こんにちは!
この記事では、『社会人をやりながら週5で筋トレを2年続けた私のBIG3重量』について、紹介していきます。
大学4年の9月から始めた筋トレを、現在まで続けることができ、筋トレ歴は2年となりました。
ベストボディジャパン・モデルジャパンにも一度出場しました。
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2年間筋トレを続けてきて、トレーニーの間で一つの指標となる『BIG3』の重量や、BIG3を行う際に使っている器具などについてお伝えしていきます。
目次
社会人と平行して続けてきた筋トレ歴が2年になった私のBIG3の重量について紹介!
実際のBIG3重量について
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早速、BIG3の数値報告からすると、
ベンチプレス:95kg
デッドリフト:150kg
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です。
合計重量は、ちょうど『400kg』となります。
この記録について、
・スクワットは膝と腰が平行になるまでしゃがむ
・ベンチプレスはケツ上げなし、ストラップあり
・デッドリフトは、床引き+ストラップあり
で実施しております。
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ちなみに、私の身長と体重は、161cm64kgです。
この記録が、筋トレ歴や身長・体重から見て妥当なのかどうかは、正直わかりません。
個人的な感想として、ベンチプレスがかなり苦手で、筋トレ歴2年でもベンチプレス100kgを達成することができなかったので、直近の目標として『ベンチプレス100kg』を掲げております。
筋トレ歴2年のBIG3平均重量は、他サイトの表を参考にしてみてください。↓
【あなたはどのレベル?】BIG3(ビッグスリー)の平均重量【男女別】| とれらぼ
この表でいくと、『上級者』にあたるようですね。
BIG3こそ最もやるべきトレーニング種目
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BIG3は、いわゆる『コンパウンド種目』と呼ばれるトレーニングであり、体全体を使うため、一つの種目で複数の部位を同時に鍛えることができます。
他種目と比べて高重量を扱うので、その分筋肉に対する負荷が大きくなり、より筋肥大に期待ができます。
ケーブル種目やストレッチ種目など、効かせる種目ももちろん大事ですが、
特に、トレ歴が浅いうちは、分割法で何種目もやるよりも、BIG3などの高重量を扱うトレーニングを突き詰めて行った方が、結果的に体の大きくなるスピードは早いでしょう。
結局のところ、重量を追っていかないと、なかなか筋肉もついていかないのです。
私が、BIG3をやる際に必須のトレーニング器具
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私が、BIG3を行うときに必ず使っている器具は、
・リストラップ
・トレーニングベルト
・パワーグリップ
この3点です。
特に、デッドリフト時のパワーグリップ、スクワット・デッドリフト時のパワーベルトは必須です。
私の場合、すべて『ゴールドジム』の器具を使用しています。
他ブランドで値段の安いものはたくさんありますが、充実したトレーニングをするためにも、より良いものを使っています。
実際に使っているもののリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください!
<リストラップ>
<トレーニングベルト>
<パワーグリップ>
BIG3をやる際には靴選びも重要
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BIG3は、100kg以上の高重量を扱うので、
しっかりと踏ん張ることができ、力を伝えることのできる靴でないと、存分にパワーを発揮することができません。
具体的に言えば、グリップ力があり、地に足がしっかりつく(靴底が平ら)靴がおすすめです。
よく、ランニングシューズで筋トレをしている人をジムで見かけますが、完全にNGです。
個人的には、”コンバース”がおすすめです。
下の記事で詳しく紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
まとめ:これからもじっくり筋トレを続けていきます!
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筋トレ歴2年となった私のBIG3の重量をお伝えさせていただきました。
3年目は、フィジークにも挑戦したいと思うので、より体を大きくして減量したときに筋肉が残るように、これからもじっくり筋トレ・食事を継続していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!