【閲覧注意】アニメの都市伝説ランキング18選!ゾッとする驚愕の鬼滅の刃の秘密がヤバい?!

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子供向けのアニメには怖い都市伝説が見え隠れするものです。

大人気アニメ「鬼滅の刃」はダーク・ファンタジーとしてRG12 がかかっていますが、漫画の扉絵には怖すぎる伏線も隠されていました。

「ドラえもん」にはホラー回と呼ばれるものが存在したり、「ムーミン」は核戦争を示唆していたり、そんなアニメにまつわる怖い都市伝説を18つ紹介します。

ファミリーアニメの代表作「クレヨンしんちゃん」「サザエさん」など有名アニメに語り継がれる怖いエピソードを紐解いていきましょう。

目次

滅の刃の怖すぎる伏線とは?!

「鬼滅の刃」の漫画には、知れば悲し過ぎる伏線が隠されています。

鬼との闘いで多くの仲間たちが殺されていく「鬼滅の刃」には、残忍なシーンも多く扉絵には傷ついた顔が見えないように配慮されたキャラクター達の姿も。

死と生をテーマにしたアニメには、怖い伏線が隠れていました。

都市伝説①扉絵で鬼と仲間の生死が示唆されている!?

上記の扉絵は最終話となった204話のもの。

胡蝶しのぶと伊黒小巴内の間に見える女性は珠代さんです。

珠代さんは、鬼として自らの子供や夫を殺し多くの人の命を奪った過去があります。

死んだ後は、ひとりだけ地獄(左)へ向かっているのでしょう。

また煉獄杏寿郎と伊黒小巴内、そして珠代の顔は不自然に隠されています。

これは、顔に大きな傷を負っているからだ、と囁かれているのです。

この扉絵をよく見ると、甘露寺蜜璃のえぐられた左耳が隠れており、不死川玄弥のちぎれた体は描かれていません。

闘いの中で失った身体の部分は描かれていないのです。

上記は200話の扉絵です。

右側に描かれた悲鳴嶼行冥、甘露寺蜜璃、伊黒小巴内は死亡してしまいます。

「鬼滅の刃」の扉絵には、生死を伏線として描いたものが存在しているのです。

ネット上でも様々な考察が飛び交っているようです、

都市伝説②青い彼岸花は実在した!

「鬼滅の刃」で鬼舞辻無惨が不死のために探し続けている青い彼岸花。

劇中では赤の彼岸花が死を青の彼岸花が生を表現しており、植物学者の嘴平青葉が見つけ最後は枯らしてしまいます。

実在しない青の彼岸花は、作者の創造物だとされていました。

しかし、青い彼岸花は実在していると噂が広がったのです。

リコリス・スプリンゲラーという彼岸花で、見た目はユリの花に似ていますが、彼岸花の一種のようです。

お馴染みの赤い彼岸花はリコリス・ラジアータという種類なので、見た目のイメージは違いますが、青い彼岸花であることは間違いありません。

ドラえもんの幻回がネットで話題騒然に?!

アニメの都市伝説で有名なものといえば「ドラえもん」ではないでしょうか。

1969年から連載がスタートした藤子・F・不二雄による代表作です。

「ドラえもん」には地球滅亡の幻の回や、藤子・F・不二雄が死の前に残したメッセージなど、怖い都市伝説が残っています。

都市伝説①伝説のタレント回が存在する?

「ドラえもん」のタレントという回は、多くの人が目撃したといわれている幻の回です。

地下の商店街へ行きたいのび太に、通り抜けフープを出すドラえもん。

抜けた先も意味不明の場所で、最終的には地球儀のようなものが割れて血があふれ出すという気味の悪いストーリーです。

下記はタレントを再現した動画となっています。

タレントという回は、題名を書き換えると「死ネ」となる、など謎多き回となっています。

詳しく知りたい人は、下記「【実際の映像】ドラえもん幻の回「タレント」に隠された真相がヤバい!?画像も調査!」をご参考ください。

【実際の映像】ドラえもん幻の回「タレント」に隠された真相がヤバい!?画像も調査!

都市伝説②ホラー回「行かなきゃ」は藤子・F・不二雄のメッセージ?!

「ドラえもん」には怖い都市伝説も残っていました。

作者である藤子・F・不二雄先生が死亡した1996年9月23日、深夜2時に放送された「行かなきゃ」です。

この回には題名もなく、放送は突然スタートしたのだとか。

内容は、ひたすら歩き続けるのび太の背中がうつっていただけで「行かなきゃ」というセリフが入っていました。

しかも、この時ののび太の声は当時の声優小原乃梨子さんのものではなく、藤子・F・不二雄先生の声のようです。

多くの人が目撃しており、9月23日の午前2時10分に息を引き取った藤子・F・不二雄先生への追悼放送だったのではないか、と噂が広がりました。

詳しく知りたい人は下記「【都市伝説】行かなきゃとは?ガチの目撃談と隠されたある事実が発覚!」をご参考ください。

【目撃証言】ドラえもん「行かなきゃ」の感想9選!見た人が多数いて実際の映像の真相がヤバイ?!

サザエさんは実はほのぼのアニメではない?!

国民的アニメ「サザエさん」は、ほのぼのした日常が魅力的なアニメです。

しかし「サザエさん」の最終回には、多くの都市伝説が語られていました。

また、サザエさんの家が実在する幽霊屋敷だという噂もあります。

都市伝説①怖い最終回が複数存在?!一家全滅でサザエは精神崩壊?

「サザエさん」には語り継がれる最終回がいくつか存在しています。

ひとつ目は、タラちゃんを交通事故で失ってサザエさんが精神的に崩壊するという最終回。

ふたつ目は、カツオがくじを引き当てて家族でハワイ旅行へいくのですが、飛行機が爆発墜落、サザエさん一家は海の生き物になり海へとかえるというストーリーです。

さらに、夢落ち説もあります。

全ては植物人間だったサザエさんの夢で、目が覚めると浪平とフネだけが枕元に立っていた、という最終回です。

いずれも都市伝説にすぎませんが、最終回がどう終わるのか気になるファンが多いようです。

都市伝説②サザエさん家のモデルは実在の幽霊屋敷!?

サザエさんの家、という都市伝説は実在する家の事です。

神奈川県鎌倉市にある通称サザエさんの家は、住人が全員殺害されて廃墟になったと噂される家です。

表札に「磯野」と出ていたので、サザエさんの家と呼ばれるようになりました。

しかし、この廃墟は2003年に不審火が発生し消失しています。

クレヨンしんちゃん

アニメの都市伝説で外せないのが、1990年から続く人気アニメ「クレヨンしんちゃん」です。

漫画家の臼井儀人さんが、登山中に亡くなったニュースは事故と自殺の噂が飛び交いました。

いつも笑いの絶えない「クレヨンしんちゃん」ですが、笑いの裏には様々な都市伝説が眠っています。

都市伝説①しんちゃんは5歳で死亡?!みさえの妄想の世界が舞台?

クレヨンというアニメ名についての都市伝説は、とても切ないストーリーです。

母みさえと妹ひまわりと一緒にデパートへ買い物に行った際に、道路に飛び出したひまわりを助けようとしてしんのすけがトラックにひかれてしまいます。

しんのすけは即死の状態、母みさえは遺品整理をした際に見つけたクレヨンでしんのすけの絵を描き続けている。

「クレヨンしんちゃん」は、子供を亡くした母みさえの妄想の世界だ、といわれています。

都市伝説②ひまわりはみさえとひろしの子ではない?!

しんのすけの妹ひまわりが、みさえとひろしの子供ではないという都市伝説があります。

実はひまわりには本当の親が存在しており、事情があって育てられなくなったひまわりをみさえ達が引き取ったというのです。

実際は、妊娠中の話もしっかり描かれており、ひまわりは野原家の子供であることが証明されています。

「クレヨンしんちゃん」には、未来でみさえに叱られてばかりのひまわりが、自分は本当の子供じゃない、と思い込み過去の野原家にタイムスリップする話が放送されたことがありました。

その為、ひまわりは実の子供ではない、という噂が広まったのかもしれません。

都市伝説③作者の死が予言されていた?!葬られた話とは?

「クレヨンしんちゃん」の作者で漫画家の臼井儀人さんは、2009年に荒船山の崖下で死亡していました。

登山中の事故として報道されましたが、自殺だったのではないかという噂は今も消えていません。

臼井儀人さんは原稿のストックをいくつも用意しており、その中に自分の死を予言したストーリーが存在したのです。

春日部防衛隊のいつものメンバーで登山をすると、まさおくんの姿が見えなくなってしまい、まさおくんは崖下に滑り落ちて泣いている、という展開です。

この話の展開はあまりにも作者臼井儀人さんの死因と酷似していたため、出版社からストップがかかりました。

偶然なのか、自分の死に方を予言していたのか未だ謎は解明されていません。

都市伝説④作者が遺した最期の絵がヤバすぎる?!自殺との噂も?

臼井儀人さんの死は、世間に大きな波紋を投げかけました。

生前悩みを抱えていたという証言もあり、遺書が見つかったという噂も流れたのです。

さらに、自殺説が広まった原因は残された一枚の絵

上記画像の絵が、臼井儀人さんが遺書として残したものだと拡散されたものです。

この絵を見る限り、精神的にかなり病んでいるような印象を受けますが、実際に臼井儀人さんが書いたものなのかは不明です。

ネット上では自殺だ、という意見が多いようです。

その他人気アニメの都市伝説11選!

「鬼滅の刃」「サザエさん」「クレヨンしんちゃん」の怖い都市伝説を紹介してきましたが、アニメの都市伝説はまだまだ存在しています。

ジブリ作品をはじめ、子供に人気の「アンパンマン」や「ムーミン」など人気シリーズのアニメに都市伝説が眠っていました。

真実なのか否か、都市伝説の真相に迫っていきましょう。

都市伝説①ジブリ作品には更に衝撃の都市伝説揃い?

ジブリ作品には都市伝説がたくさん存在しています。

その中でも怖いと噂されているものをあげると「崖の上のポニョ」「トトロ」ではないでしょうか。

「崖の上のポニョ」は、大きな津波に襲われた後に宗助とポニョが通ったトンネルがあの世への入り口だ、というもの。

確かにかなり怖い雰囲気があります。

このトンネルをくぐるとなぜかポニョは魚に戻ってしまうのですが、死後の世界とつながっているので輪廻を現している、と噂が広がっています。

さらに「トトロ」は1963年に埼玉県で起きた狭山事件をモデルにしたもの、といわれています。

1963年5月の夕方近くに女子高校生が誘拐され殺害された狭山事件は、未解決事件として有名ですが。

さらに「トトロ」には埼玉が舞台、茶箱に狭山の文字が書いてある、姉妹の妹が消えた、名前が5月にちなんだものなど多くの共通点があります。

都市伝説②「おそ松さん」死後の世界を描いた作品!?

「おそ松さん」は原作「おそ松くん」を赤塚不二夫生誕80年記念で放送したものです。

「おそ松さん」の都市伝説もまた、死後の世界だというものでした。

第7話で、デカパンとダヨーンが列車にはねられてしまうのですが、よく見ると列車にはねられた後、主線が茶色から青に変わっています。

おそ松さんの主線はすべて青で描かれていたので、死者ということになったのです。

つまり主線が茶色は生きているものを示し、主線が青は死んでいるものを示しているという都市伝説が生まれたのでしょう。

都市伝説③「ポケットモンスター」ミミッキュの正体は社会的に消されたポケモン!?

世界的人気の「ポケットモンスター」ですが、実は黒い歴史が存在しています。

1997年のでんのうせんしポリゴンというポリゴン登場の回で、ピカチュウの放った出来技で画面が点滅し気分が悪くなった子供たちが続出したのです。

犯人はピカチュウなのですが、ピカチュウを守るためにタイトルになっていたポリゴンがアニメから消されました

実はこのポリゴンこそ、正体不明のミミッキュの中身なのではないか、といわれています。

ピカチュウの真似をした布をかぶり、暗い部屋で過ごすポケモンミミッキュ。

都市伝説となるのも納得です。

都市伝説④「それいけ!アンパンマン」ばいきんまんの正体はジャムパンマン!?

アニメのキャラクターから、キャラを形どった様々なパンまで売られるようになった人気アニメ「アンパンマン」。

実はジャムパンマンがいたという都市伝説が残っています。

ジャムおじさんがつくったジャムパンマン、当初は顔だけでなく全身をパンで作っていたのだとか。

ある日、ジャムパンマンにカビが生えてしまい殺すことになったのですが、殺されるものかと逃亡。

元ジャムパンマンにはカビがはえ、ばいきんまんになったのだとか。

都市伝説では、ばいきんまんだけがジャムおじさんを呼び捨てにすることや、故郷となるパン工場を襲わないことなどがその理由としてあげられていました。

都市伝説⑤「ルパン三世」ルパンたちはすべて銭形警部の妄想

モンキーパンチさんが生み出した「ルパン三世」にも多くの都市伝説があります。

その一つが、ルパンたちはすべて銭形警部の妄想というもの。

ルパン三世の一味はすでに捕まり死刑となっているのだけれど、銭形警部はそれを受け入れることが出来ずに妄想の中で話が展開していくという都市伝説です。

また、銭形警部は精神疾患の患者で、全てが彼の妄想という説もあります。

ルパンの実際の顔は明かされていない、という都市伝説もあるようです。

都市伝説⑥「ムーミン」ムーミンの世界は核戦争後

独特の作風が人気のフィンランドアニメ「ムーミン」は、1945年に一作目「小さなトロールと大きな洪水」が発表されています。

この年は第二次世界大戦で広島、長崎に原爆が投下された年。

作者のトーベ・ヤンソンさんは戦争に反対する反戦家としても有名で、核の投下が「ムーミン」に影響を与えたのではないかと噂されているのです。

都市伝説では、ムーミン世界は核戦争後の世界であり、言葉を話すムーミンはミュータントという設定です。

最終回の冬眠は、原子爆弾によって光の届かない地球になった永眠を示しているのだとか。

戦争時代に描かれた「ムーミン」に、何らかのメッセージが隠されていてもおかしくはありません。

都市伝説⑦「ちびまる子ちゃん」友蔵の遺産

1986年に漫画として発表されてから、テレビでも放送され国民的アニメとなった「ちびまる子ちゃん」

実在の人物がモデルになっていることでも有名ですが、唯一正反対の性格が描かれている人物がいます。

それは、とてもやさしいおじいちゃん友蔵です。

作者さくらももこさんが、残したエッセイ本「もものかんづめ」に書かれている内容では、おじいちゃんは性格が悪くて嫌われ者、おじいちゃんが死んだ時に姉は笑い転げた、とのこと。

また、お葬式では誰一人泣いている人はいなかった、という嫌われっぷりだったようです。

「ちびまる子ちゃん」に登場する友蔵は実在せず、理想のおじいちゃんが描かれていることになります。

都市伝説⑧「ドラゴンボールGT」GTの意味とは?

鳥山明さんの「ドラゴンボール」は 1984年からジャンプで連載が始まり、翌年にはアニメ放送がスタートしています。

あまりの人気に続々と続編がつくられていますが「ドラゴンボールGT」は1996年から放送されたシリーズ3作目です。

実は2作目「ドラゴンボールZ」は、忙し過ぎる鳥山明さんが、アニメを終了させるという意味を込めZの文字を入れたのだとか。

しかし、人気は衰えずさらなる続編をつくることになりGT(ごめんなさい鳥山先生)となった、という都市伝説が語られています。

公式にはGrandTouringを略したものと発表されていて、宇宙を舞台にした壮大なスケールの旅を表しているようです。

都市伝説⑨「トムとジェリー」ジェリーの悲しい最後

アメリカのメトロ・ゴールドウィン・メイヤーによって生み出された「トムとジェリー」は日本国内でも、長く愛されているアニメです。

この「トムとジェリー」にも、最終回「夢よもう一度」という都市伝説が存在しました。

内容は、年老いたトムが猫の習性で死に場所を求めて家を出るところから始まります。

トムの代わりに飼われた猫によってジェリーは殺されてしまうのですが、死に際になって初めてトムが手加減をしていたことに気が付く、というストーリーです。

このアニメの都市伝説は 、おそらく誰かが創作したものといわれていますが、ストーリー性が高く人気のある都市伝説となっています。

都市伝説⑩「名探偵コナン」組織の黒幕はアガサ博士

「名探偵コナン」の最大の謎といえば、黒の組織ボスの正体ではないでしょうか。

ボスの筆頭として名前があがっているのが、阿笠博士です。

阿笠博士の黒幕説は都市伝説として、語られ多くのファンに支持されています。

黒の組織はお酒の名前がコードネームになっているのですが、アーント・アガサという名のカクテルが存在しており、黒の組織ボスの疑いが浮上しました。

また、毛利蘭が「阿笠博士が犯人だったりしたら」というセリフを言っており、伏線なのではないか、と噂されたのです。

また作者青山剛昌さんは、黒の組織ボスはすでに登場しているとも漏らしているようで、阿笠博士が有力候補と見られてます。

都市伝説⑪「美少女戦士セーラームーン」最終話でセーラー戦士たちが死ぬ?

美少女たちが戦う「美少女戦士セーラームーン」は今や世界的アニメとしてミュージカルなどでも上演される演目になりました。

実はこの「美少女戦士セーラームーン」には、衝撃の最終回が存在しました。

原作のままのストーリーは、最終回でセーラー戦士たちが次々に死に絶えていくもの。

アニメで放送した際に、子供たちがショックを受けてしまい学校にいけないといった苦情が寄せられたのです。

その為、急遽最終回を変更し、実は皆生きていたというストーリーを作ったのだとか。

最終的に、全員死亡の最終回は免れましたが、あながちただの都市伝説ではなかったようです。

有名なアニメほど都市伝説が多い

「鬼滅の刃」は結末を知ってから、扉絵を見返してみると様々なところに伏線が隠れているのかもしれません。

有名なアニメには多くの都市伝説が残されており、考察していくと都市伝説が生まれた理由も存在していました。

都市伝説を知ってからアニメを見返してみると、また違った景色が見えるのかもしれません。