【閲覧注意】終わらない夏休みとは?閲覧方法と壮絶すぎる小説の内容とは?

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「終わらない夏休み」とはネット小説のことで、インターネット上で公開されている小説です。

学生時代は誰しもが夏休み終わるなと思ったものですよね。

しかしこの「終わらない夏休み」はほのぼのエピソードではもちろんありません。

小説内にはグロテスクな内容も含まれているということで、読んで後悔してしまう人もいるようです。

それでは「終わらない夏休み」について、どのような内容のストーリーになっているのか紹介していきます。

【ネタバレ】「終わらない夏休み」とは?内容が恐ろしい!

「終わらない夏休み」というネット小説が公開されたのは、1997年頃個人のサイトにて公開されました

みなさんも恐ろしくグロテスクと言われる「終わらない夏休み」のストーリーが気になってきているのではないでしょうか。

読んで後悔するほどのその内容について詳しく解説していきます。

「終わらない夏休み」のストーリー

読んで後悔するという「終わらない夏休み」のストーリー概要ですが、絶世の美女と言われる女子高生が別の女子高生に監禁され拷問をされるという内容になっています。

その拷問内容は次にご紹介しますが、かなりゾッとするものになっており覚悟が必要です。

小説中に主人公がされている拷問に、読者も耐えられなくなってしまうかもしれません。

そのような拷問を夏休みの43日間にわたってひたすら受けるというものです。

終わらない夏休みの拷問内容がやばい?

「終わらない夏休み」の拷問内容ですが、正直ここでは伝えきれないほど沢山あります。

まずはじめに受けた拷問ですが「乳房に針を100本刺す」というとんでもない拷問です。

しかもその100本の針が全て隠れるくらい深く深く刺していきます。

さらには拷問をする側の女子高生のオナニーの道具にされたり、拷問を受けながら処女を喪失したりと様々な拷問を43日間受け続けるのです。

【拷問内容】

7月20日「胸に咲いた花」乳房に100本の針を刺される。

7月21日「焼ける処女」電気コードで処女膜を焼かれる。

7月22日「餌づけ」残飯や生ごみなどをミキサーにかけ食べさせられる。

7月23日「食事は残さずに」喉に管を通され無理やり残飯を流し込まれる。

7月24日「長距離走者の孤独」お尻から塩を流し込まれた状態でルームランナーで走らされる。

7月25日「三角あばれ馬」特殊な三角木馬の上に乗せられ股間から血が出る。タバコの火を陰部へ押し付けられる。

7月26日「背伸びする年頃」拷問台の上に乗せられ、手足が引きちぎれるほどに引っ張られる。

7月27日「処女喪失」拷問されながらレイプされる。

7月28日「血を吐く菊花」拷問薬を飲まされ、お尻の処女を奪われる。

7月29日「火のない所に煙立つ」拷問薬により乳首が燃えるような痛みがあるところにさらに拷問を受ける。

7月30日「母乳」薬の副作用でパンパンに腫れた乳房から母乳が溢れ出る。

7月31日「血を吸う糸」赤いぞうきんをミシンでつくるために、乳首に糸を通し雑巾を作る。

8月1日「家庭科地獄」クリトリスに糸を通し続きの50枚を作らされる。

8月2日「美少女サンドイッチ」画鋲付きの棒や氷の棒、激熱の棒を突っ込まれる。

8月3日「安易な逃亡」逃げ出すも捕まってしまう。

8月4日「地獄を越えて」木槌の棒で永遠と叩かれ失神させられる。

8月5日「開く穴」極太のこん棒2本を突っ込まれ張り裂ける。

8月6日「腕がはえる」お尻の穴に腕を突っ込まれ搔きまわされる。

8月7日「血乳吹く」血が混じった母乳を噴き出す。

8月8日「白状しなさい!」金属の棘がビッシリと編み込まれた鞭であそこをぶっ叩かれる。

8月9日「血尿ラブレター」ラブレターを無理やり書かされ、熱く熱せられたコテをお尻に突っ込まれる。

8月10日「休養日」登校日と言うことで拷問はいったん休みとなる。

8月11日「うらぎりの代償」クリトリスを自分で切るよう命じられ切れずに失神してしまう。

8月12日「スーパーレシーブ」すでに立てない状況だがレシーブを受けるよう命じられ、強い球を何度も放たれる。

8月13日「死してなお」手足を40本以上の鉄串で突き刺された。

8月14日「ただのレイプ」レイプされ途中で心停止するも、電気ショックで蘇生してしまう。

8月15日「解体の序曲」生詰めをペンチで剥がされる。

8月16日「歯医者さんごっこ」麻酔なしに歯を抜かれ、さらに神経も抜かれてしまう。

8月17日「指切りげんまん」指をプライヤーで捩じり折られる。

8月18日「 石を喰う」バケツ一杯の石を飲むように要求され無理やり食べさせられる。

8月19日「蛇」股間から生きた蛇を挿入される。

8月20日「恐怖のイス」極太の棒が付き出している、拷問用の椅子に座らされ拷問を受ける。

8月21日「出口なし」登校日で拷問は休みだが逃げられる隙も気力もない様子。

8月22日「 ラブラブ眉ちゃん」主人公を好いている男子高校生も拷問を受けていた。

8月23日「レンジでチン」足をレンジでチンされてしまう。

8月24日「焼き肉パーティー」主人公のそぎ落とされた人肉で焼き肉パーティー。

8月25日「弁慶の泣き所」木槌で弁慶の泣き所を永遠と叩かれ骨髄液が漏れ出てしまった。

8月26日「太股ステーキ」切断された主人公の太ももから、ステーキ肉と称し切り出す。

8月27日「散りゆく花」陰部に釣り針を引っかけられ数多くの拷問を受ける。

8月28日「 花火」陰部に火薬を塗りたくられ着火される。

8月29日「裂果」ガスバーナーで傷口を焼かれ、卵巣に電撃等数々の拷問を受け意識不明に。

8月30日「風船」バケツ5杯分飲むように強要され漏斗を介して無理やり飲まされる。

8月31日「最終日」主人公のありとあらゆる体の肉を食べられてしまう。

グロイと話題!「終わらない夏休み」の挿絵は?

終わらない夏休みの「挿絵」についても調査してみました。

現在、挿絵は削除されているため確認することはできませんでした。

この挿絵はかなりのグロ画像となってそうです。

もう見られないとなると不思議と残念な気持ちになるのは私だけでしょうか。

グロすぎて検索してはいけない言葉?

実はこの終わらない夏休みは「検索してはいけない言葉」にもランキングしています。

小説なのにもかかわらず危険度ランキングは7段階中の「4」となっているそうです。

前述した拷問の数々はとても残酷でグロテスクですが危険度ランキング「4」といわれるほどグロテスクですので気を付けましょう。

以前は挿絵もあったということで、読むだけよりもさらにリアルに近い状態で感じることができたのではないでしょうか。

「終わらない夏休み」を読んだ人の感想がヤバい?

それではここで「終わらない夏休み」を読んだ人たちの感想を紹介していきます。

「吐き気と嫌悪しかない嫌な小説」「なんであんなの想像できるか分からん」「小説の感想は一言でやばいとしかいいようがない」とやはり後悔をを口にしている人たちが多いようです。

 その他には「まあグロイのは承知でしたが・・・長かったですね笑」「主人公の生命力には感服です」「少し、エロく感じてしまった僕は恐ろしいですね」と普通に見られた、エロく思えたというなかなかの強者もいることに驚きを隠せません。

終わらない夏休みの作者は誰?

この小説の作者ですが今のところ誰が書いたのかはっきりしていません

「終わらない夏休み」は誤字が多いことから、一般人が書いたのではという見解も上がっています。

拷問方法が細かく記載されていることから、犯罪者が書いたのではという噂もあり、ますます謎は深まっていくといった状態です。

さらには医学の知識も散りばめられており、医者なのではという噂もあったと言います。

現在は読めない?「終わらない夏休み」の閲覧方法2選

ネット小説「終わらない夏休み」はどのような方法で見ることができるのでしょうか

この小説は「検索してはいけない言葉」の危険度4と言うこともあり見てしまったら後悔すると有名です。

是非見てみたいという方もいらっしゃると思うので、その方法について解説していきます。

現在「終わらない夏休み」はサイト閉鎖で読めない?

この小説が元々あったサイトは現在閉鎖されてなくなっているようです。

しかしながら、全てが読めなくなったかというとそうでもありません。

それはミラーサイトが存在するからです。

ミラーサイトというのは、既にあるWebサイトと全く同じ内容を持つものや、一部が同一の内容を持つ、複製されたWebサイトのことを指します。

それではミラーサイトも含めた確認方法をご紹介します。

閲覧方法①ミラーサイト

ミラーサイトの検索方法は「終わらない夏休み ブログ」とネットで検索することです。

検索結果を確認するとミラーサイトがトップに出てくると思います。

そのサイトを開くと「終」と大きく表示されているので見つけやすいと思もいます。

サイトの紹介分には「18歳未満は見てはいけない」と書かれており、興味本位で読まないよう注意喚起されています。

閲覧方法②YouTubeの解説動画

次に紹介するのはYouTubeでの動画検索方法です。

これも簡単なのですが「終わらない夏休み」とYouTubeで検索するだけです。

検索すると終わらない夏休みの簡単な解説動画から1日1日を紹介する動画まで沢山ありました。

動画なので読むだけよりもさらにグロさが増しているので注意が必要です。

「終わらない夏休み」に続編がある?

終わらない夏休みには続編があります。

続編のようなものから、スピンオフのような原作を思わせるようなものまで複数存在するようです。

このように原作の続編・スピンオフを思わせる小説が後から出てくるということは、原作が人気だったということなのでしょう。

それでは続編「終わらない夏休み2」とも言える作品をご紹介していきます。

終わらない夏休み2

「終わらない夏休み2」ですが、それは原作で拷問を受け続ける主人公の母親が主人公を拷問していた女子高生たちに復讐を果たしていくという内容になっています。

これも原作同様にグロテスクで読んでいると気持ち悪くなってしまうかもしれません。

主人公がやられた拷問の数々を女子高生たちにやり返していきます

しかしながら原作とは異なる部分も多く、別の作品として読んでみるのも違う楽しみ方かもしれません。

地獄を滅して薔薇は咲く

終わらない夏休みを原作にした作品と言われています。

原作のエグイ拷問に比べるそこまではいかない「ぬるい」内容のようです。

原作よりはライトな内容とは言っても、原作が残酷でグロテスク過ぎるのでこの作品のレベルも高いはずです。

茜の悲劇

この作品は原作のスピンオフのような内容となっています。

21歳の茜という女性が男3人の娯楽のために拷問され、最後には殺されるという原作に似たグロ小説となっています。

原作のようにレイプされることは勿論のこと、主人公の肉をそぎ落とし食べるという考えられない内容で原作とリンクする部分が多いと思います。

「終わらない夏休み」を読んでみて

この小説を読んでみて率直に思ったこと、それは「よくこんなにも拷問の方法が出てくるな」と言うことです。

普通に暮らしている人たちには、到底思いもつかない内容だと思われます。

そんな数々の非常な拷問を受けながらも、健気に耐え忍び生きる主人公に涙してしまいました。

この記事をお読みいただき、この小説に興味が湧いた方は読む「覚悟」を決めてから読みましょう

後悔するかもしれませんし、読んで良かったと思うかもしれません。