人気アニメ「NARUTO-ナルト」や「BORUTO-ボルト」のOP主題歌を4回担当したことがある有名な人気ロックバンドKANA-BOON(カナブーン)。
他にも「エネルギッシュで雄々しい」で有名なヒット曲「Fighter」など、KANA-BOON(カナブーン)流のロックな歌がたくさんあります。
そんなKANA-BOON(カナブーン)メンバーの1人が死亡したとの噂がありますが、果たして本当なのでしょうか?
死亡理由が5つもあり、契約解除や不倫騒動があることも気になりますよね。
今回はKANA-BOON(カナブーン)メンバーの死亡説、メンバー脱退や契約解除の理由について解説していきます。
目次
KANA-BOON(カナブーン)メンバーに死亡説が出た理由5選!飯田祐馬で確定?
KANA-BOON(カナブーン)は大阪府堺市出身のロックバンドです。
高校の入学当時、ボーカルの谷口鮪さんが「バンドをやりたい」と隣の席にいたドラムの小泉貴裕さんを誘ったことがきっかけとなっています。
そのKANA-BOON(カナブーン)メンバーに死亡説が出ており、その1人が飯田祐馬さんと言われていますが、果たして本当なのでしょうか?
ここから死亡説の理由5つについて解説していきます。
KANA-BOON(カナブーン)メンバープロフィール
KANA-BOON(カナブーン)のメンバーは、現在2人となっています。
脱退や契約解除が原因で2023年12月からライブ活動を休止していますが、2024年5月から再開予定みたいですよ。
まずは現メンバー2人を紹介していきましょう。
- ボーカル:谷口 鮪(たにぐちまぐろ)
- ベース:遠藤昌巳(えんどうまさみ)
続いて脱退した3人です。
- ギター:古賀隼斗(こがはやと)
- ドラム:小泉貴裕(こいずみたかひろ)
- ベーシスト:飯田祐馬(めしだ ゆうま)
死亡説が噂されている飯田祐馬さんは、既に脱退されていますね。
実際のところ、飯田祐馬さんは現在も生きており亡くなっていません。
ではなぜ死亡説が流れてしまったのか、5つの原因を解説していきます。
死亡説の原因①メンバーの失踪
2019年6月に飯田祐馬さんは突然失踪し、音信不通の状態になりました。
家族が警察に捜索願を出していましたが、約10日間ほどで自宅に帰ってきたそうです。
失踪の理由については「音楽活動の中で個人的な不安やプレッシャーが原因であり、それを確認することができました」と答えています。
精神的に病んでいたみたいですね。
「体調が不安定な状態がだった」と明かしており、しばらく活動を休止していました。
死亡説の原因②ライブの激しさ
KANA-BOON(カナブーン)のライブは、熱狂的なファンが原因で激しいと話題になっています。
娘がKANA-BOON金沢参戦してきたのだが、後ろにいたかったのに押し流されて中にいってしまい、降ろせなくなった腕を前にいた男性に何度も叩かれ何度も顔面に肘鉄をくらい口の中を少し切った。大好きなバンドの楽しいはずのライブから泣きながら震えて出てきた娘。ファンのマナーって何なの?
— なお (@naojajt) November 4, 2017
今日のラブシャのKANA-BOONでサークルにフルドライブ以外入るつもりなかったのに巻き込まれたし顔面殴られたあと捕まろうとしたのか引っかかれて顔赤く腫れたし頭ずっと痛かったし100kgありそうなジジイが足に乗ってきてブチ切れそうだった😇😇顔に跡残ったらぶちこr😇😇
— ちぇり🍒 (@Cherry__rock) August 31, 2019
熱狂的なファンのマナー違反が原因で、他の観客に不快感や恐怖を与えているみたいですね。
モッシュピットやダイブなどの行為があり、刺激的な体験なのかも知れませんがそれを知らないファンにとっては恐怖でしかありません。
ライブが激しすぎたことが原因で、飯田祐馬さんは死亡したのでは?と勘違いしたようですね。
死亡説の原因③不倫問題
2017年2月「NEWSポストセブン」によって、女優の清水富美加さんとの交際が報じられました。
飯田祐馬さんは2014年4月に一般人女性と結婚していましたが、既婚者でありながら清水富美加さんと不倫関係を続けていたみたいです。
しかし、これは清水富美加さんも妻帯者であることを承知の上で交際していたそうですよ。
問題発覚後しばらくバンド活動を続けていましたが、精神的な病気がきっかけで2019年11月バンドを脱退しました。
死亡説の原因④薬物・宗教などの闇
飯田祐馬さんが、失踪で音信不通になった事件で大きな闇があるのでは?と噂になりました。
それは警察に捜索願を出したとき「グループやファンへの影響を考慮し、公にアナウンスできない事情があるのだろう」と話していたそうです。
公に公開できないということは薬物、宗教、離婚など、闇堕ちするくらい大きな闇を抱えていたのではないでしょうか?
想像を絶する大きな闇が死亡説として浮上したのかも知れません。
死亡説の原因⑤方向性の違い
現在、飯田祐馬さんはKANA-BOON(カナブーン)メンバー脱退後、サウナで熱波師として働いています。
おお、元KANA-BOONの飯田祐馬さんのことが記事になっている…(朝日新聞4/16朝刊)
熱波師として、第二の人生頑張ってほしい🧖♨️ pic.twitter.com/3kkTNUITei— 遊道よーよー💫音楽ブログ (@yoyo0616) April 17, 2023
もともとサウナが好きだったこともあり、バンド時代も時間があればよく行っていたそうです。
精神的な病気で病んでいたとき、飯田祐馬さんは「サウナに救われた」と言っています。
バンド時代で精神的に追い詰められどん底に経験しましたが、熱波師の天職を見つけ、新しい道を歩み始めていました。
バンド時代と同じように、熱波師としてとても活躍しているみたいですよ。
KANA-BOON(カナブーン)メンバーが契約解除!?活動休止になった経緯は?
4人組ロックバンドKANA-BOON(カナブーン)は2023年11月、突然バンド活動を年内休止すると公式サイトで発表しました。
活動休止の理由は2人のメンバー脱退と、事務所からの契約解除が原因となっています。
4人中2人も脱退したら音楽活動に支障をきたし、準備も必要になりますよね。
ではなぜメンバー2人が脱退し、契約解除まで至ったのか経緯も含めて解説していきます。
KANA-BOON(カナブーン)メンバーの契約解除の理由が驚き!?
KANA-BOON(カナブーン)メンバーの契約解除は、ファンの間で大きな波紋と驚きがありました。
数々のスキャンダルでバンドのイメージが悪化するなど、悪影響を大きく受けていたそうです。
しかし、さらに追い討ちをかけるように2人のメンバーが契約解除をすることになりました。
2人が契約解除をすることになった理由とは一体何なのでしょうか?
ドラムの小泉貴裕の女性トラブル
元交際相手の地下アイドルA子さんからの告発を受けて妊娠、中絶スキャンダルが報じられました。
小泉貴裕さんは既婚者であることを隠し、交際していたそうです。
事務所が本人に確認したところ「おおむね事実」と認め、話し合いを重ねた結果バンド脱退と事務所との契約解除を決定しました。
ギターの古賀隼斗の素行不良
「プライベートにおける素行不良」との理由で、内容は明らかにしていません。
事務所は問題解決に向けて話し合いを行ってきたものの、これ以上バンド活動を続けるのは困難と判断し、契約解除が決まりました。
さらに、本人がバンド脱退を申し出たことで辞めることになったそうです。
噂では女性問題を抱えていたのでは?と憶測が飛び交っているおり、真相はわかりません。
公式サイトで活動休止を発表!今後は2人で活動?
公式サイトで、今後の活動について「演奏をするための準備が必要なため、準備期間として一旦ライブ活動を休止させていただきます」と発表しています。2人も抜けてしまったので、演奏者が足りずそのまま活動するのはやはり難しかったようです。
ボーカルの谷口鮪さんは「ライブ活動の再開は未定ですが、体制を整えて準備を進めていくのでまたステージに戻ってきます」と言っていました。
2人のままなのか、新体制で活動再開するのか、またKANA-BOON(カナブーン)のエネルギッシュな音楽を聴きたいですよね。
KANA-BOON(カナブーン)メンバー死亡説はデマ。今後の活動に注目
数々の不祥事で4人から2人になってしまったKANA-BOON(カナブーン)ですが、朗報です。
2023年12月からライブ活動を休止していましたが、なんと2024年5月14日から再開することが決定しました。
2人でもバンドとして活動していくことにファンは安堵したのではないでしょうか?
ライブ活動再開に際し、谷口鮪さんは「再出発は最高の笑顔と大きな音で、満ち溢れるエネルギーをたくさんお届けします」と話しているそうです。
女性問題や一部メンバーの死亡説でお騒がせしたKANA-BOON(カナブーン)ですが、また新しいスタートを切って良い曲を提供してくれることを期待しましょう。