みなさん「モーターサイクル男」のことをどう思いましたか?
ネットを検索するとモーターサイクル男は「嘘」なのではないかという情報が上がっていました。
顔面の下半分が無くなっているにも関わらずカメラ目線の男性がいたりそもそも生きていることが不思議なくらいです。
モタ男は合成や特殊メイクで作られたものなのでしょうか。
なぜ嘘や偽物であると言われているのかネット上の情報を整理していきましょう。
目次
理由①:医療機関でわざわざ取らない
そもそもの話かもしれませんが顔半分が大きなくなっている状態で写真撮影するということ自体が嘘と思われてしまっている原因のようです。
あのような状態であれば医療従事者は真っ先に治療を行い写真撮影できないでしょう。
あの状況で写真撮影は「嘘・偽物」と思われても仕方がないですね。
理由②:カメラ目線が不自然
そしてさらに「カメラ目線」というところも偽物と思わせる原因と言えそうです。
やはりあの状態で生きていること自体が不自然だと思う方は多いようです。
本来であれば気絶しているかすでに亡くなっていてもおかしくない状況なので「カメラ目線」は明らかに矛盾しています。
理由③:合成にしか見えない
欠損している部分をよく見るとどうやったらこんな状態になるのか不思議な部分は多いと思います。
画像をよく見ると鼻や口・顎はありませんが舌だけは全て残っており血が滴り落ちていることが確認できると思います。
これもおかしな部分で顎が吹き飛んでいれば一緒に舌も吹き飛ぶか欠けていてもおかしくないでしょう。
理由④:特殊メイクで作れる
現代の特殊メイク技術は本物と同じだと勘違いさせられるほどレベルが高いことはみなさんもご存じと思います。
「滴る血」「そぎ落とされた肉」「首あたりの骨」など高い技術の特殊メイクであれば再現できそうですね。
画像を見ると下半分が少し盛り上がって見え特殊メイクで盛り上がっていると見ることもできるでしょう。
特殊メイクによってモタ男画像を作り出したという可能性も大いにあると言えるでしょう。
モタ男はショットガンで自殺した人の画像?
ネット上では「ショットガンを使い自殺を図ったものの失敗した画像」ではないかという説も浮上しています。
実はこのモタ男画像が登場した「rotten.com」というサイト内では類似の画像が出回っていたという説があるのです。
それは銀行強盗にショットガンで顔を撃ち抜かれた男性ということで紹介された画像がありそれがショットガン自殺者の画像として紹介されていたそうです。
そしてその画像は今回紹介したモタ男画像と類似しているのです。
芸能人のモーターサイクル男2人を紹介!
芸能界にも「モーターサイクル男」が存在していることにみなさんはお気づきでしょうか?
自動車と違いバイクはエンジンに人間が乗っている状態で、さらに人間はむき出し状態になっているため事故を起こせばその被害も非常に大きくなります。
最近では自転車を運転する方を対象に努力義務ですがヘルメットを装着するよう求められています。
これも考え方はバイクの運転と同じと言えるでしょう。
それではここでバイク事故で大けがを負った芸能人2名をご紹介していきます。
1人目:ビートたけし
誰もが知っている芸能界の大御所「ビートたけし」さんです。
1994年に原付バイクでガードレールに衝突し大事故を起こし大怪我を負っています。
この事故でビートたけしさんは「頭蓋骨陥没骨折」などの重傷を負っており、退院の会見では顔が曲がって口元は大きく歪んでしまっていました。
さらに目の焦点も合っていないという姿で報道陣の前に現れ周囲を騒然とさせました。
ビートたけしさんは顔半分が動かなくなり「顔面神経麻痺」の後遺症が残ってしまいました。
2人目:千原ジュニア
2人目も知らない人はいないと考えられる「千原ジュニア」さんです。
2001年にバイク事故を起こしており顔面損傷を大怪我を負っています。
生死をさまようほどの大怪我だったそうです。
顔面を複雑骨折しさらに眼球を支える骨が折れてしまったため眼球が飛び出してしまったのです。
ジュニアさんは人前に出られないと感じ芸能界を引退することを考えますが、顔面の再建手術により見事に芸能界復帰を果たしました。
今回紹介させていただいたお二方は現在も大活躍されています。
「モーターサイクル男」の真実とは?
みなさん検索してはいけない言葉「モーターサイクル男」はいかがでしたでしょうか。
顔の下半分以上がバイク事故で欠損してしまい血や肉・骨がむき出しになっていました。
それにも関わらずカメラ目線で意識ははっきりありそうな印象を受けた人は多いのではないでしょうか。
この画像は本当なのか偽りなのかは本人にしか分からないでしょう。
「モーターサイクル男」に興味がある方は非常にグロテスクな画像となっているので十分に注意してご確認ください。