【2024最新】あひるの空が作者死亡で連載終了？完結理由やめんどくさい発言の真相も調査！

「あひるの空」は、日向武史さんによるバスケットボール漫画です。

週刊少年マガジンで2004年より連載されており、コミックの累計発行部数は2400万部を突破している人気作品です。

あひるの空はまだ連載中のはずですが、連載終了・完結したのではないか？作者は死亡しているのではないか？という噂があるようです。

あひるの空は完結、連載終了したのか
あひるの空の作者が死亡したのか
あひるの空の長期休止理由は？
あひるの空の連載開始予定について（2024最新）

あひるの空にまつわる噂について調べてみました。

1 あひるの空は完結・連載終了している？！
- 1.1 あひるの空が完結・連載終了と言われるのはなぜ？
2 あひるの空が長期休載している理由5選！作者が死亡していた？！
3 あひるの空の最新刊52巻の発売が決定？連載再開はいつ？！
- 3.1 あひるの空の最新刊は何巻？52巻はいつ出る？
- 3.2 あひるの空が連載再開されるタイミングは？
4 【2024最新】あひるの空は完結・連載終了していた？！

あひるの空は完結・連載終了している？！

あひるの空は連載終了・完結しているという噂がありますが、現時点はまだ連載終了はしていません。

あひるの空は、身長149センチの主人公・車谷空が弱小バスケットボール部に入部し、さまざまな問題にぶつかりながらも成長していく物語です。

2019年にはアニメ化もされている漫画ですが、なぜそんな噂が流れたのでしょうか？

あひるの空が完結・連載終了と言われるのはなぜ？

あひるの空が連載終了している・完結していると言われているのは、4年以上も連載が休止していることが原因のようです。

2019年から長期に渡り休載しており、いまだに連載再開についてのお知らせはありません。

長く漫画が読めないと、連載終了・完結していると思う人がいてもおかしくないのかもしれませんね。

あひるの空が長期休載している理由5選！作者が死亡していた？！

あひるの空は2019年から2023年の現在まで、4年にわたって長期休載しています。

あまりにも長い休載のため、体調不良以外の理由がある・実は死亡しているのではないか？と考えている人もいるようです。

作者のメンタルの弱さやめんどくさい性格が原因だという人もいます。

長期休載の理由と噂されているものについて調べてみました。

理由①作者のメンタルの体調不良や病気？

あひるの空が長期休載している理由として、公式からは作者の体調不良が原因であるとアナウンスされています。

どのような体調不良かはわかっていませんが、日向武史さんは手を使うと、しびれや痛みなどの症状がでる病気をもっていると聞いたことがある人がいるようです。

病気のせいで漫画を描くことができないのかもしれませんね。

ほかにもメンタルが弱い部分があるようなので、それも休載の原因ではないかと言われています。

死亡説が流れたのも、メンタルの弱さから来ているもののようですね。

理由②作者によるアニメへの不満

作者はアニメに不満があり、漫画を描くのがめんどくさいため連載を再開したくないのではないか？という理由も考えられているようです。

実際にTwitterでもアニメに対する不満のような感想を呟いていました。

アニメにはあまり関わっておらず、意見が通らないこともあったようです。

おはくまです。

今週のマガジンでアニメの告知出るって聞いてたけど先週公式の方から発表があったのね…。

アニメは本当にお任せだったので決まった事にどうこうコメントすると編集に怒られるんだけど笑、自分もこの発表にいろいろと驚いてます。

水曜に、またあらためてツイートしようと思います。 pic.twitter.com/FqAA9zcDwF

— 日向武史 (@hinatatakeshi) May 12, 2019

今週アニメが始まりますね。

そういえば以前、声優を目指してる男の子から手紙を貰って、その時丁度アニメの企画がスタートしたタイミングだったので「通行人でも何でもいいからオーディションとかのチャンスをあげてほしい」と言って編集者にその手紙を預けました。

結果は何も聞かされてないけど。

— 日向武史 (@hinatatakeshi) September 29, 2019

“ツイート後”にいろいろ動きがあったようで…。

察してもらえると幸いだけど、そもそも手紙を預けずに自分で返事をするべきでした。

結果、多方面の方々にご迷惑をおかけしてしまうことに。

…何よりも彼にね。

本当、申し訳ない。 https://t.co/dEBvhUEwBf

— 日向武史 (@hinatatakeshi) November 6, 2019

「黒子のバスケ」のパクリにもキレていた？！

あひるの空のアニメに、別の漫画である「黒子のバスケ」に似たパクリのような演出がでてきたことについて、作者はかなり怒っていたようです。

黒子のバスケでは、極限の集中状態になるとゾーンと呼ばれる領域に入りますが、そのときに目から光の線が出てくる描写があります。

あひるの空の原作ではそのような表現はありませんが、アニメではなぜか目から光が出てくる演出がされてしまいました。

Twitterでもかなり強い口調で非難しているようです。

その作品のファン達を不快にさせてしまったなら申し訳ないです。純粋なあひるの空の読者にもね。失望に値する、最低な演出だと思います。重ねてお詫びを。（一部抜粋）

引用：Yahoo!ニュース

理由③講談社への反抗？表紙を白紙で出版？！

作者とあひるの空の出版社である講談社の間には、考えの違いがありトラブルがあるという話があるようです。

漫画の単行本の表紙が35巻から文字のみの白紙になっている。
2014年7月30日号では、扉絵含めて10ページしかなかった。
39巻で物語の結末を先に見せてしまったため、単行本の発売日が無期限に延期されている。

など、トラブルを思わせる出来事がいくつかありますが、他の漫画でも体調不良などでページ数が少ない場合はあるため、本当のところはわかっていません。

めんどくさい性格もあいまって、講談社への反抗として連載をストップしているという噂がでてきてもおかしくはないですね。

理由④あひるの空作者は過去にも休載していた？

あひるの空は、現在の長期休載以前にも何度か休載していたことがあるようです。

調べてみると、過去に2回ほど休載しており原因はいずれも体調不良と発表されています。

1回目：2013年〜2014年（6カ月）
2回目：2017年〜2017年（5カ月）
3回目：2019年～現在

以前の休載のときは数ヶ月で連載再開されていましたが、もともと体調が不安定な方なのかもしれませんね。

ただ、今回の休載は長すぎるため、単なる体調不良ではなく精神的にも重大な何かがあったのではないかと考える人がいるようです。

理由⑤あひるの空の作者・日向武史が死亡した？！現在は？

日向武史（ひなたたけし）

1972年生まれ、茨城県出身。

藤沢とおる、朝基まさしのアシスタントを経験後、1998年に「スリーアウトチェンジ」で第61回週刊少年マガジン新人漫画賞入選を受賞し、デビュー。

2004年に週刊少年マガジンの第2・3合併号で「あひるの空」の連載をスタート。

同期の漫画家には上条明峰、寺嶋裕二がいる。

あひるの空の作者には、実は死亡しているのではないか？という説もありました。

4年以上の長期休載のほか、作者本人のTwitterも2021年5月から更新されていないことが理由で、死亡したという噂が流れているようです。

もちろん作者の日向武史さんは死亡していません。

あひるの空の作者がめんどくさい、クズという声も？

あひるの空の作者である日向武史さんは面倒くさい性格だとか、直接的にクズだと言う人もいるようです。

Twitterでネガティブなことをつぶやいたり、過去にも炎上しそうな発言があったことが原因です。

いい機会だから説明する。

表紙を描かなくなったのは漫画だけでいいと思ったから。
物事を見た目や上辺や触りだけで判断するような人間が本当に嫌いだったから、その反動…というか”訴え”ですね。
漫画は内容だけで売れるんだって事を証明したかった。

そしてミスチルに対する憧れも大さじ3杯ほど。 pic.twitter.com/t3XNhCv2oN

— 日向武史 (@hinatatakeshi) October 2, 2019

あひるの空が長期休載している理由は、単に作者の性格がクズで、漫画を描きたくないというわがままなのではないか？と考えている人もいるようです。