料理研究家のケンタロウさんは、明るいキャラクターと屈託のない笑顔で人気を集めていました。
しかしケンタロウさんは数々の料理番組で活躍していましたが、2012年にバイク事故を起こし一時は寝たきり生活を余儀なくされました。
そのためレギュラー番組だった「男子ごはん」は降板となり、表舞台から去っています。
ケンタロウさんは再起不能とまで言われていましたが、現在はどのような状況なのでしょうか。
一部では、ケンタロウさんが復帰するという噂も出ているようです。
目次
ケンタロウの現在の状態は？事故から現在までを追跡！
ケンタロウさんは、テレビ東京系の料理番組「男子ごはん」で有名な料理研究家です。
2014年に亡くなった人気料理家の小林カツ代さんは、彼の実の母親です。
元々イラストレーターとしても活躍しており、プレイステーション用ゲーム「バーガーバーガー」にも料理監修とキャラクターデザイナーしても登場しています。
カジュアルなファッションで軽やかに料理をする姿が人気で、食べ盛りの男性や料理が苦手な女性など幅広い層から支持され、料理を作る人に寄り添った彼のレシピは多くのファンに愛されていました。
そんなケンタロウさんですが、2012年にバイク事故で重傷を負い、未だに復帰はしていないようです。
事故当時の状況から現在画像まで、時系列に紹介していきます。
ケンタロウの起こしたバイク事故がヤバい？
若手料理研究家のホープと言われたケンタロウさんですが、2012年の2月4日深夜にバイク事故で重傷を負います。
事故現場は新宿の首都高速道路で、彼は大型バイクでカーブを曲がりきれず、高さ1メートルほどの側壁に衝突し、その弾みで約6メートル下の道路へ転落しました。
当時ニュースでは「脚と頭部の骨折で重傷」と報じられ、左大腿骨骨折、右足関節脱臼骨折、顔面骨折、脳挫傷、外傷性くも膜下出血などの重傷だったことが後に発覚しています。
大事故だったにも関わらず幸いにも一命は取り留めましたが、脳にもダメージを負ったことで、記憶や感情表現などに支障が出る高次脳機能障害と、両手足の麻痺などが後遺症として残りました。
そのため事故後は寝たきり状態で、言葉を上手く話すことができず、食事もチューブで接種していたようです。
ケンタロウのバイク事故の原因はスピード？
ケンタロウさんの実姉によると、スピード違反ではなかったようです。
ケンタロウさんはお酒が飲めない方なので、飲酒事故でもないはずだとインタビューで答えています。
詳細な事故原因は定かではありませんが、天候や時間帯を踏まえ、道路に氷が張って滑った可能性も考えられるでしょう。
2013年ケンタロウが回復し歩いた？！
ケンタロウさんは事故後半年は、脳の障害により記憶することが出来なかったり感情表現も困難であったり、自力で食事もできない状況だったといいます。
しかしケンタロウさんは事故から1年程経った頃、寝たきりでの状態は変わりませんが、人の手を借りて、口から流動食を食べられるまでに回復しました。
毎日彼の元に通い続けた妻のマキさんによると、感情も徐々に出せるようになり、笑うこともできるようになったそうです。
マキさんの頭を撫でるような動作をすることもあり、少しずつ回復の兆しが見えました。
2013年6月には退院が決まりましたが、病院関係者からは介護施設の入所を勧められたといいます。
しかしマキさんはそれを拒み、自宅介護に切り替えました。
お年寄りが多い介護施設だとまだ若いケンタロウさんが寂しい思いをするのではないか、という思いからだったといいます。
そして神奈川県葉山の自宅を手放しアクセスの良い都内マンションに引っ越しました。
ケンタロウさんは訪問リハビリやショートステイなどを利用しながら、片言ながら少し会話もできるようになり、リハビリにより専門スタッフに支えながら少しだけ歩くことができるようになりました。
2015年：母小林カツ代の1周忌には車椅子で参加
ケンタロウさんの実母である小林カツ代さんは、2005年にくも膜下出血のため倒れて以降、療養生活を送っていました。
カツ代さんが泣く泣く辞退した仕事のピンチヒッターとして、ケンタロウさんはますます仕事に励みます。
その療養生活も長くは続かず、カツ代さんは2014年1月23日に多臓器不全のため76歳でこの世を去ります。
ただ、その訃報をケンタロウさんが知ることはなかったようです。
彼自身、後遺症である高次脳機能障害のために記憶ができなかったり、感情表現が難しかったりすることがありました。
少し前の記憶も忘れてしまう彼にとって、悲しい現実を受け止める状況ではありませんでした。
それから1年後のカツ代さんの命日に、ケンタロウさんは車椅子で実家を訪れ、1周忌に参加をしています。
自宅には知人たちも駆けつけ、カツ代さんを偲ぶ宴は日が変わる直前まで続いたそうです。
母小林カツ代はケンタロウの事故を知らずに亡くなった
カツ代さんが病に倒れた当初は、ケンタロウさんが介護をしていました。
バイク事故後は、実姉が代わりにカツ代さんの介護を担っていました。
家族の判断で、生前カツ代さんにはケンタロウさんの事故のことは知らせなかったようです。
彼女自身も認知症を患っており、事故のことをきちんと理解できる状態でなかったとも言われています。
2018年「男子ごはん」10周年スペシャルで手紙披露！
テレビ東京系の料理番組「男子ごはん」は、2008年4月に始まりました。
ケンタロウさんがバイク事故に遭う2012年までは、TOKIOの国分太一さんと2人で出演するレギュラー番組でした。
その後ケンタロウさんが治療に専念するため番組を降板すると、料理研究家の栗原心平（栗原はるみさんの息子）さんが代わりにレギュラーを務めています。
番組開始のきっかけを国分さんは、「ケンタロウさんとの出会いだった」と語っています。
国分さんのブログを書籍化するときに、彼を招いて一度一緒に料理をしたことがあるそうです。
その時の様子を、「波長が合った。これは動画にすべきだと思って、制作会社にアピールしました」と打ち明けています。
実際の番組でも、2人でおしゃべりを楽しみながら、美味しいごはんを作って食べる様子が視聴者に受け、一躍人気となりました。
番組で紹介したレシピは書籍化され、今なおファンに親しまれています。
2018年4月22日には、「男子ごはん」10周年スペシャルが放送されました。
国分さんが番組冒頭でケンタロウさんから届いた手紙を代読し、話題になっています。
料理研究家ケンタロウが「絶賛リハビリ中」を番組内で宣言
番組で代読された手紙の中には、国分さんと栗原さん、番組スタッフに対する感謝と謝罪、そして番組への愛がこもった応援メッセージが書かれていました。
太一くん、心平ちゃん、男子ごはんのスタッフの皆様10周年おめでとうございます。
勝手に事故ってごめん。
太一くん10年間ありがとう。
心平ちゃん途中からごめんね。
気がついたら6年もたっちゃったけど、残念ながらまだ短パン男子にチューニングが合ってないんだ。
今やすっかりテレビの向こう側の人とこっち側の人って関係だけれど、二人の男子ごはんをテレビで見られてうれしい。
これからもおいしい物をたくさん作ってください。
おいしい物を作って食べるのが全てですから。
絶賛リハビリ中。ケンタロウ
国分さんは、この手紙を読み終わると、「今後とも、ケンタロウさんと一緒に3人で頑張っていきますので、よろしくお願いします」と伝えています。
ケンタロウさんは降板しましたが、まだ一緒に番組を作っている仲間だという国分さんのメッセージに、感動したファンは少なくないはずです。
手紙は「絶賛リハビリ中」と締めくくられており、元気な姿をまた見せたいという強い意志を感じます。
現在は1日8時間もトレーニングできるまでに回復
2018年には自宅療養中のケンタロウさんが、妻のマキさんに車椅子を押してもらいながら散歩をする現在の様子が記事になっています。
以前は車椅子の上でもぐったりした状態が多く、会話はおろか、表情もほとんどなくてコミュニケーションが取れませんでした。
今も変わらず車椅子ですが、現在画像を確認するとその表情は笑っているように見えます。時折会話を交えることもあるようです。
体力も徐々に回復しているようで、1日8時間ものトレーニングを行なっているそうです。
ご本人と家族によるリハビリへの熱意が伝わってきます。
料理研究家ケンタロウは奇跡の回復状況？奇跡と言われる理由3選
ケンタロウさんは大事故の後遺症のため、一生寝たきりになるかもしれないと言われていましたが、現在は奇跡の回復を遂げました。
その回復の影には、本人の血の滲むような努力と、周りのサポートがあったようです。
現在画像も合わせて、奇跡と言われた3つの理由を見ていきましょう。
理由① 茨城県内にあるリハビリ施設に遠征
ケンタロウさんは、普通の人には真似できないような懸命なリハビリを現在も行っています。
車椅子に乗りながら日々自宅周辺を散歩する他に、茨城県内にあるリハビリ施設まで通い、トレーニングを行っているようです。
その施設では、医師、栄養士、歯科医、作業療法士、理学療法士などのチームでリハビリに取り組んでくれ、手厚いサポートがあるようです。
また食べ物を飲み込んだり、咀嚼したりするなど、普段の生活に直結する訓練も受けられるようです。
理由② 足元にペダル付きの車椅子を使用
ケンタロウさんが乗っている車椅子は、「コギー」と呼ばれる足元にペダルが付いたものです。
このコギーは、脳梗塞を患った人を対象として当初は制作されたものでしたが、今は足が不自由な方がリハビリ器具としても利用する車椅子です。
片足が動かなくても、右足を動かすと左足が動くというように、体の自動反射を利用して両足を動かすことができます。
また少しの力でもペダルが回転するため、自分で移動する喜びを感じられるので、自信にもなります。
コギーを製造する販売会社によると、キャッチコピーは「あきらめない人の車いす」だそうです。
ケンタロウさんがこの車椅子を選んでいるのは、足のトレーニングをしてもっと動けるようになりたいという気持ちの表れと言えるでしょう。
理由③ 妻マキさんの献身
現在の奇跡の回復までには、妻のマキさんによる並々ならぬ献身的な介護がありました。
事故当初は、彼の置かれた状況を受け入れられず、精神的にかなり追い詰められたこともあったそうです。
そんな時も、彼女は泣き言を漏らすことはなかったといいます。
2010年に彼と結婚をしてからは、神奈川県葉山町の一軒家で暮らしていました。
事故に遭ってからは家を引き払い、毎日彼の元へ通うために、病院近くに引越しをしています。
さらに退院する際には、病院から介護施設への入所を薦められていたようですが、マキさんはその申し入れを断っています。
「高齢者が多い介護施設に若い主人が1人でいるのは可哀想」だと考え、自宅でのリハビリを選びました。
自宅介護に必要な、特殊な電動車椅子や介護用ベッドなども自ら手筈をとったそうです。
マキさんの優しい気遣いが、彼の心を大きく支えたことでしょう。
料理研究家ケンタロウは事故当初とは別人のような明るい笑顔に
2018年4月には自宅マンション近くで、黄色い車椅子に乗ったケンタロウさんとマキさんが目撃されています。
現在画像を確認すると、濃紺のキャップを被りサングラスをかたケンタロウさんの顔は、少しふっくらとしているようです。
マキさんが次に行く方向を指差しながら声をかけると、彼は笑顔で反応をしていました。
坂道が多い自宅周辺をリハビリも兼ねて、ゆっくりと20分程かけて散歩をしたようです。
ケンタロウの家族の情報まとめ！子供はいる？
ケンタロウさんが料理の道に進んだのは、実母のカツ代さんの影響が大きかったようです。
バイク事故から奇跡的な回復をしていますが、その時の家族の支えは、リハビリを頑張る大きな糧になったことでしょう。
ここからは、ケンタロウさんの家族について改めて確認していきましょう。
ケンタロウの妻はフードスタイリストの大谷マキ
ケンタロウさんの妻である大谷マキさんは、フードスタイリストとして活躍されています。
彼と結婚をする前には、「布じまん」「ちくちくトントン マキちゃんの家」という２冊の本を出版しています。
後者は、マキさんの2年に渡る家づくりの記録です。
手間と工夫を惜しまずに、針仕事や大工仕事を行う様子から、現在の自宅でも居心地の良い空間づくりで、ケンタロウさんを支えているのでしょう。
彼とは同じ歳で、結婚するまでに10年間交際をしていたそうです。
職場恋愛だったのかもしれません。
事故後はケンタロウさんの個人事務所の取締役にも就任し、公私ともに彼を支えたようです。
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ケンタロウに子供はいる？
ケンタロウさんとマキさんご夫婦に、お子さんがいるかどうかについては、現時点ではいらっしゃらないようです。
結婚をしてわずか2年後に、ケンタロウさんが生死の境目を彷徨う大事故を起こし、子どもを考える余裕はなかったのかもしれません。
お子さんがもしいた場合は、おそらくケンタロウさんの看病をここまで献身的に行うことは、現実的に難しかったでしょう。
お子さんはいなくても、夫婦の愛は深く結ばれているはずです。
ケンタロウの母は有名な小林カツ代
ケンタロウさんを料理の道に導いたのは、母の小林カツ代さんでした。
彼女は多数のテレビ出演や料理本を出版し、料理研究家の第一人者と言っても過言ではありません。
そんな実力者の彼女も、昔は超料理が下手だったそうで、結婚をしたことを機に、自身の母親や周りの料理上手な方に教えてもらい、少しずつ腕を磨いたそうです。
料理の道に進んだのは、当時のワイドショーへ送った投書がきっかけで、番組出演が決まり、料理を披露することになります。
それからは、大阪のローカル放送で自分の番組を持つようになり、NHKの「今日の料理」では26年間出演してきました。
息子のケンタロウさんとも共著で本を出版し、親子で人気を高めていました。
そんな過密スケジュールがたたったのか、2005年にくも膜下出血で倒れて、第一線からは退きます。
家族の介護を受けながら、2014年に76歳で亡くなっています。
ケンタロウの現在は間もなく「男子ごはん」復帰！？2024年説を調査！
2023年4月に、料理番組「男子ごはん」は15周年を迎えました。
特番が放送されましたが、10周年のときのようなケンタロウさんによるサプライズはあったのでしょうか。
番組は今も変わらぬ人気で、ケンタロウさんの復帰を待ち望むファンも数多く存在します。
どうやら番組の公式サイトに記載されている内容もファンの憶測を呼んでいるようです。
日々リハビリに励んでいるケンタロウさんの、番組復帰への可能性を探ってみましょう。
10周年での「大反響レシピベスト30」にケンタロウのレシピが多数！
2018年4月に放送された「男子ごはん」10周年記念スペシャルでは、歴代レシピの中からアンケートをとり、「作ったら超〜美味しかったレシピベスト30」が紹介されました。
その中で、ケンタロウさんのレシピが今でも人気だと話題になりました。
2位 肉汁たっぷりハンバーグ（2008/8/24放送)
8位：「麦とろ定食」柔らか砂肝焼き （2009/6/28放送)
6位：「小林家母レシピ」キャベツと豚肉の段々（2012/1/1放送)
14位：春野菜のカレー（2008/4/20放送)
17位：本格パエリア（2009/3/8放送）
27位：愛情たっぷり肉じゃが（2008/9/7放送）
堂々の2位を獲得した肉汁たっぷりハンバーグは、ニンニクを効かせたガッツリとした味わいで、蒸し焼きにするとふっくら仕上がると評判です。
またジャガイモと牛コマ肉、玉ねぎだけで作るシンプルな肉じゃがは、ごま油を使うことがポイントで、こってりとした味がご飯に合う絶品レシピです。
フライパン1つでできるおしゃれな本格パエリアもランクインしていました。
視聴者はケンタロウさんのことを忘れてはいませんでした。
降板から11年経った現在でも、彼の復帰を待ち望んでいるファンは多いでしょう。
Wikipediaには「一時降板」と記載
2012年6月に、ケンタロウさんの事務所から「男子ごはん」の降板が発表されました。
しかし現在Wikipediaで検索をすると、降板ではなく、一時降板だと説明をされています。
どうしてこのようなことが起きているのでしょうか。
推測ではありますが、彼の復活を望む出演者やスタッフ、視聴者がたくさんいることが影響しているのかもしれません。
番組MCの国分さんは10周年の際に、「ケンタロウさんが戻ってきて、いつか３人でやれたらいいねって、心平ちゃんと話しています」と思いを語っています。
ケンタロウさんの代役として出演している栗原心平さんは、今でも番組内で彼のエピソードを発言しており、復帰を心待ちにしているようです。
さらには「男子ごはん」視聴者からも、ケンタロウさんの復帰を願うツイートが毎年のようにつぶやかれています。
彼らの思いがケンタロウさんに届き、回復の手助けになることを願わずにはいられません。
ケンタロウからのサプライズはある？
2023年4月には、「男子ごはん」15周年リクエストスペシャルが放送されました。
10周年のスペシャルの際にはケンタロウさんからの手紙が読まれるというサプライズがありました。
今回も何かサプライズがあるのではと期待されましたが、栗原さんに作ってほしいメニューのリクエストを視聴者に募り、栗原さんが応えるという内容となりました。
ファンからは「昔の映像でも良いのでケンタロウさんを見たい」という声が多く寄せられていたようです。
男子ごはん今でもとても好きで見てる。ケンタロウさん、少しずつ回復してるって話は前に聞いたら、いつかまたこの番組で見られる時がくるといいなーと思う🍳
— にぽら (@maimunchii) January 8, 2023
#男子ごはん 見てて #ケンタロウ はどうしてるかと思って調べてみたら車いすで動けるまで回復してるらしい。
いつか番組に復帰して欲しい。ゆっくり待ってます。— うえぴょん 💉💉💉💉 浅学非才・馬鹿丸出 パロディ parody (@uepyon1217) January 3, 2023
ケンタロウの「男子ごはん」への復帰は2024年の3月ごろ！？
現在もケンタロウさんは車いす生活ですが、日課であるマキさんとの散歩を会話しながら笑顔で楽しんでいるようです。
もちろんここまで回復するのは容易ではなく、ケンタロウさんとマキさんの努力の賜物ですが、努力家であるケンタロウさんが料理の道をあきらめるわけがありません。
昨今では車いすの方でも使いやすいキッチンもありますし、国分太一さんや栗原さんのサポートがあれば料理が出来る可能性も高いでしょう。
ファンからも復帰を望む声が今も多くありますので、もしかしたら2024年の春ごろには何かしら公の場でケンタロウさんの姿を見られるタイミングがあるかもしれませんね。
最新情報:3/17（日）放送の「男子ごはん」で久々にケンタロウさんの名前が出たそうです！
ケンタロウの「元気な姿を見たい」と願うファンの声が今も根強い！
ケンタロウさんは、現在もなお事故後の後遺症と向き合い、リハビリを懸命に続けていました。
復帰の道筋はまだ見えませんが、彼のレシピを今でも愛用し、元気な姿を見たいと待ち続けているファンはたくさんいるようです。
ケンタロウさんの一日でも早い回復を期待したいですね。
