【完全版】薬をやってる女の特徴16選!芸能人8選と見た目や話し方の特徴とは?

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薬をやってる女性には特徴があり、周囲から見て分かりやすいものが多いです。

薬物の使用は心身に悪影響を及ぼすため、日本ではかなり厳しく規制されています。

しかし、それでも薬をやってしまう人はあとを絶たず、芸能人で逮捕される人も少なくありません。

そこで今回は、薬をやってる女性の特徴を紹介していきながら、過去にどんな芸能人が逮捕したのかを調査していきます。

薬をやってる女の特徴16選!

薬をやってる女性には、さまざまな特徴があります。

使用する薬物によって違う症状が出たり、個人差があったりはしますが、言動や行動がおかしくなるようです。

そこで、見た目や話し方などといった、薬をやってる女性の代表的な特徴16選をご紹介します。

特徴①ガリガリに痩せる(筋肉がなくなる)

薬をやってる女性の特徴として、食欲が減り、食べなくても活動的に過ごすことができます。

そのため見た目は徐々に痩せていきますが、痩せ方は決してきれいではなく不健康な痩せ方をしていきます。

筋肉もなくなり、ガリガリでやつれて見えるため、見た目ですぐに分かるのが特徴です。

また、薬が切れると反動で過食となってしまうので、それを恐れて薬物依存に陥る場合もあるようです。

特徴②とにかく落ち着きがない

薬物依存になると、薬が体内から切れたときにイライラして落ち着きがなくなることがあります。

使用前とは性格が変わってしまうこともあるのが、薬物の恐ろしいところです。

しかし、再び薬物を使用することでイライラや落ち着きを取り戻すため、依存して繰り返し使用してしまう人が多いようです。

特徴③顔色が悪い

薬をやっている女性の特徴として、顔色が悪くなることも挙げられます。

その理由は、薬による血管へのダメージや栄養不足により顔色が悪くなるからのようです。

しかし、これに関しては疑問の声も出てきているようです。

専門家曰く、見た目が全く変わらない人も多いとのことです。

だからこそ、逮捕されて初めて「え?あの人が?」と意外に思われることがあるようです。

特徴④些細なことでキレる

薬をやっている人は、感情的で怒りっぽくなります。

薬物を使用した後でイライラすることもありますが、薬物が体に入っていないときにも怒りっぽくなり、家族や友人に突っかかってしまうことがあるようです。
薬物を使っているうちに、知らず知らずのうちに感情的になることが増え、些細なことでキレるようになってしまう傾向があるようです。

特徴⑤瞳孔が開いている

薬物の中でも、コカインやアンフェタミンを使用すると瞳孔が開くといわれています。

薬物をやっている人のことを「目がイッテル」と表現することもありますが、これは瞳孔が開きっぱなしのことを指すようです。

また、乱用を繰り返すとそのうちかすみ目(視界が悪くなりピントを合わせにくくなる)の症状も出る場合があるようです。

特徴⑥口臭がする

シンナーや麻薬を使用すると、十分な唾液が分泌されなくなります。

唾液には口内の汚れを流す役割があるため、唾液が分泌されないと汚れがそのままになり、口臭が発生してしまうのです。

また、覚醒剤を使用すると、甘いようなケミカル系のような独特な臭いを発し、口臭も同じように独特な臭いになってしまいます。

特徴⑦態度が挙動不審

大麻を使用すると、挙動不審になります。

ソワソワしていたり、なにかに怯えていたりすると、見た目で疑われやすいため、挙動不審が原因で通りすがりの人に通報され、そのまま逮捕されることもあるようです。

薬をやってる人は、自分が違法な事をしている自覚があります。

警察官とすれ違う、パトカーが横切る時に、明らかに挙動不審な人がいれば、薬をやっているのかもしれません。

特徴⑧幻覚を見る

MDAやMDMAなどを使用すると、幻覚が見えるようです。

例えば物が変形して見えたり、虫が皮膚内で動き回って見えたりします。

そのせいで自分の体を傷つけてしまうこともあり、最悪の場合は他人までも傷つけ、重大犯罪につながるケースも少なくありません。

特徴⑨頻繁に髪の毛を触る

薬をやってる女性の特徴として、頻繁に髪を触ることも挙げられます。

これは、薬が体内から切れると極度の緊張やストレスを感じ、無意識に髪を触ってしまうようです。

また、頻繁に脱色や毛染めを繰り返したり、髪の毛を切る女性も、薬をやってる特徴と言われています。

覚醒剤やヘロインなどの薬物は、髪の毛からも検出され、使用歴を特定することができますが、脱色や毛染めでキューティクルが剥がれると、薬物の特定が困難になるそうです。

そのため、髪の毛を気にしすぎるあまり、触ってしまう人がいると言われています。

特徴⑩被害妄想がひどい

薬物を使用し続けると不安な気持ちになり、被害妄想をするようになります。

薬物をやってる人は、現実と妄想の区別ができなくなり、「誰かに見られる」「誰かが悪口を言っている」いったように、被害妄想をするようです。

また、薬が切れたり、治療をして薬をやめられたりしても、脳は薬物を使用したときのことを記憶するため、微量でも使用してしまうとまたすぐに依存につながってしまうようです。

特徴⑪常に長袖を着ている

薬をやってる人は、常に長袖を着るようになります。

その理由は、薬物使用時の寒気を防いだり、注射痕を隠したりするためです。

ただ、日焼け対策で長袖を着ている人もいるため、長袖を着ているからと言って一概に薬物使用者だとは言い切れないかもしれません。

特徴⑫呂律がまわらない(話し方がおかしい)

薬をやってる人は、舌っ足らずな話し方になるようです。

言葉がうまく出ずに分かりにくい文章で話したり、発音がはっきりしなかったりという症状があるため、会話していて話し方に違和感を感じることがあるかもしれません。

薬物をやってる人は、化学物質で脳を騙し、異常な興奮状態を作り出しています。

そのため、理性が弱まり、話が噛み合わなくなったり、呂律がまわらないなどの状態になるようです。

特徴⑬歯がボロボロ

覚醒剤を使用すると、歯の健康にも影響を及ぼします。

その理由は、覚醒剤は製造過程で酸を使用していて、その酸によって歯が溶けるためです。

また、覚醒剤には歯ぎしりをしたり、食いしばりをしたりという副作用が現れるため、歯がボロボロになってしまうということもあるようです。

特徴⑭涙や鼻水がとまらない

薬をやってる人は、涙や鼻水が止まらなくなります。

鼻から吸うタイプの薬をやってる場合、鼻の粘膜を痛め、粘膜に傷がついてしまうことにより、鼻血が出るなどの症状が出ます。

なお、粘膜に傷がついていなくても、鼻への刺激で、鼻水が出るようになり、さらに鼻と目は繋がっているため、症状は目にも現われます。

鼻の炎症が涙腺にも影響して、涙が止まらなくなるようです。

特に涙は、目がうるんだ状態が続いて見えづらさが出てきたり、目の周りに炎症が起こったりする場合もあり、周囲からの見た目にも影響が出ます。

特徴⑮常に汗をかいている

コカインやエクスタシーを使用すると体が疲れを感じにくくなり、いくらでも動き回ることが出来るため、冬でも汗をかきやすくなります。

また、薬の副作用で汗をかくという人もいるようです。

さらに、薬をやってる人は、自律神経の乱れから、体温調整ができなくなり、汗が止まらなくなったり、真夏でも「寒い」と言う人もいるようです。

暑くない、または真冬でも汗をかいている人は、薬をやっているのかもしれません。

特徴⑯希死念慮がある

薬をやってる人は、希死念慮(きしねんりょ)があります。

希死念慮とは、生きたくないと考えたり、死ぬことを想像したりすることです。

自殺念慮とほぼ同じ意味で「この世から消えてなくなりたい」「楽になりたい」という感情が強くなり、実際に自ら命をたってしまうケースもあるようです。

薬で逮捕された女性芸能人8選!

これまで、薬物を使用して逮捕された女性芸能人は、数多くいます。

この数年で逮捕された女性芸能人から、かなり昔に逮捕された女性芸能人まで8人を、1人ずつご紹介していきます。

芸能人①道端ジェシカ

道端ジェシカさんは、2023年3月18日に合成麻薬MDMAを所持していたとして、事実婚のアメリカ人夫とともに麻薬特例法違反で逮捕されました。

逮捕されるきっかけとなったのは、アメリカから夫のケネス・カオ容疑者宛に届いた荷物の中から薬物が発見されたことでした。

なお、尿検査の結果は陰性であり、逮捕時の薬物使用容疑は晴れたため、釈放されました。

芸能人②沢尻エリカ

沢尻エリカさんは、2019年11月16日に合成麻薬MDMAを所持していたとして、麻薬取締法違反で逮捕されました。

沢尻エリカさんは19歳のときに薬物を使用し始め、大麻やLSD、コカインも使ったと供述していました。

14年間使用し続けていたにも関わらず、いつでも止められると思っていたようです。

なお、沢尻エリカさんは、現在は芸能活動自粛中ですが、エイベックス•マネジメントとは業務提携中のままでいるようです。

そのことから、今後芸能界に復帰するのでは?という声も上がっています。

芸能人③酒井法子

酒井法子さんは、2009年8月8日に覚せい剤取締法違反で逮捕されました。

実はその5日前に、夫が覚せい剤所持で逮捕されていて、逮捕の瞬間に酒井法子さんは泣き崩れていたようですが、その後自らの逮捕を恐れてか、まさかの逃亡。

しかし同月8日に出頭して、逮捕されました。

クリーンなイメージの酒井法子さんが夫婦で薬物逮捕となり、一時期はトップニュースとして報道されていました。

芸能人④小向美奈子

もともとは、清純派トップグラドルとして活動していた小向美奈子さんは、覚せい剤の使用や所持で3度逮捕されています。

1度目は2009年1月で、以前付き合っていた男性の影響で覚せい剤を使用してしまったようです。

2度目は2011年2月で、覚せい剤所持の疑いで逮捕されました。

3度目は2015年の2月で、覚せい剤所持の疑いで逮捕されましたが、逮捕時の小向美奈子さんは酩酊状態で話し方も変だったといいます。

さらに、自宅からは吸引器具も発見され、かなりの常習者だったようです。

出所後は、ストリップや、セクシー女優として活動していましたが、現在はYouTuberとしても活動しています。

YouTube「小向375チャンネル」では、刑務所にいる時の話や、セクシー女優になる経緯などを話していて、興味深い内容になっています。

動画内では、お酒を飲んで語ったり、スッピンを披露したりと、飾らない自然な小向さんを見ることができます。

ファンの人からは「応援してる!」「一緒にお酒飲みたい」といったコメントがたくさん上がっています。

芸能人⑤研ナオコ

研ナオコさんは、1977年に自宅マンションからマリファナが見つかったことにより、大麻取締法違反で逮捕されています。

しかし、起訴されることはなく約半年間の芸能活動自粛後に復帰を果たしました。

なお、研ナオコさんの逮捕により、60人ほどの芸能関係者が次々と芋づる式に逮捕され「芸能界大麻汚染」と呼ばれることになり、世間を騒がせました。

芸能人⑥高樹沙耶

高樹沙耶さんは、2016年10月25日に大麻取締法違反の疑いで沖縄県の石垣島で逮捕されました。

しかし、それから6年後の2022年10月25日には自身のTwitterで、逮捕された日を記念日だとツイートしたり、日本での大麻解禁を政治活動で掲げていたりと反省の色は見えないように思えます。

また、最近では、「医療大麻のお医者さん」としても知られるラッパーのMASATAKAさんとコラボ曲を発表し、話題になりました。

タイトルは「Legalize it(合法化にするべき)」で、曲内で高樹さんは、自身の激動の半生についてラップを披露しています。

大麻合法化の訴えや、歌詞の内容はさておき、ネット上には、「ラップの才能がある!」「ラップカッコよすぎ」と驚きの声が上がっています。

これに対して高樹さん本人も、「界隈バズってます、還暦で感激」とツイッターで反応していました。

芸能人⑦高部あい

高部あいさんは、2015年10月15日にコカインを所持していたところを捜査員に発見され、麻薬及び向精神薬取締法違反で逮捕されました。

事務所では、同年9月に薬物についての注意喚起をしたばかりだったようです。

また、逮捕時には妊娠1ヶ月半ということがわかり、体調を考慮して勾留日数も変更になりました。

その後、起訴猶予処分となりましたが、逮捕当時に支えてくれていたとされる弁護士と結婚したと言われています。

現在は弁護士の夫とその間に生まれた子供と、暮らしているそうです。

芸能人⑧小嶺麗奈

小嶺麗奈さんは、2019年5月22日に大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。

交際していたKAT-TUNの元メンバーである田口淳之介さん一緒に逮捕されたことでも、話題になりました。

小嶺さんは以前、大麻撲滅をテーマにしたACジャパンのCMに出演されていたことがあります。

そのCMを知っている人からは「出演者が逮捕されるとは」「薬物は恐ろしい」など、驚きの声が挙がっていました。

また、判決の際には田口淳之介さんと結婚したいと発言していましたが、現在は破局しているという報道もあります。

破局報道もあり、現在はどのように生活しているのかは明らかになっていません。

田口淳之介さんは現在プロ雀士として活動し、話題になっていますがその際に、小嶺さんの名前が出てくることはありません。

薬の怖さや末路とは?

薬物は、たった一度の使用でも快楽が忘れられなくなり、体内から薬が切れると禁断症状が出ます。

使用してはいけないと分かっていながらも「自分は大丈夫」「やめようと思えばすぐやめられる」と思い、繰り返し使用してしまう人が多いようです。

特に薬やってる女性は、そのたった一度が、今後の人生に大きな影響を及ぼすのです。

覚せい剤とは?

覚せい剤とは、社会生活を困難にする可能性のある危険な薬物です。

依存性が非常に高いため、日本では法律で規制されています。

薬物を使用すると高揚感が高まるため精神依存が強く、禁断症状が出てしまいます。

また、依存して何度も使用しているうちに耐性がついてしまい、少量では効き目が悪くなり、気がついたときには大量摂取してしまうという怖さもあります。

怖さ①依存性が強すぎる!

薬物は、体内から抜けきっている状態でも欲求が出てくるほど、依存性がとにかく強いです。

薬物から逃れようと思っても、ふとした時に薬物を使用した時の高揚感を思い出したり、薬物を使用していた場所を訪れただけで欲求が出たりしてしまいます。

一度脳に刻み込まれた薬物使用時の高揚感は消せないため、依存症になってしまってから完全に断ち切るにはかなりの努力が必要になるようです。

怖さ②脳の機能が破壊される

脳はいくつもの神経細胞から成り立っていますが、薬物を使用することによってその神経細胞に影響が出ます。

薬物を使用すると脳内に十分な血液が行き渡らなくなり、幻覚や妄想状態に陥ったり、性格が変化したりという症状が起こります。

怖さ③見た目が老ける

薬をやっている人は不健康な痩せ方をして、肌のハリがなくなったり若さを失ったりして見た目はボロボロになります。

ダイエット効果があると勘違いされることもあるようですが、それは大きな間違いです。

ダイエット効果をうたった甘い誘い文句を使って強要する人がいますが、騙されてはいけません。

末路①更生が難しい

前述したように、薬物には依存性があります。

やめなくてはいけない物だと分かっていながら、依存性が邪魔をしてなかなか抜け出せないのが現実です。

更生施設や更生プログラムなどもありますが、特効薬があるわけではないので結局は自分の強い意志で断ち切るしかありません。

末路②人生詰む

薬をやってる女性は、妊娠や出産に悪影響を及ぼすことがあります。

また、働くことができなくなって職を失ったり、感情のコントロールができなくなって周囲にも迷惑をかけてしまったりと、薬物使用は何も良いことがありません。

妄想や幻覚が原因で殺人などの凶悪犯罪を犯してしまう人も少なくなく、人生を棒に振ってしまう可能性があるため、本当に危険です。

薬をやってる女の特徴は薬や人によって違う

薬をやってる女性にはさまざまな特徴があることが分かりました。

ただし、すべての症状が当てはまるわけではないですし、薬によっても症状が違うため、疑わしい人がいた場合は、まずは様子を見るのも良いかもしれません。

そして様子を見た上で使用を確信した場合は、すぐに公的機関に連絡をしましょう。