岡山地底湖行方不明事件の遺体発見の真相がヤバい！？犯人白石美帆は上級国民でお咎めなし？

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2008年の1月に起きた行方不明事故、岡山地底湖失踪事件では被害者の遺体発見には至らず、事故ではなく殺人事件なのではないか、と噂されています。

岡山地底湖失踪事件では、主犯格は部長の白米美帆だといわれていますが、警察の手を逃れた彼女は今何をしているのか、不可解な事が多すぎる事件です。

ーこの記事でわかることー

  • 岡山地底湖事件はどこでいつ起きたのか
  • 岡山地底湖事件に残された多くの謎とは
  • 岡山地底湖事件の主犯格である白米美帆の消息
  • 岡山地底湖に実際に行ってみた方の動画

なぜ警察は事故と判断したのか、その裏にはいじめや上級国民というワードが隠されていました。

警察の判断には不明な点が多いとして、殺人事件と騒がれていますが、その理由や根拠は一体何なのでしょうか。

実際の写真を踏まえて、真相を解き明かしていきましょう。

目次

岡山地底湖行方不明事件がヤバすぎる？巨大地底湖で失踪した？

引用：wiki岡山地底湖行方不明事故

2008年日咩坂鐘乳穴（ひめさかかなちあな）の巨大地底湖に入った高知大学の学術探検部のサークルメンバー・名倉祐樹さんが行方不明になりました。

警察は事故として捜索打ち切りを決定しましたが、大学関係者の不審な動きなど不可解な点が多く事件隠蔽だと騒がれています。

岡山地底湖で溺れたとされる名倉祐樹さんの遺体は見つからず、事件の真相は究明されていないのです。

岡山地底湖行方不明事件の詳細

岡山地底湖失踪事件は、1月5日に日咩坂鐘乳穴（ひめさかかなちあな）の最奥部に到達したサークルのメンバー5人が真相の鍵を握っています。

そのうちの1人が行方不明になった名倉祐樹さんです。

事件の起きた2008年1月5日、地底湖に入洞したメンバーは香川大学ODSCの女性2人と男性1人、浜松ケイビングクラブの男性1人、そして高知大学学術探検部の名倉祐樹さん。

14時17分に洞窟の最奥部に到達し、恒例となっている地底湖横断を名倉祐樹さんだけが行い、行方不明となってしまったのです。

名倉祐樹さんは自ら地底湖に入った？

2008年1月5日10時58分、メンバーはメールで日咩坂鐘乳穴に入った時刻を連絡しています。

その後、14時17分に目的地となる地底湖へ到着。

サークルメンバーの証言では、浜松ケイビングクラブから参加していたOBの男性も地底湖に入ったそうです。

しかし彼は泳ぎに自信がなかった為、途中で引き返したと証言しています

次に名倉祐樹さんが、自らの意志で湖に入ったと報告されており、対岸まで泳ぎ着いたのちに引き返す途中で消息を絶ったようです。

名倉祐樹さんを残して引き返す

証言によると、地底湖に入った彼が呼びかけに応じず消えてしまったので、ほかのメンバーは14時50分に出洞をはじめ16時には洞窟を抜けています。

体が濡れているメンバーが長時間洞窟内にいると、低体温症になる危険があったため、名倉祐樹さんを残し全員で洞窟を出たというのが理由です。

しかし、警察や消防に連絡が入ったのは18時12分。

通報が遅れたのは、「ケイビング経験のある別行動隊チーフリーダーの方が迅速な行動が出来ると判断し、別行動隊の到着を待っていた為」と話しています。

入洞届を出していない？事故を予期するかのような不手際

この合同合宿では、任意で教育委員会生涯学習課に提出する入洞届や名簿、合宿計画書などの提出は行っていません。

また毎年行っていた、教育委員会生涯学習課への入洞日程の電話連絡さえも行っていませんでした。

更に入洞前と出洞後に、日咩坂鐘乳穴神社の宮司に報告を入れるのですが、事件のあった日はこちらの報告も行っていません。

捜索は打ち切り

警察や消防に連絡が入った18時12分はあまりに遅く、冬場なので日も暮れ危険ということで捜索は翌日に始まることになりました。

捜索は高知大学学術探検サークルOBも協力し、難航を極めた末、5日後の2008年1月10日に捜索は討ち切られています。

決死の捜索にも関わらず、遺体はいまだ見つかっていません。

通報までの時間については、様々考慮した結果と証言されていますが、あまりにも遅い通報だったのではないでしょうか。

行方不明者・名倉祐樹さんの遺体は発見された？

引用：wiki岡山地底湖行方不明事故

岡山地底湖の行方不明事件は、日咩坂鐘乳穴（ひめさかかなちあな）の最奥部にある地底湖を横断しようとして、当時大学1年生の名倉祐樹さんが行方不明になった事件。

5人のサークルメンバーで地底湖に到着し、名倉祐樹さんだけが地底湖横断を試みたとされています。

名倉祐樹さんが行方不明になった地底湖の大きさは、奥行きが20ｍ程で深さは30mほどあり、岸部から死角となる場所もありました。

被害者の遺体が発見されていないので死因はわからず、洞窟内のことはメンバーの証言に頼るほかない状態です。

4度目の「おーい」との呼びかけを行ったが、Nからの応答はなかった。応答が途絶えたため、班員らはここでNに不測の事態が発生したと考え、各自大声で呼びかけたが、やはり応答はなかった。

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/岡山地底湖行方不明事件

岡山地底湖行方不明事件は闇が深すぎ？！謎12選！

大学生たちの合同サークルでの事故は、直後に大きく報道されても時間とともに薄れていくのが通常です。

しかし岡山地底湖失踪事件は、捜索が打ち切りになった後も闇が深すぎる事件としてネット上で騒がれています。

岡山地底湖失踪事件には、不可解な点が多すぎたのです。

謎①不可解な点が多いまま事故として処理

警察は捜索打ち切り後、事件としての捜査も行っています。

事故当日行動を共にしたメンバーに事情聴取をしているのですが、この時の証言は二転三転したといわれ、口裏合わせが行われていたことを示唆していました。

しかし警察は、全ての捜査をやめ遺体発見もないまま事故として処理してしまったのです。

謎②天然記念物に入るのに入洞届を提出してない

岡山地底湖失踪事件では、日咩坂鐘乳穴（ひめさかかなちあな）に入る際の届け出がなかったことも不審に思われています。

通常は市の教育委員会生涯学習課への届け出と、日咩坂鐘乳穴を管理する日咩坂鐘乳穴神社の宮司に報告を入れるはずです。

しかし、この事件では届け出も宮司への報告も行っておらず、計画的な犯罪だったのではないかと憶測されました。

役所が仕事納めをしていると考えて電話連絡を行っていなかった(中略）事故当日の5日に入洞した班は入洞時に宮司が不在だったため、こちらへの口頭報告も行わなかった

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/岡山地底湖行方不明事件

彼らは、届け出を出さなかった理由を上記のように証言しています。

謎③地底湖で泳いだのは被害者のみ、しかも洋服着用

岡山地底湖事件で被害にあった名倉祐樹さんは、これまで日咩坂鐘乳穴に入ったこともなく、洋服を着用して泳いだ経験もありませんでした。

証言では、彼は自ら水に入ったとされています。

しかし本当に自ら入ったのか、いじめのようなものがあって無理やり泳がされたのか真相は不明です。

謎④溺れていた目撃情報が無い、状況説明が報道により異なる

名倉祐樹さんの姿は突然消えたとされており、彼が溺れた姿を目撃した人はいません。

メンバーがいた場所から死角になっている場所で、姿を消したと証言されているからです。

しかし、本当に溺れたのなら少し水の音が変わったり、何らかの異変に気が付いたりするものではないでしょうか。

さらに、名倉祐樹さんが溺れた時の状況が、報道されるたびに異なっていました。

おそらくメンバーの証言が二転三転していたことが原因となっているのでしょう。

謎⑤「タッチ」という声は聞こえたのに助けを求める声が聞こえなかった

事件の背景にもなっている学生の合同ケイビング合宿では、地底湖の対岸に泳いでいって「タッチ」と声を上げることが慣例になっていました。

事件当日の証言では、名倉祐樹さんが対岸に到着し「タッチ」という声を上げたことが伝えられました。

彼は引き返すときに溺れたとされているのです。

しかし、もし彼が溺れたのであれば、助けてという声が聞こえても不思議ではありません。

大学生の男子が音もなく声もなく、目を離した隙の数秒で消えてしまった、というのは少々無理がある証言のように感じます。

謎⑥救助活動を行わずに部員が全員帰ってきた

岡山地底湖事件で名倉祐樹さんが泳いだとされる地底湖の水面は、湖畔から5mほど下だったとされています。

しかし白米美帆たちは、立ち去る際に救援が来るからここで待つように、というメモを置いてきましたが、そもそも岸へ上がるロープもおろしておらず、ライトなども点灯設置していません。

さらに彼が消息を絶ってから、メンバーば全員その場を離れているのです。

本当に助ける気があったのでしょうか。

証言ではほかのメンバーの安全を考慮して立ち去った、といっていますが見方を変えれば名倉祐樹さんがあがってくることはない、と確信していたことになります。

謎⑦隊長も誰も記者会見や取材に応じない

岡山地底湖事件は多くのメディアが注目し報道していました。

通常このような事故を起こした場合、大学や同行していた隊長、学術探検部の部長、副部長などが取材に応じます。

しかし、この事件に関しては大学側をはじめ部長の部長の白米美帆と副部長の伊藤智子はメディアからの取材をすべて拒否したのです。

この態度に何か後ろめたい隠し事があるので、ボロを出さないように記者会見や取材を拒否した、と批判が集まっています。

謎⑧サークルのホームページから被害者の名前を削除

事件直後から、ネット上では不可解なことが多すぎる事件として話題になりました。

当然のことながら、被害者となった名倉祐樹さんがどんな人物だったのか、検索する人も増えたのですが、高知大学は彼の名前を名簿から消したのです。

それどころか、ネット中どこを探しても顔写真等、彼の存在を示すものは残らず消されていました。

これだけの注目を集めているにも関わらず、何も出てこないというのは何か大きな力が働いていることを示唆しているのではないでしょうか。

謎⑨サークルのホームページから部長と副部長の名前を削除

事件後はネット上で部長の白米美帆、副部長の伊藤智子が黒だという噂が流れました。

その直後、大学サークルのホームページから犯人として名のあがった白米美帆、伊藤智子の名前も削除されました。

彼女たちを守るかのように、メディアの前から2人の存在は完全に隠されています。

そして高知大学の学術探検部というサークルは現在存在していません。

謎⑩被害者のmixiの内容が改ざんされる

岡山地底湖失踪事件で最も不可解なのが、被害者名倉祐樹さんのmixiの内容が一部消されていたことです。

彼が消息を絶ってからいじられたようで、不都合な内容を消去したと思われます。

下記は現在の名倉祐樹さんのmixiです。

引用：https://mixi.jp/show_friend.pl?id=6710383

 

【死亡前との変更点】

  • ユーザー名がホワイトに変更（元はクラ）
  • プロフィールが非公開になった
  • マイミクに登録されていた「はく」が削除されている
  • 日記が非公開にされた
  • コミュニティ退会（中四ケイバー連合）

 

さらに死亡直後には年齢が34歳と改ざんされていましたが、現在は22歳とまた改ざんされています。

一体だれが何の目的で行ったのでしょう。

マイミクから消去された「はく」は白米美帆のことですが、彼女が自分の都合の悪い情報を消したとするのが一般的な見方です。

Twitterでも彼女へ疑惑の目が向けられていました。

謎⑪被害者の知人を名乗る人物が2ちゃんに削除依頼

事件関係について、サークルの他メンバーが書き込んだと思える書き込みがありました。

サークルメンバーも、この事故は怪しいという見方が強かったようです。

しかしこの書き込みに対して、名倉祐樹さんの友人と名乗る人物が、わざわざ高知大学のリモートホストから、2ちゃんねるに削除を依頼していました。

下記サイトは岡山地底湖失踪事件についての２ちゃんねるサイトですが、詳しいページは削除されている状態です。

名前:名無しさん＠八周年 E-mail: 投稿日:2008/01/12(土)17:26:25 ID:8ai3GE8oO 俺、消した奴は知ってる。 Sさん、Hくん、Yさんだよ 因みにH君とSさんは現在交際中

引用：himesaka @ wiki

謎⑫遺体発見もされず未解決？死体が流れ出た？

岡山地底湖失踪事件では捜索が遅れたことも指摘されていますが、5日間の捜索で遺体が発見されなかった点でも不可解だといわれています。

遺体が見つからない以上、事件があるのか否か証明することは難しいのです。

噂では外へつながる空洞があって遺体は流れ出たのではないか、ともいわれていますが、実際に外へ出たのならば発見される可能性は高くなります。

2011年には、1986年に奥多摩町鍾乳洞の地底湖で行方不明になった、当時上智大4年の朴俊鉄さんの遺体が水深23メートルの場所で見つかりました。

DNA鑑定など行い、目立った外傷がないことから事件性はないと初めて断定されたのです。

名倉祐樹さんの遺体が見つかるまでは、事件性があったのか否かは不明といえるでしょう。

岡山地底湖失踪事件の真相は？白米美帆は上級国民でお咎めなし？

岡山地底湖失踪事件の真相は、謎に包まれていますが、有力な説がいくつか浮上しています。

被害者名倉祐樹さんとサークルメンバーの間に、何か問題があったのでしょうか。

洞窟という隔てられた空間で起きた事件は、ネット上でも大きな話題となっています。

サークル内恋愛の痴情のもつれがあった？！

ひとつめの説はサークル内の恋愛のもつれです。

高知大学の学術探検サークルは、男女間の恋愛が込み合っていたのではないかといわれ、そのいざこざが原因で名倉祐樹さんが殺害されたといわれています。

また、名倉祐樹さんのmixiを改ざんしたことから、部長の白米美帆は被害者と恋愛関係にあったのではないかと噂が流れたのです。

部長・白米美帆と被害者・名倉祐樹が交際していた？

最も黒に近い人物は部長の白米美帆ですが、彼女は被害者である名倉祐樹さんと交際していたとみられます。

上記「謎⑪被害者の知人を名乗る人物が2ちゃんに削除依頼」で紹介したTwitterでSさんと呼ばれている人物は、白米美帆です。

さらにH君と呼ばれている人物は、元同サークルのメンバーで当時白米美帆と付き合っていた人物でしょう。

もし、この書き込みに信憑性があるのなら、邪魔になった被害者を消したということになります。

普段から鍾乳洞で裸で乱痴気騒ぎするようなサークルだった？

事件を起こしたサークルは素行の悪いサークルでした。

下記は高知大学の学術探検サークルのブログです。

この他にも、人目につかない最奥部で男女ともに裸になって騒ぐなど、羽目を外しすぎていたようです。

被害者名倉祐樹さんのmixiを改ざんしたのは、このサークルの実態を知られるとメンバーが就職できなくなる為とも考えられます。

探検部内でいじめもあった？！

ネット上では、サークル内でいじめがあったのではないかという説も浮上していました。

日咩坂鐘乳穴の最奥部の地底湖は水面までの5mほどあり、冬の寒さの中飛び込むには少々違和感を感じます。

もしかしたら誰かに押されたのではないか、とネット上で憶測が広がりました。

しかし、被害者の名倉祐樹さんは2007年にフリークライミングの大会に出場していることもあり、5m程の石壁なら楽に降りれたという可能性も否定はできません。

また、着衣のまま自ら冷たい水へ飛び込んだというのも、信じがたい行為だと指摘されていました。

こちらに関しては恒例となっており、着衣のまま対岸へ渡るのが当たりまえとなっていたようです。

メンバー内に上級国民がおり報道規制？！

岡山地底湖事件は、必死の捜索のすえ事故として処理されました。

まだ被害者の遺体は発見されておらず、関係者の証言だけで事故と決定づけられたのです。

未解決事件ともいえるこの事件ですが、その後メディアで大きく取り上げられることはありませんでした。

さらに関係者と思われる人達の会見もなく、数々の証拠は消されたままです。

過剰なほどに報道合戦をするマスコミが、あっさり手を引いていることに、多くの視聴者が疑問の声をあげていました。

このことから、この事件の関係者に上級国民がいるのではないか、とも囁かれています。

事件のキーとなる部長の白米美帆＆副部長の伊藤智子の現在！

引用：人形劇団京芸

当時の部長である白米美帆と副部長の伊藤智子は、事故後一度も会見を行っておらず、所在を隠したままです。

無実ならばその旨を公表すべきで、自分と無関係ならばなおさらその旨を公表すべきではないでしょうか。

部長をやっていた以上、全く責任がないとはいえません。

彼女たちは現在何を思い、何をしているのでしょうか。

部長の白米美帆は劇団に所属していた？

当時の部長である白米美帆は京都府宇治市に拠点を置く「人形劇団京芸」に所属していました。

人形劇団京芸HPの団員日記に写真や名前の記載があり、趣味は洞窟探検と書いてあったのです。

しかし、事件で騒がれた人物だった故に問い合わせもあり、劇団は彼女の名前を削除しています。

またもやネット上から存在を隠したのです。

副部長の伊藤智子の現在は？

当時副部長をしていた伊藤智子は、事件後の行方は分かっていません。

白米美帆と共犯とされていた伊藤智子ですが、サークル名簿から名前を消した後は徹底してメディアを避けているようです。

ネット時代の現在、これほどまでに写真や情報が出てこないというのも少し不自然な気がします。

【動画】岡山地底湖に実際に行ってみた人がいる？！

事件後は立ち入り禁止となってしまった日咩坂鍾乳穴ですが、事故の以前に動画が撮られていました。

サークルのメンバーが見たであろう洞窟の内部はどうなっていたのでしょうか。

岡山地底湖に行ったみた人の動画とは？

日咩坂鐘乳穴神社の御神体としての日咩坂鐘乳穴、事件前に行ってみたという動画が注目を集めています。

この動画では、四つん這いになって進む様子が映し出されており、当時の捜索が難航したであろう様子がうかがえます。

現在は入洞規制がかかっており、入ることが出来ません。

この動画は入洞規制前に撮影されたものであり、事故前の貴重な映像となっています。

岡山地底湖失踪事件は未解決の難事件である

岡山地底湖失踪事件は、関係者の証言によって事故と処理されてしまった未解決事件です。

今後、被害者である名倉祐樹さんの遺体が出てくることがあれば、事件の真相が解明されるのかもしれません。

深い洞窟の奥に置きざりにされてしまった被害者のご冥福をお祈りします。