さくらももこの息子2人の名前や画像、次男の現在を徹底調査!元夫が大野くんという噂も?

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ちびまる子ちゃん」は、誰もが知っている有名な人気漫画です。

人気漫画「ちびまる子ちゃん」の作者として知られ、数々の傑作エッセイを残し2018年に亡くなった漫画家のさくらももこさんには、2人の息子さんがいます。

さんな2人の息子さんは、お母さん亡き後どのようにして過ごしているのでしょうか?

今回は、さくらももこさんの2人の息子さんの現在の様子と、さくらさんの元夫について紹介していきます!

さくらももこには息子が2人!顔画像や名前は?

2018年に53歳で亡くなった漫画家のさくらももこさんには、実は息子さんが2人いました。

あれだけの有名な漫画家さんの息子さんのお顔や名前など、一体どんな人物か気になる方は多いのではないのでしょうか?

ここからは、さくらももこさんの2人の息子さんについて解説していきます。

さくらももこの長男・陽一郎(さくらめろん)


さくらももこさんの長男は、陽一郎(よういちろう)さんという名前です。

さくらさんの最初の結婚相手との間に生まれた、陽一郎さんのプロフィールはこちらです。

  • 本名:三浦陽一郎
  • 生年月日:1994年4月8日
  • 年齢:30歳(2024年6月現在)
  • 肩書:さくらプロダクション社長

また陽一郎さんは、「さくらめろん」名義で母のももこさんと絵本を出版しました。

ちなみに「めろん」の名前の由来は、単純に陽一郎さんがメロン好きだったのが理由です。

親子で制作した「おばけの手」

こちらが、親子で制作した「おばけの手」の絵本です。

2002年の10月に発売された時、陽一郎さんは小学校1年生でした。

イラストやエッセイが豊富で、さくらさんと陽一郎さんの絆がよくわかる作品となっています。

長男のアトピーを治すために苦心?

長男の陽一郎さんは、子供の頃アトピーの症状で苦労したことがあるそうです。

アトピーを治すためにさくらさんは色々な化粧水を使ったりして、必死で治そうと頑張りました。

そうした努力のおかげで、アトピーはわずか1週間で完治し、現在は健康に暮らしているそうです。

宝石好きのさくらももこは幼稚園児の長男にも宝石をプレゼント?!

生前のさくらももこさんは、関連書籍を発行するくらい宝石が大好きでした。

こちらの「ももこのおもしろ宝石手帖」という本で、宝石に対する情熱を語っています。

あまりに宝石が好きすぎて、当時幼稚園児だった陽一郎さんにも宝石をプレゼントするほどだったそうです。

陽一郎さんは、当時どのような気持ちだったのでしょうか?

長男が通っていた大学はどこ?

さくらももこさんの長男の陽一郎さんは、すでに大学を卒業しています。

このことはさくらさんも自身のブログで取り上げてたので、陽一郎さんが大学を卒業していることは間違い無いようです。

ただ、どこの大学を卒業したのかは残念ながらわかりませんでした。

さくらさんは陽一郎さんのプライバシーを守るために、こうした情報は公にしないようにしているのかもしれませんね。

現在は長男がさくらプロダクションの社長!現在の顔画像は?

そんな陽一郎さんは、さくらさん亡き後の2019年にさくらプロダクションの社長に就任しました。

それまではさくらさんのご両親が取締役を勤めていましたが、これを機に取締役を降り、そちらの座も陽一郎さんに受け渡すことになります。

なお陽一郎さんの画像は、さくらさんがプライバシーをしっかり管理していたので見つかりませんでした。

そのさくらプロダクションも、2023年から新たに株式会社ライトエアーの名畑博夫氏が陽一郎さんと共に代表取締役になることが決定しています。

今後のさくらプロダクションに注目が集まるところですね。

さくらももこの次男は「雄飛(ゆうひ)」?

さくらももこさんには2004年に誕生した次男もいて、名前は雄飛(ゆうひ)さんです。

雄飛さんが2004年の生まれで、2024年時点で20歳を迎えていると思いますが、雄飛さんに関してはこれまで詳しいことはわかっていません。

次男はうんのさしみとの子供?

さくらさんの次男の雄飛さんは、2003年に再婚したイラストレーターのうんのさしみさんとの間に生まれた子供です。

うんのさんは、ペンネームと誕生日以外は基本的に非公開となっています。

しかし、ネット上ではうんのさんの顔画像が上がっていて、しかもイケメンと称賛されているそうです。

こちらがうんのさんの顔写真ですが、本当にこの写真がうんのさんご本人かどうかはわかっていません。

しかし、写真を見ても鼻と目元が整ったイケメンであることがよくわかります。

もしかしたら、次男の雄飛さんもお父さんに似てイケメンの可能性があるかもしれませんね。

さくらももこはなぜ次男の存在を隠していた?

さくらさんは生前、夫のうんのさんのことや次男について、ほとんど詳細を語っていません。

再婚時から、数々の作品を発表して国民的漫画家となっていたさくらさんですので、自身のプライペートに関しての情報はほとんど公開してきませんでした。

おそらく、うんのさんや子供達を生活を守りたかったこそ、情報を隠していたのかもしれません。

さくらさんの家族への愛情がうかがえるエピソードですね。

さくらももこは再婚前にもう一人息子が欲しいと語っていた?

さくらさんは再婚前、エッセイ内の読者からの質問コーナーにおいて子供について語ってました。

さくらさんは、「もし授かれるならもう1人子供が欲しい」と話していたそうです。

もしかしたら、長男の陽一郎さんのためを思ってそう言ったのかもしれませんね。

さくらももこの死因と晩年は?前の旦那は大野くんだという噂も?!

「ちびまる子ちゃん」や「コジコジ」など、数々の漫画やエッセイを発表してきたさくらももこさんですが、2018年の8月15日に53歳の若さで亡くなりました。

そんなさくらさんの晩年と死因は、一体何だったのでしょうか?

また、さくらさんの最初の旦那さんは実はちびまる子ちゃんに出てくる大野くんなのでは?という噂が出ています。

ここからは、これらの疑問や噂について解説していきましょう。

さくらももこのプロフィール

  • 生年月日:1965年5月8日
  • 出身地:静岡県清水市入江町(現静岡市清水区入江町)
  • 身長:159cm
  • 血液型:A型

清水市入江町の八百屋の次女として生まれたさくらさんは、清水西高校在学中から漫画家を目指し「りぼん」に自分の漫画を投稿し始めました。

そして1984年、短大在学中に漫画家デビューを果たします。

卒業後上京し就職しますが、わずか2ヶ月で退職し、漫画家として生きる道を選びました。

1986年に「ちびまる子ちゃん」の連載が「りぼん」で開始し、3年後の1990年にはアニメ放送が始まり、国民的アニメとして日本だけでなく世界でも大人気を誇る漫画になります。

また、「もものかんづめ」や「たいのおかしら」などのエッセイもベストセラーとなり、エッセイストとしても高い評価を得ました。

さくらももこの死因は?

2018年に53歳の若さで亡くなったさくらさんの死因は、乳がんでした。

その闘病期間は7年近くに及んだそうで、その事実は一部の関係者以外ほとんど知られていなかったそうです。

仕事だけで無く、息子さんの面倒を見ながらの治療は本当に大変だっただろうと想像できますね。

さくらももこは晩年は民間療法で闘病していた?

さくらさんは乳がんの治療の際、抗がん剤などの治療をしていなかったそうです。

何でもさくらさんは元々スピリチュアルの世界に興味があったそうで、その影響からか全国を回って様々な民間療法を試す毎日を過ごしていました。

この他に抗がん剤の治療が合わなかったのも、民間療法に走ってしまった原因とも言われています。

標準医療の治療なら完治していたのかどうかはわかりませんが、もしさくらさんが根拠の無い民間療法をやりすぎて悪化させてしまったとすれば、大変残念なことです。

さくらももこの前の旦那は大野くん?

ネット上では、さくらももこさんの前の旦那さんがちびまる子ちゃんに出てくる大野くん(写真左)のモデルになったのでは?と言われています。

しかしこれは、デマの可能性が高いです。

ちびまる子ちゃんに登場するキャラクター実際の人物は2人だけです。

それはクラスメートで友人の「はまじ」と「たまちゃん」の2人で、それ以外はほぼ架空のキャラクターとなっています。

さくらももこが元夫とは二度と関わりたく無いと語った理由は?

そんなさくらさんは、実は元夫とは二度と関わりたく無いというような表現をエッセイの中で書いていました。

金遣いの荒さやモラハラなど、色々と不満を持っていたようで、離婚する時は「もう会いたく無い!」と半ば逃げるように別れたそうです。

おそらく、周囲の人には想像できないほど元夫への不満を抱えていたのかもしれません。

お子さんと元夫の関係性はわかっていませんが、よほどさくらさんにとって腹に据えることがあったんだなと想像してしまいますね。

さくらももこには子供が2人いて、長男はさくらプロダクションの取締役!

今回は、ちびまる子ちゃんの作者として知られる漫画家さくらももこさんの2人の息子さんについて色々と調べてみました。

長男の陽一郎さんは、現在さくらプロダクションの取締役を担当しています。

そして次男の雄飛(ゆうひ)さんは、詳細はわかっていませんが現在でも元気に暮らしているそうです。

残念ながらさくらさんはお亡くなりになってしまいましたが、息子さん達はこれからも元気で幸せに暮らしてほしいですね。