「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク」通称「プロセカ」は現在日本で大人気のゲームです。
株式会社セガより配信されているスマートフォン用音楽ゲームとなっており、強いストーリー性が魅力的だといわれています。
また、ゲーム内にはたくさんの個性的で可愛らしいキャラクターが登場する一方、中には嫌われているキャラも多くいるようです。
バーチャルライブも実装しているプロセカにおいて、押しのキャラクターがいる人も多いのではないでしょうか。
今記事は、そんなプロセカで世間の方々が嫌いなキャラクターに注目して、ランキング形式で解説していきます。
【完全版】プロセカの嫌いなキャラランキング36選!
プロセカでも人気なキャラクターというのは、何となく想像つきやすいと思いますが、嫌いなキャラクターの予想順位というのは想像しにくいのではないでしょうか。
しかし、僕含めて様々な理由で嫌だな、と感じてしまうキャラクターはどうしてもいるものです。
そこで、そんな皆さんが気になるプロセカ嫌いなキャラランキングと嫌いな理由を36選でまとめてみました。
早速、下位から順にみていきましょう。
36位:鳳晶介
ワンダーランズ×ショウタイムに所属する鳳えむの兄で鳳家の次男であります。
少々粗雑で高圧的な言葉遣いをするのが特徴で、鳳えむの必死な説得のシーンを鼻で笑ったり、ワンダーランズ×ショウタイムのメインステージのことを「ボロステージ」と揶揄する場面があったりします。
一部の人達からは下記のコメントもあります。
晶介は今に至るまでに、優秀な兄と比較され、努力の甲斐も虚しく結果が伴わなかった。
そして皆から愛される歳の離れた妹が出てきてしまって、自分だけ邪険に扱われていると思い、性格が捻くれに捻くれてる間違いない。
このような偏見のコメントで、プロセカ嫌いなキャラランキングでは一番下の順位に収まっております。
35位:天馬咲希
いつも明るい性格で、場を盛り上げるムードメーカー的存在です。
天馬は生まれつき体が弱く、病弱だったため、中学校には中々通えず、高校からは元気に登校しておりました。
そんな明るい性格の彼女ですが、一部の人達からは、こんな声もあるようです。
などどいった、容姿が人一倍可愛らしいこともあり、嫉妬ややっかみを受けることもあるようです。
34位:日野森雫
人気アイドルグループ「Cheerful*Days(チアフルデイズ)」に所属している彼女は、容姿の美しさもさることながら、クールでミステリアスな雰囲気を身にまとい、ファンを虜にしております。
完璧主義のようなイメージのある彼女だが、実はすごく抜けているところがあり、極度の方向音痴だったり、機械音痴一面もあるのです。
なので、あまりの天然具合から、一部の人達からは、
といった理由もあるようで、ミステリアスといった言葉では済まされない行動もあるようです。
33位:鏡音リン
鏡音レンとツイン・ボーカルで、大きなリボンを着けたボブヘアが特徴的な少女です。
その歌声が初音ミクより声が高く力強く、「鈴の音」のような響きわたる歌声を持っています。
そんなチャーミングな歌声を持っているリンですが、一部の人達からは
といった初音ミクの二番煎じキャラクターの印象があるようです。
32位:巡音ルカ
ピンクのロングヘアが特徴的な女性シンガーで、落ち着いて柔らかい歌声を発し、日本語と英語で歌うことができるバイリンガルでもあります。
他の女性シンガーよりも大人びた容姿もしており、20歳という年齢設定もあってお酒を飲んだり、煙草を吸ったりする一面も描かれております。
一部の人達からは
といった理由があり、嫌われている面もあるようです。
31位:東雲彰人
中学時代から音楽活動をしていて、相棒の冬弥とは「BAD DOGS」という名前でイベントハウスで歌っております。
普段は人当たりが良いのですが、音楽のことには、人一倍プライドを持っており、人に対して厳しい指摘をすることもあります。
一部の人達からは
このようなストイックさの押し付けが見受けられることで、嫌われているようです。
30位:桐谷遥
国民的アイドルグループ「ASRUN(アスラン)」に所属しており、中でもカリスマ的存在で、グループ内でも絶大な人気を誇っておりました。
その後はグループ解散をきっかけに、アイドル引退、みのりが通う宮益坂女子学園に復学となります。
性格は物凄いストイックなタイプで、何か食べたいものがあるなら、ひと月前から脂質、糖質のコントロールをし、カロリー計算をして食べたいものに向けて、食事制限しているほどなのです。
そんなストイックなキャラクターが受け入れられない人達もいるようで、
アイドルというより、モデルのような徹底ぶりから、イメージと違い嫌われているようです。
29位:花里みのり
性格は、ひたむきな頑張り屋なタイプで、アイドルグループ「ASRUN(アスラン)」の桐谷遥の活躍を目にしてから、アイドルを目指すようになっていきます。
しかし、アイドルオーデイションには50回落ちておりながらも、夢を持ち続けていれば、いつか叶うと思いながらチャレンジし続けている。
ただ一部の人達からは、
などといった抽象的な理由で嫌われることがあるようです。
28位:鳳慶介
鳳家の長男であり、フェニックスワンダーランドの社長でもあるのです。
見た目はビシッとして真面目な雰囲気だが、意外とノリが良く、鳳えむのわんだほーいポーズもやってくれたりもします。
ただ一部の人達からは、「これは誰だ?」といった内容のコメントもあり、登場シーンが少ないせいか、あまり知られていないことがあるようです。
27位:鏡音レン
初音ミク参戦から約1年後に鏡音リンと共に参戦し、ツイン・ボーカルで、デビューしております。
見た目が可愛らしく見えますが、少年らしい芯のあるパワフルな歌声を披露したり、とても活発なキャラクターなのです。
しかし、そんな性格を見て一部の人達からは、
などといった若さからでる性格に不快な気持ちになる人もいるようで、嫌われているそうです。
26位:真依
アイドルグループ「ASRUN(アスラン)」桐谷遥に憧れグループのメンバーとなります。
しかし、新曲の練習で、自分のパートの部分が歌えなくなってしまい、スランプ状態になってしまいます。
それでも練習を続けていたが、結局喉を壊してしまい、自暴自棄になり励ましてくれた遥に強く当たってしまいます。
その後は遥に励ましてくれたのに、強く当たったことを謝罪しましたが、自分がうまくいっていないことを遥へ八つ当たりしたことで、良く思わない人達もいるようです。
25位:ジャン・ライリー
海外企業「ライリー・エンターテイメント社」の社長であり、イベントストーリー「ワンダーマジカルショウタイム!」で初登場しました。
プロジェクトセカイの唯一の外国人キャラであることからか、一部の人達からは「話し方がうさんくさい」「声と顔が合っていない」など否定的なコメントが目立つようです。
24位:草薙寧々
神代類の幼馴染で、類の推薦でメンバーに加わることになった毒舌少女なのです。
その歌声は、ミュージカルの舞台を目指しているとは思えないほどの歌声で、とても高校生のレベルではありません。
慣れた人に対しては、誰だろうがお構いなしにズケズケと毒舌を言う性格だが、人見知りも激しく、初対面だとほとんど会話もしないのです。
そんな性格からか、ネネロボというロボットを操作し、自分の代わりにステージに立たせているのです。
一部の人達からは、
といった表に立たないことのわずらわしさから、嫌われているコメントも目立つようです。
23位:桃井愛莉
かつて人気を得ていた元アイドルで、現在はある事情からアイドルは引退し、バラエティー番組に出演しております。
性格は、強引で自信家な面があり、アイドル時代は誰よりも仕事に情熱を持って取り組んでいました。
一部の人達からは、
といった派手な見た目のキャラクターなのに対して、存在感が薄いギャップで不人気を得てしまっているようです。
22位:白石謙
白石杏の父親で「WEEKEND GAREGE」というライブカフェ・バーを経営しております。
娘杏たちのサポート役として徹底しており、アドバイスを送るなど面倒見が良い性格であります。
そして、学生の頃は勉強もスポーツを1番を常にとっており、大人びていて、つまらなさそうにしていたとのことです。
男らしい見た目で、「顔が好き」という人もいる反面、なんどもそつなくこなしてしまうタイプであることから、「つまらない性格」の人だと思われていることもあるようです。
21位:KAITO
青いロングマフラーが特徴的な男性バーチャル・シンガーで、透き通った歌声と、素直で厚みの有る声質を披露しております。
しかし、男性の歌声に対しての需要が少なく、予想を下回る売り上げで、大きな失敗してしまった経緯があるのです。
一部の人達からも、
などと言った男性の歌声が好まれていなく、嫌われているようです。
20位:青柳春道
青柳冬弥の父親で、年齢は53歳です。
世界中で活躍されているクラシック音楽家兼ピアニストであり、イベントストーリー「Period of NOCTURNE」にて初登場します。
息子である冬弥に、「クラシックの道に進んでほしい」という願いを持っており、バイオリンやピアノを習わせ、半ば強制的に指導してきました。
一部の人達からは、
といった現代の親の思考とはかけ離れている言動から嫌われているようです。
プロセカ嫌いなキャラランキング20位から、きちんと嫌われる理由が納得しやすくなりましたね。
19位:青柳冬弥
青柳春道の息子で、普段はクールで無口なキャラクターであり、父から幼少期から英才教育を受けていたため、音楽センスはずば抜けております。
冬弥はその後、父の反対を押し切り、ストリート系の音楽を習うようになるが、父とは徐々に確執が生まれていくことになった。
一部の人達からは、
などといった部分で不人気になっているようです。
18位:遠野新
実力派のミュージシャンで、イベント「STRAY BAD DOGS」にて登場したキャラクターです。
基本的に人当たりが良い性格であるが、思ったことはハッキリという性格でもあり、正確な言葉の中でも厳しい批判をする時もあります。
一部の人達からは、
などといった新の性格に対しての印象から嫌われてしまうようです。
中には嫌いなランキングの上位だと思っている人も多いようです。
17位:望月穂波
望月穂波は、文武両道の優等生キャラクターで、やさしい心を持っております。
一歌、咲希、志歩とは幼馴染でしたが、過去にあったとある出来事から避けるようになっていたのです。
しかし、咲希が復学した事がきっかけで和解し、再び4人でバンドを組むこととなりました。
一部の人達からは、
などといった声もあり嫌われているようです。
16位:鳳えむ
ピンク色の一部がはねたショートヘアーが特徴のえむは、底抜けに明るく、天真爛漫な性格です。
思い立ったら即行動に移すことができるため、周囲を巻き込んでしまうことも度々あります。
フェニックスワンダーランドの寂れているステージをどうにか復活させようと思い、一緒にステージに立ってくれる人を探しています。
一部の人達からは
など天真爛漫な性格のため、嫌う人も多いようです。
15位:日野森志歩
自分の好きなことに打ち込み、周囲と馴れ合うことを嫌う一匹狼な性格です。
歯に衣着せぬ発言で、冷たく無感情な人間のような印象を受けるが、実は根は友達想いで心優しい性格の持ち主です。
ただ相手に好意があることを表現することは苦手な様子で、中々素直に気持ちを表現することができない一面もあるのです。
一部の人達からは、
などといった、クールな印象からくる冷たい言動で、嫌われてしまうこともあるようです。