【退社一覧】フジテレビ女性アナウンサーの45選!衝撃のあの人や最近退職したアナも!?

【退社一覧】フジテレビ女性アナウンサーの45人を徹底調査でランキング!衝撃のあの人も!? その他

フジテレビに限らず、女子アナウンサーはタレント的な要素も大きく、ニュース番組だけでなくバラエティ番組などでも活躍しています。

フジテレビの女子アナウンサーは他の民放局よりも前から、タレント的な扱いになっていて、時代時代で人気ランキングが発表されています。

退社後は、フリーになってアナウンサーを続ける人もいますが、女優やタレントに転身したり、結婚して家庭に入ったりと様々です。

今回は元フジテレビ女子アナウンサーの当時の活躍ぶりや現在について、退社一覧にしてご紹介していきます!

退職した女子アナの中での人気ランキングは!?

アナウンサーの中でも、特にフジテレビの女子アナは美人が多く、アイドルのような感覚でファンになる人も多いようです。

そのため、定期的に人気ランキングがwebなどで発表されることも多くなっています。

株式会社アーキテクトが2022年8月に、フジテレビ女子アナウンサーのタレントパワーランキングを発表しました。

このタレントパワーは、認知度と誘引率を掛け合わせて「パワースコア」を算出し、ランキングにまとめたもので、結果は以下の通りです。

  1. 永島優美
  2. 山崎夕貴
  3. 生野陽子
  4. 三田友梨佳

では、既に退社している女子アナの人気ランキングはどうなっているのでしょうか?

ここでは、フジテレビを退社した女子アナウンサーの人気ベスト3をご紹介していきます。

3位高島彩(アヤパン)

高島彩プロフィール

生年月日 1979/02/18
出身地 東京都
最終学歴 成蹊大学法学部政治学科卒業
入社年 2001年
退社年 2010年

高島彩さんは入社1年目でフジテレビ女子アナウンサーの登竜門と言われる、深夜帯バラエティ番組「アヤパン」の担当に抜擢されています。

以後、高島彩さんの相性も「アヤパン」となって、2003年には「めざましテレビ」の総合司会を担当し、番組史上初の視聴率1位を記録したこともあります。

さらにフジテレビの目玉番組「FNSの日」の司会を2005年から3年連続で担当しました。

2011年にフジテレビを退社した後は、フリーアナウンサーに転身して退社後も郡司テレビの開局記念企画の司会などを務めています。

2011年にはフォークデュオ・ゆずの北川悠仁さんと結婚して、2013年と2016年に女児を出産しました。

現在は子育てが忙しく、仕事をセーブしています。

2位加藤綾子(カトパン)

加藤綾子プロフィール

生年月日 1985/04/23
出身地 埼玉県三郷市
最終学歴 国立音楽大学音楽教育学科幼児教育専修卒業
入社年 2008年
退社年 2016年

加藤綾子さんも高島彩さん同様、入社1年目で深夜帯バラエティ番組「カトパン」の司会に抜擢されて、愛称が「カトパン」になります。

加藤綾子さんはバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」のMCを約11年務めていて、メインMCの明石家さんまさんとのやりとりが人気を呼びました。

2011年には入社4年目で、オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」1位を獲得し、2012年から「めざましテレビ」のメインキャスターに抜擢されています。

人気に伴い多忙を極め、「めざましテレビ」の生放送中に気を失ってしまい、このことがきっかけでフジテレビの退社を決意します。

2016年の退社後はフリーアナウンサーに転身しますが、2018年にはドラマ「ブラックペアン」で女優デビューも果たしました。

夫は日本各地に80店舗以上を展開しているスーパーマーケット・ロピアの社長で、2021年に結婚しています。

その後、家族との時間を大切にしたいとの理由から、芸能活動を休止していて、2023年12月に女児を出産したことを自身のInstagramで報告しました。

1位三田友梨佳(ミタパン)

三田友梨佳プロフィール

生年月日 1987/05/23
出身地 東京都
最終学歴 青山学院大学国際政治経済学部
入社年 2011年
退社年 2023年

三田友梨佳さんは入社直後に深夜番組の担当をしていませんが、「ミタパン」の相性で呼ばれています。

入社3年目でソチオリンピックの現地中継を務め、オリンピック日本民間放送連盟キャンペーンのCMにも出演しました。

2019年には花形番組「FNN Live  News α」のメインキャスターを務め、さらに「Mr.サンデー」の総合司会も兼任しています。

2020年、一般男性との結婚を発表していますが、相手の男性は外資系企業のサラリーマンということしか明らかになっていません。

三田友梨佳さんは、2014年に西武ライオンズの選手・金子侑司さんとの熱愛が噂されていたのですが、実家の反対にあって破局したと言われています。

三田友梨佳さんの実家は、創業100年以上の老舗高級料亭で、祖父は明治座の元会長という家柄で、収入が不安定な野球選手との結婚に大反対だったとのことです。

2023年3月に第1子を出産後、その月末付で退社することを自身のInstagramで発表しました。

2024年1月に芸能事務所所属の発表をしたため、今後はタレント活動を再開すると思われます。

フジ女子アナウンサー退社一覧を年代ごとに紹介!総勢45名美人メンバーが豪華過ぎてヤバい!?

フジテレビの女子アナウンサーは歴代美人が多く、かなり昔から話題になる人がたくさんいました。

朝の情報番組や、夕方のニュース番組で毎日見かける女子アナに、親近感を抱いた方も多いのではないでしょうか。

子供の頃や学生時代に毎日見ていた女子アナが、今は何をしているのか気になりませんか?

ここでは歴代のフジテレビ女子アナウンサーの退社一覧を年代ごとにまとめて、現在の様子をご紹介していきます。

2020年代に退社した女子アナ

2020年代に退社したフジテレビ女子アナウンサーは、まだ記憶に新しい人たちばかりだと思いますが、10名もいました。

入社後数年で退社した人もいれば、定年まで勤めた人もいて、退社理由も結婚・出産や、転職など様々です。

ここからは、ひとりひとりご紹介していきたいと思います。

吉崎典子(1984年入社~2021年退社)

吉崎典子さんは、女子アナでは珍しく定年までフジテレビで勤めあげました

65歳までは延長雇用できるのですが、大好きな歌舞伎に関わる仕事がしたいと、フリーアナウンサーに転身しました。

「おはよう!ナイスデイ」「FNNスーパーニュース」に出演していた吉崎典子さんを覚えている人も多いのではないでしょうか。

今後は歌舞伎の配信番組の司会や、歌舞伎関連のラジオ番組などで吉崎典子さんの落ち着いたナレーションを聞くことができるようです。

小田多恵子(1985年入社~2020年退社)

小田多恵子さんは、アナウンサーとして採用されましたが、入社後の研修中にアナウンサーが向いていないと思い、報道局に転身しています。

そのため、アナウンサーとして担当した番組がないので、小田多恵子さんを記憶している人はいないかもしれません。

入社後、ニュース番組「スーパータイム」など報道番組のディレクターを務めている関係で、災害の現場などからレポーターとして出演したことはあるようです。

広報局長や放送文化推進局局長を経てフジテレビ退社後は、株式会社フジキャリアデザインの取締役に就任しました。

フジキャリアデザインは人材派遣の会社で、テレビ業界だけでなく一般事務の仕事などの紹介もしています。

佐藤里佳(1989年入社~2021年退社)

佐藤里佳さんはジテレビに入社後、「笑っていいとも!」のテレフォンアナウンサーや、FNNスーパータイムのスポーツコーナーなどを担当しました。

1996年に大手企業勤務の一般男性と結婚後も、アナウンサーを続けていました。

結婚14年目にして妊娠し、2010年6月から産休に入り、9月に無事第1子を出産しています。

その後2014年、3年8カ月ぶりに職場復帰しましたが、2022年にフジテレビが募集した早期退職者に応募してその年の3月末日で退社しました。

退職後は料理やお酒が好きなことから、「食」に関する分野でボランティア活動などをしていく予定だそうです。

田代尚子(1989年入社~2022年退社)

田代尚子さんは「FNNスーパータイム」週末版のキャスターに入社2年目で大抜擢され、その後はずっと報道番組を担当しました。

在職中はパリやニューヨークのFNN支局に在籍して、フジテレビはほとんどの女子アナがバラエティ番組に出演する中、数えるほどしか出演していません。

2001年に車情報誌「カーセンサー」の編集長・堀江史朗さんと結婚し、2003年に第1子を出産後、2004年に職場復帰しています。

2022年、フジテレビで50歳以上の早期退職者募集に応募して、3月末日付で退職しましたが、退職後の活動については公表されていません。

石本沙織(2003年入社~2023年退社)

石本沙織さんは入社後、早朝の情報番組「めざにゅ~」の天気予報を担当し、「めざましテレビ」内のコーナー担当をしました。

バラエティ番組にも多数出演していて、絶対音感を持っていることから歌が上手く、ものまね番組にもレギュラー出演していました。

2013年に会社員の一般男性と結婚し、2014年に第1子、2017年に第2子を出産後、2019年に職場復帰しています。

退職後は家族との時間を大切にしたいとのことから活動を休止していますが、再びフリーアナウンサーやタレントなどの活動をする意欲はあるそうです。

戸部洋子(2003年入社~2023年退社)

戸部洋子さんは「戸部ちゃん」「とべっち」の愛称で呼ばれ、「笑っていいとも!」や「めざましテレビ」のお天気コーナーなどを担当しています。

2011年から「めざにゅ~」のメインキャスターを務め、翌年には「FNNスピーク」の土曜日を担当しました。

2012年に一般男性と結婚し、2016年に第1子、2020年に第2子を出産しています。

2023年1月末で退社したようですが、その後についての詳細は公表されていません

戸部洋子さんの公式Instagramのアカウントはそのままになっていて、今でも時々近況をアップしています。

その様子からすると現在は活動休止中で、子育てに専念している様子で、退社したり産休中だったりする女子アナとランチをしたりしています。

三田友梨佳(2011年入社~2023年退社)

「ミタパン」の相性で人気の三田友梨佳さんは、前項でご紹介した通り、フジテレビ人気女子アナランキングで1位を獲得しています。

2020年に結婚した時には、フジテレビアナウンサー部で盛大にお祝いしてもらったようです。

2023年にフジテレビを退社した後は活動を休止していましたが、2024年1月に芸能事務所ファニックスに所属したことを自身のInstagramで発表しました。

株式会社フォニックスは八木亜希子さんや中野美奈子さんなど、元フジテレビアナウンサーが多く所属している事務所です。

今後はフリーのアナウンサーとして活動していくようです。

久代萌美(2012年入社~2021年退社)

入社当時から報道を希望していた久代萌美さんは、希望通りBSフジ「ストレートニュース」や「プライムニュース」を担当していました。

その傍ら、地上波では「さんまのお笑い向上委員会」や「ワイドナショー」などのバラエティ番組を担当していました。

それが2021年にネットワーク局への異動を命じられて、アナウンサーではなくいわば「内勤」となります。

異動の理由については明らかになっていませんが、その直前に週刊文春で報じられた「女子アナステマ事件」が関係しているとの噂がありました。

「女子アナステマ事件」とは、フジテレビのアナウンサーが何人もエステサロンから無料で施術を受けて、それを自身のInstagramで紹介していたという内容のものです。

当時、ステマは違法ではありませんでしたが、社会問題となっていました。

フジテレビは「ステマに該当しない」としたものの、社員就業規則に反しているとして厳正に対応したと公表したのです。

久代萌美さんの他に、三田友梨佳さんや井上清華さんなど8人の女子アナが関係していて、自身のSNSで謝罪をしたのですが、異動を命じられたのは久代さんだけでした。

久代萌美さんは2020年にユーチューバー・はるくんと結婚したのですが、結婚前に熱愛がスクープされています。

その後も痴話げんかが警察沙汰になったり、金銭トラブルを抱える投資家と飲み会をしていたりと何かと問題を起こしていたため粛清されたと噂が出ました。

そのせいか、異動翌年の2022年に退社して、現在は吉本興業に所属してフリーアナウンサーとして活動をしています。

永尾亜子(2016年入社~2022年退社)

永尾亜子さんは2018年から退職する2022年まで、「めざましテレビ」のエンタメキャスターを務めました。

2022年7月にアナウンス室から広報局への異動を命じられ、その3か月後に退職しているため、異動が退職の理由との噂されています。

ただ、この移動には永尾亜子さんの「寝坊」が原因と言われていて、「めざましテレビ」に何度も遅刻していたとか。

現在は一派企業に勤務しているようですが、フリーのアナウンサーとしても活動しています。

久慈暁子(2017年入社~2022年退社)

久慈暁子さんは大学生時代にはファッションモデルをしていたほどで、スタイル抜群の美形です。

入社後、フジテレビ女子アナの登竜門と呼ばれる深夜番組、「パンシリーズ」の10代目に抜擢されます。

番組名は「クジパン」でしたが、その後はなぜか「クジパン」に愛称で呼ばれていません。

他の女子アナ同様、入社後は「めざましテレビ」のスポーツキャスターを務めています。

その後、「めざましどようび」の総合司会や、「めざまし8」のキャスター、「さんまのお笑い向上委員会」のアシスタントなどを務めました。

久慈暁子さんも永尾亜子さん同様、「女子アナステマ事件」の当事者で、そのことが原因かどうか分かりませんが、翌年の4月末日づけで退社しました。

退社後は芸能事務所「イノセント」に所属して、フリーアナウンサーとして活動を続けています。

また、2022年5月にプロバスケットボール選手・渡邊雄太さんと結婚しています。