検索してはいけない言葉。
そういわれると思わず、指が動いてしまうのが本能ではないでしょうか?
今回は、検索してはいけない言葉のオチョナンさんについて調べてみました。
おそらく人の名前だと思われますが、正体は明かされているのか気になります。
噂では、とある漫画が関係しているようで、実在していない架空の人物ということでしょうか?
また、オチョナンさんメイクというものもあり、怖いというイメージが少し薄れてしまう気がしますね。
検索することで、不幸が襲いかかるというのもよくある話ですが、詳しい内容についてもみていきましょう。
目次
オチョナンさんは検索してはいけない?!怖すぎる正体は?
オチョナンさんを検索してはいけない理由とは一体何なのでしょうか?
調べてみるとオチョナンさんは、実在はしない漫画に出てくる謎の存在のようです。
人の形をしていない可能性も0ではないということでしょうか?
検索してはいけないといわれていることから、想像も絶する姿をしている可能性もありそうですね。
オチョナンさんの見た目の特徴や、正体の真相について解説していきます。
オチョナンさんは漫画「不安の種」の正体不明の存在?
オチョナンさんとは、ホラー・ミステリー漫画の「不安の種」に出てくる正体不明の存在のようです。
正体不明という言葉が気になりますが、漫画内で描かれているオチョナンさんは上半身のみで、全体がわからないといいます。
また危害を加えてくる存在とも違うようで、謎が深まるばかりですね。
一見何もしないけれど、それが何かわからないという点が、オチョナンさんを怖いと感じてしまう理由かもしれません。
オチョナンさんの特徴が怖すぎ?!
気になるオチョナンさん姿ですが、目と口に特徴があるようです。
何も知らずに画像のみ検索すると、意外な姿に驚いてしまうかもしれません。
しかし何度も目にしていると、オチョナンさんが、普通の人間とは違うことに気づきます。
この世に実在はしないであろう不自然な顔のパーツと、それらが持つ妙な恐怖感を感じてしまいそうです。
きっと検索してはいけない理由の1つは、第一印象のインパクトの割に、なかなか脳裏から離れないことかもしれません。
無気力で死んだ目をしている!?
オチョナンさんの目は、生気が感じられず、死んだ魚の目をしています。
生きているのか、死んでいるのかわからないという状態です。
目と口が90度に傾きグロすぎる!?
オチョナンさんの最大の顔の特徴は、目と口の角度ではないでしょうか?
輪郭は人間であるはずなのに、90度に傾く目と口は別の生き物なのです。
オチョナンさんが怒ったらヤバい?!正体は?
人間とは違うけれど、近い見た目をしているオチョナンさんの正体は何なのでしょうか?
元は人の姿であったのか、それとも霊に近い存在なのか、ただの幻覚なのか、オチョナンさんについてまだまだ不明な点が多いですね。
しかし調べたところ、オチョナンさんの正体は以下の3つのどれかではないかといわれています。
耳にしたことのある存在もあるため、オチョナンさんへのイメージも変わるかもしれません。
しかし怒ると相当ヤバいようで、どのような点がそう感じさせるのかも気になるところです。
①亡くなった長男説
オチョナンさんは亡くなった長男ではないかという説です。
長男という言葉が変化してオチョナンさんになったのではといわれています。
正体②座敷童説
2つ目は、オチョナンさんは座敷童だという説です。
家に住み着くだけで、人に危害を与えるわけではない点と子供にはよく見えるといった点が、オチョナンさんと似ていることから、座敷童ではないかといわれています。
正体③守り神説
3つ目は、オチョナンさんは守り神だという説です。
漫画の中でも良い子でいれば家の守り神のような存在に近いとされる描写がありました。
しかし、オチョナンさんを怒らせてしまうと、その人はオチョナンさんと同じような姿になってしまうのです。
目のケガにくわえて、不自然な形の口になってしまうことから、怒らせるとヤバいといわれているようですね。
オチョナンさんは検索してはいけない?!見た人に恐怖と不幸がやってくる?
オチョナンさんを検索してはいけない理由は、見た人に恐怖と不幸がやってくるからだといわれています。
画像からもわかるように、恐怖を与えるほか、怒らせてしまうと不幸が降り掛かってくるということですね。
家に憑くといわれているオチョナンさんですが、普段は何もしないものの、つり上がった目をしたオチョナンさんに遭遇すると、どこへ逃げてもその人に憑いてしまうようです。
オチョナンさんが映画化?!フィギュアやメイクも話題に?
漫画で一躍有名となったオチョナンさんですが、なんと映画化されているんです。
しかも実写のようで、ますます気になりますね。
あのなんともいえない表情を、人が表現するというのはなんとも想像しがたいのではないでしょうか?
また映画化により、オチョナンさんフィギュアのほか、SNSではオチョナンさんメイクも話題になっているようで、詳しくみていきましょう。
オチョナンさんの映画はどんな内容?ストーリーや評判は!?
オチョナンさんが出てくる映画「不安の種」では、とある家族が序盤のストーリーをすすめていきます。
引っ越し先で楽しい新生活のスタートと思いきや、新居の中や近所で奇妙なことが続いて起こっていくのです。
映画の中で次々と出てくる不気味な人や、人ではない何かによって、殺された家族。
生き残った妹は数年後に出会った男性と交際、結婚に至りますが、その間にも不可解な出来事が起こります。
気になる結末では、その男性の正体・これまでの伏線の回収で、すべてが繋がるようです。
✔不安の種(映画版)
🎬スト〜リ〜🎬
日常からわずかにズレたところで不気味な怪異が生じた瞬間を鮮やかに切り取った中山昌亮のオムニバス・ホラー。元々はオムニバスホラ〜の漫画。
圧倒的に漫画のほうが怖いと思う。
特殊メイクはすごいなと思いました。#がむが噛んだ映画 pic.twitter.com/dSI3E8uVuz— がるむ ー INUWASI (@GARUMU_INWS) January 5, 2023
映画を見た人の感想は、かなり賛否両論でしたが「怖いけれど、漫画の方が怖い」という声が多かったです。
オチョナンさんがフィギュア化!グロイと話題に?
ファンが待ちに待ったといわれるオチョナンさんのフィギュアがコチラ。
漫画の原作者も驚くほどの仕上がりようで、実際に販売もされたようです。
オチョナンさんの目の血走った雰囲気などが、かなりリアルに表現されていますね。
@riteru オチョナンさんフィギュアは本気で怖い
— もしもしキング (@mosikin) February 22, 2013
このフィギュアを見た方からは、怖いという意見はもちろん、グロすぎるという声も多くありました。
漫画とも、実写化された映画内のオチョナンさんとも違う恐怖感が漂っていますね。
リアルオチョナンさんが怖すぎる?
漫画のオチョナンさんもかなり不気味でしたが、映画のオチョナンさんは比にならないほど怖すぎましたよね。
かなりこだわった特殊メイクのように感じましたが、なんと映画を見た人がリアルオチョナンさんメイクをしている動画を発見しました。
サムネイルからかなり衝撃が強いので、閲覧要注意です。
引用:今日は少しメイク変えてみた!オチョナンさんメイク方法(化粧) Ochonan-san Makeup Tutorial
すごすぎる特殊メイクの技術ですね。
映画のオチョナンさんと比べても、生々しく怖いと感じませんか?
漫画「不安の種」とは?様々な怪異を描いたオムニバス形式ホラー作品!
オチョナンさんが出る漫画「不安の種」は、様々な怪異が巻き起こるオムニバス形式ホラー作品です。
タイトル通り、人々の不安が具体化し、オチョナンさんのような不可解な存在として現れます。
ただのホラーではなく、不思議で理解しがたいモノが多く、怖いと感じる人が多いのではないでしょうか?
短編のストーリーがいくつか集まっているので、あっという間に読み終えてしまうかもしれません。
不安の種のあらすじとストーリー
不安の種では、変わりない日常に、つかの間に現れる恐怖が描かれています。
その瞬間植え付けられる「不安の種」が、姿・形となって襲いかかってくるというストーリーです。
こういう経験があるかも、と感じる話もあるかもしれません。
読み終えたあと、「ふとした時に感じる妙な違和感が漫画になった」という言葉に妙に納得する可能性も十分考えられそうです。
不安の種作品の舞台は実際に存在する場所?!噂の真相とは?
映画「不安の種」は、舞台となった場所があるようです。
富沼(ふぬま)市と呼ばれる地域のようですが、調べてみたところ実在のしない架空の場所のようですね。
この街では、狂った出来事が連続して起きる不気味な街です。
原作は、作者の経験を元に描かれたエピソードが多いようで、見た人がより内容を身近に感じられるように、映画では富沼市という街を作ったのかもしれません。
オチョナンさんは漫画「不安の種」に出てくる、正体不明の存在
今回は検索してはいけない言葉、オチョナンさんについて調べました。
実在はしない、ただそこにいるだけで不気味なオチョナンさんは、結局のところ正体が何者なのかわかりませんでしたね。
「不安の種」の漫画と映画、それぞれ別の怖さを感じた人が多いのではないでしょうか?
衝撃の強さから、オチョナンさんメイクをする人もいたようで、オチョナンさんを一度見ると頭から離れないことを意味しているのかもしれません。
検索する際には、細心の注意をしてください。