モーターサイクル男という言葉を聞いて皆さんは何をイメージされるでしょうか?
バイクに跨っている男性の姿でしょうか。
この「モーターサイクル男」とは、目の下から顎にかけて消えてしまった男性の画像 のことなのです。
かなりショッキングな内容になっているので、注意してご覧ください。
目次
【閲覧注意】モーターサイクル男とは?3人いる?

「モーターサイクル男」とは、目下から顎にかけてなくなっている男性のことを言っているのですが、そんな状態の男性が3人いるという情報がありました。
そもそもですがその状態で生きている事自体、不思議でしょうがありません。
それでは、その3人とはどんな人物でどこが失われているのか解説していきます。
モーターサイクル男とは?通称モタ男?

モーターサイクル男は、海外で起きたハードな事故やグロテスクな画像を扱うサイト「rotten.com」に「motorcycle.jpg」という表記で投稿されたのが始まりで、そこからさらに訳されて「モタ男」と言われるようになったとか。
この「モタ男」ですが検索してはいけない言葉に含まれているそうで、危険度は7段階中の「5」とランキングは高くなっているのです。
1人目:バイク事故で顔を失った男性

モーターサイクル男は、検索することですぐに見ることができます。
さまざまな画像があるのですが、どれも目から下がなく血がしたたり落ちており、バイク事故で失ったのかは正直画像からは分かりません。
どう事故を起こせばこのような顔面の崩壊につながるのか、不思議なところは多いように思います。
2人目:顔の下半分が無くなった男性

さまざまな画像の中で顔半分がモロになくなっている画像も存在します。
一説では「口にダイナマイトをくわえたまま間違えて点火したのか?」といった憶測も飛び交っていて、想像するだけで怖い気持ちになるのは私だけでしょうか。
海外サイトでは「顔面にショットガンを撃って自殺しようとしたところ失敗したのでは」という考えが有力だそうです。
その画像は、実際にショットガン自殺未遂した人の顔にソックリなのだとか。
いずれにしてもなぜ生きているのか、謎は深まるばかりです。
3人目:医療機関でカメラ目線の男性

この画像もかなりグロテスクで、恐ろしく怖いものになっているので注意が必要です。
医療機関の治療室と思われるところで、目から下の部分は「花」が咲くかのようにキレイに広がっており、血肉が滴っている様子が分かります。
しかしその当事者の目線はカメラを向いていて、冷静な様子も同時に分かると思います。
あのような状態で痛みはないのでしょうか?
モーターサイクル男の画像は入手できる?投稿で凍結も?

「モーターサイクル男」の画像はネットで検索することで見ることができます。
その画像の嘘か本当かは分かりませんが、グロテスクで恐ろしく怖いものがズラリと揃っており、苦手な方にとってはハードすぎる内容でしょう。
さらにその画像を投稿してしまったために「垢BAN」されてしまった人もいるそうです。
モタ男の顔は修復可能?

なんとあのような完全に顔の下半分がなくなった状態でも、治療することができるそうです。
2ちゃんねるの医療版では、多くの議論を重ねられており「意外ときれいに治すことが可能ではないか」という結論が出されていることに驚いてしまいました。
実は本当に「モタ男」のような顔面が欠損している状態で、一命をとりとめ顔面修復に成功した人がいるのです。
それはアメリカで起きた「ライフル自殺」をはかり顔半分が崩壊したのですが、その自殺未遂から10年後、56時間という長時間の移植手術により顔面を取り戻したというのです。
モタ男の治療後の画像はある?

治療後なのかは分かっていませんが「sorkab」というサイトでは、モーターサイクル男らしき人物の治療後の画像が確認できました。
治療後の画像とは言うものの、ただただ縫い合わせられているような状態で、顎は勿論のこと目までも縫い合わせられています。
しかしこの画像が実際のモーターサイクル男なのか確証を得ることができませんでした。
BBを投稿しただけで垢バンも?

Twitterの情報ではこの「モーターサイクル男BB」をTwitterに挙げただけで凍結を食らった、といったツイートも見つかっています。
やはりこの画像は危険度5だけあって誰でも見られる状態に保つことはできないということでしょう。
すぐさま凍結されるほど危険で衝撃的な画像だと言うことなのです。
モタ男画像を見た人の感想も!レベル80は怖くない?

それでは「モーターサイクル男」を見てしまった人の感想をご紹介します。
非常にグロテスクな画像のため、間違って見てしまったい後悔した方も多いことでしょう。
そしてこのモーターサイクル男には「レベル80」という階層が存在するそうです。
レベル80とは一体何を意味しているか気になるところです。
それでは解説していきたいと思います。
モタ男画像を見た人の感想は?

モタ男画像を見てしまった人の感想ですが「見なければよかった」「ご飯が食べれなくなった」など後悔している人や、トラウマになってしまった人が多いようです。
なかには「殺してやれよ」「顔から頭までの原型失ってんじゃねぇかよ」「彼は今どこで何をしているのだろうか」といった以外にも平気で突っ込みを入れていくる強者も見られました。
Youtuber北打ちがモタ男を閲覧!?

YouTuberの「北の打ち師達」が2018年にアップした動画では、モタ男を見た感想を口にする場面があります。
「検索してはいけない言葉」を検索したらどうなるか、という趣旨の企画のなかで次々に検索していきます。
モタ男の画像がヒットした瞬間「これ顔?顔じゃないでしょ」というように想像以上のグロさだったようで、顔として成り立っているのか信じられず戸惑う様子が撮影されています。
やはり「検索してはいけない言葉」は遊び半分で検索してはいけないのです。
モタ男レベル80とは?

「モタ男レベル80」とはモーターサイクル男が話題になった後に発見された男性のようです。
その男性はバイク事故で顔面の下半分が大きく欠損している画像のことで、フルフェイスのヘルメットではなかったため露出部を大けがしてしまったそうです。
なぜレベル80かというと本物のモタ男より怪我の具合や範囲も狭くモタ男より「グロテスクレベル」が低いということのようです。
モタ男レベル80は怖くない?閲覧方法を紹介!

それでは「モタ男レベル80」を見る方法ですが「Best Gore」というサイトで見ることが可能となっています。
このサイトは「モタ男」のようなグロテスクな画像が多く投稿されているサイトになっています。
モタ男レベル80は本物よりも劣るようですがそのほかの画像を間違って見てしまい、後悔しないように見るときには十分注意してください。
グロテスク画像が苦手な方は「Best Gore」を覗かないほうが無難と言えるでしょう。
モーターサイクル男は嘘画像?嘘だと言われる理由4選!

みなさん「モーターサイクル男」のことをどう思いましたか?
ネットを検索するとモーターサイクル男は「嘘」なのではないかという情報が上がっていました。
顔面の下半分が無くなっているにも関わらずカメラ目線の男性がいたりそもそも生きていることが不思議なくらいです。
モタ男は合成や特殊メイクで作られたものなのでしょうか。
なぜ嘘や偽物であると言われているのかネット上の情報を整理していきましょう。
理由①:医療機関でわざわざ取らない

そもそもの話かもしれませんが顔半分が大きなくなっている状態で写真撮影するということ自体が嘘と思われてしまっている原因のようです。
あのような状態であれば医療従事者は真っ先に治療を行い写真撮影できないでしょう。
あの状況で写真撮影は「嘘・偽物」と思われても仕方がないですね。
理由②:カメラ目線が不自然

そしてさらに「カメラ目線」というところも偽物と思わせる原因と言えそうです。
やはりあの状態で生きていること自体が不自然だと思う方は多いようです。
本来であれば気絶しているかすでに亡くなっていてもおかしくない状況なので「カメラ目線」は明らかに矛盾しています。
理由③:合成にしか見えない

欠損している部分をよく見るとどうやったらこんな状態になるのか不思議な部分は多いと思います。
画像をよく見ると鼻や口・顎はありませんが舌だけは全て残っており血が滴り落ちていることが確認できると思います。
これもおかしな部分で顎が吹き飛んでいれば一緒に舌も吹き飛ぶか欠けていてもおかしくないでしょう。
理由④:特殊メイクで作れる

現代の特殊メイク技術は本物と同じだと勘違いさせられるほどレベルが高いことはみなさんもご存じと思います。
「滴る血」「そぎ落とされた肉」「首あたりの骨」など高い技術の特殊メイクであれば再現できそうですね。
画像を見ると下半分が少し盛り上がって見え特殊メイクで盛り上がっていると見ることもできるでしょう。
特殊メイクによってモタ男画像を作り出したという可能性も大いにあると言えるでしょう。
モタ男はショットガンで自殺した人の画像?

ネット上では「ショットガンを使い自殺を図ったものの失敗した画像」ではないかという説も浮上しています。
実はこのモタ男画像が登場した「rotten.com」というサイト内では類似の画像が出回っていたという説があるのです。
それは銀行強盗にショットガンで顔を撃ち抜かれた男性ということで紹介された画像がありそれがショットガン自殺者の画像として紹介されていたそうです。
そしてその画像は今回紹介したモタ男画像と類似しているのです。
芸能人のモーターサイクル男2人を紹介!

芸能界にも「モーターサイクル男」が存在していることにみなさんはお気づきでしょうか?
自動車と違いバイクはエンジンに人間が乗っている状態で、さらに人間はむき出し状態になっているため事故を起こせばその被害も非常に大きくなります。
最近では自転車を運転する方を対象に努力義務ですがヘルメットを装着するよう求められています。
これも考え方はバイクの運転と同じと言えるでしょう。
それではここでバイク事故で大けがを負った芸能人2名をご紹介していきます。
1人目:ビートたけし

誰もが知っている芸能界の大御所「ビートたけし」さんです。
1994年に原付バイクでガードレールに衝突し大事故を起こし大怪我を負っています。
この事故でビートたけしさんは「頭蓋骨陥没骨折」などの重傷を負っており、退院の会見では顔が曲がって口元は大きく歪んでしまっていました。
さらに目の焦点も合っていないという姿で報道陣の前に現れ周囲を騒然とさせました。
ビートたけしさんは顔半分が動かなくなり「顔面神経麻痺」の後遺症が残ってしまいました。
2人目:千原ジュニア

この人も知らない人はいないでしょう「千原ジュニア」さんです。
2001年にバイク事故を起こしており顔面損傷を大怪我を負っています。
生死をさまようほどの大怪我だったそうです。
顔面を複雑骨折しさらに眼球を支える骨が折れてしまったため眼球が飛び出してしまったのです。
ジュニアさんは人前に出られないと感じ芸能界を引退することを考えますが、顔面の再建手術により見事に芸能界復帰を果たしました。
今回紹介させていただいたお二方は現在も大活躍されています。
「モーターサイクル男」の真実とは?

みなさん検索してはいけない言葉「モーターサイクル男」はいかがでしたでしょうか。
顔の下半分以上がバイク事故で欠損してしまい血や肉・骨がむき出しになっていました。
それにも関わらずカメラ目線で意識ははっきりありそうな印象を受けた人は多いのではないでしょうか。
この画像は本当なのか偽りなのかは本人にしか分からないでしょう。
「モーターサイクル男」に興味がある方は非常にグロテスクな画像となっているので十分に注意してご確認ください。