南無妙法蓮華経がやばい理由4選!最強の効果や創価学会との関係がヤバすぎた?

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南無妙法蓮華経がやばいと話題になっていますが、元をたどれば日蓮の教えであり、現在も多くのお寺で掲げられている「五字七字の題目」です。

なぜこの大切な教えが、やばいといわれているのでしょうか。

南無妙法蓮華経は唱えるだけで、病気が治る、最強のパワーがあるなど怪しい噂が流れていますが、どうやら、噂には創価学会が関係しているようです。

今注目を集めている南無妙法蓮華経には、どんな効果があるといわれているのでしょう。

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南無妙法蓮華経がやばい?噂される理由4選!

南無妙法蓮華経は法華経で使用されるお経の言葉です。

長いお経を唱える代わりに、短い言葉ですべて唱えたことにしよう、という便利な言葉でもあります。

南無妙法蓮華経は、国内の法華経のお寺のあちこちで唱えられているメジャーな言葉ですが、なぜやばいという噂がたっているのでしょう。

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南無妙法蓮華経はやばい?効果はある?

南無妙法蓮華経は直訳すると、法華経の教えを信じ敬います、という意味になります。

お経は生き方の指南書であり、法華経も幸せに生きる方法を説いたものです。

故人の冥福のために唱えたり、法華経のご利益に感謝するために唱えます。

しかし、創価学会では他人を呪うための言葉として利用している、という黒い噂があとをたちません。

それゆえ南無妙法蓮華経がやばいと話題になっているのでしょう。

「南無妙法蓮華経」という言葉が、繰り返し聞こえている状態は、少々気味が悪いと感じる人が多いようです。

古くはインドからマントラという一種の言霊が日本にも伝わっています。

言葉を繰り返すことで、気持ちが落ち着き平和な気持ちになるといわれているのです。

南無妙法蓮華経と唱えることは、気持ちを平和に導いてくれる効果があるのかもしれません。

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理由①南無妙法蓮華経は創価学会の会員の証?

南無妙法蓮華経は、法華経の題目として歴史も古く決していかがわしいいものではありません。

しかし、創価学会でこの南無妙法蓮華経を唱えていることが、イメージを悪くしてしまったようです。

創価学会の強引な勧誘は有名で、多くの人が毛嫌いしている書き込みをしています。

また、南無妙法蓮華経は日蓮宗や天台宗などが唱える題目ですが、実際のところ創価学会は1991年に日蓮宗を破門となっていました。

日蓮正宗は、平成3年(1991)11月、日蓮正宗の信仰から逸脱し、度々の訓誡にも反抗して宗門を攻撃する創価学会を破門しました。
これにより創価学会は、日蓮正宗と全く関係の無い団体となりました。

引用:日蓮正宗公式HP

理由②南無妙法蓮華経が聞こえると誰かが亡くなった合図?

お経は亡くなった人の供養のために唱えられることが多く、南無妙法蓮華経も法事や葬儀の際に唱えられます。

それゆえ、南無妙法蓮華経が聞こえてきたら誰かが亡くなったと考える人が多いようです。

実際は、南無妙法蓮華経と唱えることで生きているものは救われるともいわれており、日常的に唱える人もいます。

南無妙法蓮華経を唱える人は、法華経が経典となっている日蓮宗系の人たちです。

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理由③南無妙法蓮華経を唱えるだけで病気が治る?

南無妙法蓮華経を唱えるだけで病気が治る、というワードが騒がれていますが、これも創価学会が生み出した言葉のようです。

SNS上では赤と黄色と青の創価学会カラーを付けた投稿が多く見受けられますが、やばいと感じてしまう文章が連なります。

実際にそう思い込んでいるのか、勧誘のための常套句として使用しているのかは不明です。

実際に被害に遭いそうになったという書き込みも多く見受けられました。

理由④南無妙法蓮華経は最強と言われている?

創価学会との関係が大きく取り上げられ、南無妙法蓮華経はやばいといわれていますが、実際の南無妙法蓮華経の題目には最強といわれる理由があります。

科学的に分析したところ、精神的な安定を得られるという結果が出たようです。

SNS上でも試しに心の中で唱えてみたら、気持ちが落ち着いた、乗り越えることが出来たなどの書き込みがあります。

これらの書き込みも、南無妙法蓮華経は最強といわれる理由になっているのでしょう。

南無妙法蓮華経の起源とは?創価学会との関係がヤバすぎた?

日本に古くから伝わる「南無妙法蓮華経」ですが、この題目は日蓮が生みだしたものといわれています。

さらに法華経自体の起源は、飛鳥時代にまでさかのぼるようです。

とても歴史のある題目ということになります。

南無妙法蓮華経とは?パワーがすごい?

歴史を紐解いてみると、615年に聖徳太子が書いた「法華義疏」に、法華経の文字が存在しています。

そして日蓮は、南無妙法蓮華経と唱えれば、行きながら仏のようになれると教え今を大切に生きること伝えたのです。

動画の中では、お経は亡くなった人を供養するためだけでなく、どのように生きたら幸せになれるかをまとめたものだ、と解説しています。

お経は、人生に迷う人を救う人生の指南書のようです。

さらに「何無妙法蓮華経」は、歴史ある法華経の一番大切な部分だと語っていました。

科学的に証明されているパワーをもった言葉ですが、現在はそのパワーが誤解されているようです。

南無妙法蓮華経はスピリチュアル要素もある?

何無妙法蓮華経がスピリチュアルな要素を持っている、という説も浮上していました。

唱えることでありのままの自分を受け入れられるようになる、といわれています。

また、南無妙法蓮華経は自分の分岐点に現れることもあるそうです。

宗教上の言葉ですが、スピリチュアル要素まで含んでると話題になっていました。

南無妙法蓮華経を唱える宗派は意外と多い?

仏教の教えは、お釈迦さまが弟子たちに伝えた話であり、さまざまな解釈のもとそれぞれ経典にまとめられました。

法華経は、仏教の経典のひとつで誰しもが平等に成仏できます、という思想です。

南無妙法蓮華経は日蓮が生みだした言葉ですが、法華経を信じている日蓮宗や日蓮正宗、霊友会、立正佼成会そして創価学会が唱えている題目になります。

創価学会以外は、いずれも日蓮系の宗教になり仏具などで大きな音を立て激しくお経を唱えるのが特徴的です。

一方、創価学会は黙々と南無妙法蓮華経を唱え続けます。

南無妙法蓮華経がやばいと言われるのは創価学会が原因?

南無妙法蓮華経をたどっていくと、隠れた真実が見えてきます。

実は日蓮は当時評判が悪く、他の宗教を悪だと批判する姿勢をとっており日蓮宗だけが正義だ、と説いていました。

1952年創価学会は、日蓮正宗として宗教法人の認証をもらいましたが、この日蓮正宗は日蓮の思想を強く引き継いでいることで有名です。

その為、創価学会は他宗派を否定し、強引な勧誘で信徒を増やすようになったといわれています。

また以前は創価学会の信徒が、他宗教の仏壇を壊すといった事件まで起きたのです。

現在、創価学会は日蓮正宗から破門され独自の道を歩んでいるようです。

大規模な勧誘活動のせいで、南無妙法蓮華経がやばいという印象をもたれることになったようです。

南無妙法蓮華経がやばい理由は、創価学会の存在

南無妙法蓮華経は、日蓮が生み出した言葉です。

日蓮は元々他の宗教を悪とし自分の宗教のみ正義と説く人物であり、歴史をさかのぼるとそのやばさが見えてきます。

現在は枝分かれした弟子たちが、正しい宗教へと改革しその影響も薄れましたが、創価学会はそのやばさを引き継いでいるのかもしれません。

南無妙法蓮華経は色々な歴史が詰まっており、見方によってはやばいものといえるのではないでしょうか。