うるティは、ブラックマリアと同じく、百獣海賊団幹部「飛び六胞」としてカイドウに仕えている女性です。
個性的なマスクと額から生えた二本の角が特徴的で、弟である「ページワン」も同じく飛び六胞の一員です。
わりと沸点が低く短気であるという欠点があります。
しかし、鬼ヶ島に上陸したルフィ達と戦闘を行った際は、溺愛する弟を痛めつけたビッグ・マムにも堂々と立ち向かう気概を見せています。
衣装の露出は少なめですが、ツンと上を向き形も素晴らしいバスト、抜群のスタイルを見せつけるようなミニスカートで登場直後から人気を集めたようです。
幹部というだけあり戦闘能力は非常に高く、動物系古代種の悪魔の実の能力を有しており、本気を出しと、なんと恐竜に変身してすさまじい突進力で相手を粉砕します。
ビッグ・マムやナミ、ウソップと戦闘を行い戦局を有利に進めていましたが、度重なるダメージの蓄積を見抜かれ、最後はナミの必殺技によりノックアウトされてしまいます。
ちなみにこのうるティ、アニメに登場した際には胸の揺れが強調されたり、なんとパンツが見える描写があったりと漫画版に輪をかけてセクシーなキャラへと変貌しています。
彼女に興味がある方は必見の仕上がりとなっているはずですよ。
目次
7位:ナミ
言わずと知れた麦わらの一味の航海士、ナミがここで登場です。
故郷の村を支配する魚人、アーロンの「稼ぎが目標金額に達すれば村を開放する」と言う言葉を信じ一味の仲間となり海賊専門の泥棒として生活していた彼女は、辛い日々を耐えていました。
しかし金額が目標に達したにも関わらず約束が反故にされたことで彼女は絶望し、初めて心の底からルフィ達に助けを求めます。
そしてルフィ達の活躍でアーロンから解放された村から、今は亡き愛しい家族の愛したみかんの木だけを持ち出し、本当の仲間と本当の航海に旅立った彼女でした。
初期の頃からレギュラーである彼女ですが、編ごとに衣装もガラッと変わるため飽きることなく次々と新たな魅力を見せつけてくれますね。
そんな彼女のスリーサイズはB98/W58/H88と、女性としての完成形とも言える完璧なプロポーションとなっています。
二年前の旅立ちの時にはバストは86cmだったようですが、経験や成長を経て二年後の一味再会時には10cm以上のサイズアップ、堂々のJカップにまで成長を遂げました。
またナミを語る際に必ずと言っていいほど話題に上るのが「2年前」と「2年後」どちらが好きか、
というテーマです。上に紹介しているのは2年後なので、2年前のナミも見てもらいましょう。
いかがでしょうか、正直甲乙つけがたい魅力がありますよね。
ここまでくればもう好みの差だけな気もしますが、凄まじくセクシーである、という一点だけは共通しているようですね。
6位:ビッグマム
このランキングにビッグ・マムが入っていることに驚かれた方もいらっしゃると思います。
実はビッグ・マムことシャーロット・リンリンは若い頃はスタイル抜群の美女だったようなのです。
彼女はれっきとした人間でありながら、その巨体と凶暴性ゆえに手が付けられず、巨人族の村へ半ば追放のような形で預けられます。
そこでも凶暴性は増すばかりで、ある時村のしきたりにより断食を行っていた際、我慢できずに村全てのお菓子を食べつくしてしまおうとします。
それを咎めた巨人族の大人をなぎ倒して暴れ狂い、破壊を続けた結果村が壊滅するという大惨事が起きてしまいます。
その事件により村を追われた彼女は移住先でも衝動を抑えられず同じような事件を起こしてしまいます。
そしてそれを見ていた後のビッグ・マム海賊団No.2となるシュトロイゼンがその破壊的な能力を見込んで彼女を海賊の道へと引き入れるのでした。
画像のリンリンはその後、悪名高い伝説の海賊団、「ロックス海賊団」に所属していた当時の姿です。
見習いとしてロックスの船に乗り込んだ当時のカイドウの回想でも彼女は登場しており、他の女性キャラクターに負けない美貌を披露しています。
彼女には43人もの夫が存在していますが、当時を知る人間が見事なバストや美貌に引き寄せられるのも不思議ではありません。
その後彼女は独立、現在のビッグ・マム海賊団を作り上げ四皇として君臨していくのですが、年齢による老化や元来の食欲のせいか、現在では当時とは似ても似つかない容姿となっていますね。
5位:ヴィオラ
ドフラミンゴファミリーの殺し屋、「ヴァイオレット」として活動する彼女は、実はドレスローザ前国王、リク・ドルド三世の娘なのです。
ドフラミンゴがクーデターにより国を乗っ取った際、父の命を助ける交換条件としてファミリーへの加入を決断しています。
ギロギロの実の能力者で、涙を硬化させ武器にする、透視や千里眼による追跡、果ては読心までが可能と非常に万能で、ドフラミンゴはその能力から彼女を重用しているようです。
ドレスローザに上陸した麦わらの一味の中からサンジに目をつけ、一人になったスキを見て捕らえようと企みます。
しかし読心の能力によって得たサンジの感情に暗いものはなく敵である自分に対しての心配までが感じ取れたため、麦わらの一味を一網打尽にするためのファミリーの策略を伝えてしまいます。
その後は一貫してルフィ達をサポートし、「殺したいほど憎い相手」であるドフラミンゴから国を、そして父を取り戻すべく奮闘するのでした。
初登場時からすさまじいまでのサイズを誇るバストを見せつけ、サンジのみならず読者の視線も釘付けにしていた彼女。
その爆乳はなんと98cmのJカップとなっており、女性キャラの中でも最上位に位置しています。
例に漏れず、そんなバストの割に引き締まったウエストが更に彼女の魅力を増していますね。
アニメにおいても裏切りを察知した追手からサンジが彼女を抱えて逃げる際には「揺れ」がはっきりとわかる名シーンを生み出していました。
4位:カリファ
水の都「ウォーターセブン」の市長であるアイスバーグの秘書…を表の顔とするカリファは実は、政府直属の諜報組織「CP9」の一員として暗躍していました。
秘書としての仕事の際は、髪を上でまとめてキャリアスーツにタイトなミニスカート、と市長と視察を行っていた工場の職人のツボを突く素晴らしい格好をしていました。
本職であるCP9としての諜報活動時は黒装束に身を包み、目立たない格好をしている…と思いきや胸元がざっくりと開いた挑発的なデザインと昼の顔同様のタイトなスカートを着用しています。
はちきれんばかりの巨乳と美しい脚線美を目にすれば、否が応にもよからぬ想像をしてしまうというものです。
エニエス・ロビーの司法の塔で麦わらの一味を待ち構えており、サンジと対峙した彼女は女性であるがゆえに手を出せないサンジを圧倒します。
しかし続いて現れたナミの気象を利用した戦闘技術に翻弄され、最後は雷の矢に撃たれ失神してしまうのでした。
敗北後は自身が持つロビンの手錠のカギを探すナミに身体中をまさぐられ、最後には全裸にまでされてしまうという少年誌では限界レベルのセクシーな姿も披露していました。
そんな彼女のバストサイズはついに大台一歩手前にまで迫った99cm、Jカップの超・巨乳となっており、スパイ、とりわけ色仕掛けに最も適している人材と言えますね。
3位:ニコ・ロビン
ニコ・ロビンは考古学の聖地「オハラ」に生まれ、困難であると知りながらも世界に点在する「歴史の本文(ポーネグリフ)」を解読し、世界の謎を解き明かそうとする麦わらの一味の考古学者です。
「歴史の本文」を読み解こうとするロビンの行動は、意図的に政府が歴史から抹消しようとしていると噂されている「空白の百年」を解き明かすことにそのまま繋がってしまうのです。
そのため幼い頃から法外な懸賞金をかけられ海軍からマークされることとなった彼女は海賊や犯罪組織などアウトローな生き方をせざるを得ませんでした。
そうして心にも強固な仮面を被り、他人を信用せず生きてきた彼女でしたが政府の諜報組織、「CP(サイファー・ポール)」に足取りを掴まれ追い詰められてしまいます。
麦わらの一味として船に乗っていた彼女はいつしかルフィ達の情が移ってしまっており、彼らを見逃すことを条件に政府に身柄を拘束されることを選択したのです。
これに納得できないルフィ達は政府の司法の中枢、エニエス・ロビーへ殴り込みをかけ、ロビンの本音を引き出そうとします。
どうやっても得られないと諦めていたはずの本当の仲間が呪われた宿命を持つ自分を救いに来てくれたことで彼女は「生きたい!」と初めての本音を漏らします。
それを聞いたルフィ達は仲間を取り戻すべく政府に宣戦布告を行うのでした。
艶のある黒髪をなびかせ、まっすぐと前を見つめる大きな瞳。
そのたたずまいと美貌は、まさにクールビューティーの化身と言えるでしょう。
そんな彼女の気になるバストは100cmのJカップとなっており、作中でも随一の巨乳とそれをさらに際立たせる凄まじいプロポーションの持ち主です。
またナミに負けず劣らず、どんな衣装でも着こなして自分のものにしてしまうため、話が進むたびに新たな魅力を発揮する麦わらの一味になくてはならないセクシー担当と言えるでしょう。
2位:ボア・ハンコック
七武海の紅一点としてアマゾン・リリーの地を治める「海賊女帝」ボア・ハンコックが第2位にランクインしました。
かつて天竜人の奴隷であったことから男と政府に嫌悪を抱いており、ルフィが偶発的に女性だけの国であるアマゾン・リリーで発見された際も理由も聞かずに処刑を言い渡すほどの苛烈さを見せます。
しかし処刑を退ける強さを見せ、ハンコックの過去を知っても差別の視線を向けなかったルフィに、生まれて初めてハンコックは男性にときめきます。
単身島を出て、兄であるエースを救いに行くと言う無茶をしようとするルフィを放っておけずに、ハンコックは七武海という自らの立場でルフィをサポートするため共に島を旅立つのでした。
自身の悪魔の実の能力も相まって、「見ただけで石になる」恐怖の女帝として恐れられている彼女は戦闘に関しても他の七武海とも十二分に張り合える実力を持っています。
しかし彼女を語るうえで最も重要となるのはその美貌でしょう。
作中でも「絶世の美女」として出会う人間の多くを虜にしており、自身もその美しさを理解しているため傲慢な態度をとることもしばしばあります。
その天女とも形容される美しさに加え、一般の女性が貧相に見えてしまうほどの身体も持ち合わせており、スリーサイズはB111/W61/H91ともはや規格外のセクシーさ。
ワンピースの中でも、セクシーなおっぱいが魅力なキャラクターです。
大胆に開いた胸元、太ももギリギリまで入っているスリットなど衣装もこの上なく煽情的で、自身の美しさを最大限に誇示できる素晴らしいデザインとなっています。
基本的に男性を見下して不遜な態度をとるのですが、一目ぼれしたルフィに対してはおしとやかでいじらしい態度に豹変するため、そのギャップもまたたまらないですね。
1位:しらほし
栄えある第1位に輝いたのは、リュウグウ王国の王女、しらほしです。
彼女は幼い頃から「海王類と対話できる」能力を持っており、その力は歴史の本文に古代兵器「ポセイドン」として記述されているものでした。
悪用すれば世界をも壊しかねない力であるため、父であるネプチューンは彼女を極力外に出さず、大事にしていました。
しかし、ルフィ達が魚人島にやってきた際、騒動が原因で彼女は外へと飛び出してしまいます。
実は彼女が半ば軟禁状態で城に暮らしていたのは、彼女の能力に感づき我が物にしようとしていた悪党、バンダーデッケン九世の攻撃から彼女の身を守る措置だったのです。
そしてその頃、城もホーディ・ジョーンズ率いる「新魚人海賊団」の攻撃を受け、ネプチューンが捕らえられる事態となっていました。
事を察知したしらほしとルフィ達は王と国を救うべくジョーンズが待つ王都中心部の広場へ向かい、激闘の末に新魚人海賊団を打倒。
しかし一件落着かと思いきや、バンダーデッケンが最後の手段として自身の能力で海底に眠る超巨大船、ノアをしらほしに向けて飛ばします。
必死にしらほしとこの国を守ろうとするルフィを見たしらほしの能力が覚醒し、海王類の力によってノアの衝突は免れ、リュウグウ王国は真の平和を取り戻すのでした。
泣いてばかりで内気だったしらほしでしたが、今回の事件で外に出てルフィ達と触れ合ったことがきっかけで力の覚醒だけではなく、内面も成長したところを王や兄弟たちに見せます。
しかし外の世界と触れ合うことでしらほしの力の秘密が漏れてしまえば、それを求めて世界中の悪党たちが彼女を狙うであろう事実にネプチューンは葛藤します。
ところが、先代女王の遺志でもある「人種を超えた繋がり」を目指し、ネプチューンは次回の世界会議にしらほしと共に参加する決意を固めたのでした。
自身の持つ能力のため幼い頃から世間を知らずに育った彼女は年齢の割に子供じみたところがあり、のんびりとした性格とおっとりした口調が特徴となっています。
セクシーキャラの中で堂々の1位に輝いた最大の理由は、彼女のその身体です。
ビッグキスの人魚である彼女は生まれつき体が大きく、成長した現在ではその体長はゆうに10mを超えているのです。
それでいてハンコックと並ぶほどの「絶世の美女」とされるほどの美貌と美しい肢体を持ち、人魚の宝とも呼ばれています。
有志がスケールフィギュアから算出したおおよそのバストサイズはなんと1656cmとなり、アルファベットでは表現不能となったようです。
まさに、ワンピースの中でもおっぱいが一番印象的な、キャラクターと言って間違いないですね。
ワンピースにはおっぱいが大きいキャラクターがたくさんいる!
いかがだったでしょうか。
巨乳キャラを集めただけでもこのボリュームであり、しかもどのキャラもバスト以外の魅力をもふんだんに備えた素晴らしい女性ばかりでしたね。
ワンピースにはおっぱいが大きいキャラクターがたくさんいることも、わかりました。
今なお続く連載で新たなセクシーキャラが登場するのか、はたまた過去の美女たちが再登場するのか…どちらにせよ今後もワンピースの展開に目が離せませんね。