株式会社フルキャストの危ない理由10選を体験談付きで紹介!ヤバい口コミが多数発生!?

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人材派遣サービスを主に全国展開しているフルキャストといった会社をご存じでしょうか?

アルバイトの紹介サービスや、人材派遣などで学生や主婦を中心に人気を集めています。

そんな大手派遣会社のフルキャストが実は危険なのでは?と噂になっています。

どういった点で危険だと言われているのか気になりますね。

今回はそんなフルキャストが危険・ヤバいと言われている理由について、実際の体験談や口コミもあわせて徹底的に解説していきます!

ーこの記事で分かることー

  • 株式会社フルキャストはヤバいのか
  • 株式会社フルキャストは危ないのか
  • 株式会社フルキャストの体験談や評判

株式会社フルキャストの派遣先一覧!行かないほうが良い派遣先とは?

フルキャストとは、登録することで短期バイトや日払い・日雇い勤務の仕事を提供するサービス展開している会社です。

1990年に設立され、現在では人材サービス企業としては老舗大手として売り上げも伸びているようです。

そんなフルキャストが危険と言われているのは一体なぜなのでしょうか。

フルキャストに提供される仕事のなかで、行かないほうが良い派遣先とされているものがあるようです。

まずはその仕事内容や理由についてご紹介します。

株式会社フルキャストの派遣先一覧

フルキャストから提供される仕事内容について見ていきましょう。

フルキャストで紹介される派遣先・仕事内容は様々で、自分に合った業種を見つけることが出来ます。

接客・販売などのサービス業だけでなく、倉庫内にて仕分けなどを行う軽作業まで、種類は様々です。

軽作業

仕分・ピッキング・梱包 入出荷・積み込み・整理
食品・袋詰め 食品・袋詰め
搬入出・引っ越し・移転 搬入・搬出・荷揚げ業務 引越し・移転・運搬業務
接客・販売・サービス 販売スタッフ レジ打ちスタッフ
清掃スタッフ
飲食・フード キッチンスタッフ ホールスタッフ
キャンペーン・イベント イベントスタッフ サンプリング・ポスティング
オフィスワーク 事務 コールセンター・テレアポ

倉庫内にて行われる仕分けやピッキングなどの軽作業には、男女ともに人気があるようです。

それとは反対に、搬入出や引っ越しなどの体力が必要となる職種には男性が集中しているようです。

女性比率の多い職種ですと、オフィスワークが人気を集めており女性が全体の8割を占めています。

株式会社フルキャストのシール貼りは安全?

軽作業の代表ともいえるシール貼りは決められた製品にシールを黙々と貼るだけの作業になります。

地域や会社によって変わってきますが、時給は1000円~1200円ほどです。

休憩も含め7~8時間とまとまった時間で入ることが多いため、1日で6000円前後は稼げるでしょう。

作業自体は単純ですが、基本的に座りっぱなし・立ちっぱなしなことが多いです。

腰や背中に疾患を抱えている人にとっては、負担が大きいかもしれませんね。

フルキャストによるシール貼り作業は安全かつ簡単な作業のため人気が高くなかなか入れないといったデメリットもあります。

データ入力の評判は良い?

データ入力の仕事は、パソコンに向かって黙々と作業することが多いため、主婦などの女性に人気となっています。

こちらも地域によって差はありますが、時給は1000円~1200円と比較的高いですよね。

データ入力をしながら電話対応などの軽い雑務を任されることもあります。

女性比率が多い職種のため、主婦が多く現場の雰囲気は良さそうですよね。

こちらのお仕事も人気があり、継続して勤務する人が多いため新規で入ることが難しい傾向にあるようです。

おすすめしない派遣先①倉庫

これまで紹介してきた仕事は人気のあるものでしたが、ここからは危険と言われている仕事をご消化ししていきます。

フルキャストの派遣先でおすすめしない場所1つ目は倉庫です。

理由となかなか採用されづらいことと力仕事の多さです。

倉庫内での軽作業や搬出入が主となるお仕事ですが、経験者によると採用されないケースがほとんどという話もあるようでした。

求人一覧には掲載されているものの、応募総数が多いため高確率で採用を見送られるようです。

そして、女性でも多少の力仕事や運搬を任されることもあります。

体力に自信がなく、重い荷物を持つことが厳しい方は避けた方が良いでしょう。

!おすすめしない派遣先②一般事務

フルキャストの派遣先でおすすめしない場所2つ目は一般事務です。

理由としては初心者には難しい点と仕事内容の多さです。

単発での仕事が多く、前任者からの引き継ぎがしっかりとされないケースがあるとのことでした。

一般的に見ても、事務仕事というのは雑務が多くメインの仕事の他に様々な作業が振られます。

単発バイトでの事務仕事だと少々不安が残るという人はフルキャストの派遣で一般事務に就くことはあまりおすすめできないかもしれません。

しかし、事務仕事とに慣れている方なら強みを生かして活躍できる場になるとも言えるでしょう。

おすすめしない派遣先③販売・接客

フルキャストの派遣先でおすすめしない場所3つ目は販売・接客業です。

理由としては職種の幅が広いことです。

パチンコ店での接客から、パン屋・飲食店での販売までいろいろな現場があります。

その現場によっては接客とは関係のない仕事を任されたり、重い荷物を運んだりするケースもあるようです。

あまりに仕事内容の幅が広いとどのような現場に行くことになるかわからないのでいわばギャンブルのような感覚になる人もいるでしょう。

接客業と一口に言っても、待遇や仕事内容は派遣される現場によるので接客のみを希望される人はおすすめできません。

とはいえ多くの職場を経験することでスキルアップをはかりたい人にとってはチャンスとも言えるでしょう。

アルバイト大学生からの評判がやばい?口コミ一覧!

授業の合間などすき間時間を利用して働くことが出来るため、フルキャストは大学生からの人気も高いようです。

そんなフルキャストで派遣をしていた大学生たちの口コミがやばいと言われていますので、一部ご紹介します。

最短1日から勤務可能ということで、空き時間を利用して働くことが出来るようです。

また、ブラックだと感じた派遣先に関しては、自ら避けることも出来るみたいですね。

こちらの方は、一緒に働いていた人の時給が自分よりも低く驚いたようです。

しかし、派遣会社によって時給が違うといったことはフルキャストに限らず、他の派遣会社でも耳にすることはあります。

この点に関しては、一概にフルキャストを非難することは出来ないでしょう。

それ以外にも、個人情報の扱いに関して不安を漏らす人もいました。

前任者との引き継ぎがうまくいっておらず、登録削除どの手続きがされていなかった様子。

個人情報の扱いに関しては、今後トラブルに発展する可能性もありますのでしっかりとしていただきたいですよね。

このように働く人によって感じ方はそれぞれで、トラブルなど一切なく上手に利用し一定の収入を得ている人もいました。

全体的に見ると良い口コミよりも悪い口コミの方が目立つように感じますが、悪い出来事ほど人に話したくなるのが人間ですので致し方ないでしょう。

株式会社フルキャストは危ない?危ない理由10選!

フルキャストは1990年に創業されて以来、30年以上も短期人材派遣サービスをメインに行っています。

単発バイトとはいえ多くの職種があり、世の中はそういった数々の仕事によって成り立っていいると言えるでしょう。

現在でも多くの利用者がフルキャストによって紹介された仕事をしています。

フルキャストは創業以来時代の変化に合わせながら仕事と人をつなぐという大きな役割を果たしてきたということでしょう。

中には人によって合わない仕事やトラブルもあるようですが、フルキャストが危ないと言われている本当の理由について10個ご紹介します。

株式会社フルキャストは怪しい会社?

人材派遣サービスの会社としては大手のフルキャストが、なぜ危ないと言われているのでしょうか?

一般的に見ても、派遣社員として働く人は多く若い層から中年層まで幅広い年代の人が派遣会社に登録しています。

登録しているスタッフは全国に700万人以上もおり、派遣実績は年間500万件以上にも上ります。

しかし、フルキャストの会社は怪しい・危ないと言われているのも事実です。

その理由について、1つずつ詳しく解説していきますので、ぜひご覧ください。

理由①希望通りにいかない

フルキャストが危ないと言われている理由1つ目は、希望通りにいかない点です。

「登録したての頃は、自分の希望する職種に就くことが出来ていたのに、しばらくすると採用されなくなる」

といった声がとても多く、場合によっては1週間以上採用されないケースもあるとか。

空き時間を利用しているとはいえ、ある程度稼ぎたい人にとっては採用する気がないように見えてしまいます。

これはフルキャストの利用者が多いことが裏目に出ている可能性もありそうです。

理由②遠方な仕事を依頼される

フルキャストが危ないと言われている理由2つ目は、派遣先が遠すぎるといった点です。

登録スタッフの住んでいる地域にもよりますが、勤務地が毎回遠いといった声もあります。

特に地方や田舎に住んでいる人からすると、交通費だけでお金が飛んでしまうというケースもあるようです。

まとまった時間を取ることが出来ないからこそ、短期でのバイトを希望している人が多いはずです。

そんな人たちからすると、移動に時間が取られてしまっては本末転倒といえるでしょう。

人口密度の高いエリアとそうでないエリアとで需要と供給のギャップが出てしまっているのかもしれませんね。

理由③電話がしつこい

フルキャストが危ないと言われている理由3つ目は、電話がしつこい件です。

同じような内容で、人を変えて何度も電話がかかってくるといったケースもあるようです。

また夜の21時過ぎなど遅い時間にかけてくるという声もありました。

中には派遣先での勤務時間中に電話がかかってきたこともあったようで、登録者側の都合を考えない電話の数々に、不満の声が集中していました。

多数の仕事を紹介してもらえることはありがたいですが、忙しい人にとっては面倒に感じることもあるでしょう。

理由④マイナンバーの扱いが怖い

フルキャストが危ないと言われている理由4つ目は、マイナンバーの扱いについてです。

マイナンバーとは基本的に人に見せてはいけないと政府から通達があるほど大切な個人情報です。

ただ社会保障などの手続きに必要なケースもあり、提出を求められることもあります。

受け取った会社側には、マイナンバーの取り扱いに関しては最新の注意を払う義務があるのです。

しかし、先ほど話題にあったように登録の削除がスムーズに出来なかった事例など個人情報の扱いに関してずさんな一面が垣間見えます。

とはいえフルキャストのホームページには「個人情報の扱い」に関してしっかりと記載されていますので以前より改善されてきているのかもしれません。

理由⑤マージン率が高い

フルキャストが危ないと言われている理由5つ目は、マージン率が高いことです。

マージン率とはいわばピンハネのことで、フルキャスト側が得る仲介手数料のようなもの。

この金額が高いことから、他の派遣会社より時給が安いのでは?と言われています。

しかし、他者の派遣会社と比較してみるとフルキャストのマージン率はむしろ低いことが分かりました。

派遣会社を選ぶ上で、とても大切なポイントの1つですが、こちらに関しては良心的な数字のようです。

理由⑥力仕事を一人で?

フルキャストが危ないと言われている理由6つ目は、力仕事が多いことについてです。

先ほども話題になったように、事務職などは覚えることが多く身に着くまでに時間がかかるため短期でのバイトには不向きと言えるかもしれません。

反対に倉庫内での仕分け・搬出入といった作業であれば、簡単な説明ですぐに取り掛かることが可能と言えます。

このような点から考えても、求人内容に偏りがあるのは致し方ないといえるでしょう。

理由⑦ドタキャンされる

フルキャストが危ないと言われている理由7つ目は、突然のキャンセルが多いことです。

勤務日の前日に会社都合で突然キャンセルされるといった事態が多発しており、利用者からは不満の声が集まっています。

いくら派遣とはいえ、予定を開けていたにも関わらず直前にキャンセルされるのは困りますよね。

しかし、物流系の軽作業にはこういった事例が多くあまり珍しいことではないようです。

一昔前には派遣切りといった言葉も流行ったほどですし、人員削減の対象になってしまうのはある程度致し方ないとも言えるでしょうか。

実際に当日キャンセルされた事例もありましたが、担当者によっても左右される部分があると考えられるでしょう。

理由➇過去に違法派遣で1か月事業停止

フルキャストが危ないと言われている理由8つ目は、過去に事業停止処分を受けていることです。

2007年にフルキャストは違法派遣を行ったとして、1か月の事業停止処分を受けています。

内容としては、労働者派遣法にて禁止されている港湾運送業務への人材派遣を行っていたとのこと。

湊湾運送業務での仕事内容は初心者には務まらないような重労働が多く、安全とは言えないようです。

前年の2006年には、港湾における死亡災害事故が14件も発生しているなどの情報もありました。

このような一件から、全事業所に対し事業停止処分といった厳罰が下されました。

過去のこととはいえ、一度このような事例が起きてしまうと、信用を回復るには時間がかかりますよね。

その出来事があったからこそ20年近く経った今、フルキャストが安全な人材派遣サービスとなっていることに期待したいですね。

理由➈対応が最悪

フルキャストが危ないと言われている理由9つ目は、担当者の対応が悪いことです。

これに関しては担当する人にもよりますが、とにかく対応が悪いとの声が多く聞かれます。

先ほどもお話したように、当日・前日に急遽キャンセルの連絡が入るなども多いようです。

また、キャンセルされたかと思いきや別の現場で空きが出来たためそちらに行ってほしいと言われたケースもあるようです。

電話での話しぶりやいい加減な対応に振り回される利用者も多く、怒りを覚える人も多いとのことでした。

現場の住所が違う、給与に関しての情報に誤りがあるなど細かいミスも多いため不信感が募っています。

初めての現場に行くこともあり不安の多い職業のため、安心できる人に担当者が増えていくことを願いますね。

理由⑩連絡が遅い

フルキャストが危ないと言われている理由10個目は、連絡が遅いことです。

こちらもフルキャストの担当者に関する意見のようですが、とにかく連絡が遅いと言われています。

応募した選考結果に関する連絡が特に遅いようで、予定が組めなくて困るとの声もあがっています。

こちらの方のように、当日になり急遽休みになるといったことも少なくないようです。

このようなケースはなるべく避けたいですが、作業の進捗によるため単発バイト致し方ない部分もあるかもしれませんね。

web登録は危険?情報漏洩の心配はいらない?

フルキャストでは実際に会社に出向くことなく、web上で登録を行うことが出来ます。

オンライン上で登録が行えるのは便利ですが、情報漏洩などの点からweb登録は心配といった声もあがっています。

その理由として、登録をする際に顔写真の提出が必要なことです。

ネット上に自分の顔写真が流出するのではと心配する人たちから不安な声があがっているようですね。

しかし、フルキャストのweb登録を行ったことで情報が流出したという事例はありません

年齢を偽って働こうとする人もいますので、顔写真付きの証明書の提出は避けられないでしょう。

平均の給料と給料日は?手渡しok?

お給料に関してですが事務作業などは時給1300~1500円、日雇い軽作業では日給8000円ほどが多いようです。

地域や会社によっても変わってきますので、自分が住んでいる地域の相場を確認した方が確実です。

給料の支払いは振込がほとんどですが、会社によっては手渡し可能な場合もあります。

勤務終了後に現場となる紹介先の会社から、手渡しで渡されるケースもあるようです。

もし、当日手渡しで欲しい場合には応募欄で当日手渡しが可能な求人に応募しましょう。

フルキャストのweb登録は安全!応募する際には求人を選ぶ必要あり

人材派遣サービスの中でも利用者数が多く、求人の幅が広いフルキャストについて解説してきました。

過去には事業停止処分を受けるなど、違法行為が行われていたのは事実なようですね。

とはいえそれから20年近くもサービスを継続し大手人材派遣サービスとして上場しているフルキャストは利用者も多く人気も高いとわかります。

安全にweb登録することが可能で、隙間時間にできる仕事を探せるため多くの世代から求められているのでしょう。

派遣会社に登録する際には、自分自身に合うものを見極める力が大切です。

派遣仲間同士のコミュニティを作ったり、倍率などを見てみたりして応募の前に細かく見ていきましょう。