マキシマムザホルモンは1998年に結成されたロックバンドです。
ラウドロックというデスボイス使ったものにポップなメロディを融合させた曲調が特徴的なバンドで、4人のメンバーで活動をしています。
一見、理解が難しい歌詞を歌っているように聞こえますが、歌詞を嚙み砕いてみるとその中の世界観が味わえるとして、多くの人を虜にしてきました。
そんなマキシマムザホルモンですが、メンバー死亡説やいじめについて噂が囁かれています。
また、メンバー間の不仲や薬物使用が理由で活動休止となったとの噂があるようなのです。
そこで、今回はマキシマムザホルモンのメンバー薬物使用や死亡説、メンバーナヲのいじめや活動休止理由など詳しく解説していきます!
目次
マキシマムザホルモンメンバーが死亡?!薬物中毒と病気が原因?
アーティストとして数々の楽曲を生み出し、熱狂的なファンを生み出してきたマキシマムザホルモン。
一体なぜメンバーの死亡説や薬物使用、病気などの噂が流れてしまうようになったのでしょうか?
そのような噂が流れるとファンとしては心配になってしまいますよね。
ここではマキシマムザホルモンのメンバー死亡説や薬物使用についてなど解説していきたいと思います!
マキシマムザホルモンメンバー死亡の真相は?!噂の理由6選!
どうやら死亡していると噂されているメンバーはギターボーカルの亮君とのことです。
こちらの死亡説ですがいくつか理由があるようなのです。
マキシマムザホルモンメンバー亮君の死亡の噂6選をこの後ご紹介します。
理由①マキシマムザホルモン亮が激ヤセで病気?!
結論から言うと亮君は死亡しておりません。
2019年に自身のブログで「根本的な治療が困難な病気の可能性がある」と公表し、出演予定だった公演をキャンセルしたことが噂の要因となっています。
詳しい病状などは分かっていませんが、2015年には生活習慣病にかかっていてダイエットで激ヤセした姿もみせており、ファンからはイメージが壊れるとの批判があったそうです。
しかし、健康になったことは確かで、現在は元気な姿を見せています。
理由②マキシマムザホルモン亮は薬物中毒で死亡との噂が流れた?!
先ほど触れましたがマキシマムザホルモンの亮君はダイエットで激ヤセしています。
この激ヤセを薬物使用と結び付けて死亡の噂が流れてしまったようです。
また、マキシマムザホルモンは新曲の特典として「マキシマムザ亮君のマキシマムザ合法トリップ」という冊子を付属させたことがありました。
この冊子には疑似的に薬物使用状態になれるといったことが書かれており、実際に薬物を使用していたわけではありませんでした。
こういったこともあり、勘違いが起きて噂が流れてしまったのかもしれません。
理由③「Idol Punch」メンバー沖島二朗死亡と勘違いも?
2021年の5月に岡山県を拠点とするロックバンド「Idol Punch」のメンバー沖島二朗さんが骨髄移植後の肺炎で亡くなったニュースがありました。
その際、マキシマムザホルモンのメンバーのナヲさんがSNSで沖島二朗さんの死についてコメントししました。
そのコメントを亮君の死亡と勘違いしたせいか、噂が流れてしまったのかもしれません。
理由④「Hi-STANDARD」メンバー恒岡章死亡でも勘違いが?
今年2023年の2月に、同じくロックバンドの「Hi-STANDARD」のメンバー恒岡章さんが亡くなりました。
その際も、マキシマムザホルモンのメンバーのナヲさんがSNSで恒岡章さんの死についてコメントししました。
こちらのコメントとも情報が混在してしまい亮君の死亡と噂が流れてしまったのかもしれません。
理由⑤マキシマムザホルモン・ナヲが緊急手術?!
マキシマムザホルモンのメンバーのナヲさんは今年2023年の11月に頸椎椎間孔狭窄症のため入院していました。
ナヲさんはSNSで「生まれつき神経を通る管が狭いのと老化によるものだった」とコメントしています。
また、ナヲさんは亮君の実姉であることから、情報が混在して噂が流れてしまったようです。
理由⑥コロナナモレモモが解散&オマキが体調不良で突如脱退?
コロナナモレモモはマキシマムザホルモンのフランチャイズ企画で結成されたバンドです。
コロナナモレモモのメンバーオマキが、今年2023年の5月の「VIVA LA ROCK 2023」をもって脱退しました。
脱退の理由は、大学卒業後に体調を崩して自身の中の余裕が無くなってきたこと、メンバーとの実力の差があり自分を認められなかったためとのことでした。
また、コロナナモレモモですが来年2024年の2月で解散することが分かっています。
さらに、コロナナモレモモのオーナーがマキシマムザホルモンの亮君だったことから、情報が混在してしまい噂が流れてしまったようです。
マキシマムザホルモン・ナヲが受けたいじめがヤバい?不仲説で活動休止も?
ここまではマキシマムザホルモンのメンバー死亡説や薬物使用についてなど解説しました。
マキシマムザホルモンのメンバーは死亡しておらず、薬物使用についても過去の冊子に書かれていたもので、実際には使用していませんでした。
さて、ここからはマキシマムザホルモンメンバーのナヲのいじめをや活動休止理由など解説していきたいと思います!
マキシマムザホルモン ナヲが受けたヤバいいじめとは?
マキシマムザホルモンのメンバーのナヲさんは中学生の頃いじめにあっていたそうです。
中学1年生の2学期ごろに転校した学校でいじめ認定のあだ名をつけられ、クラス中から無視されていたそうです。
なので、メンバー間でいじめがあったわけではありません。
その頃は「とんねるずのみなさんのおかげです」の番組が心の支えだったと話しています。
マキシマムザホルモン亮が薬物摂取を暴露?!
実はマキシマムザホルモンの亮君は過去にマジックマッシュルームという薬物を使用したことがあります。
これは現在は違法薬物となっていますが、2002年以前はまだ規制されていませんでした。
この時のことを自身のブログで語っており、ものすごい恐怖心に駆られたと書かれていました。
マキシマムザホルモンの活動休止理由は?不仲や薬物が原因?
マキシマムザホルモンは2018年にメンバーのダイスケはんが椎間板ヘルニアになり入院したことから、一時活動を休止していた時期がありました。
なので特に不仲や薬物が原因で活動が休止になったわけではなかったようです。
また現在マキシマムザホルモンは活動休止もしておらず、依然として活動されています。
マキシマムザホルモン ナヲと亮が不仲すぎて喧嘩勃発?!
先ほど少し触れたとおり、マキシマムザホルモンの亮君とナヲさんは姉弟です。
2人はバラエティ番組「ダウンタウンDX」に出演した際に、過去の喧嘩について話していました。
亮君とナヲさんの家の暗黙のルールとして「24時間ご飯が炊けた状態にしなければならない」といったものがあるそうです。
そしてある時、亮君が食べ切った後にご飯を炊かなかったことがあり、ナヲさんがラーメンを買ってきてごはんと一緒に食べようとしたところ、お釜にご飯が無いことに激怒しました。
ナヲさんは「フィニったら炊けよ」と怒り、亮君と喧嘩になったそうでした。
しかしながら、仲が悪いわけではないようでバンド活動などを見てみると仲のいい姿が垣間見れます。
マキシマムザホルモンのメンバーは死亡しておらず、現在も活動中
今回はマキシマムザホルモンのメンバー薬物使用や死亡説、メンバーナヲのいじめや活動休止理由について解説しました。
メンバーの亮君が激ヤセしてはいましたが死亡しておらず、また過去ダイスケはんが入院したことにより活動を休止していましたが現在は活動していることが分かりましたね。
また、メンバー間でいじめあったわけではなく、不仲でもないことも分かりました。
そんなマキシマムザホルモンですが、LIVEなどで絶賛活動中です。
今年2023年12月29日にはCOUNTDOWN JAPAN 23/24のライブに出演をするとのことで年内では最後のライブとのことでした。
気になる方は今後の動向を含め、是非チェックしてみてください!