1997年から掲載を開始し、今では世界をも席巻しているマンガ界の金字塔、ワンピース。
ギネス記録をも打ち立てたこのマンガの魅力は何といってもストーリー、そして魅力的なキャラクター達です。
その中でも今回は少し趣向を変えて、ワンピースでおっぱいが印象的なセクシーな女性キャラに注目したランキングを紹介していきましょう。
【完全版】ワンピースのおっぱいが大きいキャラランキング27選!
多彩なキャラが登場するワンピースの世界の中でもひときわ男性の方々の目を引くのは、多彩な女性キャラクターですよね。
そんな女性キャラクターの中でもとりわけ印象的なおっぱいをもち、セクシーな身体を持つ27人をセレクトしましたので、じっくり堪能してもらいましょう。
27位:小紫
小紫(こむらさき)はワノ国の遊郭においてトップとして君臨し続ける、「女性としての完全体」と評される謎の美女です。
実はその正体はワノ国の英雄、「光月おでん」の娘であり、花魁(おいらん)に扮し身分を隠すことで、オロチを倒す勇者を待ち続けていました。
一目見ただけで失神する町民が続出するなど、ズバ抜けた美貌を持っています。
それに加えて、衣装が衣装なだけにあまり目立つことはありませんが抜群のプロポーションをも持ち合わせている、まさに「大和撫子」といえる女性です。
26位:カヤ
カヤは東の海(イースト・ブルー)にあるウソップの故郷、「シロップ村」に住んでいる富豪の娘です。
カヤの家の執事に成りすまし遺産を狙っていた海賊「キャプテン・クロ」をルフィ達が撃退した際には礼として所有している船、「ゴーイング・メリー号」をプレゼントしました。
ウソップとは幼馴染みで、生まれつき病弱で外に出られない彼女を、ウソップが様々なウソのエピソードで楽しませ、元気づけていたようです。
そんなカヤは病弱とはいえ、お嬢様らしい気品と美貌を兼ね備えています。
ルフィ達と旅立ったウソップのニュースを新聞で見つけた際には、少し良くなった体調とともに成長している美しい身体をチラッと読者にも披露してくれていました。
25位:ブラックマリア
ブラックマリアはカイドウ率いる百獣海賊団の幹部、「飛び六胞(とびろっぽう)」の一人で動物(ゾオン)系の悪魔の実、クモクモの実を食べている能力者です。
作中では持ち前の美貌でサンジを捕まえ、自身の特技でもある格闘術でダメージを与えますが、助けに来たニコ・ロビンと戦闘し、敗れてしまいます。
ワンピースの読者ならご存じでしょうが実は彼女は巨体の持ち主であり、なんとその体長はカイドウをも上回るほど。
豊満なバストも相まって、全てが規格外なセクシーキャラとして人気を集めました。
24位:スカーレット
スカーレットはドレスローザ王国の元王女で、ドフラミンゴにより「おもちゃの兵隊さん」に姿を変えられている、元王国軍隊長・キュロスの妻です。
元犯罪者であったキュロスはスカーレットの父である国王、リク・ドルド三世に見いだされ軍に入隊します。
そんなキュロスのことを、王女であるスカーレットは初めは警戒していましたが、海賊から危機を救ってくれたことから、彼に好意を抱きました。
そして、駆け落ちとも言える強引なやり方で結ばれた芯の強い女性です。
やがて娘のレベッカが生まれ幸せな日々を送っていましたが、ドレスローザを乗っ取ろうとするドフラミンゴの計画に巻き込まれ、レベッカを残して命を落としてしまいます。
作中では回想のみの登場であり、出番は少なかったのですが、その気の強さと王族らしい優しさ、そして抜群のプロポーションは娘のレベッカにも受け継がれることとなりました。
23位:マキノ
マキノはルフィの故郷であるゴア王国の外れ、「フーシャ村」で酒場を営む女性です。
面倒見がよく、幼いルフィから保護者として、姉のような存在として慕われていました。
作中では最初期にルフィの旅立ちを見送りました。
その後は時折ニュースで流れてくるルフィの活躍を見て、無事でいることに安心している様子が描かれるのみでしたが、物語が進むとワンピース名物の扉絵連載に登場します。
そこではなんとマキノが出産した様子が描かれており、話題となりました。
荒くれものにも物怖じしない度胸と、出るところはしっかり出ている美しいボディラインで、今なお酒場の名物店主として元気にやっているようです。
22位:ウタ
ウタはワンピース劇場版第15作目である「FILM RED」に登場したヒロイン。
「歌を極めた」と評されるほどの美声で、世界中で人気をあつめる歌姫です。
しかし実は元・赤髪海賊団の一員であり、シャンクスの娘、そしてルフィの幼馴染みであるという設定は、視聴者を驚かせました。
劇中において「自分が考えるみんなが幸せな世界」を実現するため、「ウタウタの実」の能力で世界を変えてしまおうと行動しますが、ルフィやシャンクスの手によって阻止されます。
理想を阻止された後は自分が間違っていたことを認め、残り少ない体力を償いの歌声に変えて響かせながらこの世を去っていくこととなりました。
そんなウタは映画が公開されるやいなや、その人懐っこい笑顔と美しい脚線美が話題となり、瞬く間に大人気キャラになりました。
可愛らしい印象とは裏腹に、戦闘時の衣装では露出を増し、これまた素晴らしいプロポーションで世の男性を魅了したようです。
21位:たしぎ
たしぎは海軍本部所属の中将、「白猟(はくりょう)のスモーカー」の下で大佐を務める軍人です。
かなりの腕前の剣士で、趣味と実益を兼ねて名刀の収集を行っているようですね。
部下からの信頼も厚く、物腰も柔らかな女性ですが天然ボケとお人好しが過ぎるのがタマにキズ。
そんな彼女は航海初期、ローグタウンにて初登場した後はスモーカーと共に麦わらの一味を追って、「偉大なる航路(グランドライン)」に入ることになります。
バストサイズは91cmのGカップとスタイル抜群で、部下からは一種の「目の保養」として扱われているフシがあるのですが、本人は女性として見られることはあまり好きではないようです。
ちなみに彼女は劇中で、ある事情からスモーカーと精神が入れ替わったことがあります。
その際、たしぎの身体に入ったスモーカーが男の感覚で衣装を着こなしてしまったため、本人は望んでいない大胆なショットを読者に披露してしまっています。
20位:ヤマト
ヤマトはワノ国変に登場する、最大の海賊勢力「四皇(よんこう)」の一角として君臨し、ワノ国を支配しているカイドウの実の娘です。
「巨乳」「和装」「僕っ娘」と刺さる人にはたまらない要素をこれでもかと引っ提げて登場し、読者に衝撃を与えました。
ワノ国の英雄、光月おでんに並々ならぬ憧れを抱いており、その意思を継ぐモモの助に協力するために実の父、カイドウに反旗を翻しルフィ達と共闘します。
ヤマトはカイドウの娘とは思えないほど実直で素直な人柄を持ち、しかし戦闘能力は父譲りの高さを誇るという頼もしさで、打倒カイドウの大きな助力となるのでした。
見てわかるレベルの巨乳は非公式ながら100cmに迫ると言われる大きさを誇り、そしてそれを強調する服装も相まって見た目の破壊力はバツグンです。
自身を「男」として捉えており、作中の宴の際はなんと男性側での入浴を行い、またもその素晴らしいバストを見せつけてくれました。
19位:ネフェルタリ・ビビ
砂漠の国、アラバスタの王女でありながら自身の国で暗躍する犯罪組織「バロック・ワークス」を追うため単身スパイとして乗り込んだ行動力のある女性です。
潜入時は「ミス・ウェンズデー」と名前を変えて活動し、ルフィ達と対峙しますが事情を知ったルフィ達に対して協力を依頼し、以降アラバスタまでの旅路を共にします。
バスト91cmのGカップ、ウエスト61cmの健康的でセクシーな身体つきは見る人を虜にすること請け合いです。
砂漠の国、というだけありアラバスタは熱帯の気候であるため、しばしばナミと共に露出度の高い衣装を着用してはサンジを興奮させていましたね。
セクシー、というよりはキュートな少女という印象です。
しかし、王女に復帰後、2年の時を経て「世界会議(レヴェリー)」に参加した際には、すっかり大人の魅力を備えた女性となっていました。
18位:ペローナ
ペローナはホロホロの実の能力者で、「七武海(しちぶかい)」の一人、ゲッコー・モリア率いるスリラー・バーク海賊団の幹部です。
偉大なる航路(グランドライン)に停泊させた島と見間違うほどの巨大な海賊船、「スリラー・バーク」に迷い込んだルフィ一行の足止めをするべく姿を見せます。
自身の悪魔の実の能力で霊体を操り、どんな人間もネガティブにしてしまうと強力な技で一行を追い詰めますが、元々超ネガティブ思考だったウソップには効かず、あえなく撃退されてしまいます。
そして逃げ出そうとした彼女は突然現れた七武海の一人、「バーソロミュー・くま」の能力によって遥か彼方の島に飛ばされてしまうのです。
これで出番終了…かと思いきやシャボオディ諸島で麦わらの一味が散り散りになった際、なんとゾロもペローナが飛ばされた島へやってきて、ペローナはまさかの再登場を果たします。
ルフィ達と再会すべく特訓に励むゾロに傷の手当をしてあげたり、2年後の再集合時にはわざわざシャボンディ諸島まで案内をするなど元は敵であるにも関わらず優しい一面を見せていました。
ゴスロリファッションに身を包む可愛らしい声を持つ女性でありながらワガママで気が強いいわゆるお姫様気質を持っており、ギャップが魅力的だとして人気に火がついたようですね。
もちろん身体の方も申し分なくナイスバディで、スレンダーながらしっかりとしたバスト、またゴスロリチックでありながら露出の多い服装も男性には素晴らしい要素です。
17位:ベビー5
ベビー5は七武海、「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」率いるドンキホーテ海賊団の一員で、ブキブキの実の能力で身体を武器へと変化させる能力を持つドンキホーテファミリーの使用人兼殺し屋です。
幼い頃のトラウマが原因で自分が必要とされることに生きがいを感じており、頼まれると必ずと言っていいほど断らない性格を持っています。
そのため金銭目当ての男性とすぐに付き合ったり、新聞の勧誘すら断れない、といったことが積み重なるため慢性的に借金を抱えている始末。
作中ではドレスローザ決戦の際、ベビー5の献身的な性格を同じく幹部であるラオ・Gが「便利な女」と吐き捨てたことで敵として戦っていた八宝水軍の頭領、サイが激怒します。
そしてサイは「この女をここから救い出し、俺の嫁にする」と宣言し、ラオ・Gを一撃で叩きのめしてベビー5を解き放つのでした。
メイド服がコスチュームなのですが、96cmのIカップを誇る凶悪なバストは当然衣装に収まりきっておらず、初登場時から読者の度肝を抜いたようです。
16位:コアラ
コアラは元・天竜人の奴隷という壮絶な過去を持った女性であり、現在はモンキー・D・ドラゴン率いる革命軍に所属しています。
奴隷を開放すべく立ち上がった魚人や人魚で構成された海賊団、「タイヨウの海賊団」に幼い頃に天竜人から救い出されており、失いかけていた感情も彼らとの旅の中で取り戻していきました。
そのせいか外見や人種などに差別意識が全くなく人懐っこい笑顔が眩しい、まさしく太陽のような女性です。
14歳のころに魚人であるハックに誘われ革命軍に加入したあとは彼から魚人空手の手ほどきを受け、人間でありながら師範代の認可を受けるほどの腕前に成長します。
その戦闘能力と持ち前の面倒見の良さで、同僚のサボだけではなく世界を変えるべく奔走する革命軍のサポートを、日々行っているようです。
原作登場時でも抜群のプロポーションを有していた彼女ですが、アニメ版においては胸やお尻が更に強調された漫画版を超える完ぺきな身体を披露しています。
そんな彼女のバストサイズは爆乳とも言える93cmであるのに対して、ウエストは驚異の53cmと凄まじい身体の持ち主です。
健康的な女性のセクシーな姿というのも背徳的でたまらないものがありますね。
15位:マーガレット
シャボンディ諸島で海軍の戦闘部隊や大将・黄猿と交戦するも、圧倒的な強さの前に絶望するルフィ達を救うため、七武海・くまが一味を自身の能力で散り散りに逃がします。
ルフィが飛ばされた先は女性だけで構成された戦闘民族・アマゾネスが住む女ヶ島「アマゾン・リリー」でした。
とりあえずの腹ごしらえとして生えていたキノコをかき込むも、特殊な毒を持っており瀕死となっているところをアマゾン・リリーの戦士であるマーガレットに救われるのです。
「男」を初めて見たマーガレットは興味津々ながらもルフィの世話を行い、ルフィの存在が発覚した際、「島に立ち入った男性は死刑」と宣告されます。
その時も、自ら罪を被って助命を申し出るなど心優しい女性です。
ルフィの活躍で誤解が解けた後は、島に滞在するルフィの良き友人となっていたようです。
攻撃的な女性が多いアマゾネスの中でも素直で優しい性格を持っているとあって、ルフィとのやり取りでは女性の可愛らしい部分を存分に堪能できます。
しかし、何といっても特筆すべきはその美しい身体です。
露出の多い衣装からこぼれおちそうな巨乳はなんと95cm、カップ数は驚愕のJカップを誇っています。
ワンピースの中でも、おっぱいに特徴があるキャラクターですね。
14位:シャーロット・プリン
四皇の一角、「ビッグ・マム」ことシャーロット・リンリンの三十五女で、「メモメモの実」による記憶を操る能力を持っています。
サンジが政略結婚を行う相手として、白羽の矢が立ちました。
高い戦闘能力を有した海遊国家ジェルマの戦闘部隊、「ジェルマ66」の科学力を手にすべくビッグ・マムが画策した政略結婚にて、ジェルマ王の息子であるサンジとの婚約を決められた女性です。
実は彼女は三つ目族という希少な一族の血を引いており、第三の目が存在することで容姿を気味悪がられ、いじめられるなど悲惨な幼少期を過ごしていました。
本来は可憐でいじらしい性格のようですが、幼い頃の経験が彼女に残虐で非情なもう一人の自分を形成してしまったようです。
サンジとの結婚も本来はフェイクであり、成約の瞬間にサンジを始末する予定だったのですが彼を驚かせ動きを止めるために見せた第三の目を、生まれて初めて「美しい」と肯定されます。
それがきっかけで動揺した彼女は暴走したビッグ・マムを止めるためにサンジ、ひいては麦わらの一味を助けるために奮闘することになります。
作中ではサンジのみならずブルックすら目を奪われるほどの美人として登場し、自身の名前通りの柔らかそうなバストはなんと96cmのIカップ。
サンジでなくても虜になるのは仕方ありませんね。
13位:レベッカ
ドレスローザにあるコロシアムで、日々戦いを続ける女性剣闘士であるレベッカは、実は先代の国王であるリク・ドルド三世の孫娘です。
ドフラミンゴの策略により国を乗っ取られた後は「オモチャの兵隊さん」と二人で隠れながらの生活を送っていましたが見つかってしまい、先代国王に連なる反逆者として捕らえられます。
コロシアムで1000回勝利を重ねれば釈放、という条件を突き付けられた彼女は果敢にもその目標に向かい日々厳しい戦いに身を投じています。
極端に身体を覆う面積が少ないビキニアーマーを着用しており、96cmのバストがほとんど露出しているような大変な見た目になっているため、登場時は衝撃を受けた方も多いはずです。
ワンピースの中でも、とても綺麗なおっぱいを誇っています。
またバストだけでなくウエストは56cm、ヒップ86cmの完璧な身体が戦闘で汗ばむ描写も多々あり、かなり煽情的に身体のラインが強調されていました。
そんなレベッカはルーシーと偽名を使ってコロシアムに参加したルフィと共にドフラミンゴファミリーに立ち向かい、オモチャの兵隊さんこと実の父キュロスとドレスローザを取り戻したのでした。
12位:ジュエリー・ボニー
彼女は海賊として確かな実力でルーキーながら注目されている「11人の超新星」に数えられる女性であり、ボニー海賊団の船長として君臨しています。
マリンフォードでの頂上戦争後も順調に名を上げ、「最悪の世代」にも挙げられるほどの実力を身に着けています。
初登場したシャボンディ諸島では、「大喰らい」の異名通り何十人前分ものピザを平らげている姿が描写されていました。
海賊らしい豪快な振る舞いは強者であることを読者に予感させましたが、もう一点、目を引いたのは彼女の美貌と豊満なボディでした。
名うての海賊でありながらかなりの美貌を誇り、肉感がありながらしっかりと維持されているボディラインは逸品で、97cmのIカップという暴力的なバストの持ち主です。
実は彼女、七武海であるバーソロミュー・くまの実の娘であり、父親を助けることが目的であるようです。
また彼女は見た目や年齢を変化させる能力を使用するため、なんらかの悪魔の実の能力者だと推察されていますが経緯や過去などまだまだ謎が多いようです。
現在麦わらの一味と行動を共にしているジュエリー・ボニーがこれからどんな活躍を見せてくれるのか期待しましょう。
11位:モネ
なんらかの人体改造により鳥の特徴を持つ人間、ハーピィとなったドフラミンゴファミリーの幹部で、ドフラミンゴと協力関係にあった科学者、シーザーを守るべく秘書として派遣された女性です。
科学実験の島、「パンクハザード」にあるシーザーの研究所に麦わら海賊団が侵入すると、任務を遂行すべく雪を操る「ユキユキの実」の能力で彼らの前に立ちふさがります。
出るところがしっかり出ている美しい身体ですが、それを隠そうともせずタンクトップなど薄着を常用しているためボディラインがあからさまでとても煽情的ですね。
そんな彼女はB97/W57/H87と完璧と言える体型を誇っており、バストサイズは貫録のIカップです。
ワンピースにはおっぱいが綺麗なキャラクターがたくさんいるようです。
事務仕事や読書をする際は分厚いメガネをかける、クールな性格なのに褒められ慣れておらず赤面する、など数々の「萌え」ポイントで読者から人気を博しました。
ゾロとたしぎの剣豪コンビに敗れ、それでも任務を忠実に遂行しようとする彼女は最後はドフラミンゴの指令により自分もろとも研究所を爆破してしまいます。
登場期間は短かったのですがそのビジュアルは絶大なインパクトを読者に与えたため、現在でも好きな女性ランキングでは上位に食い込んでくるほどの人気のようです。
10位:ヴィンスモーク・レイジュ
ヴィンスモーク・レイジュはサンジの実の姉であり、ジェルマが率いる戦闘部隊「ジェルマ66」の幹部で、「ポイズンピンク」の異名をとる毒を操る能力をもつ女性です。
戦闘時はレイドスーツというジェルマ独自の技術で開発した戦闘服を纏っているのですが、女性用だからかレイジュの好みだからなのかやたらと露出が多いのが特徴です。
私服での登場時も太ももの刺青が見えるほどの大胆な衣装を纏っており、本人の妖艶さも相まって大人の女性の魅力がふんだんに発揮されていますね。
バストサイズは97cm、カップ数は驚異のJカップにまで到達しており、それでいて細くしなやかに維持された下半身とのバランスはもはや驚異的と言えます。
ヴィンスモーク家の子どもは全て「血統因子」を操作された強化人間で、その代償として人間に備わっている慈愛の感情や恐怖を感じる心が欠落しています。
しかし、サンジはとある理由から「普通」の人間として誕生したため、幼少期には失敗作だと失望され将来を閉ざされていました。
そんなサンジに呆れながらも人間の感情が実は少し残っていたヨンジュは、密かにサンジを案じ続け、ある時ジェルマからの脱出を促したのです。
そんな過去を持ちながら、政略結婚によりジェルマに戻されたサンジのことを、ヨンジュは今でも案じており、結婚に向けて動くジェルマの中で一人弟を助けるために動き出します。
ビッグ・マムから逃れる際にもレイドスーツに身を包み、ルフィ達を援護します。
その甲斐あって、弟を乗せたサウザンドサニー号は無事に難を逃れたのでした。
以降の登場はありませんが、作中随一のセクシーキャラとして名高いレイジュは、かなりの数の男性読者から再登場が望まれているキャラの一人でしょう。
9位:ミス・オリーブ
ミス・オリーブとはアニメ版でのインペルダウンのエピソードにて登場した、過去に収監されていた女海賊です。
彼女は、漫画には登場せず、しかもアニメにも回想のシーンでのみしか出演してません。
しかし、その美貌とセクシーさ、そして衣装から零れ落ちそうなほどのバストを見せつけ、凄まじい印象を残しました。
ルフィ達がインペルダウンに侵入する20年前、当時は出世しておらず身体検査の担当であった現在の副所長、ハンニャバルに彼女は色仕掛けを仕掛けます。
まんまと騙されたハンニャバルは隙を見せ、ミス・オリーブに看守服を騙し取られてしまいます。
かるがる脱獄に成功…かと思いきやマゼランに返送を見抜かれ、敢え無く捕縛されてしまうのでした。
残念ながら作中の時間で20年前のエピソードということもあり、再登場などは絶望的なようですが彼女が見せてくれたナイスバディが焼き付いているファンは未だに多いようです。