【完全版】ナルトの死亡キャラ一覧!死亡シーンを徹底的に解説!

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コウスケは、伝言する際に使用される口寄せの蝦蟇です。

ペインの襲撃を受けた木ノ葉の状況を、妙木山で修行中のナルトを木ノ葉の里へ呼びに行こうとします。

しかしそこでコウスケは、ダンゾウに見つかってしまいます。

九尾のナルトを木ノ葉の里へ出したくない、ダンゾウはコウスケを殺害し、阻止しました。

ミドリ

ミドリは草隠れの中忍で、中忍(ちゅうにん)試験を賭け事のように扱い、時には受験者を脅す等の悪行をしていました。

サスケを勝たせるため、第三試験本選に向かう我愛羅(があら)に、

この試合負けてくれないか

と負けるよう脅しにかかります。

しかし、返り討ちにあい、死亡しました。

シバ

シバは草隠れの中忍で、中忍(ちゅうにん)試験を賭け事のように扱っており、時には受験者を脅す等の悪行をしていました。

ミドリと一緒に、草隠れで中忍をしているチンピラのような立ち振る舞いで登場し、第三試験本選に向かう我愛羅の前に現れます。

そして、サスケを勝たせるために我愛羅に負けるよう脅しますが攻撃をくらい、死亡しました。

試合に負けろと脅迫していくが、返り討ちにあい、死亡しました。

奈良シカク

奈良シカクは、木の葉隠れの里の上忍で奈良シカマルの父親です。

かつては秋道チョウジの父であるチョウザ、山中いのの父であるいのいちとともに猪・鹿・蝶を結成していて、そのコンビネーションは子供たちに受け継がれています。

第四次世界大戦では、忍び連合軍の参謀を務めていました。

十尾が本部に目掛けて、尾獣玉を放った際に、逃げられないと悟ったシカクは、いのいちを経由して、息子のシカマルへ十尾を止める策と最後の言葉を伝えました。

最期は息子に全てを託した後、尾獣玉によって死亡しました。

シグレ

シグレは、ナルト達よりかなり大人っぽい風貌で少しガラが悪い特徴があります。

雨隠れの下忍であるシグレは、中忍(ちゅうにん)試験の第二次試験で、我愛羅達砂の忍びと交戦しています。

シグレは、如雨露千本を繰り出しましたが、我愛羅の絶対防御の前にすべて防がれてしまいました。

そして、我愛羅の砂瀑送葬(さばくそうそう)によって、騒然な死亡を遂げています。

飛段

暁のメンバーで、不死鳥コンビの一人飛段(ひだん)は、不死身の能力を持つ暁の構成員です。

そんな飛段ですが、シカマルとの2度目の対決を繰り広げました。

シカマルは前回のアスマとの闘いから、飛段と戦う上での攻略法を編み出しており、飛段は、全身バラバラにされ、最期は木ノ葉の森に地中深く生き埋め状態となりました。

波風ミナト

波風ミナトは、四代目火影にして、ナルトの父親であり、九尾が暴走する目論見を立てるトビの襲撃を受け交戦します。

トビによって、九尾の封印が解かれ、木ノ葉の里を襲撃されますが、里を守るため、九尾の力をナルトにコントロールしてほしいと願う為、屍鬼封尽で九尾をナルトに封印することを決断します。

九尾は封印を阻止すべく、赤ん坊のナルトを殺そうとしますが、九尾の攻撃をクシナ、ミナトが庇います。

腹で貫かれながら、最期にナルトへありったけの気持ちを伝え、八卦封印し、その代償で死亡しました。

千手扉間

初代火影の弟である千手扉間(せんじゅとびらま)は、兄の死後は、二代目火影として里を納めていきます。

兄柱間に強く意見を言える、唯一の存在と言っても良いでしょう。

明確な死亡理由は描かれていませんが、ヒルゼンやダンゾウとの任務中に仲間を逃がすため、おとりになり、戦死してしまったのではないかと推測されています。

デイダラ

岩隠れの抜け忍で暁の一員、サソリと行動を共にするデイダラは、サスケと交戦します。

デイダラは十八番である起爆粘土C4を発動させますが、サスケの幻術と雷遁により追い詰められていきます。

最後は、デイダラがCOを発動し、サスケもろとも自らの自爆に巻き込もうとして、死亡しました。

バイウ

雨隠れの下忍であるバイウは、中忍(ちゅうにん)試験の二次試験でシグレとともに、我愛羅達、砂の忍びと交戦します。

シグレが我愛羅に殺された後、バイウは実力を発揮できず、命乞いをしましたが、結局我愛羅によって殺されてしまいます。

シグレと同様に、砂瀑送葬によって、死亡しました。

ウタカタ

ウタカタは、霧隠れの抜け忍で六尾の人柱力であり、一度は抜け忍となりましたが、霧隠れと和解することになりました。

土蜘蛛一族の因縁を納めた後、過去を乗り越えたことでウタカタは正式な師弟関係をホタルと築こうとします。

ウタカタを連れ戻しに来ていた部隊に会いに行こうとしますが、そこで部隊を壊滅させた上に待ち伏せをするペイン六道に襲撃されてしまいました。

不覚をとって重傷を負わされた暁のアジトにて、尾獣を引き抜かれて死亡しました。

ミダレ

ミダレは、目にサングラスのようなレンズをかけているのが特徴的です。

雨隠れの下忍であるミダレは、中忍試験の二次試験でシグレ達とともに、我愛羅達、砂の忍びと交戦します。

シグレはあっという間に敵に殺害されてしまい、勝ち目が無いと悟ったミダレは巻物を出し降伏しました。

しかし、容赦無く我愛羅の砂に捕まってしまい締め殺され、死亡しました。

老紫

老紫(ろうし)は、四尾の人柱力で、血継限界の「熔遁(ようとん)」を扱います。

岩隠れの忍びで四尾の人柱力である老紫は、暁のメンバー干柿鬼鮫(ほしがききさめ)と交戦して敗北してしまいます。

暁(あかつき)の鬼鮫(きさめ)との戦闘に敗れ、尾獣を抜かれて死亡しました。

マンダ

マンダは、蛇のような見た目をしている怪獣です。

初登場は「海底軍艦」という作品で登場した「マンモススネーク」の名前が変わり「マンダ」となりました。

大蛇丸の口寄せの術で、出てくる大蛇のマンダは、サスケとデイダラの交戦において、デイダラの自爆COを防ごうと、サスケはマンダを呼びます。

マンダの中で、爆発をやり過ごしたサスケでしたが、マンダは死亡しました。

アジサイ

雨隠れの下忍でくノ一であるアジサイは、中忍試験後、仲間たちと共に中忍への昇格を認められました。

中忍試験後のS級任務での戦いにより死亡してしまいます。

生前は自来也(じらいや)と会ったことがありました。

彼女の死体は雨隠れに運ばれ、死亡した後はペインの畜生道の器として使用されています。

(51)タジキ

タシギは、雲隠れの忍です。

第四次忍界大戦中に、穢土転生により復活した岩隠れの上忍・ガリと交戦します。

穢土転生で蘇った岩隠れ上忍ガリの爆遁・地雷拳の攻撃を受けてしまいます。

そして、ガリの爆遁により死亡しました。

(52)橘やぐら

橘やぐらは、三尾の人柱力で、尾獣を完全にコントロールすることができた数少ない忍です。

四代目水影も務めるやぐらは、実はトビに裏で洗脳されており、霧隠れの里を恐怖で植え付けてられていました。

そして暁との対戦時に消息を絶ち、三尾の尾獣を引き剥がされて、死亡しました。

(53)フウ

フウは、口癖や行動なども含め女性版ナルトと言っても差し支えないキャラクターです。

七尾の人柱力である滝隠れのくノ一で、人柱力の中では唯一五大国以外を出身国としています。

得意術は「秘伝・鱗粉隠れの術(りんぷんがくれ)」で、相手の視界を奪う戦法を取ります。

中忍試験後に、暁の飛段と角都に襲撃され、七尾を奪われてしまったことがきっかけで、死亡しました。

(54) ハン

ハンは、五尾の人柱力の男性で、岩隠れの里に所属しています。

戦っている描写はないですが、作中の中でもかなりの大柄で、人柱力のことから土影の親類で強力な能力を有する可能性が高いです。

ナルトや我愛羅(があら)のように、里の者達から嫌われていた人物です。

暁に、尾獣を抜かれて、死亡した際には、暁に感謝するものさえいた、と言われています。

(55) 山中いのいち

木ノ葉の里の上忍で、山中いのの父親である山中いのいちは、一族秘伝の心転身の術などの相手の精神に介入する技を得意とし、活躍していました。

第四次忍界大戦中にはシカク達と同様に本部で活動し、戦略を味方に伝令する役目を担っています。

第四次忍界大戦では、通信中継役を担っていましたが、シカク同様、尾獣玉の餌食になってしまい死亡しました。

(56) 大筒木ハゴロモ

始まりの忍びともいわれる大筒木(おおつつき)ハゴロモは、大筒木(おおつつき)カグヤの子供です。

チャクラの真理を解き明かした伝説の僧侶「六道仙人」と呼ばれていました。

第四次世界大戦では、インドラとアシュラとさらに九喇嘛のチャクラが合体したことで、一時的に復活し、瀕死の状態であったナルトとサスケの精神世界に現れてきます。

最終決戦が始まった時に、限界が訪れてしまい、消滅してしまいました。

(57) サスケ?

NARUTO編から常に中心人物で活躍してきたサスケですが、BORUTO編では、大筒木(おおつつき)モモシキに身体を乗っ取られてしまいます。

そして、サスケの輪廻眼がクナイで刺されてしまいました。

NARUTO編のサスケの全盛期の強さからは、力は衰えていることもわかります。

まだサスケが死亡する展開はありませんが、弱体化していることや、今後の世代交代のために、死亡してしまう可能性はあります。

(58)綱手?

木ノ葉の三忍の一人で、五代目火影である綱手は、第四次忍界大戦にて医療忍者として活躍していました。

第四次忍界大戦でマダラに体を真っ二つにされましたが、口寄せしたカツユの治療で、かろうじて息があり、大蛇丸が救助し、綱手を助けました。

NARUTO編最終回で、旧五影会談に姿を見せていることから、死んではいないようです。

(59)シカマル?

シカマルは最終回でテマリと結婚したことが判明し、BORUTO編では、シカダイという子供も授かっています。

2人は当初、敵として出会い、常に戦いの中で生活していきましたが、木ノ葉と砂隠れが仲良くなったことをきっかけに意気投合したようです。

BORUTO編で七代目火影の補佐としてこなしているようで、死んでいません。

(60) カカシ?

木ノ葉を襲撃しにきたペイン六道、小南を相手に、昭道チョウザ・チョウジ親子とともに交戦します。

カカシはチョウジを守るために、「神威」でミサイルを異次元に飛ばすことに成功しましたが、チャクラをすべて使い果たし、死亡しました。

しかし、その後長門の輪廻眼の能力である「輪廻転生の術」でカカシと木ノ葉里の者達は生き返ることができたのです。

(61) 大蛇丸?

木ノ葉の三忍の一人である大蛇丸は、イタチの瞳術十拳剣で、異空間に封印されてしまいますが、第四次忍界大戦中に、過去アンコにつけた呪印を介して復活しました。

BORUTO編では、15年経過しているのにもかかわらず、以前よりも若々しい姿になっており、ナルト達を驚かせておりました。

このことから大蛇丸は現在も、死んでいません。

(62) カリン?

鷹のメンバーの一人であるカリンは、ダンゾウに人質をとられてしまい、サスケにカリン、ダンゾウもろとも、腹を貫かれて、倒れてしまいます。

サスケはその後、当時のことを謝罪し、カリンはメンバーに戻ってきました。

BORUTO編では、サスケとサクラの子供サラダに眼鏡をプレゼントしたりと関係があり、サクラと良好な関係を築いているようです。

(63) ガイ?

ロックリーの師匠でもあり、木ノ葉の里の上忍であるガイは、第四次忍界大戦中マダラと交戦します。

追い詰められていくガイは、八門遁甲の陣「夜ガイ」を使い、マダラをあと一歩まで攻め込みますが、敗戦してしまいます。

なんとか一命をとりとめたもののガイは、かなりの重症を負い、椅子を使った生活になったようですが、元気に生活している様です。

(64) サクラ?

NARUTO編から常に中心人物で活躍してきたサクラは、BORUTO編ではサスケと結婚しています。

サクラはサスケに出会った当初からずっと好きでいたので、やっと思いが実ったのではないでしょうか。

二人の間には、サラダという子供もいて、BORUTO編で子供たちも活躍しており、現状サクラは平和に暮らしているようですね。

ナルトが死んだ?続編ボルトで死亡説?

NARUTOの続編であるBORUTOで、「ナルトは死亡するのでは?」と言われています。

その理由は、BORUTOの作品の中のとある登場人物によって、殺されてしまうという展開が噂されているからです。

ナルト死亡説について、今後のストーリーがどうなっていくのか考察していきましょう。

ボルトでナルトが死亡した噂は本当?

NARUTOの続編であるBORUTOでは、ナルト死亡説の噂が出てました。

その理由は、第62話で大筒木によってナルトは死んだように見えるからです。

これを見た読者から「え?ナルト死亡?」と騒がれたため、噂が広がっていったようです。

そこで無事にナルトは助けられていますので、安心してください。

ネットで「ボルト 第62話」と検索すると、ナルト死亡の文字がキーワードで上位に上がってくるほど噂になりました。

ボルトでナルト死亡説が出た理由とは?

NARUTOの続編であるBORUTOの1話の冒頭で、青年になったボルトが登場します。

最初に未来が描かれていて、それまでの過程を描く選択が採用されており、ナルトの時代から随分と時間が経過した世界が映し出されています。

それを見ると、傷だらけでボロボロになったボルトと、崩壊した火影の里が出てきます。

また、敵らしき人物が「七代目火影と同じところに連れてってやるよ」と発言をしていることもあり、すでに七代目火影は死んでいる予測できます。

ナルトが死亡したシーンそのものは描写されていませんが、既にナルトが死んだ世界が描かれていることから、ナルト死亡説が浮上してしまったようです。

ナルトにはたくさんの死亡キャラクターがいた!

今回は、人気アニメ「NARUTO -ナルト-」で、残念ながら死亡してしまったキャラクターをまとめてみました。

味方や敵にかかわらず多くの死亡キャラがいて、中には、死亡してしまって残念に思う魅力的なキャラもたくさんいました。

ナルトをもう一度初めから見返し、改めてそれぞれのキャラクターの魅力を確認してみても良いかもしれませんね!