50代で総入れ歯の女性タレントランキング28選!芸能人は入れ歯・差し歯だらけ?

50代で総入れ歯の女性タレントランキング28選!芸能人は入れ歯・差し歯だらけ? 芸能全般

かつて「芸能人は歯が命」というCMが流行したように、芸能人はきれいな歯であることが求められます。

最近ではホワイトニングや矯正の技術が発達していて、低価格化も進んでいますが、一昔前の芸能人は前歯を全て差し歯にしている人もいるとの噂があります。

現在、50代前後の芸能人は若い頃、健康な歯を抜いて差し歯や入れ歯にしていたというのは本当でしょうか?

今回は50代で総入れ歯の女性タレントや、若いのに入れ歯だらけの芸能人について解説していきたいと思います。

目次

50代で総入れ歯の女性タレントは誰?芸能人は入れ歯だらけ?

入れ歯になる原因の第1位は歯周病です。

引用:国立保健医療科学院(歯周病とは)

歯の隙間に溜まった歯垢や歯石が原因で、歯が根元から腐ってしまい歯が抜けてしまうのです。

しかし、芸能人の場合はきれいな歯にするために健康な歯を抜いて「総入れ歯」にしている人がいるといいます。

ここでは、50代で総入れ歯になっていたり、若いのに入れ歯だらけの女性タレントについてご紹介していきます。

50代で総入れ歯の女性タレントはいる?

「入れ歯」というと取り外し式のものを想像しますが、最近は差し歯やインプラントにしている人が多くなっています。

差し歯もインプラントも、取り外すことはなく普通の歯と同じように、歯は歯茎に付いています。

差し歯とインプラントの違いは、差し歯は自分の歯の根元を土台にしてかぶせ物などで歯を補強したもので、インプラントは人工的に作られた歯の根元を歯茎に埋め込むものです。

どちらも入れ歯に比べると、かなり費用がかかるのですが、自分の歯ではない芸能人はみんな差し歯かインプラントになります。

最近はホワイトニングの技術も進化しているので、見た目だけで自分の歯なのか、人工の歯なのか判断することは難しくなっています。

しかし、歯が白くて歯並びもキレイな人は人工の歯である可能性が高いでしょう。

現在50代くらいの芸能人が若い頃は、ホワイトニングや歯科治療の技術が進んでいなかったため、20代の頃にアイドルだった人は総入れ歯(インプラント)が多いと言われています。

若いのに入れ歯の女性タレントは多い!芸能人は入れ歯だらけ?

ホワイトニングや歯科治療技術が発達してきた現在でも、入れ歯の女性タレントは多いと言われています。

最近ではセラミック矯正という治療法があり、これは自分の歯を削って、そこにセラミックの被せ物をするというものです。

セラミック矯正は入れ歯ではありませんが、自分の歯以外のものを「入れ歯」というのであれば、ほとんどの芸能人が若いのに入れ歯にしているということになります。

総入れ歯や差し歯をしている女性タレント28選!

最近は、子供の頃に歯科矯正をする人も多いので、歯並びが悪いまま大人になる人は少なくなってきています。

また、ホワイトニングも手軽にできるようになっているので、歯をキレイに見せるために健康な歯を入れ歯や差し歯にする女性タレントは減ってきています。

しかし、歯が白すぎたり、歯並びがキレイ過ぎて不自然な女性タレントもたくさんいますね。

ここからは、総入れ歯や入れ歯だらけと噂のある女性タレントをご紹介していきます。

女性タレント28位:和田アキ子

和田アキ子さんは自分の歯がインプラントであることを公表しています。

和田さんの場合は、人工的に作った歯根を歯茎に埋め込むタイプのインプラントを使っています。

2022年に、その人工歯根を埋めなおす手術を受けたと、自身がMCを務めるテレビ番組で語りました。

インプラントなので取り外しはできませんが、総入れ歯と同じ状態と言えます。

女性タレント27位:上戸彩

上戸彩さんは歯並びがキレイと評判ですが、デビュー当時を見ると歯並びが変わっていることがわかります。

特に前歯の大きさと生え方が変わっているのがハッキリ見て取れます。

実は上戸さん自身、2017年に「予防歯科から生まれたクリニカ新CM発表会」で、20代の頃に歯を矯正したと明かしているのです。

どのような方法で矯正したのかまでは明かしていないのですが、上の歯14本をセラミック治療している可能性があると言われています。

女性タレント26位:紗栄子

紗栄子さんはデビュー当時から歯並びがいいのですが、現在の方が前歯が小さくなっています

歯の色は、現在の方がかなり白くなっているためホワイトニングの可能性が高いと言われていました。

しかし、2015年に自身のブログで「この1年、下の歯を矯正中」と明かしました。

もともと下の歯の歯並びが悪く、歯列矯正したようで、上の歯6本も差し歯にしたと言われています。

女性タレント25位:榊原郁恵

榊原郁恵さんには総入れ歯だという噂があります。

若い頃の写真と見比べると、明らかに歯並びが変わっているのです。

しかし、前歯の形が昔から変わっていないため、矯正で歯並びを直したと言われています。

現在の方が歯の色が白いため、ホワイトニングは確実にしています

女性タレント24位:工藤静香

工藤静香さんは2017年に顔面骨折した過去を告白しています。

サーフィンをしている時に失敗して、サーフボードが顔面に直撃してしまったと言うのです。

鼻の骨折と前歯が折れてしまったとのことなので、前歯はインプラントの可能性が高いですね。

以前はそのせいで歯茎が黒いと言われていましたが、現在は目立たないので再治療した可能性もあります。

女性タレント23位:菊地亜美

菊地亜美さんも歯がとても白いため、セラミック矯正をしていると噂されています。

菊地亜美さんは若い頃に比べ、歯並びが良くなっていて特に前歯の形が変わっていますね

菊地亜美さんの昔の写真を見ると、そんなに歯並びは悪くないのですが、現在と明らかに違うことが分かります。

歯並びを矯正する必要がない場合は、歯の表面を少しだけ削って歯の色をした薄井板を張り付ける「ラミネートべニア」という治療法があります。

菊地亜美さんの場合、ラミネートべニアをしている可能性もありそうです。

女性タレント22位:柴咲コウ

柴咲コウさんも若い頃に比べ歯の印象が変わっていますが、奥に銀歯があるので前歯だけ治療したようです。

若い頃は前歯が平らに並んでいますが、現在は全体的にアーチ型に変わっています。

これはセラミッククラウンという差し歯治療を行ったことによる変化です。

女性タレント21位:浅田舞

上の画像は10代の頃の浅田舞さんですが、前歯2本だけが前に出ているように見えます。

下の画像が最近のものですが、明らかに歯並びが変わっていて、歯の大きさも全部揃っています。

フィギュアスケートをする時、歯を食いしばるため歯が欠けてしまうそうで、子供の頃から歯医者さんにはよく行ってメンテナンスをしていたそうです。

子供の頃に矯正の経験もあったようですが、引退後に欠けてしまった歯を全て綺麗に差し歯にした可能性があります。

女性タレント20位:井川遥

井川遥さんは下の前歯に比べ、上の前歯が白すぎると言われています

そのため、上の前歯だけセラミッククラウンを被せている可能性が高いです。

井川さんは笑った時に下の歯が全く見えないタイプなので、上の歯だけしか治療していないのかもしれませんね。

女性タレント19位:ダレノガレ明美

ダレノガレ明美さんは歯の色や形がおかしいとSNSで話題になったことがあります。

自身のブログで、キャラメルを食べていたら歯が欠けたと明かしたこともあり、差し歯の可能性が高いです。

歯の色が白すぎると言われたり、前歯の形が四角すぎると言われていたこともあって、そのたびに修正しているので自分の歯ではないようです。

女性タレント18位:安達祐実

安達祐実さんは小さい頃から子役として活躍しているため、歯が生え変わる7歳前後の頃、入れ歯をしていたことがあります。

CMなどで歯がないとおかしいため、5歳の時に入れ歯をしてデビューしたそうです。

歯が抜けると、そこに入れ歯をしていたため永久歯が生えてきても、入れ歯に抑えられて小さな歯になってしまったそうです。

大人になった今は差し歯が数本あるということも、テレビで告白しています。

女性タレント17位:高橋真麻

高橋真麻さんは上の歯だけ見える部分は全てセラミック矯正しています。

下の画像を見ると、下の歯と歯並びも歯の色も全く違うのではっきり分かります。

笑うと下の歯が見えるタイプなので、下の歯もきれいにしないと目立ってしまいますね。

女性タレント16位:黒柳徹子

黒柳徹子さんは90歳を過ぎているので、本当の入れ歯です。

年齢とともに活舌が悪くなっていて、高齢のためそれも仕方ないことに思えますが、年齢のせいだけではなさそうです。

入れ歯が合っていないと、当然口の動きが悪くなります。

黒柳さんは64歳で上の歯が総入れ歯になり、67歳で下の歯2本以外は全て入れ歯になったと自身で明かしています。

この時、入れ歯が小さくて口を動かすと浮いてしまって、話しにくくなったそうです。

そこで72歳でもう一度入れ歯を作り直したとのことです。

女性タレント15位:加藤夏希

加藤夏希さんもデビューの頃に比べると、歯の大きさや色が変わっています。

デビューした時も歯並びはキレイでしたが、最近の方がかなり白い歯になっています。

また、歯のサイズも全体的に小さくなっていて、内側にきれいなアーチを描いているので、セラミッククラウンを被せている可能性が高いです。

女性タレント14位:デヴィ夫人

デヴィ婦人はインドネシアのスカルノ元大統領夫人になる前、銀座でホステスをしていた26歳の頃に総入れ歯にしたとの噂があります。

しかし、75歳の時にテレビ番組で歯が丈夫なことが明らかになっています。

虫歯が1本もなく、歯周病もほとんどなく75歳とは思えないということでした。

その番組でデヴィ婦人の歯のCT写真も公開されていて、入れ歯ではありませんでした。

さらに2023年には83歳で全ての歯が揃っているとのことで、歯科検診啓発運動のイベントに参加しています。

女性タレント13位:ローラ

海外を拠点にモデルとして活躍中のローラさんですが、歯並びが変わっているとSNSで噂になりました。

昔の画像を見ると、明らかに変わっているのが分かりますね。

歯の大きさが均一に揃っていて、色も白くなっています。

上の歯10本程度にセラミックを被せた「セラミック矯正」をした可能性があります。

女性タレント12位:青木愛

元アーティスティックスイミング(シンクロ)の選手で、現在はスポーツキャスターなどで活躍中の青木愛さん。

現在はとてもきれいな歯をしています。

現役選手の頃と比べると、全然違いますね。

もともと前歯が出っ張っていたのですが、セラミッククラウンで前の2本が平行に並ぶように治療し、周りの歯も大きさを揃えています。

女性タレント11位:浅丘ルリ子

浅丘ルリ子さんは若い頃、八重歯がチャームポイントと言われていました。

現代では八重歯は虫歯になるとか、乱杭歯と言われて子供のうちから矯正して直してしまうのですが、昔は憧れる人も多かったようです。

浅丘さんは60代の頃までは八重歯があったのですが、70代の頃にはなくなっています

年齢的に本当の入れ歯になって、八重歯は抜けてしまった可能性もあります。

女性タレント10位:中村アン

中村アンさんは歯が白くキレイ過ぎて不自然と言われています。

上の画像は2010年「G☆RACE」のSUPER GTイメージガールをしていた頃のものですが、歯並びが全く違いますね。

中村さんは22歳の頃に自身のブログで、前歯の虫歯がひどく、奥歯も虫歯のため神経を抜いたと明かしています

この頃から歯の治療を始めたようで、セラミックべニアを自分の歯に貼る方法を使っていたのですが、現在はセラミッククラウンを被せているようです。

中村アンさんの場合、ちょっと歯の色を白くし過ぎた感がありますね。

女性タレント9位:松嶋菜々子

ファッション雑誌「vivi」の読者モデルとしてデビューした松嶋菜々子さんですが、デビュー当時は歯並びが良くありませんでした。

前歯が大きくて周りの歯も揃っていませんね。

松嶋菜々子さんは20歳の時、1年間活動休止しているのですが、その前と後とで歯並びが変わっています。

1996年にNHKの朝ドラ「ひまわり」のヒロインに抜擢されているのですが、その時の出演条件が「歯並びを直すこと」だったという噂があります。

松嶋さんの場合、口元が出っ張っている「上下顎前突」という状態だったため、口元の骨を切って押し込む「上下顎分節骨切手術」を受けたと言うのです。

噂の真相は分かりませんが、歯並びや歯の色が変わっていることは確かですね。

女性タレント8位:大竹しのぶ

歯槽膿漏を防ぐ歯磨き粉のCMに出演していた大竹しのぶさんですが、差し歯との噂があります。

10代の頃は虫歯が10本もあると、雑誌のインタビューに答えていました。

画像を見ると、歯並びは悪い方ではないようですが、現在と比べると形も色も変わっています。

SNSの噂では固定式の総入れ歯と言われていますが、インプラントの可能性が高いです。

女性タレント7位:紅蘭

俳優・草刈正雄さんの長女で二世タレントの紅蘭(くらん)さん。

20代の頃に自身のSNSで、父と一緒にセラミック治療を受けていることを明かしています。

お父さんの草刈正雄さんも、きれいな歯をしていますね。

女性タレント6位:都はるみ

都はるみさんは、美空ひばりさんと並んで昭和を代表する演歌歌手で、現在は芸能活動を休止しています。

1984年、36歳の頃に芸能界を引退して、3年後に活動を再開しているのですが、その間に歯をインプラントにしたと言われています。

この頃のインプラントは、今と比べて技術が発達していなかったため、かみ合わせなどに影響が出ることが珍しくありませんでした。

都はるみさんはインプラントにしてから歌声に張りがなくなり、インプラント治療が影響していると言われています。

女性タレント5位:宮沢りえ

10代の頃の宮沢りえさんは、前歯2本が大きくてリスのようで、それがチャームポイントになっていました。

しかし、成長と共に虫歯も増えてきたようで、20代前半頃から歯をキレイにする審美治療を始めています

宮沢りえさんの治療に携わったのは、東京渋谷の山崎長郎さんという歯科医師で「日本の審美歯科界のカリスマ」と言われている人です。

セラミックやホワイトイングが不自然にならないようなテクニックが素晴らしく、日本中の審美歯科医が研修を受けに集まるほどだそうです。

宮沢りえさんの審美歯科治療は、とてもお金がかかっていると言われています。

女性タレント4位:星由里子

2018年にがんのため74歳で亡くなった女優・星由里子さんは、1959年に「八重歯のシンデレラ」というキャッチフレーズでデビューしています。

プロデューサーに、女優として本格活動するためには八重歯を直す必要があると言われ、18歳の頃に矯正したとのことです。

当時のファンからは、星由里子さんからチャームポイントである八重歯がなくなって、落胆する声があがっていたそうです。

女性タレント3位:酒井法子

若い頃の酒井法子さんは十分かわいいのですが、歯並びは良くありませんでした。

20代の頃に差し歯にしたのですが、歯茎の黒ずみが目立ち始めたせいか、30代前半までにセラミッククラウンで段階的に治療しています。

酒井さんは2009年に覚せい剤取締法違反で逮捕されています。

覚せい剤は歯を溶かす強い酸性なので、常習していると歯茎や歯の表面が腐食して歯が抜けるため、現在の酒井さんの歯は全てインプラントの可能性があります。

女性タレント2位:新垣結衣

新垣結衣さんは2001年に雑誌「ニコラ」のモデルとしてデビューしています。

デビュー当時、笑うと全部歯が見えてしまうことを新垣さんはコンプレックスに思っていたのですが、ニコラの編集長はそれがいいと言っていました。

新垣さんは乳歯が生え変わるのが平均より遅かったそうで、デビュー当時中学生だったのですが、全て自前のキレイな歯をしていたのです。

10代で徐々に虫歯が増え銀歯が多くなっていますが、20代前半までは審美治療をしていません。

チョコレートのCM出演の際、チョコレートと虫歯を連想させないために銀歯を白くするセラミック治療を始めたようです。

女性タレント1位:本田翼

本田翼さんには一時期、奥歯に銀歯があると言われていた頃がありました。

しかしこれは、歯の裏側に矯正器具を付ける「裏側矯正」をしていたのです。

インコグニと言われる装置で、タレントの指原莉乃さんも同じ方法で歯科矯正をしています。

差し歯やインプラントにしなくても、きれいな歯並びを作ることができるのですね。

50代で総入れ歯・若いのに入れ歯の芸能人は多い!

今回は50代で総入れ歯や、若いのに入れ歯や差し歯と言われれる女性タレントについてご紹介しました。

現在の歯科治療では総入れ歯にすることはなく、「入れ歯」とは差し歯やインプラントのことを指していることが分かりました。

50代以上の芸能人が若い頃は、歯科治療の技術が発達していなかったため、全部の歯をインプラントにした人も多いようです。

現在では自分の歯を削ってセラミックを貼ったり、被せたりする審美歯科という治療が主流になっています。

見た目の美しさのために健康な歯を抜いたり、削ったりしないとドラマやCMに出演できない芸能人は大変ですね。