤務日数が少ないのに報酬が高い求人は怪しいと疑う

在宅ワークやフレックス制度などを取り入れている企業は多くありますが、勤務日数が週2~3回にもかかわらず報酬が高い求人は避けるべきです。

高い報酬を設定するには、経験者で即戦力となる人物、勤務日数も週5回以上が一般的でしょう。

個人の自由度を上げていくには、それなりの結果を出していかなくてはなりません。

求人募集の段階で、報酬が高く設定されている裏には、デメリットが存在しているものなのです。

【要注意】エンゲージで気を付けるべきキーワードとは?

エンゲージやばいといわれる理由の求人の中には、気をつけるべき「キーワード」というものが存在します。

応募者に対して、下記のような良いイメージの言葉が並んでいる場合、実際企業は人の出入りが激しく、どうしても人材を獲得したい場合にこのようなキーワードが使われたりもするのです。

①アットホームな会社

アットホームな会社というと風通しが良く、良い印象を持ちがちですが、業務時間外の飲み会や旅行などのイベント行事が多いことがあります。

このような会社は宣伝に力を入れていることがあり、最近では、とある会社で社内でどっきり企画などを行い、そのシーンをSNSに投稿し、アットホームな会社であることを宣伝します。

アットホームや自由な社風を宣伝している会社は、他に良い点がなく「明るく楽しく働けますよ」とのみアピールしているのです。

②給料が相場より高い

応募の条件のわりに、高い給料で募集している求人を見かけますが、不自然に思った方が良いでしょう。

給料面の待遇の良さにつられて応募し、実際いざ仕事をしてみると、労働時間や仕事環境が劣悪で、とても続けることができなく、結局すぐ退職してしまったなんてことになっては元も子もありません。

まずは事前に職種における賃金の相場を確認しておくことが大切です。

③週休2日制

「週休2日制」について勘違いしてしまってる人が多く、本来の意味は下記のようになります。

週休2日制は1か月に2日の休みが最低1週間あれば良く、それ以外の週は週休1日以上とされており、必ず週休2日というわけではないのです。

 

「完全週休2日制」と記載があると、必ず毎週2日間の休みがあることになります。

このような表記は実は見落としがちで、当然のように土日祝が休日だと思わないようにしっかりと確認しておきましょう。

④人柄を重視

人柄や、やる気重視というのは、企業からハードワークを求められても、それに耐えられる我慢強い人材を募集している傾向にあります。

一昔前の時代では、会社でどんなに辛いことがあっても辛抱強く、我慢して耐え抜く人材こそ優秀と評価されてきましたが、今の時代では絶対にありえないことです。

疑問点があれば、面接時にどのような実態なのか聞いてみるのも良いでしょう。

⑤みなし営業

みなし営業とは、残業をしてもしなくても、労働協定により「実際に働いた時間が何時間であっても、労働時間はその時間である」とみなされる制度です。

一見残業しなくても残業代がもらえ、得しているように思いますが、その分基本給を安く設定している場合もあるので、注意が必要です。

エンゲージは無料で求人広告を出せるがゆえにやばい求人も存在する

エンゲージやばいと言われる理由は、無料で求人広告を出せることで、運営も管理できないほどのたくさんの求人があり、その中に悪質な求人混ざっていることが主にあげられます。

怪しい求人に応募してしまい、思い描いていた仕事じゃなかったなんてことになっては、人生狂ってしまいますので、今回解説した注意点を参考に理想の転職活動を送ってください。