【閲覧注意】姉のシルバニアファミリー「森のお医者さん」がヤバすぎる!?検索してはいけない理由とその真相は?

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皆さんはシルバニアファミリーの「森のお医者さん」をご存じですか?

1985年の発売以来、多くのファンに愛されてきたシルバニアファミリーの人気セットです。

シルバニアファミリーといえば可愛らしい人形たちや素敵な家や家具が魅力的で幼少期に遊んだり親にねだったりした経験がある人も多いのではないでしょうか。

そんなシルバニアファミリーについてとある噂があるようです。

姉のシルバニアファミリー」というワードが「検索してはいけない」と取り上げられたり「シルバニアファミリーやばい」といったワードも出ているようです。

なぜそのような噂が出たのか「姉のジルバニアファミリー」というワードの真相について調査していきますので、ぜひご覧ください。

検索してはいけない?姉のシルバニアファミリーとは?

「検索してはいけない」と聞くと、ホラー画像やグロ画像などをイメージする人が多いでしょう。

可愛らしくて平和なシルバニアファミリーの世界観とは真逆の印象のため、どういうことなのか混乱してしまいますよね。

それでは「姉のシルバニアファミリー」というワードが検索してはいけないと言われている理由について詳しくご紹介していきましょう。

殺人?姉のシルバニアファミリーの意味がヤバい?

まず結論から言うと「姉のシルバニアファミリー」とはある人物が投稿した1枚の画像です。

見た人の感想としては、「頭がおかしい」「精神科に行った方がいい」「殺し合いの現場だ」との声がありました。

このようなコメントを読めば殺人現場などのグロ画像を想像してしまいますよね?

もしかしたらその人物が自身のお姉さんを殺してしまったのか?とさえ考えてしまいますが、実際はどうなのでしょうか。

さっそく気になる実際の画像を見てみましょう。

【閲覧注意】姉のシルバニアファミリーの画像

こちらがTwitterで話題になった「姉のシルバニアファミリー」の画像です。

シルバニアファミリーの持つ世界観とは真逆の、血しぶきが飛ぶ殺人現場のような写真です。

そして実際のツイートはこちらです。

ベッドに染み込んでいる血の色がなんともリアルで、恐怖心を覚えます。

血が苦手な人や、シルバニアファミリーのファンの人にはあまりおすすめできる画像ではありませんね。

しかし、右奥には子ウサギらしき人形が血まみれで仰向けに倒れているなど、とてもリアリティの高い作品になっています。

姉のシルバニアファミリーのtwitter上のコメントとは?

先ほどのツイートは現在4万件以上(2022年11月現在)もリツイートされ、今も拡散され続けています。

不気味な写真ではありますが、Twitterでの評価は意外と高く、称賛の声が多くあがっています。

もちろん中には、「怖い」「グロい」などの声も見られます。

お姉さんの才能にびっくりしたのと同時に、独創的なセンスを羨む声もありました。

Twitterを利用している人のなかには幼少期にシルバニアファミリーで遊んていた人もいるようです。

その当時とのギャップに驚いて、思わずリツイートしてしまったという人もいました。

姉のシルバニアファミリーの投稿主の反応とは?

ツイートを見る限り、投稿主は制作者の弟さんのようですね。

いいねは3.3万(2022年11月現在)を超え、多くの人に拡散されていますので投稿主も突然のことに困惑している様子です。

恐らく軽い気持ちで載せただけのつもりが、思いのほか反響が大きく衝撃だったのではないでしょうか。

しかし、自分の作品ではないとはいえ、お姉さんの作品が世で褒められていることに関しては素直に嬉しいですよね。

称賛の声に対して、「姉に伝えておきます」とも返しており、姉弟の仲の良さも垣間見えます。

姉のシルバニアファミリーを作った理由とは?

今回の「姉のシルバニアファミリー」が作られた経緯について、特に記載はありませんでした。

そのため、明確な理由については不明となっています。

ただ、バイオハザードを意識して作られた、といった情報は見つけることができました。

シルバニアファミリーとバイオハザードは、本来混ざり合うことのない世界観であるといえます。

その世界観をあえて混ぜることで、新たな芸術作品が生まれることを期待したのでしょうか。

実際に、この作品を見て「芸術的だ」と称賛する声もあがっています。

もしくは、制作者が精神的に病んでおり、心の内が作品に表れてしまったのか。

作品だけを見ると、少々メンヘラな香りもしますので、お姉さんの精神状態が心配されます。

しかしお姉さん本人の発言がない限り、真相は闇の中でしょう。

画像検索すると「あたしはもうお嫁にいけません」が出てくる?

姉のシルバニアファミリーを画像検索すると、「あたしはもうお嫁にいけません」の画像が出てきます。

この画像は立島夕子さんの描いた絵画の一つで、見る人を不安にさせる不思議なタッチが話題になっています。

【超閲覧注意】「あたしはもうお嫁にはいけません」は見たら死ぬ?作者・立島夕子の意図とは?」

立島夕子さんと姉のシルバニアファミリーの制作者は別の人物のようですので、特に関連はありません

今話題?大人のシルバニアファミリーの遊び方とは?

「姉のシルバニアファミリー」のように、シルバニアファミリーでバイオレンスな世界観を表現するとは驚きですね。

それはさておき、TwitterやInstagramなどを中心に「大人のシルバニアファミリー」が話題になっているのをご存じですか?

シルバニアファミリーはこ子供だけではなく、大人からの支持も大変厚いのです。

話題になっている「大人のシルバニアファミリー」についてご紹介します。

【話題】大人のシルバニアファミリーとは?

大人が楽しむシルバニアファミリーのことを「大人のシルバニア」と呼んでいるようです。

家具や洋服を手作りしたり、大人の世界観を再現したりなど楽しみ方は様々です。

具体的にはどのようなものがあるのか、少しご紹介します。

こちらの投稿では、親子でシルバニアファミリーを楽しむ家族の様子が紹介されています。

飾られているドール用の洋服は全部手作りされているとか。

照明も実際に光が灯っており、現実世界と変わらない生活空間が再現されています。

こちらは新米の季節に旬を楽しむシルバニアの動物たちの様子が描かれています。

このような発想はまさに大人ならではといえますよね。

登場する食器類などはガチャガチャで手に入れたミニチュアアイテムのようです。

無機質な動物たちの表情と相まってシュールな様子がおもしろいですよね。

シルバニアファミリーは完成度が高い?

シルバニアファミリーは子供だけでなく、大人にも愛されているおもちゃであることがわかりました。

なぜここまで、幅広い年齢層からの支持が厚いのでしょうか?

それはおもちゃとはいえ、シルバニアの世界にどっぷり浸ることのできる完成度の高さにあるのです。

初期のシルバニアハウスはとてもシンプルなものでしたが、今ではギミックや装飾も増え、さらに自由度の高い作りになっています。

そして食器や食べ物、家具などにおいてもとてもリアルに作られています。

おとぎ話の中からそのまま出てきたのでは、と思うくらい可愛らしいデザインも特徴的ですよね。

子供の頃に遊んだだけでなく、大人になってからも観賞用としてとっておく人も少なくないようです。

姉のシルバニアファミリーは大人のシルバニアとして高く評価されている!

「姉のシルバニアファミリー」とは、シルバニアの世界をバイオハザードの世界に塗り替えた作品の一つであることがわかりました。

制作者のお姉さんがどのような意図で制作したのかはわかりません。

幼い子供が血や刃物などの不気味な絵を描くときには、感情を発散させていると言われています。

もしかすると、制作者の人も現代社会において抱えたストレスをこのような形で発散させたのかもしれませんね。

「大人のシルバニア」にはまだまだ、新しい楽しみ方があることがわかりました。

見るとほっこりする作品もたくさんありますので、幼いころに遊んだ記憶のある人はぜひご覧ください。